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オーク×魔王様
6.巧みな舌遣い★
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「ん、ぉ゛!♡ ぁっあっ♡ はぅ♡ そ、そこ、き、きもちいぃ♡」
「じゅる…っ、ぴちゃ、っ、フィリ様…っ、入口の浅いところがお好きなんですね…」
「あっ♡ そ、そお、…そこの、いりぐち…っ、くりくりってぇ♡ あっ!♡ あぁッ♡」
「はぁ、…っ、くぱくぱして…ッ、クソッ!なんてエロい孔なんだ…ッ」
下着を脱いでうつ伏せになったフィリベルトが尻だけを高く上げた体勢で、ロイドは後ろから尻の割れ目に顔を近付けて、舌で尻の孔をぐにぐにと穿っていた。
自他ともに認める雄を誘うプロポーションであるフィリベルトの尻は、程よい肉がついて柔らかく、しっとりとした肌は掌が吸いつくようで。
雌豹のように腰を高く上げたフィリベルトの尻の魅力に取りつかれたように、ロイドは厚い舌でベロベロと尻の孔を舐めている。
「フー…ッ、フー…ッ、…これが発情した雌の匂い…っ、」
ロイドは尻の孔の浅い部分を穿るように舌先でぐぽぐぽ♡と穿りながら、時折窄ませた唇を孔に当ててぷっくりと膨らんだ縁ごと、じゅるじゅるじゅる~~ッ♡と吸う。
「ぁ゛あ~~ッ♡ そ、それ…っ、きもちい゛ぃ…ッ!♡」
じゅぞぞぞっ♡と尻の孔を吸われたフィリベルトはシーツをぎゅっと握り締め、舌を突き出してガクガクと両脚を震わせた。
「あぁ…フィリ様、私の舌で気持ちよくなられて…。…今度はもっと奥を舌で穿ってさしあげます」
「ああ…っ♡ ロイド…♡ 早くっ、はやく…、奥をッ♡ 君の舌でいっぱい舐めて…♡ お尻のなか、ぱんぱんにしてぇ♡」
先ほどまで魔王様と呼んでいたロイドだが、フィリベルトが「ムードが無い」と言って名前で呼ぶことを許可すれば、「ではフィリ様と呼ばせてください」と応え、それからずっとフィリ様と呼ばれている。
フィリベルトは行為の最中には名前で呼んで貰う方が好きだ。魔王様、だなんて硬い。確かにモンスタークリエイトはフィリベルトにとって大切なお仕事の一つだが、魔王に転生して100年…、もとより気持ちいい事が好きだったフィリベルトにとっては天職ともいえた。モンスタークリエイトはもはや趣味みたいなものだ。
オークらしく肉厚のある舌がグリグリと縁を割り開くように尻の孔を解し、グボッと舌の付根まで一気に突き入れられた。
「あ、あ゛ぁ♡ ふ、ふとい…っ♡ なかまで、いっぱい…っ♡ 」
「じゅる、っ、…っ何て熱い…っ、それに柔らかくて…、じゅるっ、…舌を、きゅうきゅうと締め付けてくる」
「あ゛♡ お尻のなかぁ…っ、あ、ん♡ な、なめられてる…っ、お゛ッ♡♡」
「これ、…これが、フィリ様の、雌スイッチですか♡ はあ……、コリコリして、ぷっくりと、膨らんで…ッ、なんと舐めやすい…ッ!」
ロイドの舌の根元までグッポリ♡と咥えたフィリベルトの尻の孔は、ねっとりとした柔らかい襞でロイドの舌を離さないとばかりに締め付ける。
ロイドはそんなフィリベルトの尻の中を舌でべちゃべちゃと舐める。時折唾液を尻の孔に送り込みながら、舌をピストンさせる。そうすれば腹側の襞にプックリと膨らんだ場所に舌が触れ、ビクンとフィリベルとの身体が跳ねた事で、ロイドはそこが前立腺である事に気が付いた。
ロイドはオークの姐さんとの性経験はあるが、男の子宮持ちとの性交は初めての経験である。知識としては知っていたが、初めて触れた前立腺に興奮してしまい、ロイドは執拗にフィリベルトの前立腺を弄り回した。
「お゛ッッ♡ お、おれの、 雌になるスイッチ…っ、な、舐められてるっ♡ なめまわされてるっっ♡」
「フィリ様…っ、雌シコリを舐めると、…、んじゅ、……奥からどんどん、じゅるっ……エッチな汁が…ッ」
子作りに特化したフィリベルトの尻孔からは、女性のように愛液が分泌される。快感を得れば得るほどキュンキュンと子宮がジクジクと疼き、トロトロと愛液を作り出す。
フィリベルトの雄子宮が作り出す愛液は、どんな魔物との交尾にも対応出来るよう、雄子宮と直腸内が柔軟に伸び縮みできるようにする筋弛緩剤に似た成分と、痛みを感じ難くする成分と、交尾相手の雄の性的興奮を促すように媚薬を含んでいる。
フィリベルトの分泌する愛液をベロベロと舐めて飲んでいるロイドは、媚薬を直接口にしているようなもの。
気付かないうちにロイドの性器は、ビキビキと凶悪なほど膨張していた。呼吸するたびにビクンッッ♡ビクンッッ♡と痙攣し、その振動で先走りをピシャピシャと飛び散らすほどに。
「じゅる…っ、ぴちゃ、っ、フィリ様…っ、入口の浅いところがお好きなんですね…」
「あっ♡ そ、そお、…そこの、いりぐち…っ、くりくりってぇ♡ あっ!♡ あぁッ♡」
「はぁ、…っ、くぱくぱして…ッ、クソッ!なんてエロい孔なんだ…ッ」
下着を脱いでうつ伏せになったフィリベルトが尻だけを高く上げた体勢で、ロイドは後ろから尻の割れ目に顔を近付けて、舌で尻の孔をぐにぐにと穿っていた。
自他ともに認める雄を誘うプロポーションであるフィリベルトの尻は、程よい肉がついて柔らかく、しっとりとした肌は掌が吸いつくようで。
雌豹のように腰を高く上げたフィリベルトの尻の魅力に取りつかれたように、ロイドは厚い舌でベロベロと尻の孔を舐めている。
「フー…ッ、フー…ッ、…これが発情した雌の匂い…っ、」
ロイドは尻の孔の浅い部分を穿るように舌先でぐぽぐぽ♡と穿りながら、時折窄ませた唇を孔に当ててぷっくりと膨らんだ縁ごと、じゅるじゅるじゅる~~ッ♡と吸う。
「ぁ゛あ~~ッ♡ そ、それ…っ、きもちい゛ぃ…ッ!♡」
じゅぞぞぞっ♡と尻の孔を吸われたフィリベルトはシーツをぎゅっと握り締め、舌を突き出してガクガクと両脚を震わせた。
「あぁ…フィリ様、私の舌で気持ちよくなられて…。…今度はもっと奥を舌で穿ってさしあげます」
「ああ…っ♡ ロイド…♡ 早くっ、はやく…、奥をッ♡ 君の舌でいっぱい舐めて…♡ お尻のなか、ぱんぱんにしてぇ♡」
先ほどまで魔王様と呼んでいたロイドだが、フィリベルトが「ムードが無い」と言って名前で呼ぶことを許可すれば、「ではフィリ様と呼ばせてください」と応え、それからずっとフィリ様と呼ばれている。
フィリベルトは行為の最中には名前で呼んで貰う方が好きだ。魔王様、だなんて硬い。確かにモンスタークリエイトはフィリベルトにとって大切なお仕事の一つだが、魔王に転生して100年…、もとより気持ちいい事が好きだったフィリベルトにとっては天職ともいえた。モンスタークリエイトはもはや趣味みたいなものだ。
オークらしく肉厚のある舌がグリグリと縁を割り開くように尻の孔を解し、グボッと舌の付根まで一気に突き入れられた。
「あ、あ゛ぁ♡ ふ、ふとい…っ♡ なかまで、いっぱい…っ♡ 」
「じゅる、っ、…っ何て熱い…っ、それに柔らかくて…、じゅるっ、…舌を、きゅうきゅうと締め付けてくる」
「あ゛♡ お尻のなかぁ…っ、あ、ん♡ な、なめられてる…っ、お゛ッ♡♡」
「これ、…これが、フィリ様の、雌スイッチですか♡ はあ……、コリコリして、ぷっくりと、膨らんで…ッ、なんと舐めやすい…ッ!」
ロイドの舌の根元までグッポリ♡と咥えたフィリベルトの尻の孔は、ねっとりとした柔らかい襞でロイドの舌を離さないとばかりに締め付ける。
ロイドはそんなフィリベルトの尻の中を舌でべちゃべちゃと舐める。時折唾液を尻の孔に送り込みながら、舌をピストンさせる。そうすれば腹側の襞にプックリと膨らんだ場所に舌が触れ、ビクンとフィリベルとの身体が跳ねた事で、ロイドはそこが前立腺である事に気が付いた。
ロイドはオークの姐さんとの性経験はあるが、男の子宮持ちとの性交は初めての経験である。知識としては知っていたが、初めて触れた前立腺に興奮してしまい、ロイドは執拗にフィリベルトの前立腺を弄り回した。
「お゛ッッ♡ お、おれの、 雌になるスイッチ…っ、な、舐められてるっ♡ なめまわされてるっっ♡」
「フィリ様…っ、雌シコリを舐めると、…、んじゅ、……奥からどんどん、じゅるっ……エッチな汁が…ッ」
子作りに特化したフィリベルトの尻孔からは、女性のように愛液が分泌される。快感を得れば得るほどキュンキュンと子宮がジクジクと疼き、トロトロと愛液を作り出す。
フィリベルトの雄子宮が作り出す愛液は、どんな魔物との交尾にも対応出来るよう、雄子宮と直腸内が柔軟に伸び縮みできるようにする筋弛緩剤に似た成分と、痛みを感じ難くする成分と、交尾相手の雄の性的興奮を促すように媚薬を含んでいる。
フィリベルトの分泌する愛液をベロベロと舐めて飲んでいるロイドは、媚薬を直接口にしているようなもの。
気付かないうちにロイドの性器は、ビキビキと凶悪なほど膨張していた。呼吸するたびにビクンッッ♡ビクンッッ♡と痙攣し、その振動で先走りをピシャピシャと飛び散らすほどに。
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