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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
騒ぐ人外娘たちの声で目が覚めると
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何か騒いでる声が聞こえる。みんなどうしたって言うんだ。
「ダーリンが不倫してる」
「マスター、これは無いのだ」
「マスター、これは流石にイェーイとはなれませんよ」
「マスター、よりによってどうしてそいつなの~」
俺は裸だった。そして隣には魔法使いマヤの姿で、一糸纏わぬ姿の麻弥が居た。
「うわぁ」
「どうしたの河豚男。ってえっ何なんなの。ログインしてないのにどうしてデモンズフロンティアの世界に!?」
「説明してくれるんだよねダーリン」
「マスター、これはどういうことなのだ」
「マスター、ノリが良い私ならなんでも許すと思った?」
「マスター、酷いですぅ。あんまりなのですぅ」
「たっ助けてキャサリン」
「あらあら、人外娘を怒らせるなんて、今の私に止められると思っていらっしゃるの?パピィ様、外に出ていましょう。ここは危ないですから」
「うん。ごめんなさい勇者様」
そんな見捨てないでくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。こんなのあんまりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
「河豚男君、私以外ともそういうことしてたんだ」
えっ麻弥もなの?いやいや、嘘ですよね?なんで、高火力の魔法を撃つ態勢なの?冗談だよね?一緒に怒られる方だよね?なんで、意気投合してるの?おかしいよね?さっきまで、なんでよりによってとか言ってたよね?なんでなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ。
「ふぅ~暴れたらお腹空いたのだ。マヤ、付いてくるのだ」
「良いの?」
「ダーリンの現実世界での話が聞けるなんて、嬉しいのじゃ」
「そんなことがあったなんて、マスターと出会えて、マヤさんも幸せなのですぅ」
「マスターがマヤさんにとって大事な人になったんですねぇ」
「やめてよ。みんなにとってもフグオが大事なんでしょう。さっきのでよくわかったわよ」
「エヘヘ、マヤももう仲間なのだ。だから歓迎会なのだ」
「じゃあ、僕も」
「あら河豚男君、現実世界には女子だけでトークをする女子会なるものがあるのよ」
「ということで、マスターはここで1人でお留守番なのだ」
「よーく反省してくださいなのですぅ」
「女子会っていい響きよねぇ。イェーイ」
「ダーリン、すまぬ。みんな待つのじゃ。妾も行くのじゃ~」
ヒューと風の音がした。1人寂しくポツンとその場に置いて行かれた寂しい風の音が。泣いて良いよな。現実世界で僕を虐めてた女の子を助けて良い思いしてたらドン底に落とされた気分だよ。救いは、嫌われはしなかったってことかな。まぁ、麻弥のことを歓迎してくれるなら任せておけば良いってことだ。それにしても拠点で1人は暇だな。外から声が聞こえる。
「まさかこんなところでこんな上玉に会えるなんてな」
「プレイヤーじゃなくてNPCだ。娼館に売れるぞ」
「悪く思うなよお嬢ちゃんたち」
「キャサリン、私のせいで」
「パピィ様、そのようなことをおっしゃらないでください、
貴方様のことはこのキャサリンが必ず御守りいたしますから」
おいおいキャサリンとパピィが人攫いに襲われてんのかよ。もう少しで拠点内なのに。そうか俺が気を引けば良いのか?やれやれ、退屈してたところだ。手を貸してやるか。
「人攫いが俺の連れに何の用だよ」
「うわぁ。壁から顔だけが。俺はお化けはダメなんだ。ひぃーーーーーーー」
「お前、よく見てみろ、あれプレイヤーだぞ。しかも能力を見たところ雑魚だ。アイツ倒して金巻き上げてからこの女を拉致すっぞ」
「俺たち、とことんついてるぜ」
「ってことで、悪く思うなよ」
人攫いABCが現れた。フグオは、拠点の中に引っ込んだ。
「はっ、何逃げてんだよ」
「ふざけんなガキが」
「壁の中にめり込んでいった。やっぱりお化けなんじゃ。ガクガク」
それを見て、察したキャサリンとパピィも隙をついて拠点の中に入った。
「助かりました勇者様」
「あんな助け方があると思いますか?」
「ごめんって、でも俺この通り貧弱だからさ!気を引けばキャサリンならわかってくれるかなって」
「まぁ助かったことには感謝しておきましょう」
外でずっと騒いでいる人攫いたち。
「出てこいや」
「オラァ、何だよこの壁、堅すぎんだろ」
「やっぱりお化けなんだって、普通の人間がこの壁の中に入れるわけないじゃないか」
「こうなったら突撃してやる」
拠点内に入ろうとしたことで触手に絡め取られる人攫い。
「なんだよ、コイツ。ふざけんな。離せ離しやがれ」
「ごめん、俺このウニョウニョ無理だ。すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「俺ももう無理、お化け怖い。すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「おい、お前ら逃げんじゃねぇ。俺を置いてくんじゃねぇよ。この薄情者ども」
そこに女子会を終えて帰ってくるマリン・バニー・ハニー・シャイン・マヤ。
「ん?何か引っかかってるのだ」
「おかえり~。キャサリンとパピィのことを襲ってた人攫いがここに入ろうとして捕まったんだよ」
「成程なのだ。覚悟できてるのだ?」
「ヒィ、スライムが喋った!?」
「この拠点に手を出して、無事に済むと思っているの?そんなわけないじゃない。久々の獲物。イェーイ」
「ウサギが喋った!?」
「全く、妾たちの愛の巣に狼藉を働く不届きものめが思い知らせてくれるわ」
「蜂が喋った!?」
「悪い人は容赦しないのですぅ。きゃっ恥ずかしい~」
「蝙蝠が喋った!?」
「食べた後の運動にちょうど良いかな」
「お前は、弱者狩りのマヤ。ラディッシュが消えたからお前らも消えたと思ってたのに、身包み剥がされるのは俺ってかよ。クソ」
人攫いに容赦ない攻撃が炸裂。フグオは戦闘に勝利した。経験値を0獲得。ゴールドを10万G手に入れた。ごめんよ人攫いのおじさん。彼女たち、僕のことで怒ってたから容赦ない攻撃が炸裂しちゃったよ。ちょうどお昼を回った頃だった。さて、パピィのためにも王都に行かないとな。
「ダーリンが不倫してる」
「マスター、これは無いのだ」
「マスター、これは流石にイェーイとはなれませんよ」
「マスター、よりによってどうしてそいつなの~」
俺は裸だった。そして隣には魔法使いマヤの姿で、一糸纏わぬ姿の麻弥が居た。
「うわぁ」
「どうしたの河豚男。ってえっ何なんなの。ログインしてないのにどうしてデモンズフロンティアの世界に!?」
「説明してくれるんだよねダーリン」
「マスター、これはどういうことなのだ」
「マスター、ノリが良い私ならなんでも許すと思った?」
「マスター、酷いですぅ。あんまりなのですぅ」
「たっ助けてキャサリン」
「あらあら、人外娘を怒らせるなんて、今の私に止められると思っていらっしゃるの?パピィ様、外に出ていましょう。ここは危ないですから」
「うん。ごめんなさい勇者様」
そんな見捨てないでくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。こんなのあんまりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
「河豚男君、私以外ともそういうことしてたんだ」
えっ麻弥もなの?いやいや、嘘ですよね?なんで、高火力の魔法を撃つ態勢なの?冗談だよね?一緒に怒られる方だよね?なんで、意気投合してるの?おかしいよね?さっきまで、なんでよりによってとか言ってたよね?なんでなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ。
「ふぅ~暴れたらお腹空いたのだ。マヤ、付いてくるのだ」
「良いの?」
「ダーリンの現実世界での話が聞けるなんて、嬉しいのじゃ」
「そんなことがあったなんて、マスターと出会えて、マヤさんも幸せなのですぅ」
「マスターがマヤさんにとって大事な人になったんですねぇ」
「やめてよ。みんなにとってもフグオが大事なんでしょう。さっきのでよくわかったわよ」
「エヘヘ、マヤももう仲間なのだ。だから歓迎会なのだ」
「じゃあ、僕も」
「あら河豚男君、現実世界には女子だけでトークをする女子会なるものがあるのよ」
「ということで、マスターはここで1人でお留守番なのだ」
「よーく反省してくださいなのですぅ」
「女子会っていい響きよねぇ。イェーイ」
「ダーリン、すまぬ。みんな待つのじゃ。妾も行くのじゃ~」
ヒューと風の音がした。1人寂しくポツンとその場に置いて行かれた寂しい風の音が。泣いて良いよな。現実世界で僕を虐めてた女の子を助けて良い思いしてたらドン底に落とされた気分だよ。救いは、嫌われはしなかったってことかな。まぁ、麻弥のことを歓迎してくれるなら任せておけば良いってことだ。それにしても拠点で1人は暇だな。外から声が聞こえる。
「まさかこんなところでこんな上玉に会えるなんてな」
「プレイヤーじゃなくてNPCだ。娼館に売れるぞ」
「悪く思うなよお嬢ちゃんたち」
「キャサリン、私のせいで」
「パピィ様、そのようなことをおっしゃらないでください、
貴方様のことはこのキャサリンが必ず御守りいたしますから」
おいおいキャサリンとパピィが人攫いに襲われてんのかよ。もう少しで拠点内なのに。そうか俺が気を引けば良いのか?やれやれ、退屈してたところだ。手を貸してやるか。
「人攫いが俺の連れに何の用だよ」
「うわぁ。壁から顔だけが。俺はお化けはダメなんだ。ひぃーーーーーーー」
「お前、よく見てみろ、あれプレイヤーだぞ。しかも能力を見たところ雑魚だ。アイツ倒して金巻き上げてからこの女を拉致すっぞ」
「俺たち、とことんついてるぜ」
「ってことで、悪く思うなよ」
人攫いABCが現れた。フグオは、拠点の中に引っ込んだ。
「はっ、何逃げてんだよ」
「ふざけんなガキが」
「壁の中にめり込んでいった。やっぱりお化けなんじゃ。ガクガク」
それを見て、察したキャサリンとパピィも隙をついて拠点の中に入った。
「助かりました勇者様」
「あんな助け方があると思いますか?」
「ごめんって、でも俺この通り貧弱だからさ!気を引けばキャサリンならわかってくれるかなって」
「まぁ助かったことには感謝しておきましょう」
外でずっと騒いでいる人攫いたち。
「出てこいや」
「オラァ、何だよこの壁、堅すぎんだろ」
「やっぱりお化けなんだって、普通の人間がこの壁の中に入れるわけないじゃないか」
「こうなったら突撃してやる」
拠点内に入ろうとしたことで触手に絡め取られる人攫い。
「なんだよ、コイツ。ふざけんな。離せ離しやがれ」
「ごめん、俺このウニョウニョ無理だ。すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「俺ももう無理、お化け怖い。すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「おい、お前ら逃げんじゃねぇ。俺を置いてくんじゃねぇよ。この薄情者ども」
そこに女子会を終えて帰ってくるマリン・バニー・ハニー・シャイン・マヤ。
「ん?何か引っかかってるのだ」
「おかえり~。キャサリンとパピィのことを襲ってた人攫いがここに入ろうとして捕まったんだよ」
「成程なのだ。覚悟できてるのだ?」
「ヒィ、スライムが喋った!?」
「この拠点に手を出して、無事に済むと思っているの?そんなわけないじゃない。久々の獲物。イェーイ」
「ウサギが喋った!?」
「全く、妾たちの愛の巣に狼藉を働く不届きものめが思い知らせてくれるわ」
「蜂が喋った!?」
「悪い人は容赦しないのですぅ。きゃっ恥ずかしい~」
「蝙蝠が喋った!?」
「食べた後の運動にちょうど良いかな」
「お前は、弱者狩りのマヤ。ラディッシュが消えたからお前らも消えたと思ってたのに、身包み剥がされるのは俺ってかよ。クソ」
人攫いに容赦ない攻撃が炸裂。フグオは戦闘に勝利した。経験値を0獲得。ゴールドを10万G手に入れた。ごめんよ人攫いのおじさん。彼女たち、僕のことで怒ってたから容赦ない攻撃が炸裂しちゃったよ。ちょうどお昼を回った頃だった。さて、パピィのためにも王都に行かないとな。
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