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4月
プラトニックなラブは苦行
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「ふ…ん…っ」
興奮してるからか、スルトの僕を抱きしめる力がどんどんと強くなっていく。キスも布団の中でしたときと全然違う。舌で僕の口の中をかきまわす。口内をめちゃくちゃに犯されてる気分だ。
「ケーゴっ…出るっ…!」
射精する瞬間、スルトは僕の胸に顔をうずめてビクビクした。白い液体が勢いよく飛び散り壁に付着する。射精してもスルトの興奮はおさまらず、僕を自分の上に座らせてまた激しいキスをした。
「ん…っ、んんっ…」
「はぁ…っ、はぁっ…」
スルトの手が僕の浴衣の中に伸び、体中をいやらしい手つきで撫でられた。射精したばっかなのに僕のお尻にガッチガチのちんこが当たってる。よくもまあここまで我慢できてたね…。
「っ…」
「ふふん。おまえだってはちきれそうじゃないか」
スルトは僕のパンツをめくり、かたくなったものを握った。スルトのオナニーを見て、ひさしぶりにスルトとたくさんキスをしたあとだから我慢汁でトロトロになってる。そんなときにスルトに握られちゃって、僕は体をのけぞらせて声をあげてしまった。
「あぁっ…!」
「おいおい。まだ握っただけだぞ。お前も相当限界だったんだな」
「スルト、ここ、さわりながら、キスして…っ、あっ、あぁ…」
「なんださっきから…っ。自分から咥えたり、ねだってきたり…!我慢しているこっちの身にもなってくれ…っ」
ぶつくさ言いながらもスルトは僕のおねだりを聞いてくれた。スルトのキスも手も気持ちよすぎる。僕は発情期のときみたいな喘ぎ声をあげてスルトにしがみついた。あっという間に射精して、スルトのおなかに精液がかかってしまう。スルトは僕の精液を手ですくいペロリと舐めた。
「ああ、ケーゴの精液だ。久しぶりのケーゴの味だ」
「きもー…」
「ほーん?」
僕が悪態をつくとスルトがニヤリとして自分のちんこに残っていた精液を指に乗せた。その指を僕の口元にもってくる。うぅ…スルトの匂いだ…。
「おまえだって俺の精液を舐めたくて仕方がないって顔をしているぞ」
「うぅぅ…」
「ほらケーゴ。口を開けろ」
スルトが指を僕の唇に差し込む。僕はなされるがまま口の中に指を入れられ、無意識に舐めていた。
「ふふ。俺の精液はうまいか?」
「うるさい…」
僕がスルトを睨みつけると、スルトはふっと笑って僕を抱きしめた。右手が僕のおしりにちょんと触れビクッと反応してしまう。そこを撫でてから自分の指に視線を向けてる。スルトの指は、僕のおしりから溢れた愛液で濡れていた。
「ケーゴ…お前の愛液も舐めたい」
「……」
「寝室へ戻らないか?」
「…うん…」
僕を抱きかかえてスルトは寝室へ戻った。布団の上に僕をおろし、体を抱き寄せてまた何度もキスをする。僕もスルトの首に腕をまわして夢中になってスルトを求めた。さっき出したばっかりなのに、二人ともまたすぐギンッギンなっちゃってるし…。ああ、でもこれでやっとスルトとセックスできる…。しんどかったー…。(僕が言いだしたことなんですけどね)
「ケーゴ…うつぶせになってくれ」
「ん…」
「腰を上げろ」
「んん…」
言われた通りにした僕を見て、スルトは「くぅ…っ」と気持ち悪い声をだした。
「ケーゴが俺の言ったことを従順に聞いている…!こんなことが今まであっただろうか…!!」
「なんかはらたつわー…」
「ケーゴォ…!」
「ふ、んんっ…!」
スルトが僕のおしりを指でひろげ、愛液が溢れているところに吸い付いた。興奮しすぎてすっごい音を立てて舐めてる。久しぶりにおしりを刺激された僕は、口に手をあてて声をおさえながらビクビクと体を反応させていた。
「どんどんと溢れてくるな。そんなに気持ちがいいのか?」
「んん…っ、ん…」
「なぜ声をおさえているのだ」
「なんか…久しぶりすぎて恥ずかしい…っ、ん…」
「かわいいやつめ」
「あぁぁっ…!」
ゆっくりとスルトの指が中に入って来る。僕の首もとに唇を落としながら、僕の好きなところをしつこく刺激する。声をおさえられないほどの快感に頭がおかしくなりそうだ。
「ふっ?!」
「また硬くなっているな」
中をかきまわしながら、スルトは僕のおおきくなったものをクチクチと握り始めた。おしりだけでもやばかったのに、ちんこまで握られたら死んじゃう…っ。
「あぁぁっ…あっ、あぁ…っ」
「はぁ…、指を入れているだけなのに気持ちがいい」
「スルトっ、だめ、も、出ちゃうっ…っ」
「イッていいぞ。ケーゴが射精するところが見たい」
スルトはそう言って僕を仰向けにさせた。僕が腕を伸ばすと顔を寄せてキスをしてくれる。もうずっとこうしてたい。セックス禁止令なんて今後絶対出さないまじで。スルトにいっぱい気持ち良くしてもらいたい。スルトが僕で気持ち良くなってるところが見たい。
「んっ…スルトっ…」
「いいぞ」
「んんんっ…!」
二回目の射精なのに、それはもうたっぷりと精液が飛び出した。うぅ…はずかしい…。スルトは手で受け止めた精液をまたぺろぺろ舐めながら僕の隣に寝転がった。…あれ?
「ケーゴの精液を商品化してほしい。10年分買い置きする」
「商品化したらあなた以外も買えちゃいますけど…」
「俺だけに商品化してほしい」
「なに言ってんだろうこの人は」
「ふふ。こうして事後にゆったりくだらん話をするのも久しぶりだな」
「そうですね。…え?」
待って。今事後って言った?事後っていいました今?あなた挿入していませんけどピロートーク入ってますもしかして?え?これで終わり?
「ん?なんだ?」
「いや…えっと、ぼ、僕はスッキリしたけど、スルトしんどいんじゃない…?」
「俺のことは気にしなくていい。ケーゴにたくさん触れられて俺は満足した」
「うそだぁー…」
「うそではない」
「……」
「ケーゴ、久々だったから疲れただろう。ゆっくり休めよ」
スルトはそう言って布団に潜りこんで寝息をたてはじめた。え?うそ、うそでしょ。
僕はそぉーっとスルトのちんこに触れてみた。いやギンッギンやん。
「…おい、なにをしてるんだケーゴ」
「いや、ちょっと気になって…」
「気にするなと言っているだろう。寝たら治る」
「~~~…」
僕を求めてこないスルトになんだか寂しくなってきた。僕のために我慢してくれてるのは分かってるけど、我慢できてることが寂しかった。うわぁ…僕めんどくさ…。
「っ…。……」
僕がスルトの背中にぴとっとくっつくと、スルトが一瞬体をビクっとさせた。でもそれ以降は無反応だ。
「…スルトぉ…」
「…どうした?」
「……」
「……」
「……」
「どうしたんだ、ケーゴ?」
「…えっちしたい…」
「…ん?」
「最後までしたい…」
興奮してるからか、スルトの僕を抱きしめる力がどんどんと強くなっていく。キスも布団の中でしたときと全然違う。舌で僕の口の中をかきまわす。口内をめちゃくちゃに犯されてる気分だ。
「ケーゴっ…出るっ…!」
射精する瞬間、スルトは僕の胸に顔をうずめてビクビクした。白い液体が勢いよく飛び散り壁に付着する。射精してもスルトの興奮はおさまらず、僕を自分の上に座らせてまた激しいキスをした。
「ん…っ、んんっ…」
「はぁ…っ、はぁっ…」
スルトの手が僕の浴衣の中に伸び、体中をいやらしい手つきで撫でられた。射精したばっかなのに僕のお尻にガッチガチのちんこが当たってる。よくもまあここまで我慢できてたね…。
「っ…」
「ふふん。おまえだってはちきれそうじゃないか」
スルトは僕のパンツをめくり、かたくなったものを握った。スルトのオナニーを見て、ひさしぶりにスルトとたくさんキスをしたあとだから我慢汁でトロトロになってる。そんなときにスルトに握られちゃって、僕は体をのけぞらせて声をあげてしまった。
「あぁっ…!」
「おいおい。まだ握っただけだぞ。お前も相当限界だったんだな」
「スルト、ここ、さわりながら、キスして…っ、あっ、あぁ…」
「なんださっきから…っ。自分から咥えたり、ねだってきたり…!我慢しているこっちの身にもなってくれ…っ」
ぶつくさ言いながらもスルトは僕のおねだりを聞いてくれた。スルトのキスも手も気持ちよすぎる。僕は発情期のときみたいな喘ぎ声をあげてスルトにしがみついた。あっという間に射精して、スルトのおなかに精液がかかってしまう。スルトは僕の精液を手ですくいペロリと舐めた。
「ああ、ケーゴの精液だ。久しぶりのケーゴの味だ」
「きもー…」
「ほーん?」
僕が悪態をつくとスルトがニヤリとして自分のちんこに残っていた精液を指に乗せた。その指を僕の口元にもってくる。うぅ…スルトの匂いだ…。
「おまえだって俺の精液を舐めたくて仕方がないって顔をしているぞ」
「うぅぅ…」
「ほらケーゴ。口を開けろ」
スルトが指を僕の唇に差し込む。僕はなされるがまま口の中に指を入れられ、無意識に舐めていた。
「ふふ。俺の精液はうまいか?」
「うるさい…」
僕がスルトを睨みつけると、スルトはふっと笑って僕を抱きしめた。右手が僕のおしりにちょんと触れビクッと反応してしまう。そこを撫でてから自分の指に視線を向けてる。スルトの指は、僕のおしりから溢れた愛液で濡れていた。
「ケーゴ…お前の愛液も舐めたい」
「……」
「寝室へ戻らないか?」
「…うん…」
僕を抱きかかえてスルトは寝室へ戻った。布団の上に僕をおろし、体を抱き寄せてまた何度もキスをする。僕もスルトの首に腕をまわして夢中になってスルトを求めた。さっき出したばっかりなのに、二人ともまたすぐギンッギンなっちゃってるし…。ああ、でもこれでやっとスルトとセックスできる…。しんどかったー…。(僕が言いだしたことなんですけどね)
「ケーゴ…うつぶせになってくれ」
「ん…」
「腰を上げろ」
「んん…」
言われた通りにした僕を見て、スルトは「くぅ…っ」と気持ち悪い声をだした。
「ケーゴが俺の言ったことを従順に聞いている…!こんなことが今まであっただろうか…!!」
「なんかはらたつわー…」
「ケーゴォ…!」
「ふ、んんっ…!」
スルトが僕のおしりを指でひろげ、愛液が溢れているところに吸い付いた。興奮しすぎてすっごい音を立てて舐めてる。久しぶりにおしりを刺激された僕は、口に手をあてて声をおさえながらビクビクと体を反応させていた。
「どんどんと溢れてくるな。そんなに気持ちがいいのか?」
「んん…っ、ん…」
「なぜ声をおさえているのだ」
「なんか…久しぶりすぎて恥ずかしい…っ、ん…」
「かわいいやつめ」
「あぁぁっ…!」
ゆっくりとスルトの指が中に入って来る。僕の首もとに唇を落としながら、僕の好きなところをしつこく刺激する。声をおさえられないほどの快感に頭がおかしくなりそうだ。
「ふっ?!」
「また硬くなっているな」
中をかきまわしながら、スルトは僕のおおきくなったものをクチクチと握り始めた。おしりだけでもやばかったのに、ちんこまで握られたら死んじゃう…っ。
「あぁぁっ…あっ、あぁ…っ」
「はぁ…、指を入れているだけなのに気持ちがいい」
「スルトっ、だめ、も、出ちゃうっ…っ」
「イッていいぞ。ケーゴが射精するところが見たい」
スルトはそう言って僕を仰向けにさせた。僕が腕を伸ばすと顔を寄せてキスをしてくれる。もうずっとこうしてたい。セックス禁止令なんて今後絶対出さないまじで。スルトにいっぱい気持ち良くしてもらいたい。スルトが僕で気持ち良くなってるところが見たい。
「んっ…スルトっ…」
「いいぞ」
「んんんっ…!」
二回目の射精なのに、それはもうたっぷりと精液が飛び出した。うぅ…はずかしい…。スルトは手で受け止めた精液をまたぺろぺろ舐めながら僕の隣に寝転がった。…あれ?
「ケーゴの精液を商品化してほしい。10年分買い置きする」
「商品化したらあなた以外も買えちゃいますけど…」
「俺だけに商品化してほしい」
「なに言ってんだろうこの人は」
「ふふ。こうして事後にゆったりくだらん話をするのも久しぶりだな」
「そうですね。…え?」
待って。今事後って言った?事後っていいました今?あなた挿入していませんけどピロートーク入ってますもしかして?え?これで終わり?
「ん?なんだ?」
「いや…えっと、ぼ、僕はスッキリしたけど、スルトしんどいんじゃない…?」
「俺のことは気にしなくていい。ケーゴにたくさん触れられて俺は満足した」
「うそだぁー…」
「うそではない」
「……」
「ケーゴ、久々だったから疲れただろう。ゆっくり休めよ」
スルトはそう言って布団に潜りこんで寝息をたてはじめた。え?うそ、うそでしょ。
僕はそぉーっとスルトのちんこに触れてみた。いやギンッギンやん。
「…おい、なにをしてるんだケーゴ」
「いや、ちょっと気になって…」
「気にするなと言っているだろう。寝たら治る」
「~~~…」
僕を求めてこないスルトになんだか寂しくなってきた。僕のために我慢してくれてるのは分かってるけど、我慢できてることが寂しかった。うわぁ…僕めんどくさ…。
「っ…。……」
僕がスルトの背中にぴとっとくっつくと、スルトが一瞬体をビクっとさせた。でもそれ以降は無反応だ。
「…スルトぉ…」
「…どうした?」
「……」
「……」
「……」
「どうしたんだ、ケーゴ?」
「…えっちしたい…」
「…ん?」
「最後までしたい…」
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