5 / 11
第一章
4話
しおりを挟む
「これがアナタの今の状況ですねぇ、あらら酷いですねこれは、赤子でも成長する才能とかあるんですが」
このスケープって普通にひどいな。
「それで?僕は何すればいいの?てかそろそろ寝かしてくれない?」
もう慣れたしどうでも良くなってきた僕はだんだん眠くなっている。(ってこれホントに大丈夫か?)
「あぁ、そういえば寝てるところを起こしてしまいましたね申し訳ございません」
そう思うなら起こすなよとしか思えない
「で、なんか僕はしなきゃいけないこととかあるの?」
「いえいえ、今は何もございません明日に備えてごゆっくりとお眠りください」
「そう?なら寝るけど」
さっきと違いえらい素直で別の恐怖を感じるがまぁいいだろう。そう思いまた深い眠りへとつく。
ムクッ
「朝か、、、、」
昨日のことは多分夢だったんだろうな、そう思いながら制服に着替え学校へ行こうとする。
「おはようございます~、いい朝ですねえ」
、、、、、やっぱり夢じゃなかった。
「これ夢オチじゃないの?」
「はてさて、何をおっしゃっているのやら、さぁ一郎様!今日は幸せな未来への第一歩を踏み出す日ですよ!!」
なんか訳わかんないこと言ってる。
とりあえずスルーをして支度をしなきゃ、、、
僕がシャワーを浴び食事してる時でさえ話しかけてくる、正直ウザイとしか言えない。
ちなみに僕は朝はパンよりだんぜん白米だと思っている。昨夜タイマーをセットしておいた炊飯器からふっくらとした白米が見える。
(ジュルリ)
見ただけでお腹が減る、今日は炊きたてのご飯でお茶漬けを食べよう、あぁ炊きたてでこんなことをするなんて犯罪的だ。本当はビールと焼き鳥なのだか、、、、おっとやめよう。
お茶漬けを味わって食べ支度を済ませていく
「さぁさぁ、早く学校へ行きましょう、そして人生勝ち組へ!!」
意味がわからないこいつ大丈夫なのかな?ま、そんなこと言われたくても学校には行くけど。
「頼むから授業中とか喋んないでくれよ?」
「かしこまりました」
実に素直な返事が返ってくる。
「はぁ、とりあえず行くか」
そう言うと僕はバックをもち学校へ登校していく
このスケープって普通にひどいな。
「それで?僕は何すればいいの?てかそろそろ寝かしてくれない?」
もう慣れたしどうでも良くなってきた僕はだんだん眠くなっている。(ってこれホントに大丈夫か?)
「あぁ、そういえば寝てるところを起こしてしまいましたね申し訳ございません」
そう思うなら起こすなよとしか思えない
「で、なんか僕はしなきゃいけないこととかあるの?」
「いえいえ、今は何もございません明日に備えてごゆっくりとお眠りください」
「そう?なら寝るけど」
さっきと違いえらい素直で別の恐怖を感じるがまぁいいだろう。そう思いまた深い眠りへとつく。
ムクッ
「朝か、、、、」
昨日のことは多分夢だったんだろうな、そう思いながら制服に着替え学校へ行こうとする。
「おはようございます~、いい朝ですねえ」
、、、、、やっぱり夢じゃなかった。
「これ夢オチじゃないの?」
「はてさて、何をおっしゃっているのやら、さぁ一郎様!今日は幸せな未来への第一歩を踏み出す日ですよ!!」
なんか訳わかんないこと言ってる。
とりあえずスルーをして支度をしなきゃ、、、
僕がシャワーを浴び食事してる時でさえ話しかけてくる、正直ウザイとしか言えない。
ちなみに僕は朝はパンよりだんぜん白米だと思っている。昨夜タイマーをセットしておいた炊飯器からふっくらとした白米が見える。
(ジュルリ)
見ただけでお腹が減る、今日は炊きたてのご飯でお茶漬けを食べよう、あぁ炊きたてでこんなことをするなんて犯罪的だ。本当はビールと焼き鳥なのだか、、、、おっとやめよう。
お茶漬けを味わって食べ支度を済ませていく
「さぁさぁ、早く学校へ行きましょう、そして人生勝ち組へ!!」
意味がわからないこいつ大丈夫なのかな?ま、そんなこと言われたくても学校には行くけど。
「頼むから授業中とか喋んないでくれよ?」
「かしこまりました」
実に素直な返事が返ってくる。
「はぁ、とりあえず行くか」
そう言うと僕はバックをもち学校へ登校していく
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
[恥辱]りみの強制おむつ生活
rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。
保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
天日ノ艦隊 〜こちら大和型戦艦、異世界にて出陣ス!〜
八風ゆず
ファンタジー
時は1950年。
第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。
大和型三隻は沈没した……、と思われた。
だが、目覚めた先には我々が居た世界とは違った。
大海原が広がり、見たことのない数多の国が支配者する世界だった。
祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻と別世界の艦船達との異世界戦記。
※戦艦など知らない人も楽しめるため、解説などを出し努力しております。是非是非「知識がなく、楽しんで読めるかな……」っと思ってる方も読んでみてください!※
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる