婚約破棄されたスナギツネ令嬢、実は呪いで醜くなっていただけでした
細すぎる一重の目に、小さすぎる瞳の三百眼。あまりの目つきの悪さに、リュシエルが婚約者のハージェス王子に付けられたあだ名は『スナギツネ令嬢』だった。
「一族は皆美形なのにどうして私だけ?」
辛く思いながらも自分にできる努力をしようと頑張る中、ある日ついに公の場で婚約解消を言い渡されてしまう。どうやら、ハージェス王子は弟のクロード王子の婚約者であるモルガナ侯爵令嬢と「真実の愛」とやらに目覚めてしまったらしい。
(この人たち、本当に頭がおかしいんじゃないのかしら!?)
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最終回、誤字報告です。
✕ もう君のことは話さない
○ もう君のことは離さない
折角のいいシーンなので、是非早めの修正をお願いいたしますm(_ _)m
>pinkmoonさん
ありがとうございます!とんでもないところで……!修正いたしました( ;ᵕ; )
誤字報告です
17ページの最初、クロードお前の王位継承権を〜になってます。
クロードでは無いと思いますm(_ _)m
ハージェスが王位継承権を剥奪されたのでは無いでしょうか…
17の冒頭部分、クロード→ハージェスですよね?
三百眼→三白眼(さんぱくがん)の誤字かと思います・・・
呪いをかけさせたのが浮気相手の父親とはね。これは娘もタダじゃ済まないでしょ(゚A゚;)。なんせ浮気で取っちゃったし(笑)。
チベットスナギツネ、あの独特の顔のやつですよね😂。
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