11 / 210
1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
素材を売り払うと!やってくるアイツら
しおりを挟む
洞窟の魔物たちの素材を売りに素材屋へと向かった。
「いらっしゃい。何かをお求め?それとも売りに来てくれたのかしら?」
売りに来たを選択。
「あら、売りに来てくれたのね。何でも買い取るわよ」
相変わらずの定型文だ。生身として、生活しているとこの煩わしさが鬱陶しく感じる今日この頃である。
「ゾンビの腐肉は、1つ20Gで買い取るわよ」
「スケルトンの骨は、1つ40Gで買い取るわよ」
「ダークバットの羽は、1枚60Gで買い取るわよ」
「ヴァンパイアレディの血は、1つ200Gで買い取るわよ」
「サーベルレオパルドの皮は、1枚700Gで買い取るわよ」
この世界は、素材のが売値が高い。料理用のアイテムは10分の1の値段なのに。ゾンビの腐肉を20・スケルトンの骨を20・ダークバットの羽を20・ヴァンパイアレディの血を20・サーベルレオパルドの皮を1枚売った。合計の売値は、5100Gを手に入れた。これで所持金が14400Gとなった。人外娘たちのお陰でお金に困らなくなってきたな。まだ暫くはこの辺りを拠点にする事になる。拠点建築をする必要があるかな。ファストトラベルという移動時短コマンドがあり、一度入った街・ダンジョン・作った拠点に瞬間移動が可能となる。拠点でしかできないことがあるため拠点の建築が急務だ。その前に新しく人外娘として加入したキャサリンの服・それにボサボサの髪は可哀想なので、美容室の辺りに向かう。先ずは、美容室へと入る。
「らっしゃい。どんな髪型をご希望でい」
魚屋かここは!!とツッコミたくなる。現実世界での魚屋さんってなんか元気いっぱいな人多くない。そう思うのって僕だけかな。思わず笑いそうになった。キャサリンを選択して、好きな髪型を選んでもらう。ドリル髪と言われる縦ロールを気に入ったらしい。キャサリンの長い髪によく似合うだろう。仕上がるまでの間、待たせてもらう。といっても一瞬だ。うん、現実世界だと髪切るのだけでだいぶ待つからな。こういうところも異世界ならではだな。綺麗に整った髪にキャサリンも大満足のようで、僕も嬉しくなった。
「お代は、500Gでい」
だいたい5000円か。相場的にはこんなものなのかな?僕は女の子では無いので、女の子の髪型の相場はわからない。払って外に出る。
「毎度あり、またのお越しを待ってるでい」
外に出てマリンにお金を渡す。
「マスターどしたの?」
「キャサリンと服屋に行っておいで」
「まぁ、服を頂けるのですか?」
「うん。マリンとキャサリンのお陰で、生活できてるからね。御褒美だよ」
「わかった。いってくるの~。キャサリン、こっちこっち」
「マリン、お待ちになってくださいまし」
マリンに引っ張られてキャサリンと近くの服屋に入っていく。さて、付けられてるのには、気付いていた。2人がいたから手を出すつもりはなかったのだろう。
「いるんだろ?気付かないと思った?」
「あら、キモヲにしては鋭いじゃない」
「前回のリベンジをさせてもらおうと思ってね。キャハ」
「その割には、僕の仲間に怯えて、仕掛けてこなかったみたいだけどw」
「キモヲ、テメェ勘違いしてんじゃねぇよ。こっちだったらアタイらより立場上だとでも思ってんの?テメェは、アタイらのオモチャなんだよ」
「そうそう、今日は勇者様がいるんだ・か・ら」
「そうそう、覚悟してよね。キャハ」
「コイツが、俺のハニーたちに手を出した不届きものか」
「そうなのよラディッシュ、最強の勇者様のコテンパンにする姿が見たいな」
「任せておけ、さっさと終わらせて、宿屋に向かうぞ」
「はぁーい」
俺が作った最強の勇者ラディッシュだ!誰かが乗っ取ってるのか?一応、相手の情報を見させてもらおう。
名前 ラディッシュ
職業 最強の勇者
LV.99
HP999
MP999
力99
守99
速99
賢99
攻撃力500
守備力500
所持スキル 雷撃の一閃(消費MP50で敵全体に攻撃力3倍の雷属性の防御貫通の一撃)レジストの構え(常時発動。攻撃をくらった際2倍の反撃ダメージを与える)エリアヒーリング(消費MP40で味方全体を特大回復)魔王の衣(常時発動。魔王装備を装備時発動受けるダメージを4分の1にする)勇者の光(消費MP100で敵全体に光属性の賢30倍の防御貫通ダメージ)乱れ舞(消費MP10で敵ランダムに力3倍の防御貫通の8回攻撃)王者の風格(常時発動。全ての状態異常を無効にし、属性攻撃を吸収する)
グハッ。流石最強勇者、人間で彼に勝てるものはおろか魔王ですら勇者の光でほぼほぼ致死ダメージとなる。我ながら恐ろしい化け物を作ったものだと感心する一方。改めて人外娘の恐ろしさを思い知る。これらを食らってもHP3分の1程度残るもんな。マーヤとハルについては、別に良いだろう。次会うことがあったら紹介するよ。
「じゃあ、バトルスタートね」
「仕方ない」
防御を選択。どうせ何を選択しても僕だとワンパンチだから。ラディッシュの乱れ舞、フグオに297の8回ダメージ。フグオは、死んだフリを使った。
「回数攻撃でも戦闘が終わらないの?チートよ。今度こそチートよ」
「はーいナビゲーターのアイリィンだよ。フンフン。相手プレイヤーによる不正は検知されません。ということで続行です」
「もう、何なのよ。早く倒して、金を分取らないとアイツらが」
「マーヤ、今なら勇者様がいるんだし、ワンチャン」
「ハル、そうね。キモヲにとっても切り札みたいだし、コテンパンにしちゃおうかしら」
「うんうん、その後は、私のペットにしちゃおうっと」
騒ぎを聞きつけ、やってきたキャサリンとマリンは、鬼の形相をしていた。
「また、おねぇちゃんたち。懲りないのね。栽培してやる」
「マリン、それを言うなら成敗ですわよ。でも、私も許せませんことよ。マスターにこんな不埒を働いて、フルボッコですわ」
「前と同じと思わないことね。こっちには、最強の勇者がいるんだから」
「可愛い女だ。俺のハーレムに加えてやろう」
「キャアーーーーやっちゃって、勇者様ーーーー」
マリンとキャサリンが戦闘に加わった。マリンは、触手乱れうち(消費MP0で敵全体をランダム20回攻撃)というスキルを新たに覚えた。キャサリンは、死兵配備(常時発動。毎ターン、ランダムなゾンビを呼び寄せる)というスキルを新たに覚えた。キャサリンのスキル死兵配備によりゾンビ将軍が召喚される。キャサリンのスキル漂う死臭により、敵全体に猛毒を付与。
「勇者様にも猛毒が入ってる!何で、状態異常無効よ。チートよ」
「はーいナビゲーターのアイリィンだよ。成程成程、珍しいスキルだね。状態異常を無効にするスキルだよ。ということで問題なしだね」
「何よ、それ!」
「お仕置きの時間なのだ。触手薙ぎ払い」
勇者に200の4回ダメージ。マーヤに999の4回ダメージ。ハルに999の4回ダメージ。マーヤとハルは倒れた。
「あらあら、弱いですわね。最強の勇者?聞いて呆れますわ。覚悟なさい噛み付きですわ」
ラディッシュに375ダメージ。ラディッシュは消滅した。フグオたちは、戦闘に勝利した。経験値を0。お金を1万G獲得。今のうちにこの場を離れよう。
「いらっしゃい。何かをお求め?それとも売りに来てくれたのかしら?」
売りに来たを選択。
「あら、売りに来てくれたのね。何でも買い取るわよ」
相変わらずの定型文だ。生身として、生活しているとこの煩わしさが鬱陶しく感じる今日この頃である。
「ゾンビの腐肉は、1つ20Gで買い取るわよ」
「スケルトンの骨は、1つ40Gで買い取るわよ」
「ダークバットの羽は、1枚60Gで買い取るわよ」
「ヴァンパイアレディの血は、1つ200Gで買い取るわよ」
「サーベルレオパルドの皮は、1枚700Gで買い取るわよ」
この世界は、素材のが売値が高い。料理用のアイテムは10分の1の値段なのに。ゾンビの腐肉を20・スケルトンの骨を20・ダークバットの羽を20・ヴァンパイアレディの血を20・サーベルレオパルドの皮を1枚売った。合計の売値は、5100Gを手に入れた。これで所持金が14400Gとなった。人外娘たちのお陰でお金に困らなくなってきたな。まだ暫くはこの辺りを拠点にする事になる。拠点建築をする必要があるかな。ファストトラベルという移動時短コマンドがあり、一度入った街・ダンジョン・作った拠点に瞬間移動が可能となる。拠点でしかできないことがあるため拠点の建築が急務だ。その前に新しく人外娘として加入したキャサリンの服・それにボサボサの髪は可哀想なので、美容室の辺りに向かう。先ずは、美容室へと入る。
「らっしゃい。どんな髪型をご希望でい」
魚屋かここは!!とツッコミたくなる。現実世界での魚屋さんってなんか元気いっぱいな人多くない。そう思うのって僕だけかな。思わず笑いそうになった。キャサリンを選択して、好きな髪型を選んでもらう。ドリル髪と言われる縦ロールを気に入ったらしい。キャサリンの長い髪によく似合うだろう。仕上がるまでの間、待たせてもらう。といっても一瞬だ。うん、現実世界だと髪切るのだけでだいぶ待つからな。こういうところも異世界ならではだな。綺麗に整った髪にキャサリンも大満足のようで、僕も嬉しくなった。
「お代は、500Gでい」
だいたい5000円か。相場的にはこんなものなのかな?僕は女の子では無いので、女の子の髪型の相場はわからない。払って外に出る。
「毎度あり、またのお越しを待ってるでい」
外に出てマリンにお金を渡す。
「マスターどしたの?」
「キャサリンと服屋に行っておいで」
「まぁ、服を頂けるのですか?」
「うん。マリンとキャサリンのお陰で、生活できてるからね。御褒美だよ」
「わかった。いってくるの~。キャサリン、こっちこっち」
「マリン、お待ちになってくださいまし」
マリンに引っ張られてキャサリンと近くの服屋に入っていく。さて、付けられてるのには、気付いていた。2人がいたから手を出すつもりはなかったのだろう。
「いるんだろ?気付かないと思った?」
「あら、キモヲにしては鋭いじゃない」
「前回のリベンジをさせてもらおうと思ってね。キャハ」
「その割には、僕の仲間に怯えて、仕掛けてこなかったみたいだけどw」
「キモヲ、テメェ勘違いしてんじゃねぇよ。こっちだったらアタイらより立場上だとでも思ってんの?テメェは、アタイらのオモチャなんだよ」
「そうそう、今日は勇者様がいるんだ・か・ら」
「そうそう、覚悟してよね。キャハ」
「コイツが、俺のハニーたちに手を出した不届きものか」
「そうなのよラディッシュ、最強の勇者様のコテンパンにする姿が見たいな」
「任せておけ、さっさと終わらせて、宿屋に向かうぞ」
「はぁーい」
俺が作った最強の勇者ラディッシュだ!誰かが乗っ取ってるのか?一応、相手の情報を見させてもらおう。
名前 ラディッシュ
職業 最強の勇者
LV.99
HP999
MP999
力99
守99
速99
賢99
攻撃力500
守備力500
所持スキル 雷撃の一閃(消費MP50で敵全体に攻撃力3倍の雷属性の防御貫通の一撃)レジストの構え(常時発動。攻撃をくらった際2倍の反撃ダメージを与える)エリアヒーリング(消費MP40で味方全体を特大回復)魔王の衣(常時発動。魔王装備を装備時発動受けるダメージを4分の1にする)勇者の光(消費MP100で敵全体に光属性の賢30倍の防御貫通ダメージ)乱れ舞(消費MP10で敵ランダムに力3倍の防御貫通の8回攻撃)王者の風格(常時発動。全ての状態異常を無効にし、属性攻撃を吸収する)
グハッ。流石最強勇者、人間で彼に勝てるものはおろか魔王ですら勇者の光でほぼほぼ致死ダメージとなる。我ながら恐ろしい化け物を作ったものだと感心する一方。改めて人外娘の恐ろしさを思い知る。これらを食らってもHP3分の1程度残るもんな。マーヤとハルについては、別に良いだろう。次会うことがあったら紹介するよ。
「じゃあ、バトルスタートね」
「仕方ない」
防御を選択。どうせ何を選択しても僕だとワンパンチだから。ラディッシュの乱れ舞、フグオに297の8回ダメージ。フグオは、死んだフリを使った。
「回数攻撃でも戦闘が終わらないの?チートよ。今度こそチートよ」
「はーいナビゲーターのアイリィンだよ。フンフン。相手プレイヤーによる不正は検知されません。ということで続行です」
「もう、何なのよ。早く倒して、金を分取らないとアイツらが」
「マーヤ、今なら勇者様がいるんだし、ワンチャン」
「ハル、そうね。キモヲにとっても切り札みたいだし、コテンパンにしちゃおうかしら」
「うんうん、その後は、私のペットにしちゃおうっと」
騒ぎを聞きつけ、やってきたキャサリンとマリンは、鬼の形相をしていた。
「また、おねぇちゃんたち。懲りないのね。栽培してやる」
「マリン、それを言うなら成敗ですわよ。でも、私も許せませんことよ。マスターにこんな不埒を働いて、フルボッコですわ」
「前と同じと思わないことね。こっちには、最強の勇者がいるんだから」
「可愛い女だ。俺のハーレムに加えてやろう」
「キャアーーーーやっちゃって、勇者様ーーーー」
マリンとキャサリンが戦闘に加わった。マリンは、触手乱れうち(消費MP0で敵全体をランダム20回攻撃)というスキルを新たに覚えた。キャサリンは、死兵配備(常時発動。毎ターン、ランダムなゾンビを呼び寄せる)というスキルを新たに覚えた。キャサリンのスキル死兵配備によりゾンビ将軍が召喚される。キャサリンのスキル漂う死臭により、敵全体に猛毒を付与。
「勇者様にも猛毒が入ってる!何で、状態異常無効よ。チートよ」
「はーいナビゲーターのアイリィンだよ。成程成程、珍しいスキルだね。状態異常を無効にするスキルだよ。ということで問題なしだね」
「何よ、それ!」
「お仕置きの時間なのだ。触手薙ぎ払い」
勇者に200の4回ダメージ。マーヤに999の4回ダメージ。ハルに999の4回ダメージ。マーヤとハルは倒れた。
「あらあら、弱いですわね。最強の勇者?聞いて呆れますわ。覚悟なさい噛み付きですわ」
ラディッシュに375ダメージ。ラディッシュは消滅した。フグオたちは、戦闘に勝利した。経験値を0。お金を1万G獲得。今のうちにこの場を離れよう。
10
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~
k33
ファンタジー
初めての小説です..!
ある日 主人公 マサヤがトラックに引かれ幼女で異世界転生するのだが その先には 転生者は嫌われていると知る そして別の転生者と出会い この世界はゲームの世界と知る そして、そこから 魔法専門学校に入り Aまで目指すが 果たして上がれるのか!? そして 魔王城には立ち寄った者は一人もいないと別の転生者は言うが 果たして マサヤは 魔王城に入り 魔王を倒し無事に日本に帰れるのか!?
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。

ブラックギルドマスターへ、社畜以下の道具として扱ってくれてあざーす!お陰で転職した俺は初日にSランクハンターに成り上がりました!
仁徳
ファンタジー
あらすじ
リュシアン・プライムはブラックハンターギルドの一員だった。
彼はギルドマスターやギルド仲間から、常人ではこなせない量の依頼を押し付けられていたが、夜遅くまで働くことで全ての依頼を一日で終わらせていた。
ある日、リュシアンは仲間の罠に嵌められ、依頼を終わらせることができなかった。その一度の失敗をきっかけに、ギルドマスターから無能ハンターの烙印を押され、クビになる。
途方に暮れていると、モンスターに襲われている女性を彼は見つけてしまう。
ハンターとして襲われている人を見過ごせないリュシアンは、モンスターから女性を守った。
彼は助けた女性が、隣町にあるハンターギルドのギルドマスターであることを知る。
リュシアンの才能に目をつけたギルドマスターは、彼をスカウトした。
一方ブラックギルドでは、リュシアンがいないことで依頼達成の効率が悪くなり、依頼は溜まっていく一方だった。ついにブラックギルドは町の住民たちからのクレームなどが殺到して町民たちから見放されることになる。
そんな彼らに反してリュシアンは新しい職場、新しい仲間と出会い、ブッラックギルドの経験を活かして最速でギルドランキング一位を獲得し、ギルドマスターや町の住民たちから一目置かれるようになった。
これはブラックな環境で働いていた主人公が一人の女性を助けたことがきっかけで人生が一変し、ホワイトなギルド環境で最強、無双、ときどきスローライフをしていく物語!
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる