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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
えっ?めちゃくちゃ可愛い
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オークとのバトルが始まった。だがこちらの攻撃は相手に0。向こうの攻撃はこちらに確定死だ。マリンがヒントを言っていたように最初の相手の攻撃が押し倒しを引けなければマリンにより強制的に双方引き離されて、再エンカウントだろう。
「おおっとオーク選手の攻撃がフグオ選手にクリーンヒット、ダウンだ。これはまずいぞ。どう巻き返すんだ」
「ぷはー。蜜が美味いぞよ」
「ぷはー。血美味しいですぅ」
「勇者様、お立ちになってくださいまし、まだやれますわよ」
「フグオさん、負けないで~」
「フグオくん、立ち上がって~」
ハニーとシャインは蜜と血で出来上がってんの?どんな状態だよ。パピィたちは、嫌々の応援なんて応援じゃねぇ。立ち上がれって言われても無理じゃん。これ勝手に発動するスキルなわけだし。その時、俺の身体がふわりと浮き上がり、オークと引き離される。それはオーク側も同じで、そしてまたぶつからせられる。予想通りマリンからの再戦要求だ。そして、マリンはオークの元に行き説教している。指示通りに従え、次変なことしたら平手すっぞ。まぁそんなニュアンスだ。オークもマリンに謝り倒してる。八百長じゃねぇか。
「さて仕切り直しと参りましょう。精気の一戦がまた始まりました。実況はこのバニーがお送りいたします。解説のマリンさん、どういった展開になると思いますか」
「押し倒しを使ってきた時がチャンスなのだ。そこに性豪スキルを使うのだ」
さらっとさっきの無かったことにしやがった!?それどころか今度は俺に注文までしてやがる。それより涙目のオークちゃんが可哀想なんだけど。うんうんごめんね。今楽にしてあげるからね。
「おおっとオーク選手が押し倒しの構えに入ったーーーー。これに対してフグオ選手はどうする。どうするんだーーー」
「まぁ受けて良いのだ」
解説じゃねぇ。それ解説じゃねぇよ。要は交わすな受けろよって圧力じゃねぇか。オークちゃんにも外すなよって圧力じゃねぇか。おいおい、オークちゃんが泣きながらだから俺の横通過しそうじゃねぇか。要は自分から当たりに行けってことだよな。仕方ない。
「おおっと、オーク選手の押し倒しがフグオ選手にクリーンヒット。フグオ選手、これにはたまらず起きられない。このまま負けてしまうのか」
「勇者様、御勃ちになってくださいまし」
「フグオさん、逝っちゃえ~」
「フグオくん、犯っちゃえ~」
そこ3人、アウト~。パピィ、上品に言ってもダメだからね。キャサリンもノリノリになってるし。マヤ、さっきまでのはどうした?すっかり毒されてるじゃねぇか。
「うんうん。これで良いのだ。さぁ性豪スキルの発動をするのだ」
マリン、それ解説じゃねぇんだよ。アドバイスじゃないな答えなんだよ。少しは、俺にも考えさせてくれ~。俺の上で馬乗りになりながら涙を流しているオークちゃんが可哀想だろ。えっ、もう早く解放してほしい。もう嫌って。そうだよな。あんな化け物たちに囲まれて、半ば強制的に連れてこられて、指示通りに戦わなかったら平手すっぞとか脅されて、泣きながら指示通りに従っているんだもんな。ごめんな。あんな奴らで。今解放してやるからな。なんかオークって涎垂らして鼻息も荒くて苦手だったけどこの目の前のオークちゃんは、何だろうすごく可愛く見える。俺は下半身を露出させ性豪のスキルを発動し、オークちゃんを貫いた。
「ブヒブヒブヒィーーー」
何度も絶頂しているオークちゃん、その度にどんどんと変化している気がする。成程、俺の職業って相手が満足しないと完全には変化しないのか。首を横に振りながら嫌々というオークちゃんを貫いていると何だか悪戯したい気持ちになってきた。
「おい、俺の声、聞こえてんだろ。まだ満足できねぇからよ。付き合えよ」
「ブヒィーーーー」
涙目を浮かべながら嫌々と首を横に振るオークちゃんにトドメの一撃を浴びせた。すると光輝いて完全に姿が変わった。
「ひぃ。なんで、わたしの、すがた。うっうっ。すらいむ、こわい。にんげん、こわい。うっうっ」
「ごめんな」
俺は見た目に反してめちゃくちゃ可愛い豚娘を抱きしめる。
「あやまるなら。もとにもどして。うっうっ」
名前を付けたら良いんだよな。トントン、どっかで聞いたことある名だな。トンコ、なんかいかにも豚娘って名前だよな。トンミ!いや、なんか良い名前が怯える豚フライトン。なんかトンカツが食べたくなってきた。ダメだダメだ。可愛い名前を付けてあげないと。
「ピグミィ」
あっ言葉にしちゃった。ピカーンと輝くオーク娘。
「マスターに失礼な態度を取り、申し訳ありませんでした。こんな豚娘で宜しければ、今後も御主人様のお側に置いてください」
なんか違う。思ったのと違う。しかも御主人様呼び!?これだと、夜な夜なメイドに相手をさせてる屋敷の主人みたいな感じにならないかな。
「うん、よろしくピグミィ」
「はい、御主人様」
「ピグミィ、宜しくなのだ」
「ひっスライム怖い。御主人様~」
マリンを見るなり、僕の背に隠れるピグミィ。ハニーとシャインは、蜜と血でへべれけ。バニーは、実況に疲れたのかその場から動かないし。
「そんなに恐がらなくても良いのだ。マリンなのだ。もう仲間なのだ」
「うぅ、宜しくお願いしますマリン様。うぅ」
これは暫くピグミィとマリンが打ち解けるのに時間がかかりそうだな。
「おおっとオーク選手の攻撃がフグオ選手にクリーンヒット、ダウンだ。これはまずいぞ。どう巻き返すんだ」
「ぷはー。蜜が美味いぞよ」
「ぷはー。血美味しいですぅ」
「勇者様、お立ちになってくださいまし、まだやれますわよ」
「フグオさん、負けないで~」
「フグオくん、立ち上がって~」
ハニーとシャインは蜜と血で出来上がってんの?どんな状態だよ。パピィたちは、嫌々の応援なんて応援じゃねぇ。立ち上がれって言われても無理じゃん。これ勝手に発動するスキルなわけだし。その時、俺の身体がふわりと浮き上がり、オークと引き離される。それはオーク側も同じで、そしてまたぶつからせられる。予想通りマリンからの再戦要求だ。そして、マリンはオークの元に行き説教している。指示通りに従え、次変なことしたら平手すっぞ。まぁそんなニュアンスだ。オークもマリンに謝り倒してる。八百長じゃねぇか。
「さて仕切り直しと参りましょう。精気の一戦がまた始まりました。実況はこのバニーがお送りいたします。解説のマリンさん、どういった展開になると思いますか」
「押し倒しを使ってきた時がチャンスなのだ。そこに性豪スキルを使うのだ」
さらっとさっきの無かったことにしやがった!?それどころか今度は俺に注文までしてやがる。それより涙目のオークちゃんが可哀想なんだけど。うんうんごめんね。今楽にしてあげるからね。
「おおっとオーク選手が押し倒しの構えに入ったーーーー。これに対してフグオ選手はどうする。どうするんだーーー」
「まぁ受けて良いのだ」
解説じゃねぇ。それ解説じゃねぇよ。要は交わすな受けろよって圧力じゃねぇか。オークちゃんにも外すなよって圧力じゃねぇか。おいおい、オークちゃんが泣きながらだから俺の横通過しそうじゃねぇか。要は自分から当たりに行けってことだよな。仕方ない。
「おおっと、オーク選手の押し倒しがフグオ選手にクリーンヒット。フグオ選手、これにはたまらず起きられない。このまま負けてしまうのか」
「勇者様、御勃ちになってくださいまし」
「フグオさん、逝っちゃえ~」
「フグオくん、犯っちゃえ~」
そこ3人、アウト~。パピィ、上品に言ってもダメだからね。キャサリンもノリノリになってるし。マヤ、さっきまでのはどうした?すっかり毒されてるじゃねぇか。
「うんうん。これで良いのだ。さぁ性豪スキルの発動をするのだ」
マリン、それ解説じゃねぇんだよ。アドバイスじゃないな答えなんだよ。少しは、俺にも考えさせてくれ~。俺の上で馬乗りになりながら涙を流しているオークちゃんが可哀想だろ。えっ、もう早く解放してほしい。もう嫌って。そうだよな。あんな化け物たちに囲まれて、半ば強制的に連れてこられて、指示通りに戦わなかったら平手すっぞとか脅されて、泣きながら指示通りに従っているんだもんな。ごめんな。あんな奴らで。今解放してやるからな。なんかオークって涎垂らして鼻息も荒くて苦手だったけどこの目の前のオークちゃんは、何だろうすごく可愛く見える。俺は下半身を露出させ性豪のスキルを発動し、オークちゃんを貫いた。
「ブヒブヒブヒィーーー」
何度も絶頂しているオークちゃん、その度にどんどんと変化している気がする。成程、俺の職業って相手が満足しないと完全には変化しないのか。首を横に振りながら嫌々というオークちゃんを貫いていると何だか悪戯したい気持ちになってきた。
「おい、俺の声、聞こえてんだろ。まだ満足できねぇからよ。付き合えよ」
「ブヒィーーーー」
涙目を浮かべながら嫌々と首を横に振るオークちゃんにトドメの一撃を浴びせた。すると光輝いて完全に姿が変わった。
「ひぃ。なんで、わたしの、すがた。うっうっ。すらいむ、こわい。にんげん、こわい。うっうっ」
「ごめんな」
俺は見た目に反してめちゃくちゃ可愛い豚娘を抱きしめる。
「あやまるなら。もとにもどして。うっうっ」
名前を付けたら良いんだよな。トントン、どっかで聞いたことある名だな。トンコ、なんかいかにも豚娘って名前だよな。トンミ!いや、なんか良い名前が怯える豚フライトン。なんかトンカツが食べたくなってきた。ダメだダメだ。可愛い名前を付けてあげないと。
「ピグミィ」
あっ言葉にしちゃった。ピカーンと輝くオーク娘。
「マスターに失礼な態度を取り、申し訳ありませんでした。こんな豚娘で宜しければ、今後も御主人様のお側に置いてください」
なんか違う。思ったのと違う。しかも御主人様呼び!?これだと、夜な夜なメイドに相手をさせてる屋敷の主人みたいな感じにならないかな。
「うん、よろしくピグミィ」
「はい、御主人様」
「ピグミィ、宜しくなのだ」
「ひっスライム怖い。御主人様~」
マリンを見るなり、僕の背に隠れるピグミィ。ハニーとシャインは、蜜と血でへべれけ。バニーは、実況に疲れたのかその場から動かないし。
「そんなに恐がらなくても良いのだ。マリンなのだ。もう仲間なのだ」
「うぅ、宜しくお願いしますマリン様。うぅ」
これは暫くピグミィとマリンが打ち解けるのに時間がかかりそうだな。
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