浮気を問いただしたら、婚約者に「じゃあ、婚約はなかったことにしようか」と言われて婚約破棄しました。

伯爵令息のルイと婚約している私。しかし、ルイの浮気が発覚。その後、私が浮気を問いただしたところ、「じゃあ、婚約はなかったことにしよう」と言われた。ルイと婚約者に怒りが湧いた私は…?!
24h.ポイント 21pt
12
小説 24,337 位 / 193,877件 恋愛 11,122 位 / 58,589件

あなたにおすすめの小説

自分には幸せな人生しかないと思い込み私を見下す妹は、最大の不幸を手にしたようです。

coco
恋愛
愛する彼と結ばれる、そんな幸せな人生しかない。 そう思い込み私を見下す妹は、最大の不幸を手にしたようです。

婚約者が愛しているのは私ではなく親友のようです

hana
恋愛
伯爵令嬢レナは、幼い頃から公爵令息ウィリアムと婚約をしていた。ウィリアムは誠実で魅力的な青年で、彼女の初恋の相手でもあった。二人の結婚は、家族や領地にとっても理想的な結びつきで、誰もが祝福する中、二人の未来は輝かしいものに見えていた。しかし結婚式が迫ったその日、ウィリアムから婚約破棄を告げる手紙が届き……

愛していないと嘲笑されたので本気を出します

hana
恋愛
「悪いが、お前のことなんて愛していないんだ」そう言って嘲笑をしたのは、夫のブラック。彼は妻である私には微塵も興味がないようで、使用人のサニーと秘かに愛人関係にあった。ブラックの父親にも同じく嘲笑され、サニーから嫌がらせを受けた私は、ついに本気を出すことを決意する。

お飾りの正妃

hana
恋愛
ウラノス王子の正妃となって一か月。 彼はララという男爵令嬢を側妃に選んだ。 王子の関心は次第にララへと移るようになり、私はお飾りの正妃となっていく。

興味はないので、さっさと離婚してくださいね?

hana
恋愛
伯爵令嬢のエレノアは、第二王子オーフェンと結婚を果たした。 しかしオーフェンが男爵令嬢のリリアと関係を持ったことで、事態は急変する。 魔法が使えるリリアの方が正妃に相応しいと判断したオーフェンは、エレノアに冷たい言葉を放ったのだ。 「君はもういらない、リリアに正妃の座を譲ってくれ」

夫は運命の相手ではありませんでした…もう関わりたくないので、私は喜んで離縁します─。

coco
恋愛
夫は、私の運命の相手ではなかった。 彼の本当の相手は…別に居るのだ。 もう夫に関わりたくないので、私は喜んで離縁します─。

私の婚約者は失恋の痛手を抱えています。

荒瀬ヤヒロ
恋愛
幼馴染の少女に失恋したばかりのケインと「学園卒業まで婚約していることは秘密にする」という条件で婚約したリンジー。当初は互いに恋愛感情はなかったが、一年の交際を経て二人の距離は縮まりつつあった。 予定より早いけど婚約を公表しようと言い出したケインに、失恋の傷はすっかり癒えたのだと嬉しくなったリンジーだったが、その矢先、彼の初恋の相手である幼馴染ミーナがケインの前に現れる。

私の自慢の旦那様は、本当は私の事など見てくれない最低な男なのです。

coco
恋愛
優しくて美形で頭もよく稼ぎもあって…誰からも羨ましがられる自慢の旦那様。 そんな彼は、本当は私の事など見てくれない最低な男なのです─。