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最終章 25歳の春
ウェディングドレス
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「っ…うそでしょ?」
結婚式の衣装選びをした1週間後、仕事から帰るとリビングに3着のウェディングドレスが用意されていた。部屋の四隅には三脚に立てられたデジカメが置かれている。スルト、エドガー、ピーターはスーツのまま僕の帰りを待っていたみたいだ。いったい何が始まるの…?
「ケーゴ、どれから着たい?」
エドガーがにこやかな顔で僕に近寄ってきた。やばい、殺される。そう思って僕は一目散に自分の部屋に走った。でもエドガーが素早く僕の手を掴んでウェディングドレスのところまで引きずられる。
「いや!!パンツドレスにするって決めたじゃないですか!!結婚式に着るドレスはもう買いましたよね!!あれで決まりですよねえ?!」
「うん。結婚式で着るドレスはあのパンツドレスだね」
「じゃあこれはなに?!3着もがっちがちのウェディングドレス買ったの?!何のために?!」
「そりゃ、やっぱりドレス姿の君を見たいじゃないか。式場で着てくれなくても、ここでなら着てくれるでしょ?」
「はあ?!」
「うるさいぞケーゴ。俺たちは妥協したんだぞ。式場ではパンツドレスを許したんだ。ここでくらい着てくれてもいいだろう」
「ううう…!」
「さ、ケーゴ。どれから着たい?Aライン?ベルライン?それともやっぱりマーメイドかなあ?」
「ふぎぎ…どれを選んでも地獄っ…!」
「マーメイドだ。マーメイドが見たい」
「あっ、やっぱりマーメイドだよねえ。じゃあまずマーメイド着ようか」
「俺もマーメイドがいいですね。ケイゴ、似合いそう」
「似合ってたまるかぁ!」
「いいから着るんだ」
「わぁぁぁ!!僕のスーツぅぅぅ!!」
スルトが力任せに僕のスーツをはぎ取った。ジャケットとシャツのボタンがはじけ飛ぶ。ああ…この人たちに服を大切にするという概念はないのだろうか…。
またたくまに素っ裸にされ(なぜか下着も貞操帯も外された。まじでなんで?)、いやいやマーメイドドレスを着せられる。うわあ腰と尻のあたりきっつぅ…。ぴちぴちじゃん…。
「なんだこれぇ…動きづら…」
「人魚だ…」
「人魚がいる…」
それから僕の撮影会が始まった。僕はめんどくさそうにポーズを決めて3人が満足するまで撮られ続けた。スルトめちゃくちゃ勃起してるし、エドガーは鼻血出してるし。きもちわるっ。
「ちょっ!なに?!」
突然エドガーが足元に手を差し込んだ。手にスマホを持ってる。
「ドレスの中も撮りたいなあと思って」
「…だから下着も脱がされたんだね?」
「うん」
「一回病院行って性癖の矯正受けたらどうです?」
パシャパシャパシャパシャ…
まさかの連写。ドレスからスマホを取り出し、エドガーが撮った写真のチェックをする。スルトとピーターまでのぞき込んでいる。
「こ…これは…」
「なんということだっ…!」
「ドレスの中で…ケイゴの…ケイゴの…!」
「…現像して部屋に飾ろ」
「それだけはやめてッ!!!」
「よし、ではマーメイドドレスのケーゴと、まずは全員で、次に一人ずつ記念写真を撮るぞ」
僕の両隣りにスルトとエドガー、エドガーの隣にピーターが立ち写真を撮った。写真に映った僕…、え?僕ドレス似合ってんなおい。ただの美女じゃねーか。なんでも似合うのかよ僕…。
「よし、じゃあ次は一人ずつだね。誰から撮る?」
「お前がドレスを買ったんだ。エドガーからでいいぞ」
「ありがとうスルト」
スルトとピーターが撮影係になり、エドガーが僕を抱き寄せてスマホに笑顔を向けた。僕もエドガーに頭を預けて笑う。
「ふぐっ…!ケーゴの微笑み…聖母のようだ…」
「同感です…!」
「えーっと、一人ずつの撮影時間はたしか、30分だったっけ?」
「そうだ。じっくり楽しめ」
「…いやな予感がする」
「ケーゴ、こっち向いて」
エドガーは僕の顔を手で包んで優しいキスをした。ゆっくりじっくりキスをしたあと、僕の首元や肩に舌を這わせる。そんな僕たちをスルトとピーターが撮影をしている。
「うう…エドガー…くすぐったいよ…」
「30分我慢してね」
「んっ…」
ドレスの胸元を下げて、片方を指で刺激しながらもう片方の乳首にエドガーが吸い付いた。やばい、ムズムズしてきた…。
「ふふ。ケーゴ、ドレスが苦しそうだね。ぴっちりしてるから丸わかりだよ」
エドガーは反応している僕のものをドレスの上から突ついた。
「ふ…っ」
「スルト、このケーゴと僕のツーショットたくさん撮ってね」
「任せろ」
エドガーは僕の背後にまわり、胸や腰に手を添えて写真に向かってポーズをした。
エドガーの撮影が終わると、次はスルト、その次にピーターが同じように僕にキスしたり上半身をいじめながら撮影をした。終わった頃には僕はもうくたくたになっていた。
「もっ…いいでしょっ…」
「ああ。次はAラインドレスだよ」
「まだするのっ?!」
「3着するんだよ」
「もぉぉぉ…」
ドレスを脱がされて、僕の完全にかたくなったものと愛液まみれのお尻を3人が凝視した。恥ずかしいから見るなぁ…。
「ありゃりゃ。もうこんなになっちゃったのケーゴ?」
「だって3人が…」
「大丈夫だ。次のドレスだと勃起していてもバレないからな」
「愛液が溢れてもマーメイドほどは分からないから大丈夫だよケイゴ」
「何が大丈夫なのかまったく分からない」
Aラインドレスでも全員で記念撮影をして、そのあと一人ずつ撮影をした。今度はドレスをめくりあげて指を中に差し込まれたり、かたいものを握られたりした。
「ドレス重いな…やりづらくてかなわんぞ…」
「んっ…ふ…も、やめ…」
「出そうなのか?」
「出そ…出そうっ…」
「エドガー聞いたか?しっかり撮っとけよ」
「任せて」
「あっ!出るっ…!んんっ!」
数メートル先の床に僕の精液が飛び散った。脱力してへたりこんだ僕にスルトが唇を重ねる。その間もシャッター音が途切れることはなかった。
「最後のドレスだよケーゴ。あともう少し頑張ってね」
「ふぁ…」
3人は反論する気力もない僕にベルラインのウェディングドレスを着せる。しゃがみこんだ僕を3人が囲んで集合写真を撮った。
「疲れているようだし、一人ずつの記念写真は無理そうだね」
「むり…」
「分かった。じゃあ3人でまとめてしよう」
「え…?待って…?」
しゃがみこんだ僕の脚をピーターが広げた。
「え…?スルト?なんでズボンおろしてるの…?」
「挿れるために決まっているだろう」
「あっ…え…」
ふわふわのドレスをかきわけ僕の体に先を押し当てる。何時間もかけてならされた体はすんなりスルトのものを受け入れてしまった。
「んんっ…!あっ…あぁ…」
「体をのけぞらせて…気持ちよさそうだなケーゴ」
「はっ…はぁ…」
「ケーゴ、僕のも咥えて」
エドガーのものでほっぺをつつかれる。僕はそれを舌で濡らしてから口の中に含んだ。
「あ…ケーゴの口の中、きもちいい…」
「純白のドレスを身に纏いながら、一度に二人の男のものを咥えるなんてな。なんて淫らな花嫁だ」
「ふぅっ…んっ!あっ…んん…」
ピーターの指が乳首とかたくなったものに触れた。そっと握りゆっくりと動かす。
「んんっ!!や、もっ!そんなっ、いろんなとこ気持ち良くされたら…おかしくなるぅっ」
スルトが激しく僕の中を刺激する。出そうなのか息を切らして目を瞑っている。エドガーもそろそろなのだろう。僕の口に向かって腰を振り始めた。
「くるひぃっ…!」
「もうちょっとがんばってねケーゴ」
「ぐっ…、出すぞケーゴ…!」
「んんんっ!!!」
スルトの射精と同時に僕も達してしまった。ドレスにべっとりと僕の精液がついてしまう。うわあ…。
「スルト、終わったの?」
「ああ」
「じゃあ次は僕の番」
スルトが体を離すと、すぐにエドガーのものが入ってきた。
「ふぐっ…」
「ああ…やっぱり中が一番きもちいいね…!」
「んっ…あっ…」
「ケーゴ、ピーターのものを握ってやれ」
「うん…ピーターこっちおいで」
「あ、ああ…」
ピーターの代わりにスルトがうしろで僕の体を支え、ピーターはズボンを下ろした。大きくなったそれを掴み、手で刺激する。
「ピーター、キスしよ」
「ん…」
僕のキスと手で、ピーターはあっという間に果ててしまった。ピーターの精液もドレスにかかってしまう。
「あとは僕だけだね。後ろを向いてケーゴ」
「うん…」
四つん這いになると、エドガーが後ろから一気に奥までつき上げた。
「ひぐぅっ!!」
「イクまで止まらないよ」
「あっ!あぁっ!うっ…んぐっ…あっ!」
何度も何度も僕の奥を刺激してから、エドガーの熱いものがたっぷり中へ注がれた。疲れ切った僕は床に倒れこんだ。
スルト、エドガー、ピーターの3人はしばらく休憩したあと、部屋の四隅に立てていた三脚からカメラを取り外し、録画した映像を再生して喜んでいた。
「最高の思い出ができたな…」
「ああ、最高だよ。ありがとうケーゴ」
「ありがとうケイゴ」
「うん…もうほんと、あなたたちの性癖まじで一回リセットしてくれません…?」
ところで、なんでウェディングドレスが3着あったと思う?僕が着たドレスを一人ずつが所持できるようにらしいよ。スルトとエドガーはベルドレスを巡って争ったらしい。ちなみにピーターはマーメイドドレスを選んだ。なんでもこれを着た僕が一番好きだったとか。
結婚式の衣装選びをした1週間後、仕事から帰るとリビングに3着のウェディングドレスが用意されていた。部屋の四隅には三脚に立てられたデジカメが置かれている。スルト、エドガー、ピーターはスーツのまま僕の帰りを待っていたみたいだ。いったい何が始まるの…?
「ケーゴ、どれから着たい?」
エドガーがにこやかな顔で僕に近寄ってきた。やばい、殺される。そう思って僕は一目散に自分の部屋に走った。でもエドガーが素早く僕の手を掴んでウェディングドレスのところまで引きずられる。
「いや!!パンツドレスにするって決めたじゃないですか!!結婚式に着るドレスはもう買いましたよね!!あれで決まりですよねえ?!」
「うん。結婚式で着るドレスはあのパンツドレスだね」
「じゃあこれはなに?!3着もがっちがちのウェディングドレス買ったの?!何のために?!」
「そりゃ、やっぱりドレス姿の君を見たいじゃないか。式場で着てくれなくても、ここでなら着てくれるでしょ?」
「はあ?!」
「うるさいぞケーゴ。俺たちは妥協したんだぞ。式場ではパンツドレスを許したんだ。ここでくらい着てくれてもいいだろう」
「ううう…!」
「さ、ケーゴ。どれから着たい?Aライン?ベルライン?それともやっぱりマーメイドかなあ?」
「ふぎぎ…どれを選んでも地獄っ…!」
「マーメイドだ。マーメイドが見たい」
「あっ、やっぱりマーメイドだよねえ。じゃあまずマーメイド着ようか」
「俺もマーメイドがいいですね。ケイゴ、似合いそう」
「似合ってたまるかぁ!」
「いいから着るんだ」
「わぁぁぁ!!僕のスーツぅぅぅ!!」
スルトが力任せに僕のスーツをはぎ取った。ジャケットとシャツのボタンがはじけ飛ぶ。ああ…この人たちに服を大切にするという概念はないのだろうか…。
またたくまに素っ裸にされ(なぜか下着も貞操帯も外された。まじでなんで?)、いやいやマーメイドドレスを着せられる。うわあ腰と尻のあたりきっつぅ…。ぴちぴちじゃん…。
「なんだこれぇ…動きづら…」
「人魚だ…」
「人魚がいる…」
それから僕の撮影会が始まった。僕はめんどくさそうにポーズを決めて3人が満足するまで撮られ続けた。スルトめちゃくちゃ勃起してるし、エドガーは鼻血出してるし。きもちわるっ。
「ちょっ!なに?!」
突然エドガーが足元に手を差し込んだ。手にスマホを持ってる。
「ドレスの中も撮りたいなあと思って」
「…だから下着も脱がされたんだね?」
「うん」
「一回病院行って性癖の矯正受けたらどうです?」
パシャパシャパシャパシャ…
まさかの連写。ドレスからスマホを取り出し、エドガーが撮った写真のチェックをする。スルトとピーターまでのぞき込んでいる。
「こ…これは…」
「なんということだっ…!」
「ドレスの中で…ケイゴの…ケイゴの…!」
「…現像して部屋に飾ろ」
「それだけはやめてッ!!!」
「よし、ではマーメイドドレスのケーゴと、まずは全員で、次に一人ずつ記念写真を撮るぞ」
僕の両隣りにスルトとエドガー、エドガーの隣にピーターが立ち写真を撮った。写真に映った僕…、え?僕ドレス似合ってんなおい。ただの美女じゃねーか。なんでも似合うのかよ僕…。
「よし、じゃあ次は一人ずつだね。誰から撮る?」
「お前がドレスを買ったんだ。エドガーからでいいぞ」
「ありがとうスルト」
スルトとピーターが撮影係になり、エドガーが僕を抱き寄せてスマホに笑顔を向けた。僕もエドガーに頭を預けて笑う。
「ふぐっ…!ケーゴの微笑み…聖母のようだ…」
「同感です…!」
「えーっと、一人ずつの撮影時間はたしか、30分だったっけ?」
「そうだ。じっくり楽しめ」
「…いやな予感がする」
「ケーゴ、こっち向いて」
エドガーは僕の顔を手で包んで優しいキスをした。ゆっくりじっくりキスをしたあと、僕の首元や肩に舌を這わせる。そんな僕たちをスルトとピーターが撮影をしている。
「うう…エドガー…くすぐったいよ…」
「30分我慢してね」
「んっ…」
ドレスの胸元を下げて、片方を指で刺激しながらもう片方の乳首にエドガーが吸い付いた。やばい、ムズムズしてきた…。
「ふふ。ケーゴ、ドレスが苦しそうだね。ぴっちりしてるから丸わかりだよ」
エドガーは反応している僕のものをドレスの上から突ついた。
「ふ…っ」
「スルト、このケーゴと僕のツーショットたくさん撮ってね」
「任せろ」
エドガーは僕の背後にまわり、胸や腰に手を添えて写真に向かってポーズをした。
エドガーの撮影が終わると、次はスルト、その次にピーターが同じように僕にキスしたり上半身をいじめながら撮影をした。終わった頃には僕はもうくたくたになっていた。
「もっ…いいでしょっ…」
「ああ。次はAラインドレスだよ」
「まだするのっ?!」
「3着するんだよ」
「もぉぉぉ…」
ドレスを脱がされて、僕の完全にかたくなったものと愛液まみれのお尻を3人が凝視した。恥ずかしいから見るなぁ…。
「ありゃりゃ。もうこんなになっちゃったのケーゴ?」
「だって3人が…」
「大丈夫だ。次のドレスだと勃起していてもバレないからな」
「愛液が溢れてもマーメイドほどは分からないから大丈夫だよケイゴ」
「何が大丈夫なのかまったく分からない」
Aラインドレスでも全員で記念撮影をして、そのあと一人ずつ撮影をした。今度はドレスをめくりあげて指を中に差し込まれたり、かたいものを握られたりした。
「ドレス重いな…やりづらくてかなわんぞ…」
「んっ…ふ…も、やめ…」
「出そうなのか?」
「出そ…出そうっ…」
「エドガー聞いたか?しっかり撮っとけよ」
「任せて」
「あっ!出るっ…!んんっ!」
数メートル先の床に僕の精液が飛び散った。脱力してへたりこんだ僕にスルトが唇を重ねる。その間もシャッター音が途切れることはなかった。
「最後のドレスだよケーゴ。あともう少し頑張ってね」
「ふぁ…」
3人は反論する気力もない僕にベルラインのウェディングドレスを着せる。しゃがみこんだ僕を3人が囲んで集合写真を撮った。
「疲れているようだし、一人ずつの記念写真は無理そうだね」
「むり…」
「分かった。じゃあ3人でまとめてしよう」
「え…?待って…?」
しゃがみこんだ僕の脚をピーターが広げた。
「え…?スルト?なんでズボンおろしてるの…?」
「挿れるために決まっているだろう」
「あっ…え…」
ふわふわのドレスをかきわけ僕の体に先を押し当てる。何時間もかけてならされた体はすんなりスルトのものを受け入れてしまった。
「んんっ…!あっ…あぁ…」
「体をのけぞらせて…気持ちよさそうだなケーゴ」
「はっ…はぁ…」
「ケーゴ、僕のも咥えて」
エドガーのものでほっぺをつつかれる。僕はそれを舌で濡らしてから口の中に含んだ。
「あ…ケーゴの口の中、きもちいい…」
「純白のドレスを身に纏いながら、一度に二人の男のものを咥えるなんてな。なんて淫らな花嫁だ」
「ふぅっ…んっ!あっ…んん…」
ピーターの指が乳首とかたくなったものに触れた。そっと握りゆっくりと動かす。
「んんっ!!や、もっ!そんなっ、いろんなとこ気持ち良くされたら…おかしくなるぅっ」
スルトが激しく僕の中を刺激する。出そうなのか息を切らして目を瞑っている。エドガーもそろそろなのだろう。僕の口に向かって腰を振り始めた。
「くるひぃっ…!」
「もうちょっとがんばってねケーゴ」
「ぐっ…、出すぞケーゴ…!」
「んんんっ!!!」
スルトの射精と同時に僕も達してしまった。ドレスにべっとりと僕の精液がついてしまう。うわあ…。
「スルト、終わったの?」
「ああ」
「じゃあ次は僕の番」
スルトが体を離すと、すぐにエドガーのものが入ってきた。
「ふぐっ…」
「ああ…やっぱり中が一番きもちいいね…!」
「んっ…あっ…」
「ケーゴ、ピーターのものを握ってやれ」
「うん…ピーターこっちおいで」
「あ、ああ…」
ピーターの代わりにスルトがうしろで僕の体を支え、ピーターはズボンを下ろした。大きくなったそれを掴み、手で刺激する。
「ピーター、キスしよ」
「ん…」
僕のキスと手で、ピーターはあっという間に果ててしまった。ピーターの精液もドレスにかかってしまう。
「あとは僕だけだね。後ろを向いてケーゴ」
「うん…」
四つん這いになると、エドガーが後ろから一気に奥までつき上げた。
「ひぐぅっ!!」
「イクまで止まらないよ」
「あっ!あぁっ!うっ…んぐっ…あっ!」
何度も何度も僕の奥を刺激してから、エドガーの熱いものがたっぷり中へ注がれた。疲れ切った僕は床に倒れこんだ。
スルト、エドガー、ピーターの3人はしばらく休憩したあと、部屋の四隅に立てていた三脚からカメラを取り外し、録画した映像を再生して喜んでいた。
「最高の思い出ができたな…」
「ああ、最高だよ。ありがとうケーゴ」
「ありがとうケイゴ」
「うん…もうほんと、あなたたちの性癖まじで一回リセットしてくれません…?」
ところで、なんでウェディングドレスが3着あったと思う?僕が着たドレスを一人ずつが所持できるようにらしいよ。スルトとエドガーはベルドレスを巡って争ったらしい。ちなみにピーターはマーメイドドレスを選んだ。なんでもこれを着た僕が一番好きだったとか。
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