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7月30日
Aは家に帰ることになった。
警察に行かれたりしないか本当に大丈夫なのかと心配になるが兄貴は「大丈夫だって」と、笑っていた。
まぁ、動画も撮っていたし何よりあれだけ調教すれば警察になんて行けるわけないわな。
ところで自由研究だが·····
こんなもん提出できるかと、今更嘆いた。
---------
夏休み明け。
Aは普通に登校してきた。
いつも通り皆と会話して授業して何事も無かったかのようにすごしている。
夏休みの出来事は全て夢だったのではないのかと思う程に
「···ねぇ」
3日後、人気の無いところでAに呼び止められた。
「今日、家に行っても良い?」
「·····················」
What's?
家にAを連れて帰って来れば兄貴達が待っていた。
Aは玄関で靴を脱いで兄貴の元へ行き抱きついた。
What's?
「じゃあ、始めようか?」
それが合図なのかAが制服を脱ぎ始めた。
前には貞操帯、後ろにはプラグとピンク色の紐と、紐に繋がったリモコンが太もものベルトに挟まれている。
What's?
「もしかしてだけど」
兄貴の指示でずっと中に貞操帯と微弱振動のローターとプラグをはめていたらしい。
調教はまだ続いている。
「親父さんとは仲良くしてんのか?」
「はい。可愛がってもらってます」
そのうち実の母親にバレるかもしれないスリルを味わいながら。
What's?を俺は何回言っただろうか?
そして行われる調教に俺は
「······俺も混ぜてよ」
参加した。
終われ
Aは家に帰ることになった。
警察に行かれたりしないか本当に大丈夫なのかと心配になるが兄貴は「大丈夫だって」と、笑っていた。
まぁ、動画も撮っていたし何よりあれだけ調教すれば警察になんて行けるわけないわな。
ところで自由研究だが·····
こんなもん提出できるかと、今更嘆いた。
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夏休み明け。
Aは普通に登校してきた。
いつも通り皆と会話して授業して何事も無かったかのようにすごしている。
夏休みの出来事は全て夢だったのではないのかと思う程に
「···ねぇ」
3日後、人気の無いところでAに呼び止められた。
「今日、家に行っても良い?」
「·····················」
What's?
家にAを連れて帰って来れば兄貴達が待っていた。
Aは玄関で靴を脱いで兄貴の元へ行き抱きついた。
What's?
「じゃあ、始めようか?」
それが合図なのかAが制服を脱ぎ始めた。
前には貞操帯、後ろにはプラグとピンク色の紐と、紐に繋がったリモコンが太もものベルトに挟まれている。
What's?
「もしかしてだけど」
兄貴の指示でずっと中に貞操帯と微弱振動のローターとプラグをはめていたらしい。
調教はまだ続いている。
「親父さんとは仲良くしてんのか?」
「はい。可愛がってもらってます」
そのうち実の母親にバレるかもしれないスリルを味わいながら。
What's?を俺は何回言っただろうか?
そして行われる調教に俺は
「······俺も混ぜてよ」
参加した。
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