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「お前、他の男に何目移りしてんだァ?」
「してにゃい!してにゃあ゛ぁ゛アァ゛アァ゛!!」
舌っ足らずな喋り方で必死に否定する姿すら愛おしい反面憎さ百倍。
手錠をかけてベッドに繋いで後ろからガンガン結腸まで激しく突いて悲鳴に似た啼き声をあげさせる。
三年生の最後の冬休み。
俺は同棲中の恋人を監禁して躾なおす事にした。
【執着ドS彼氏のお仕置がトラウマ級】
福山怜央(18歳)
ドS執着型。
恋人の庵に対して異常な程の執着心がある。
相川庵(18歳)
強気不幸体質。
恋人の怜央に身体をドMに躾済み。
以前、事件に巻き込まれて脳に少しだけ障害が残りリハビリ中。
問題となったのは本当に理不尽な事だ。
「怜央に背格好似てる」
「ああ言う格好似合いそうだな」と、恋人に似た相手を見た事が気に食わなかったと言う小さな出来事からだった。
「何見てんだぁ?」
それを勘違いした怜央がキレるのには十分すぎる要素だった。
手を引いて家に帰るなり、ベッドに押し倒され服を脱がされ手錠に繋がれて目隠しされて脚を無理矢理M字に開かされて固定された。
「····な····」
「何すんだよ」と、戸惑いを隠せない庵に怜央は言う。
「躾なおすんだよ」
他のもん欲しがるような淫乱ビッチが二度と他の奴に目がいかないようにする為に。
なんの事か分からない庵からは「勘違いするな」と、抗議の声が上がる。
両頬を片手で掴まれて低い声で囁くように言われた。
「テメェが知らねぇ男に見とれてたのは見てんだよ」
怜央に背格好が似ていた男性。
ただ、少し見ていただけがこんな大惨事になるなんて誰が思っただろうか。
--------
「あ゛、ア゛ぁーッ!や゛ぁあ゛、どめ···っとめ゛でぇっ!!」
尿道から膀胱にかけて電気が走る。
電気ショックの尿道プラグを刺されて不定期に電流を流される。
悲鳴を上げ続ける庵の後ろの孔にピストンバイブを固定させて出力を最大にしてソファーに座って怜央は眺めていた。
「りぇ゛お゛っ!どめでぇえっ!!」
「言っただろ?
躾だって」
プラグが刺さっている為、射精をする事は叶わず中イキを何度か繰り返す。
「ひぐっ····あ゛ぁ···あぁあ゛あぃ゛あっ!!」
電流が止まり後孔だけの動きが続く庵の腰はカクカクと卑猥な動きをして揺れている。
まるで男を誘う娼婦の様だと怜央は冷笑した。
電気プラグの本体の機械を操作し、数分ごとに電流が流れる様に設定した。
「じゃあ、庵。俺、今から買いもん行ってくるから一人で楽しんで」
「····ぁ、あ゛っひ··や゛ら··っ!りぇ····っ」
庵の言葉を最後まで聞かずに怜央は庵の口にギャグボールをはめてASMRの流れるヘッドホンを着けた後に家から出た。
「してにゃい!してにゃあ゛ぁ゛アァ゛アァ゛!!」
舌っ足らずな喋り方で必死に否定する姿すら愛おしい反面憎さ百倍。
手錠をかけてベッドに繋いで後ろからガンガン結腸まで激しく突いて悲鳴に似た啼き声をあげさせる。
三年生の最後の冬休み。
俺は同棲中の恋人を監禁して躾なおす事にした。
【執着ドS彼氏のお仕置がトラウマ級】
福山怜央(18歳)
ドS執着型。
恋人の庵に対して異常な程の執着心がある。
相川庵(18歳)
強気不幸体質。
恋人の怜央に身体をドMに躾済み。
以前、事件に巻き込まれて脳に少しだけ障害が残りリハビリ中。
問題となったのは本当に理不尽な事だ。
「怜央に背格好似てる」
「ああ言う格好似合いそうだな」と、恋人に似た相手を見た事が気に食わなかったと言う小さな出来事からだった。
「何見てんだぁ?」
それを勘違いした怜央がキレるのには十分すぎる要素だった。
手を引いて家に帰るなり、ベッドに押し倒され服を脱がされ手錠に繋がれて目隠しされて脚を無理矢理M字に開かされて固定された。
「····な····」
「何すんだよ」と、戸惑いを隠せない庵に怜央は言う。
「躾なおすんだよ」
他のもん欲しがるような淫乱ビッチが二度と他の奴に目がいかないようにする為に。
なんの事か分からない庵からは「勘違いするな」と、抗議の声が上がる。
両頬を片手で掴まれて低い声で囁くように言われた。
「テメェが知らねぇ男に見とれてたのは見てんだよ」
怜央に背格好が似ていた男性。
ただ、少し見ていただけがこんな大惨事になるなんて誰が思っただろうか。
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「あ゛、ア゛ぁーッ!や゛ぁあ゛、どめ···っとめ゛でぇっ!!」
尿道から膀胱にかけて電気が走る。
電気ショックの尿道プラグを刺されて不定期に電流を流される。
悲鳴を上げ続ける庵の後ろの孔にピストンバイブを固定させて出力を最大にしてソファーに座って怜央は眺めていた。
「りぇ゛お゛っ!どめでぇえっ!!」
「言っただろ?
躾だって」
プラグが刺さっている為、射精をする事は叶わず中イキを何度か繰り返す。
「ひぐっ····あ゛ぁ···あぁあ゛あぃ゛あっ!!」
電流が止まり後孔だけの動きが続く庵の腰はカクカクと卑猥な動きをして揺れている。
まるで男を誘う娼婦の様だと怜央は冷笑した。
電気プラグの本体の機械を操作し、数分ごとに電流が流れる様に設定した。
「じゃあ、庵。俺、今から買いもん行ってくるから一人で楽しんで」
「····ぁ、あ゛っひ··や゛ら··っ!りぇ····っ」
庵の言葉を最後まで聞かずに怜央は庵の口にギャグボールをはめてASMRの流れるヘッドホンを着けた後に家から出た。
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