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おまけ:帰省(23歳)
帰省-2
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俺の実家は、田舎に佇む古い日本家屋だ。客間や個室にはクーラーが付いているが、台所や居間には付いていない。ボロボロの扇風機の頼りない風で涼むしかない。
朝、母さんが、近所のおばちゃんにもらったスイカを切ってくれた。
俺と凪は縁側でスイカを頬張った。
「あちぃ~」
「あっちぃなー! でも都会よりずっと涼しいよ」
「だなー。それでもあちぃわ」
「あちぃな~。んーっ、真夏に食うスイカうめぇ~っ」
「うめぇなー」
俺も凪も大粒の汗を流している。凪のTシャツなんてすでにびしょびしょだ。こいつ、汗っかきだからな。
俺がスイカの種を庭に向けて吹き飛ばすと、凪も真似をした。
「うわーっ、これやってみたかったんだよなー!」
「うまいこといったら来年生えてくるからな」
「まじ!?」
「おう。一回だけ生ったことなる。スイカ小さかったけど」
「すっげぇ!」
凪はあっちこっちに種を飛ばした。無邪気な笑顔が子どもみたいだ。
スイカを平らげた俺たちは、縁側に寝転がった。
「あちぃ~」
「あちいなぁ~」
扇風機の風がこれほど気持ちいいとは。生き返る。
「あとで川行かねえ?」
「何しに?」
「泳ぎに決まってるだろ」
「最高じゃん」
凪はなんでもノリノリで楽しむから良い。誘いやすいし、誘ってよかったっていつも思う。
ふと、その気になった。俺は上体を起こし、あたりに家族がいないことを確認した。そして、寝転がっている凪に軽くキスをする。
凪は頬をちょっと赤らめ、照れ隠しにジト目をしている。
「ちょっと。公共の場なんですけど」
「公共の場ではないだろ」
「家族のみんなに見られたらどうすんの」
「みんないないから」
「ん……」
今度はしつこいキスをした。口では渋るようなことを言っていたのに、凪だってごりごりに舌を絡めてくる。
「……お前って、欲に正直だな」
「はは。今さら?」
そうじゃなきゃ、ただのクラスメイトに無理やりキスなんてしないよ、と言って凪は笑った。確かに。
「ん……んん……はっ……」
じりじり照り付ける太陽と壁の隔たりがない陰の下でキスすることは、いつもよりも少し背徳感があった。それがさらに俺たちの気持ちを昂らせ、さらに体を火照らせる。
顔を離すと、凪は「はぁ……」と吐息を漏らし脱力した。短パンが痛そうなくらい張っている。ま、俺もだけど。
「理玖……」
「ん?」
「えっちしたくなっちゃった」
「……俺も」
「理玖ん部屋行こ」
「ん」
俺たちは、部屋に入るなり汗だくの服を脱ぎ捨てた。
凪が俺の体にむしゃぶりつく。こいつはいつまで経っても、高校生みたいな余裕のない抱き方をするんだ。
「理玖……っ」
首筋をべろべろ舐めながら、凪が俺の名前を呼んだ。セックス中の凪の「理玖……っ」は鳴き声としか思っていないから、俺は特段反応しない。
しつこいほど体中を舐められ、だんだん頭がふわふわしてくる。
俺は息も絶え絶えに言った。
「おい……っ。控えめにしろよっ……? 声あんま出したくないからさ……っ」
「んー」
凪はニコニコ笑ってごまかし、俺の乳首を指で弾いた。
「あっ……!」
「だって、乳首つついただけでこんな声出す理玖がさ、声抑えられるわけなくない?」
「ちょっ……んんっ……いじんなぁっ……!」
凪の指が、きゅっと乳首を摘まみ上げる。
「んあぁっ!」
「理玖、気付いてないと思うけど。日に日に喘ぎ声大きくなってんだよ」
「えっ、うそっ……」
「ほんとほんと。俺が長年いじりすぎたせいで、感度がバカになっちゃったみたい」
だってさ、と凪は言って、勢いよくちんこを挿入した。
「あぁぁぁ!?」
突然襲ってきた快感に、体がびっくりして射精してしまった。
そんな俺を見下ろす凪は、恍惚の表情を浮かべている。
「最近、挿れるだけでイッちゃうし」
「あ……あぁ……、待って、凪、ちょ……」
「中擦ったら――」
凪がちんこでごりごり俺の中を掻き回す。良いところばかり当てられて、俺は……
「あっ、あ! ……んっ、んん……っ!」
「――すぐ中イキするし」
あっと言う間に、ちんことケツをイカされた。
くったりしている俺を、凪が抱きしめる。
「俺、理玖をこんなえっちな体にしちゃった」
キスしながら、凪が再び腰を振りだした。
六年半。こいつとここではじめてのセックスをしたあの日から、六年半くらいが経ったのか。
思えばあっという間だった。
ケンカも何度かしたことはあるが、別れ話になったことは一度もない。当たり前だ。お互い好きだからケンカしてんだから。
ケンカの千倍は一緒に笑ったし、それと同じくらいセックスもした。
そりゃ、俺がこんな体になったって不思議じゃないだろ。お前は俺より俺の体のことを知っているし、俺の体はいやになるくらいお前の体を覚え込まされたんだから。
「あっ! あぁぁっ、凪っ……凪っ……!!」
「んっ、はぁっ……! ごめん理玖、一回イかせて……っ!!」
「んんん……っ!!」
凪は射精のとき特有の動きをしてから、深く息を吐いた。
「気持ちいいー……」
「凪。キス」
「ん」
当然、性欲おばけの凪(と俺)は一回きりでは満足できず、そのままベッドではしゃぎ合った。
俺たちがベッドを出たのは昼前だった。お互い精液を出しきってちんこがしなしなになっていた。体もシーツもべたべただ。
「喉乾いた」
「なー。スイカ食べたい」
「よし。食おう」
「その前にシャワー浴びたい」
「当たり前だ。浴びるに決まってるだろ。あとシーツの洗濯」
「はーい。あ、あと近くにコンビニあったっけ」
「あるけど、なんで?」
「コンドームなくなった」
「あー。メシ食ってから行くか」
「うん」
「そのまま川行こうぜ」
「行く!!」
俺たちはこれから、おっさんになっても、じいちゃんになっても、ずっと一緒にいるのだろう。
だが、六年半があっと言う間だったように、残りの人生も、こいつと一緒だったらあっと言う間に過ぎてしまうんだろうな。
それは少しだけ寂しいが……
どうせ一緒の墓に入るんだ。死んだあとも、骨になっても、ずっと一緒なんだから別にいいやと思うことにした。
【おまけ:帰省 end】
朝、母さんが、近所のおばちゃんにもらったスイカを切ってくれた。
俺と凪は縁側でスイカを頬張った。
「あちぃ~」
「あっちぃなー! でも都会よりずっと涼しいよ」
「だなー。それでもあちぃわ」
「あちぃな~。んーっ、真夏に食うスイカうめぇ~っ」
「うめぇなー」
俺も凪も大粒の汗を流している。凪のTシャツなんてすでにびしょびしょだ。こいつ、汗っかきだからな。
俺がスイカの種を庭に向けて吹き飛ばすと、凪も真似をした。
「うわーっ、これやってみたかったんだよなー!」
「うまいこといったら来年生えてくるからな」
「まじ!?」
「おう。一回だけ生ったことなる。スイカ小さかったけど」
「すっげぇ!」
凪はあっちこっちに種を飛ばした。無邪気な笑顔が子どもみたいだ。
スイカを平らげた俺たちは、縁側に寝転がった。
「あちぃ~」
「あちいなぁ~」
扇風機の風がこれほど気持ちいいとは。生き返る。
「あとで川行かねえ?」
「何しに?」
「泳ぎに決まってるだろ」
「最高じゃん」
凪はなんでもノリノリで楽しむから良い。誘いやすいし、誘ってよかったっていつも思う。
ふと、その気になった。俺は上体を起こし、あたりに家族がいないことを確認した。そして、寝転がっている凪に軽くキスをする。
凪は頬をちょっと赤らめ、照れ隠しにジト目をしている。
「ちょっと。公共の場なんですけど」
「公共の場ではないだろ」
「家族のみんなに見られたらどうすんの」
「みんないないから」
「ん……」
今度はしつこいキスをした。口では渋るようなことを言っていたのに、凪だってごりごりに舌を絡めてくる。
「……お前って、欲に正直だな」
「はは。今さら?」
そうじゃなきゃ、ただのクラスメイトに無理やりキスなんてしないよ、と言って凪は笑った。確かに。
「ん……んん……はっ……」
じりじり照り付ける太陽と壁の隔たりがない陰の下でキスすることは、いつもよりも少し背徳感があった。それがさらに俺たちの気持ちを昂らせ、さらに体を火照らせる。
顔を離すと、凪は「はぁ……」と吐息を漏らし脱力した。短パンが痛そうなくらい張っている。ま、俺もだけど。
「理玖……」
「ん?」
「えっちしたくなっちゃった」
「……俺も」
「理玖ん部屋行こ」
「ん」
俺たちは、部屋に入るなり汗だくの服を脱ぎ捨てた。
凪が俺の体にむしゃぶりつく。こいつはいつまで経っても、高校生みたいな余裕のない抱き方をするんだ。
「理玖……っ」
首筋をべろべろ舐めながら、凪が俺の名前を呼んだ。セックス中の凪の「理玖……っ」は鳴き声としか思っていないから、俺は特段反応しない。
しつこいほど体中を舐められ、だんだん頭がふわふわしてくる。
俺は息も絶え絶えに言った。
「おい……っ。控えめにしろよっ……? 声あんま出したくないからさ……っ」
「んー」
凪はニコニコ笑ってごまかし、俺の乳首を指で弾いた。
「あっ……!」
「だって、乳首つついただけでこんな声出す理玖がさ、声抑えられるわけなくない?」
「ちょっ……んんっ……いじんなぁっ……!」
凪の指が、きゅっと乳首を摘まみ上げる。
「んあぁっ!」
「理玖、気付いてないと思うけど。日に日に喘ぎ声大きくなってんだよ」
「えっ、うそっ……」
「ほんとほんと。俺が長年いじりすぎたせいで、感度がバカになっちゃったみたい」
だってさ、と凪は言って、勢いよくちんこを挿入した。
「あぁぁぁ!?」
突然襲ってきた快感に、体がびっくりして射精してしまった。
そんな俺を見下ろす凪は、恍惚の表情を浮かべている。
「最近、挿れるだけでイッちゃうし」
「あ……あぁ……、待って、凪、ちょ……」
「中擦ったら――」
凪がちんこでごりごり俺の中を掻き回す。良いところばかり当てられて、俺は……
「あっ、あ! ……んっ、んん……っ!」
「――すぐ中イキするし」
あっと言う間に、ちんことケツをイカされた。
くったりしている俺を、凪が抱きしめる。
「俺、理玖をこんなえっちな体にしちゃった」
キスしながら、凪が再び腰を振りだした。
六年半。こいつとここではじめてのセックスをしたあの日から、六年半くらいが経ったのか。
思えばあっという間だった。
ケンカも何度かしたことはあるが、別れ話になったことは一度もない。当たり前だ。お互い好きだからケンカしてんだから。
ケンカの千倍は一緒に笑ったし、それと同じくらいセックスもした。
そりゃ、俺がこんな体になったって不思議じゃないだろ。お前は俺より俺の体のことを知っているし、俺の体はいやになるくらいお前の体を覚え込まされたんだから。
「あっ! あぁぁっ、凪っ……凪っ……!!」
「んっ、はぁっ……! ごめん理玖、一回イかせて……っ!!」
「んんん……っ!!」
凪は射精のとき特有の動きをしてから、深く息を吐いた。
「気持ちいいー……」
「凪。キス」
「ん」
当然、性欲おばけの凪(と俺)は一回きりでは満足できず、そのままベッドではしゃぎ合った。
俺たちがベッドを出たのは昼前だった。お互い精液を出しきってちんこがしなしなになっていた。体もシーツもべたべただ。
「喉乾いた」
「なー。スイカ食べたい」
「よし。食おう」
「その前にシャワー浴びたい」
「当たり前だ。浴びるに決まってるだろ。あとシーツの洗濯」
「はーい。あ、あと近くにコンビニあったっけ」
「あるけど、なんで?」
「コンドームなくなった」
「あー。メシ食ってから行くか」
「うん」
「そのまま川行こうぜ」
「行く!!」
俺たちはこれから、おっさんになっても、じいちゃんになっても、ずっと一緒にいるのだろう。
だが、六年半があっと言う間だったように、残りの人生も、こいつと一緒だったらあっと言う間に過ぎてしまうんだろうな。
それは少しだけ寂しいが……
どうせ一緒の墓に入るんだ。死んだあとも、骨になっても、ずっと一緒なんだから別にいいやと思うことにした。
【おまけ:帰省 end】
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ばーばさん
はじめまして!ご感想ありがとうございます( *´艸`)
えーん、この作品に出会えてよかったなんて……嬉しすぎて泣いちゃいます……っ!
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tefuさん
ご感想ありがとうございます!( *´艸`)
好きと言ってもらえてうれしすぎます!
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まぁやさん
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