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8月1日。
プラグを外してエネマグラと、いう医療器具として作られたはずのものがただのLoveグッズになってしまった末路を迎えた道具を使う。
初めは気持ち悪いのかうめき声を上げていたAだが、変なところに当たったのか甲高い声が上がった。
Aもそれを見ていた俺も戸惑っていたら兄貴達がケラケラ笑い「ここがいいの?」と、聞いてきてエネマグラをトントンと叩けばAから聞いた事のない艶ある声が聞こえる。
「やめてやめて」と、叫ぶが止めるわけが無い。
「ケツに突っ込まれた玩具で勃ってる癖に何言ってんの?」と、Bの言葉に気付く。
あ、本当だ。
「あ····嘘····」
何で何でとAが困惑するのを兄貴達が教えてくれる。
「お前が変態だからに決まってんだろう?」と。
少し激しめに動かされてCに前を握られ擦られ「嫌だ嫌だ」と叫びながらAはそのまま射精した。
全部出した後、嗚咽を漏らしながらボロボロ泣くAの髪の毛を引っ張りあげていつも通り兄貴達は口で奉仕させた。
8月3日。
Aの声が聞こえる。
話声じゃなくて二日前に聞いたような声。
「何してんの?」
「新しい世界に誘ってる」
異世界に行け。
エネマグラからバイブに持ち替えて出し入れされているAの顔はこの間と打って変わってだらしない顔になっていた。
「代われ」
「は?」
兄貴にバイブを持つよう言われて「動かせ」
と、命令される。
兄貴はズボンを脱いでAの頭に跨って口に突っ込んだ。
出し入れするように命令されて仕方なく動かす。
Aからはうめき声なのか喘ぎ声なのか分からない声が上がる。
「大分上手くなったぞコイツ」
兄貴はそんな事言っていたが、俺は知らず知らずにバイブの出し入れに集中していた。
8月6日
離に行けば兄貴とAが繋がっていた。
初日と比べて痛そうな表情はなく熱に浮かされたようなだらしない顔で喘ぎ声を放っていた。
これがクラスで人気があったAの姿か···と、少し引きつつもその姿から目を離すことが出来なかった。
8月9日
友達呼んでAとの撮影会。
撮影者はもちろん俺。
前と後ろを串刺し状態で犯されるAは何を思っているのだろう?
「すげぇ。前触ってもないのにイきやがった」
嬉しそうにゲタゲタ笑うCに「努力の成果だな」と、兄貴は言う。要らん努力だっつぅの。
体位を変えて挿入したままAを背面騎乗位の体勢にする。
接続部位が丸見えであられもない卑猥な格好にされたAが手で隠そうとするも「隠すな」と柔らかくなったそれをBが強く握れば怯えた表情へと変わった。
「こっちも開発していこうぜ」
何を手に持っていたのか細長い棒にローションを垂らして握っていたAのソレの鈴口にゆっくりと挿入し始めた。
「痛い痛い」と、止めてくれと首を横に振って懇願するAの事なんて無視してゆっくりゆっくり奥まで挿入して
「入ったぞ」
奥まで深く入ったブジーを見せる。
痛いから抜いてと頼むが、それを無視して挿入しぱなしの兄貴が動き始めた。
ブジーを挿入されたままのソレは揺れながら痛みが走り、開発されつつあるソコは暴力的に快感を拾っているのだろう。
悲鳴なのか喘ぎ声なのかよく分からない声がAから出ていた。
終わった後はペットシーツを持ってAからブジーを抜けば
「たっぷり」
アンモニア臭のする液体を漏らし続けていた。
プラグを外してエネマグラと、いう医療器具として作られたはずのものがただのLoveグッズになってしまった末路を迎えた道具を使う。
初めは気持ち悪いのかうめき声を上げていたAだが、変なところに当たったのか甲高い声が上がった。
Aもそれを見ていた俺も戸惑っていたら兄貴達がケラケラ笑い「ここがいいの?」と、聞いてきてエネマグラをトントンと叩けばAから聞いた事のない艶ある声が聞こえる。
「やめてやめて」と、叫ぶが止めるわけが無い。
「ケツに突っ込まれた玩具で勃ってる癖に何言ってんの?」と、Bの言葉に気付く。
あ、本当だ。
「あ····嘘····」
何で何でとAが困惑するのを兄貴達が教えてくれる。
「お前が変態だからに決まってんだろう?」と。
少し激しめに動かされてCに前を握られ擦られ「嫌だ嫌だ」と叫びながらAはそのまま射精した。
全部出した後、嗚咽を漏らしながらボロボロ泣くAの髪の毛を引っ張りあげていつも通り兄貴達は口で奉仕させた。
8月3日。
Aの声が聞こえる。
話声じゃなくて二日前に聞いたような声。
「何してんの?」
「新しい世界に誘ってる」
異世界に行け。
エネマグラからバイブに持ち替えて出し入れされているAの顔はこの間と打って変わってだらしない顔になっていた。
「代われ」
「は?」
兄貴にバイブを持つよう言われて「動かせ」
と、命令される。
兄貴はズボンを脱いでAの頭に跨って口に突っ込んだ。
出し入れするように命令されて仕方なく動かす。
Aからはうめき声なのか喘ぎ声なのか分からない声が上がる。
「大分上手くなったぞコイツ」
兄貴はそんな事言っていたが、俺は知らず知らずにバイブの出し入れに集中していた。
8月6日
離に行けば兄貴とAが繋がっていた。
初日と比べて痛そうな表情はなく熱に浮かされたようなだらしない顔で喘ぎ声を放っていた。
これがクラスで人気があったAの姿か···と、少し引きつつもその姿から目を離すことが出来なかった。
8月9日
友達呼んでAとの撮影会。
撮影者はもちろん俺。
前と後ろを串刺し状態で犯されるAは何を思っているのだろう?
「すげぇ。前触ってもないのにイきやがった」
嬉しそうにゲタゲタ笑うCに「努力の成果だな」と、兄貴は言う。要らん努力だっつぅの。
体位を変えて挿入したままAを背面騎乗位の体勢にする。
接続部位が丸見えであられもない卑猥な格好にされたAが手で隠そうとするも「隠すな」と柔らかくなったそれをBが強く握れば怯えた表情へと変わった。
「こっちも開発していこうぜ」
何を手に持っていたのか細長い棒にローションを垂らして握っていたAのソレの鈴口にゆっくりと挿入し始めた。
「痛い痛い」と、止めてくれと首を横に振って懇願するAの事なんて無視してゆっくりゆっくり奥まで挿入して
「入ったぞ」
奥まで深く入ったブジーを見せる。
痛いから抜いてと頼むが、それを無視して挿入しぱなしの兄貴が動き始めた。
ブジーを挿入されたままのソレは揺れながら痛みが走り、開発されつつあるソコは暴力的に快感を拾っているのだろう。
悲鳴なのか喘ぎ声なのかよく分からない声がAから出ていた。
終わった後はペットシーツを持ってAからブジーを抜けば
「たっぷり」
アンモニア臭のする液体を漏らし続けていた。
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