上 下
67 / 73

教育係って何をすれば……

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】精霊言語の通訳者

入魚ひえん
ファンタジー
国の辺境に位置する領主の令嬢フェアルは、入ることを禁じられた森で一晩を過ごし、帰ってきた時には、人ではない姿となっていた。 呪われていると家族から疎まれ、婚約は破談となり、それ以来幽閉されている。 ある日、とある王子と小窓ごしに話していると、10年ぶりに外へ連れ出された。 「ごめんなさい! 私を助けるために、ほぼ一文無しにさせてしまって!」 「フェアルを助けるなんて、俺、言ってないけど」 「え」 「なんか勘違いしてるみたいだけど。おまえ、呪われていないからな」 ****** 閲覧ありがとうございます、完結しました! シリアスとコメディ混在のファンタジーです。恋愛要素あり。甘めなおまけ付き。 お試しいただけると嬉しいです。

異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる

名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。

子持ち専業主婦のアラサー腐女子が異世界でチートイケメン貴族になって元の世界に戻るために青春を謳歌する話

きよひ
ファンタジー
 主人公、シン・デルフィニウムは帝国の有力な公爵家の長男で、眉目秀麗な魔術の天才。  何不自由なく人生を謳歌してきた彼は、実は現実世界で専業主婦をしていたアラサーの腐女子が異世界転移してしまった姿だった!    元の世界へ戻るために提示された条件は、ただ一つ。 「この世界で成人するまで生きること」    現在15歳。この世界の成人まであと3年。  なんとしても平穏無事に学生生活を終えたいシンであったが、学校の入学式でこの国の皇太子とトラブルを起こしてしまい...!?  皇太子に説教したり、乙女ゲームのヒロインのような少女と仲良くなったり、仲良くなる生徒が美形ばかりだったり、BL妄想をしたり、微笑ましく友人の恋の応援をしたり学園イベントに参加したり。    異世界のイケメン貴族ってとっても楽しい!    大人が学生たちを眺めながら内心ツッコミ、でも喜怒哀楽を共にして。  ドタバタほのぼのとゆるーく学生生活を送って卒業し、成人して元の世界に戻りたい物語。 ※主人公は恋愛に参加しません※ ※BLの物語ではありませんが、主人公が腐女子設定の為、BLを妄想したり、登場人物の行動をBL的に楽しむ描写があります。 ※BLだけでなくGLを楽しむ描写もある予定です。 ※実際の恋愛は男女のみの予定です。 ※メインではありませんが戦闘描写、流血描写がある時は注意書きします。

異世界へ全てを持っていく少年- 快適なモンスターハントのはずが、いつの間にか勇者に取り込まれそうな感じです。この先どうなるの?

初老の妄想
ファンタジー
17歳で死んだ俺は、神と名乗るものから「なんでも願いを一つかなえてやる」そして「望む世界に行かせてやる」と言われた。 俺の願いはシンプルだった『現世の全てを入れたストレージをくれ』、タダそれだけだ。 神は喜んで(?)俺の願いをかなえてくれた。 希望した世界は魔法があるモンスターだらけの異世界だ。 そう、俺の夢は銃でモンスターを狩ることだったから。 俺の旅は始まったところだが、この異世界には希望通り魔法とモンスターが溢れていた。 予定通り、バンバン撃ちまくっている・・・ だが、俺の希望とは違って勇者もいるらしい、それに魔竜というやつも・・・ いつの間にか、おれは魔竜退治と言うものに取り込まれているようだ。 神にそんな事を頼んだ覚えは無いが、勇者は要らないと言っていなかった俺のミスだろう。 それでも、一緒に居るちっこい美少女や、美人エルフとの旅は楽しくなって来ていた。 この先も何が起こるかはわからないのだが、楽しくやれそうな気もしている。 なんと言っても、おれはこの世の全てを持って来たのだからな。 きっと、楽しくなるだろう。 ※異世界で物語が展開します。現世の常識は適用されません。 ※残酷なシーンが普通に出てきます。 ※魔法はありますが、主人公以外にスキル(?)は出てきません。 ※ステータス画面とLvも出てきません。 ※現代兵器なども妄想で書いていますのでスペックは想像です。

婚約破棄されたので、令嬢辞めてもふもふに生きますわ!

るてぃー
ファンタジー
魔法や魔物、精霊などが存在する世界。 そんな世界のまぁまぁの国力を持つ、ラクリア国、侯爵家,令嬢エリーゼ・アクリエッタは端から見れば身分・容姿・礼儀作法や勉学、どれを取っても申し分なく、幼い頃に決められた婚約者もいた。 けれど、エリーゼの記念すべきデビュタントを控えた16歳の誕生日の半年前、突然婚約者候補だった相手に「愛する人が出来た。だから君とは結婚出来ない。婚約は解消させてくれ」とちゃんとした謝罪もなしに一方的に言われ、婚約は解消されてしまう。 その時、プツリと何かが切れた音がした。 ……は?謝罪もなしに婚約解消??!ちょっと責任感なさすぎじゃないかしら?!わたくしだって別に貴方を愛していたわけではなかったけれども!さすがに腹立たしいですわっ!自由人か!! …それなら、わたくしだって!自由に生きますわ! ずっと我慢してきたもふもふに囲まれて好きに生きてやろうじゃありませんか!! こうしてエリーゼは侯爵家第三令嬢という肩書きを捨てて、もふもふに囲まれて生きていく事を決意したのである。

私は聖女ではないですか。じゃあ勝手にするので放っといてください。

アーエル
ファンタジー
旧題:私は『聖女ではない』ですか。そうですか。帰ることも出来ませんか。じゃあ『勝手にする』ので放っといて下さい。 【 聖女?そんなもん知るか。報復?復讐?しますよ。当たり前でしょう?当然の権利です! 】 地震を知らせるアラームがなると同時に知らない世界の床に座り込んでいた。 同じ状況の少女と共に。 そして現れた『オレ様』な青年が、この国の第二王子!? 怯える少女と睨みつける私。 オレ様王子は少女を『聖女』として選び、私の存在を拒否して城から追い出した。 だったら『勝手にする』から放っておいて! 同時公開 ☆カクヨム さん ✻アルファポリスさんにて書籍化されました🎉 タイトルは【 私は聖女ではないですか。じゃあ勝手にするので放っといてください 】です。 そして番外編もはじめました。 相変わらず不定期です。 皆さんのおかげです。 本当にありがとうございます🙇💕 これからもよろしくお願いします。

ナイトメア・アーサー ~伝説たる使い魔の王と、ごく普通の女の子の、青春を謳歌し世界を知り運命に抗う学園生活七年間~

ウェルザンディー
ファンタジー
【簡単なあらすじ】 ごく普通の女の子『エリス・ペンドラゴン』が、突然やってきた自分の使い魔『アーサー・ペンドラゴン』と一緒に学園生活を送ることになりました。 何でもアーサーは、使い魔という存在の中のもっとも古い、始まりに生まれた存在なのだそうで、その力は未知数。それを狙う悪党から守る為に、魔法学園に入学を勧められたと言うじゃありませんか。 でもでもそんな大人の事情はさておいて。二人は学園生活、とっても楽しみます。 友達ができたり、課外活動に打ち込んだり、時々勉強をして騎士様や魔術師様と交流。先輩として導いたり後輩として学んだり、学園ごとの対抗戦で魂燃やしたり―― イングレンスの世界に暗い影を落とす、運命に立ち向かったりとかね。 ※九章構成。さくっと読みたい方は節末や章末にある資料集『イングレンスの歩き方』をチェックだ。 ※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。

空間魔法って実は凄いんです

真理亜
ファンタジー
伯爵令嬢のカリナは10歳の誕生日に実の父親から勘当される。後継者には浮気相手の継母の娘ダリヤが指名された。そして家に置いて欲しければ使用人として働けと言われ、屋根裏部屋に押し込まれた。普通のご令嬢ならここで絶望に打ちひしがれるところだが、カリナは違った。「その言葉を待ってました!」実の母マリナから託された伯爵家の財産。その金庫の鍵はカリナの身に不幸が訪れた時。まさに今がその瞬間。虐待される前にスタコラサッサと逃げ出します。あとは野となれ山となれ。空間魔法を駆使して冒険者として生きていくので何も問題ありません。婚約者のイアンのことだけが気掛かりだけど、私の事は死んだ者と思って忘れて下さい。しばらくは恋愛してる暇なんかないと思ってたら、成り行きで隣国の王子様を助けちゃったら、なぜか懐かれました。しかも元婚約者のイアンがまだ私の事を探してるって? いやこれどーなっちゃうの!?

処理中です...