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73.攻side
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「京都にナニしに来たんだっけ?」
ナニしにに決まってんだろ。
そう言おうとしたら枕投げつけられた。
「せっかく来たにょに観こーしにゃいのかよ!?」
にゃに?うちのにゃんこ。
舌っ足らずすぎて猫語話し出したよ。
「じゃあ稲荷神社辺りに行って」
にゃんこが反応した。
沢山の赤い鳥居のある神社はたしかに神秘的でかっこいいよな。
「山頂でヤる」
「バチが当たるわ!!」
寧ろ見てもらうことで「こんなに愛し合ってますから絆をもっと深める」と、言う願掛けになるだろ?
「みしぇられる身にもなれよ!」
バチしか当たらないと庵に怒られた。
最近此奴、ツッコミ上手くなった気がする。
とりあえず稲荷神社に参拝する事にした。
---------
鳥居を通るはその先も鳥居鳥居鳥居。
鳥居のオンパレード。
あまりにも長い鳥居のトンネルをよたよた歩きながら楽しそうにしてる庵にムラっとします。
帰ったら部屋付き露天風呂で続きをしよう。
景色がいいから絶景だわ。
開放的な空間で庵を犯そう。
「···········」
こんな神聖な場所で何を不浄な事を考えていると言う目をしてこちらを見てくる庵に言おう。
お前の事しか考えていないと。
「····ばか····」
照れた。
耳まで赤い。
帰ってから楽しみだとニヤけが止まらない。
やっと大きな神社が見えてくる。
「デケェ····」
あんだけ長いトンネルをくぐってきたんだ建物がしょぼかったらガッカリするわ。
いや、逆に面白いかもしれない。
早速参拝して願い事を言う。
「····何て願った?」
「内緒」
教えてくれたってよくね?
「怜央は?」
「庵の尿道が上手く開発されますように」
庵から声にならない悲鳴が聞こえた気がするけどきっと気の所為。
とりあえず頂上まで行くか?と、聞けば「暗くなるし腹減ったから戻ろう」と、言われた。
駅近で飯を食べるためにタクシーを呼んで送って貰う。
駅について中にある食事処へ行き郷土料理を食べた後、軽く買い物をしてからホテルに戻った。
服を脱いでテラスの露天風呂に入りながら絶景を眺める。
「あ、やぁっんぁッ····あっ!」
庵を指で犯しながら。
「誰かに声聞かれるぞ?」
笑いながら言えば必死に口に手を当てて声を抑えようとする。
それが滑稽でかわいいんだが····。
お湯の弾く音とググもった庵の喘ぐ声が聞こえる。
湯船から上がらせてベランダでの立ちバック。
一突きすれば必死に抑えようとしている声が漏れる。
「ん、んぅ゛···んっ」
「どうせ口塞ぐならこっちだろ?」
庵にこちらに向くように腕を引っ張り口を口で塞いだ。
景色のいい所で夜景を見ながら立ちバックなんて実にいい思い出になりそうだ。
けど、そろそろ部屋に戻ろうと、言い庵を連れていった。
ナニしにに決まってんだろ。
そう言おうとしたら枕投げつけられた。
「せっかく来たにょに観こーしにゃいのかよ!?」
にゃに?うちのにゃんこ。
舌っ足らずすぎて猫語話し出したよ。
「じゃあ稲荷神社辺りに行って」
にゃんこが反応した。
沢山の赤い鳥居のある神社はたしかに神秘的でかっこいいよな。
「山頂でヤる」
「バチが当たるわ!!」
寧ろ見てもらうことで「こんなに愛し合ってますから絆をもっと深める」と、言う願掛けになるだろ?
「みしぇられる身にもなれよ!」
バチしか当たらないと庵に怒られた。
最近此奴、ツッコミ上手くなった気がする。
とりあえず稲荷神社に参拝する事にした。
---------
鳥居を通るはその先も鳥居鳥居鳥居。
鳥居のオンパレード。
あまりにも長い鳥居のトンネルをよたよた歩きながら楽しそうにしてる庵にムラっとします。
帰ったら部屋付き露天風呂で続きをしよう。
景色がいいから絶景だわ。
開放的な空間で庵を犯そう。
「···········」
こんな神聖な場所で何を不浄な事を考えていると言う目をしてこちらを見てくる庵に言おう。
お前の事しか考えていないと。
「····ばか····」
照れた。
耳まで赤い。
帰ってから楽しみだとニヤけが止まらない。
やっと大きな神社が見えてくる。
「デケェ····」
あんだけ長いトンネルをくぐってきたんだ建物がしょぼかったらガッカリするわ。
いや、逆に面白いかもしれない。
早速参拝して願い事を言う。
「····何て願った?」
「内緒」
教えてくれたってよくね?
「怜央は?」
「庵の尿道が上手く開発されますように」
庵から声にならない悲鳴が聞こえた気がするけどきっと気の所為。
とりあえず頂上まで行くか?と、聞けば「暗くなるし腹減ったから戻ろう」と、言われた。
駅近で飯を食べるためにタクシーを呼んで送って貰う。
駅について中にある食事処へ行き郷土料理を食べた後、軽く買い物をしてからホテルに戻った。
服を脱いでテラスの露天風呂に入りながら絶景を眺める。
「あ、やぁっんぁッ····あっ!」
庵を指で犯しながら。
「誰かに声聞かれるぞ?」
笑いながら言えば必死に口に手を当てて声を抑えようとする。
それが滑稽でかわいいんだが····。
お湯の弾く音とググもった庵の喘ぐ声が聞こえる。
湯船から上がらせてベランダでの立ちバック。
一突きすれば必死に抑えようとしている声が漏れる。
「ん、んぅ゛···んっ」
「どうせ口塞ぐならこっちだろ?」
庵にこちらに向くように腕を引っ張り口を口で塞いだ。
景色のいい所で夜景を見ながら立ちバックなんて実にいい思い出になりそうだ。
けど、そろそろ部屋に戻ろうと、言い庵を連れていった。
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