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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
目を覚ますと両手に華
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うーん。朝日が眩しいなぁ。ん?起きられないなぁ腕が重い。首を左右に振り、その重さの正体に気付く。右腕には天谷麻弥が頭を乗せて裸で寝ており、左腕には今宮春香が頭を乗せてこちらも裸で寝ていた。こんなところを母さんに見られでもしたらどんな言い訳をしたら良いんだ。そして無情にも扉が開き母の元気な声が響く。そして、今回も布団深く潜っているため母さんから麻弥と春香の姿は捉えられていない。今のうちに何かしなければ。
「河豚男、起きなさい」
「起きてるよ。すぐ行くから母さんは先に行ってて」
「あらあら、なーに河豚男ちゃん、布団がこんもりしているわね。えーい」
ダメだって、それは。布団が捲られ左右で裸で僕の腕を枕にして抱きついている女の子2人を見た。
「あれっ河豚男、おはよう。ふわぁ。えっなんで私裸なの」
「もう、麻弥。煩いわよ。ってえっ麻弥。それに河豚男。えっこれ何よ。河豚男、アンタまさか私に何かしたのね。このケダモノ」
春香からバシーンと平手打ちを喰らう僕。
「私だけじゃ満足できないのかしら。この女の敵」
麻弥からもバシーンと平手打ちを喰らう僕。
「河豚男ちゃん、ママ、ショックだよ。まさか、知らない女の子と麻弥ちゃんの2人を強引に寝室に連れ込み行為に及ぶだなんて犯罪よ」
「待ってくれ、母さん誤解なんだ。俺は何にも」
「その姿の何処に説得力があるのかしら状況証拠は揃っているのよ。裁判なら強姦罪でムショ行き確定よ」
「うぐっ」
「そこまでは」
「私も」
「あらあら、2人とも顔を赤らめちゃって。河豚男ちゃんは両手に華ね。もう羽陽音さんと梨里杏さんは起きてるわよ。貴方たちもすぐに起きてきなさい」
「はい」
「行きます」
「私も良いのですか?」
「えぇ、河豚男ちゃんとどういう関係なのかしっかり母として聞かせてもらわないと」
「どんな関係って。えーっとその」
「まぁ、赤面しちゃって可愛い」
3人は支度を終えると食堂へと向かう。
「作智従兄様、昨夜はお楽しみでしたね」
「羽陽音御嬢様、そのようなはしたない言葉を使われるべきではないかと」
「はしたないってなんやねん。某有名RPGでは定番のセリフじゃ。それに楽しんでないわ」
「あらあら、河豚男ちゃん、その言い方は世話をしてくれた女性に失礼です。謝りなさい直ぐに。さもなくば飯抜きです」
「すっすみませんでしたぁぁぁぁぁぁ」
「宜しい」
「キャハハ、こんなに楽しいの久しぶり。うちは父は議員の仕事で忙しくて、母はそれにつきっきり。でも時折、休みが取れた時は遊びに連れて行ってくれたけどね」
「良い御両親ね。私はこの通り、美味しいご飯を作って待ってるぐらいだから。そういや河豚男ちゃんを何処かに連れて行ったことは無いわね」
「良いんだよ。母さんの美味しいご飯が僕の活力なんだから」
「あらあら御世辞ばっかり上手くなっちゃってから」
「御世辞じゃないよ」
「えぇ、本当に叔母様の料理美味しいです」
「旦那様がお戻りになられた暁にはコック長に推薦なさるのが良いかと」
「それは良いですわねぇ」
「謹んでお断りするわね。私は判事としての仕事が気に入ってるからね」
「美味しい。やっぱり義母さんの染み渡ります」
「あらあら、大袈裟ね麻弥ちゃんは」
「これは、某一流ビュッフェの味を凌駕して、ほっぺが落ちちゃいそう~」
「大丈夫よ~付いてるからね。で、貴方は河豚男ちゃんとどういう関係なのかしら」
「ゴホッゴホッ。失礼しました。今宮春香と申します」
「今宮で父が議員って?ひょっとして、今宮龍雄議員の娘さん?」
「はい。河豚男君とは、同じ学校で仲良くさせて頂いております」
「何処がだよ。ついこの間まで、僕を麻弥と一緒に」
そこまで言いかけて、それ以上言ったらどうなるかわかってんだろうなという麻弥の視線を感じ続きを飲み込んだ。
「一緒にどうしたの河豚男ちゃん」
「一緒に、告白したんです。ずっと前から好きでした付き合ってくださいって。ねっ春香」
「うん。いえ、そうなんです河豚男君のお母様」
「まぁ、でどちらも選べず両方に手を出したと。ホント馬鹿息子でごめんね」
「だから」
2人からこれ以上話をややこしくするなって、視線が突き刺さり、それ以上言えなかった。
「良いんです。それに私麻弥とは幼稚園から一緒で親友なんです。だからこうなれて逆に嬉しいと言いますか」
「そうなんです。私もすごく嬉しくて、だから河豚男君は何も悪くありません」
「まぁ2人が良いなら良いんだけど。この世界は一夫一妻制だからね。河豚男ちゃん、2人とも嫁にもらいたいなら海外に行くしかないわよ」
「そんなこと」
「ひょっとして、責任を取るつもりはないってことかしら?」
「そんな河豚男君、酷い。私に愛してるって言ってくれたのに」
「河豚男君、大好きって言ってくれたのは嘘だったのかよ」
えっなんで俺が詰め寄られる展開なの。元々、僕が2人に虐められてたんだよね。なんで?
「作智従兄様を虐めるのはその辺にしてください。今宮様は、状況をまだお分かりいただけていませんので、お話しいたしますね。カクカクシカジカでして」
「えっええええええ!じゃあ肝田河豚男っていうのは偽名で本名は桶階作智で、その正体は、frontier社の社長の息子!?」
「えぇ、そしてこのことを知っているのは私たちだけ。外部に漏らしてはなりません。良いですね」
「こんな情報漏らさないよ。漏らしたらライバル増えちゃうじゃん」
後ろの方は小さい声でよく聞き取れなかった。春香に説明も済んだので、今日は祝日で学校は休みのため。この後、体力作りのため4人でこの屋敷にあるジムで鍛えて、夜になり眠りにつくのだった。
「河豚男、起きなさい」
「起きてるよ。すぐ行くから母さんは先に行ってて」
「あらあら、なーに河豚男ちゃん、布団がこんもりしているわね。えーい」
ダメだって、それは。布団が捲られ左右で裸で僕の腕を枕にして抱きついている女の子2人を見た。
「あれっ河豚男、おはよう。ふわぁ。えっなんで私裸なの」
「もう、麻弥。煩いわよ。ってえっ麻弥。それに河豚男。えっこれ何よ。河豚男、アンタまさか私に何かしたのね。このケダモノ」
春香からバシーンと平手打ちを喰らう僕。
「私だけじゃ満足できないのかしら。この女の敵」
麻弥からもバシーンと平手打ちを喰らう僕。
「河豚男ちゃん、ママ、ショックだよ。まさか、知らない女の子と麻弥ちゃんの2人を強引に寝室に連れ込み行為に及ぶだなんて犯罪よ」
「待ってくれ、母さん誤解なんだ。俺は何にも」
「その姿の何処に説得力があるのかしら状況証拠は揃っているのよ。裁判なら強姦罪でムショ行き確定よ」
「うぐっ」
「そこまでは」
「私も」
「あらあら、2人とも顔を赤らめちゃって。河豚男ちゃんは両手に華ね。もう羽陽音さんと梨里杏さんは起きてるわよ。貴方たちもすぐに起きてきなさい」
「はい」
「行きます」
「私も良いのですか?」
「えぇ、河豚男ちゃんとどういう関係なのかしっかり母として聞かせてもらわないと」
「どんな関係って。えーっとその」
「まぁ、赤面しちゃって可愛い」
3人は支度を終えると食堂へと向かう。
「作智従兄様、昨夜はお楽しみでしたね」
「羽陽音御嬢様、そのようなはしたない言葉を使われるべきではないかと」
「はしたないってなんやねん。某有名RPGでは定番のセリフじゃ。それに楽しんでないわ」
「あらあら、河豚男ちゃん、その言い方は世話をしてくれた女性に失礼です。謝りなさい直ぐに。さもなくば飯抜きです」
「すっすみませんでしたぁぁぁぁぁぁ」
「宜しい」
「キャハハ、こんなに楽しいの久しぶり。うちは父は議員の仕事で忙しくて、母はそれにつきっきり。でも時折、休みが取れた時は遊びに連れて行ってくれたけどね」
「良い御両親ね。私はこの通り、美味しいご飯を作って待ってるぐらいだから。そういや河豚男ちゃんを何処かに連れて行ったことは無いわね」
「良いんだよ。母さんの美味しいご飯が僕の活力なんだから」
「あらあら御世辞ばっかり上手くなっちゃってから」
「御世辞じゃないよ」
「えぇ、本当に叔母様の料理美味しいです」
「旦那様がお戻りになられた暁にはコック長に推薦なさるのが良いかと」
「それは良いですわねぇ」
「謹んでお断りするわね。私は判事としての仕事が気に入ってるからね」
「美味しい。やっぱり義母さんの染み渡ります」
「あらあら、大袈裟ね麻弥ちゃんは」
「これは、某一流ビュッフェの味を凌駕して、ほっぺが落ちちゃいそう~」
「大丈夫よ~付いてるからね。で、貴方は河豚男ちゃんとどういう関係なのかしら」
「ゴホッゴホッ。失礼しました。今宮春香と申します」
「今宮で父が議員って?ひょっとして、今宮龍雄議員の娘さん?」
「はい。河豚男君とは、同じ学校で仲良くさせて頂いております」
「何処がだよ。ついこの間まで、僕を麻弥と一緒に」
そこまで言いかけて、それ以上言ったらどうなるかわかってんだろうなという麻弥の視線を感じ続きを飲み込んだ。
「一緒にどうしたの河豚男ちゃん」
「一緒に、告白したんです。ずっと前から好きでした付き合ってくださいって。ねっ春香」
「うん。いえ、そうなんです河豚男君のお母様」
「まぁ、でどちらも選べず両方に手を出したと。ホント馬鹿息子でごめんね」
「だから」
2人からこれ以上話をややこしくするなって、視線が突き刺さり、それ以上言えなかった。
「良いんです。それに私麻弥とは幼稚園から一緒で親友なんです。だからこうなれて逆に嬉しいと言いますか」
「そうなんです。私もすごく嬉しくて、だから河豚男君は何も悪くありません」
「まぁ2人が良いなら良いんだけど。この世界は一夫一妻制だからね。河豚男ちゃん、2人とも嫁にもらいたいなら海外に行くしかないわよ」
「そんなこと」
「ひょっとして、責任を取るつもりはないってことかしら?」
「そんな河豚男君、酷い。私に愛してるって言ってくれたのに」
「河豚男君、大好きって言ってくれたのは嘘だったのかよ」
えっなんで俺が詰め寄られる展開なの。元々、僕が2人に虐められてたんだよね。なんで?
「作智従兄様を虐めるのはその辺にしてください。今宮様は、状況をまだお分かりいただけていませんので、お話しいたしますね。カクカクシカジカでして」
「えっええええええ!じゃあ肝田河豚男っていうのは偽名で本名は桶階作智で、その正体は、frontier社の社長の息子!?」
「えぇ、そしてこのことを知っているのは私たちだけ。外部に漏らしてはなりません。良いですね」
「こんな情報漏らさないよ。漏らしたらライバル増えちゃうじゃん」
後ろの方は小さい声でよく聞き取れなかった。春香に説明も済んだので、今日は祝日で学校は休みのため。この後、体力作りのため4人でこの屋敷にあるジムで鍛えて、夜になり眠りにつくのだった。
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