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王立貴族学院 一年目
「1年目完結の、はずですが?」振り返り まとめ
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勢いで始めたこちらの連載もの。
昨今、溢れかえったネタで公開してしまいましたが、ご拝読くださり、ありがとうございました。
需要があるかは判りませんが、お気に入りがギリ二桁♡(減る可能性大w)もあり、ぬか喜びさせていただいております。本当にありがとうございます♡
まあ、そんな訳で2年目を始める前にあたり、書き急ぐあまりによく分かんねえまま完結させやがったな!という1年目分の内容を振り返ってやろうという回です。
もちろん、この部分をすっ飛ばしても何の問題もありませんので読みたくない方は無視していただければ幸いです。
さて、「ヒロインの、はずですが?」という作品。
「王立貴族学院 一年目」という章タイトルにもあるように、通う期間は3年間ありますので3部構成だったりします。次回はもちろん2年目の流れで3年目で完結……という構想はあります。
今のところそんな風に進めてできるだけ早く完結に持っていきたいと思ってます。思ってますがね。
とりあえず、1年目を振り返りましょう! まずは主な登場人物まとめ☆
◇シャルロット・ラペーシュ
クリーム色の肩までの髪に淡いピンクの瞳。美少女。伯爵令嬢。
パン屋の両親が亡くなり、実は母が貴族だったという祖父に引き取られる。
前世の記憶持ち。その頃はゲーム好きの妹のいるお菓子に目がない姉という存在だった。
(妹がゲームしている傍らでお菓子を食べているという姉。ゲームプレイをちらりと覗きつつも、妹の口に新作のお菓子を放り込んだりしているような仲。お祖母ちゃん子)
◇マリア・スリィズ
ピンクに近い柔らかい赤い色の髪を二つ結びで薄茶色の瞳。子爵令嬢。
平民の母が結婚に反対され、ひっそりと市井に暮らしていたが母親違いの娘として引き取られる。
同い年の義理妹がいる。勉強が苦手でドジっ子気質。よくモノを落とす。裁縫が得意。
◇メアリ・モランゴ
ポニーテール姿の濃い緑の髪と垂れ目の真っ赤な瞳。男爵令嬢。
王族に認められた商人上がりの平民出身。大家族で仲が良い。
商人の娘ということもあり、勤勉で成績優秀。行動派のためよく転ぶ。
珍しいものに目がないため、目利きがある。料理や裁縫はあまり得意ではない。
◆メラオン・キングマーク
黄緑がかった金色の髪、深い緑色の瞳。キングマーク王国の第二王子。
◆カイン・ケラスム
オレンジ色の髪と緑の瞳。騎士団長の息子。伯爵子息。
◆リック・ヴアイン
一つに纏めた濃い紫の髪、眼鏡の黒色の瞳。宰相の息子。侯爵子息。
◇セレーヌ・フラーグム
赤みがかった銀色の髪、黄緑色の瞳。公爵令嬢。第二王子の婚約者。兄がいる。
◇ソフィア・スリィズ
淡い黄色みの髪、吊り目の茶色の瞳。子爵令嬢。カインの婚約者でマリアの義理妹。
◇アイネ・グレイプ
薄黄緑色の髪、眼鏡の黒い瞳。伯爵令嬢。リックの婚約者。
本編ではキャラをちまちまと描かせていただいたけれども敢えて箇条書き。
一年目のメインは乙女ゲームでいう代表的な王子、騎士、宰相となる攻略対象者との絡みでした。
……ということで振り返り。
とんでもない身の上から貴族となり、ゲームっぽい世界観に転生したと気づいたシャルロット・ラペーシュ。
妹のプレイ光景を覗く程度の知識しかなかったが、とりあえずは状況判断に徹した。
ゲームの基本的攻略対象者である王子にヒロインっぽいメアリが絡んでいるのを見たのをきっかけに攻略しないといけないのかという概念に捕らわれる。
乗り気でない中、流れで宰相攻略を目指すものの、違うと感じて攻略放棄。
ヒロインっぽい二人の幸せを願いつつ、一人で身を引こうとするも、結局二人ともシャルの元へ。
ガールズエンド?と思える結末で一年目は終了しました。(解りにくかっただろうけど)
本来はもっとサクッと終わる予定(短編のつもり)でしたが、あれよあれよいう間に回数を重ねていき、収まらないから三部に分けたという流れです。
二年目はこれからですが、必ず終わらせたい。何より完結させたい。と思ってます。
例により、完結に走るあまり文章的におざなりになるかもしれませんがお付き合いいただければ嬉しいです。
↑↑↑上記は連載終了後に掲載予定で書いたものですが……(^^ゞ 1年以上経ってからの今頃っす。
ちょっとした裏話。
こちらの連載に当たって並行して連載した作品が「前世を思い出した侍女は呪公子を幸せにする」でした。
そちらはシリアスタッチで気持ちがだんだんと重苦しくなるのを紛らわせるために「ヒロインの~」を息抜きっぽく打ち込んでましたwww
けど1年目を終了に当たり、2年目まで続けて連載する気力が持てなかったっす。
それは2年目の構成がこんがらがってきて並行は無理だと判断。
だってぇ、1年目の流れをベースにいろいろと組み込んで考えないといけないんだもんっ!(←敢えて可愛く拗ねてみた)
勢いが消えちゃってるかもしれないけど執筆、頑張るっす!
あとどう考えても5万字を超えるので長編に切り替えました。
てなことで2年目もどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
昨今、溢れかえったネタで公開してしまいましたが、ご拝読くださり、ありがとうございました。
需要があるかは判りませんが、お気に入りがギリ二桁♡(減る可能性大w)もあり、ぬか喜びさせていただいております。本当にありがとうございます♡
まあ、そんな訳で2年目を始める前にあたり、書き急ぐあまりによく分かんねえまま完結させやがったな!という1年目分の内容を振り返ってやろうという回です。
もちろん、この部分をすっ飛ばしても何の問題もありませんので読みたくない方は無視していただければ幸いです。
さて、「ヒロインの、はずですが?」という作品。
「王立貴族学院 一年目」という章タイトルにもあるように、通う期間は3年間ありますので3部構成だったりします。次回はもちろん2年目の流れで3年目で完結……という構想はあります。
今のところそんな風に進めてできるだけ早く完結に持っていきたいと思ってます。思ってますがね。
とりあえず、1年目を振り返りましょう! まずは主な登場人物まとめ☆
◇シャルロット・ラペーシュ
クリーム色の肩までの髪に淡いピンクの瞳。美少女。伯爵令嬢。
パン屋の両親が亡くなり、実は母が貴族だったという祖父に引き取られる。
前世の記憶持ち。その頃はゲーム好きの妹のいるお菓子に目がない姉という存在だった。
(妹がゲームしている傍らでお菓子を食べているという姉。ゲームプレイをちらりと覗きつつも、妹の口に新作のお菓子を放り込んだりしているような仲。お祖母ちゃん子)
◇マリア・スリィズ
ピンクに近い柔らかい赤い色の髪を二つ結びで薄茶色の瞳。子爵令嬢。
平民の母が結婚に反対され、ひっそりと市井に暮らしていたが母親違いの娘として引き取られる。
同い年の義理妹がいる。勉強が苦手でドジっ子気質。よくモノを落とす。裁縫が得意。
◇メアリ・モランゴ
ポニーテール姿の濃い緑の髪と垂れ目の真っ赤な瞳。男爵令嬢。
王族に認められた商人上がりの平民出身。大家族で仲が良い。
商人の娘ということもあり、勤勉で成績優秀。行動派のためよく転ぶ。
珍しいものに目がないため、目利きがある。料理や裁縫はあまり得意ではない。
◆メラオン・キングマーク
黄緑がかった金色の髪、深い緑色の瞳。キングマーク王国の第二王子。
◆カイン・ケラスム
オレンジ色の髪と緑の瞳。騎士団長の息子。伯爵子息。
◆リック・ヴアイン
一つに纏めた濃い紫の髪、眼鏡の黒色の瞳。宰相の息子。侯爵子息。
◇セレーヌ・フラーグム
赤みがかった銀色の髪、黄緑色の瞳。公爵令嬢。第二王子の婚約者。兄がいる。
◇ソフィア・スリィズ
淡い黄色みの髪、吊り目の茶色の瞳。子爵令嬢。カインの婚約者でマリアの義理妹。
◇アイネ・グレイプ
薄黄緑色の髪、眼鏡の黒い瞳。伯爵令嬢。リックの婚約者。
本編ではキャラをちまちまと描かせていただいたけれども敢えて箇条書き。
一年目のメインは乙女ゲームでいう代表的な王子、騎士、宰相となる攻略対象者との絡みでした。
……ということで振り返り。
とんでもない身の上から貴族となり、ゲームっぽい世界観に転生したと気づいたシャルロット・ラペーシュ。
妹のプレイ光景を覗く程度の知識しかなかったが、とりあえずは状況判断に徹した。
ゲームの基本的攻略対象者である王子にヒロインっぽいメアリが絡んでいるのを見たのをきっかけに攻略しないといけないのかという概念に捕らわれる。
乗り気でない中、流れで宰相攻略を目指すものの、違うと感じて攻略放棄。
ヒロインっぽい二人の幸せを願いつつ、一人で身を引こうとするも、結局二人ともシャルの元へ。
ガールズエンド?と思える結末で一年目は終了しました。(解りにくかっただろうけど)
本来はもっとサクッと終わる予定(短編のつもり)でしたが、あれよあれよいう間に回数を重ねていき、収まらないから三部に分けたという流れです。
二年目はこれからですが、必ず終わらせたい。何より完結させたい。と思ってます。
例により、完結に走るあまり文章的におざなりになるかもしれませんがお付き合いいただければ嬉しいです。
↑↑↑上記は連載終了後に掲載予定で書いたものですが……(^^ゞ 1年以上経ってからの今頃っす。
ちょっとした裏話。
こちらの連載に当たって並行して連載した作品が「前世を思い出した侍女は呪公子を幸せにする」でした。
そちらはシリアスタッチで気持ちがだんだんと重苦しくなるのを紛らわせるために「ヒロインの~」を息抜きっぽく打ち込んでましたwww
けど1年目を終了に当たり、2年目まで続けて連載する気力が持てなかったっす。
それは2年目の構成がこんがらがってきて並行は無理だと判断。
だってぇ、1年目の流れをベースにいろいろと組み込んで考えないといけないんだもんっ!(←敢えて可愛く拗ねてみた)
勢いが消えちゃってるかもしれないけど執筆、頑張るっす!
あとどう考えても5万字を超えるので長編に切り替えました。
てなことで2年目もどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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