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10歳の冬
小学校生活※
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「も…もう!もういいでしょう?!授業はじまるでしょ!」
「まだチャイムが鳴っていない」
「鳴ってからじゃ遅いの!」
誰も来ない屋上への階段の踊り場の隅で、僕は今日もスルトにむしゃぶりつかれてる。精通して、更に僕の発情期がおさまってから、僕とスルトの匂いが格段に濃くなった。(無垢な)子どもたちにはまだそれほど影響がないものの、αとΩの先生は、僕とスルトの匂いのせいで時たま息を荒げてしまうほどだ。前世の僕でさえ、この年齢の時はここまで匂いが強くなかったと思う。お医者さんが言ってた通り、αであるスルトと濃厚な時間を過ごしてるせいで、Ωとしての成長が早くなってるんだ。
日に日に匂いが濃くなる僕に、スルトも戸惑っているようだった。子どものスルトにとって僕のこの匂いは強すぎて、休み時間になればこうやって盛ってくる。僕もスルトの匂いに頭がクラクラして求めてしまう。そして僕たちの匂いがまた濃くなる…完璧な悪循環のできあがりだ。
「君たち!なにをしてるんだ!」
「やばっ!」
イチャついてるところを思いっきり先生に見つかってしまった!スルトなんて勃起したちんこズボンから出してるし…僕そのちんこ握ってるし…!
「…圭吾と彗斗か…。こちらへ来なさい」
「あの…授業は…」
「担任の先生に伝えておく。授業より生徒指導だ」
「ひぇぇ…」
僕とスルトは生徒指導室に連れられた。イチャついたところを見つけたのは、理科の日浦先生。30歳くらいの男Ωだ。先生は僕たちに待機命令を出して、生徒指導室から出て行った。
「ケーゴ、逃げよう。説教なんてごめんだ」
「逃げてどうなるんですか。余計怒られるだけですよ。どうせ数十分で終わりますって」
しばらく待っていると、先生が戻って来た。もう一人…授業中に僕の尻を触った算数の鈴本先生を連れて。先生二人はにやにやしながら僕たちを舐めるような目つきで見ている。
「いやあ、やっとこの日が来ましたね、日浦先生?」
「ええ。待ちわびましたよ。鈴本先生もでしょう?」
「本当に、待ちわびた。やっとしでかしてくれましたね」
「え…なに言ってるんですか…?」
先生の会話に頭が追いつかない。スルトも固まっているが、まずいことが起こっていることは感じているようだ。日浦先生はねっとりした口調で僕たちに話しかけてきた。
「圭吾、彗斗。学校であんなことしちゃいけないよね?」
「……」
「黙ってても分からないよ。反省してる?」
「してます…」
「してないよね?顔を見たら分かるよ」
「してますってば!」
「だめだよ圭吾くん。先生にそんな口きいちゃ。君はいっつもそうだよね。賢いからか知らないけど、この前だって先生をコケにしてくれたね?いつか指導しなきゃとは思ってたんだ」
鈴本先生はそう言いながら僕の腕を掴んで抱き寄せた。腰を強く抱かれて身動きが取れない。
「お前!ケーゴに触るな!!」
「彗斗。おまえとはなんだ、おまえとは。君も先生に対する態度がなってない。それにそんな濃いαのフェロモンを巻き散らかして。しつけが必要だねえ」
日浦先生がスルトの腕をうしろでに掴む。子どもと大人じゃ力の差なんて歴然だ。スルトがいくら暴れたって、日浦先生はものともしない。
「彗斗くん。そこで見ておきなさい」
「わっ!」
鈴本先生が僕のズボンをずり下ろし、僕をソファへ突き飛ばした。座った状態になった僕の両脚を広げ、股間に顔をうずめる。
「はあっ!圭吾くんのおちんちんだっ…!ずっとこうしたかった!かわいい!圭吾くんのおちんちんおいしい!ああ…ずっとこうしていたい。しあわせすぎて先生死んじゃいそうだよ圭吾くん!!」
「やめろぉ!僕から離れろ!!」
殴っても暴れても先生はびくともしない。子どもの力で殴られたって痛くもかゆくもないのだろう。先生は構わず僕のものを咥えている。スルトは歯をギリギリ鳴らしながら叫んだ。
「おい!!いい加減にしろ!教育者がそんなことしていいと思っているのか!!」
「学校であんなことしていた君にそんなこと言われたくないねえ」
「誰か!!誰か助けてくれ!!」
「あはは!いつも落ち着いてる彗斗くんのそんな焦った声が聞けるなんて。でも残念。ここは防音だよ。誰にも聞こえない」
「くっ…!」
「圭吾くん…圭吾くん…!かわいい圭吾くん…!おちんちんちっちゃいね!!かわいい!おいしいよ圭吾くん!!さあ、こっちはどんな具合かなあ?」
「あっ…!」
先生の指が僕の中へ入ってくる。いやだいやだこんなやつの指なんて入れられたくない!!
「すんなり指の根元まで入った。…彗斗くんにならされていたのかな?」
「んっ…やめて!気持ち悪い!気持ち悪い!」
「ほんと、いやになるねえ。てっきり僕がはじめてだと思ったのに。君たちまだ10歳でしょ?10歳同士でどこまでしたんだい?」
「抜いて!抜いてよぉ!!」
「やめろお!!俺のケーゴに手をだすな!!」
「こらこら彗斗くん暴れないで。暴れたってむだなんだから」
「もしかしてココも開発されてるのかな?」
先生はそう言って前立腺を刺激した。僕は「あぅっ!」と体をのけぞらせる。
「おいおい…彗斗くん…きみ、10歳のくせして前立腺の知識なんてどこで仕入れたんだい。末恐ろしいねえ」
「いやはや、全く困った子たちだね。まさかもう性交まですませてるのかい?」
「そんなのいやだ!先生は圭吾くんが処女じゃないといやだ!」
「気持ちわるい駄々こねてんじゃねーよ!10歳の子どもに手出しやがって!変態が!」
僕がそう叫ぶと、鈴本先生がかちんとした顔で僕を睨んだ。僕を押さえつけながら、自分のズボンのファスナを下げる。勃起したそれの先をお尻に当てられて、僕は顔を青くして首を横に振った。
「え…?うそ、やだ…」
「圭吾くん。先生、何回も注意したよね?お口の利き方には気を付けようねって。お口だけじゃ足りないようだね。だから下のおくちにしっかり教え込んであげるよ」
「やだ…やだっ…それだけは…やめて…」
「やめてください、でしょ?」
「…やめてください…」
「おい鈴本!!お前あとで殺す!!殺してやる!!」
「スルト黙って!これ以上こいつを刺激してどうするんだよ!」
「彗斗くん…。圭吾くんのここ、守りたいよね?先生の言うこと聞けたら、ここに挿れるのだけはやめてあげる」
「うぅ…っ。やだぁっ…」
鈴木先生はそれを僕のあなにつんつんと当てながらスルトに声をかけた。きもすぎて僕の目からぽろぽろ涙がこぼれる。それを見たスルトは、今にも人を殺しそうな目で鈴木先生を睨みつけながら頷いた。
「っ…」
「彗斗くん。日浦先生のおちんちん、舐めてあげて?」
「なっ…」
「圭吾くんのためならできるよね?」
「くっ…」
「スルト…やだ…だめ…そんなことしないで…」
「彗斗、ほら」
日浦先生がズボンを下ろして、大きくなったものをスルトの前に出す。スルトはぎりぎりと歯ぎしりした後、膝をついて日浦先生のそれを口に含んだ。
「ス、スルト!!やめて!!」
「おおおお!!!彗斗が俺のをしゃぶってる!!あのαの彗斗が!!ひざまずいて!!それにとっても上手だ…なんだい、君、本当に10歳かな?今まで何回圭吾のおちんちんしゃぶってきたの?下手な風俗嬢よりうまいよ…」
「圭吾くんも、挿れられたくないなら、先生の舐めて?」
「おまえら…ほんと、覚えとけよ…!」
「あはは!!いいから舐めろよ」
「むぐぅっ!!」
鈴本先生は僕の顔を股間に押し付けた。子どもの口では収まりきらない。
「むーーー!!むーーー!!」
「あー、圭吾くんはいまいちだな。っていうか舐める気ないよね」
「むぐっ!むぅっ!」
「いっでぇえ!!」
僕は思いっきり鈴本先生のちんこに歯を立てた。先生は痛みで思わず僕を殴り飛ばした。キレたクソ変態どす黒ちんこ教師は、股間を押さえながら日浦先生にこう言った。
「日浦先生。彗斗くん犯していいですよ」
「まだチャイムが鳴っていない」
「鳴ってからじゃ遅いの!」
誰も来ない屋上への階段の踊り場の隅で、僕は今日もスルトにむしゃぶりつかれてる。精通して、更に僕の発情期がおさまってから、僕とスルトの匂いが格段に濃くなった。(無垢な)子どもたちにはまだそれほど影響がないものの、αとΩの先生は、僕とスルトの匂いのせいで時たま息を荒げてしまうほどだ。前世の僕でさえ、この年齢の時はここまで匂いが強くなかったと思う。お医者さんが言ってた通り、αであるスルトと濃厚な時間を過ごしてるせいで、Ωとしての成長が早くなってるんだ。
日に日に匂いが濃くなる僕に、スルトも戸惑っているようだった。子どものスルトにとって僕のこの匂いは強すぎて、休み時間になればこうやって盛ってくる。僕もスルトの匂いに頭がクラクラして求めてしまう。そして僕たちの匂いがまた濃くなる…完璧な悪循環のできあがりだ。
「君たち!なにをしてるんだ!」
「やばっ!」
イチャついてるところを思いっきり先生に見つかってしまった!スルトなんて勃起したちんこズボンから出してるし…僕そのちんこ握ってるし…!
「…圭吾と彗斗か…。こちらへ来なさい」
「あの…授業は…」
「担任の先生に伝えておく。授業より生徒指導だ」
「ひぇぇ…」
僕とスルトは生徒指導室に連れられた。イチャついたところを見つけたのは、理科の日浦先生。30歳くらいの男Ωだ。先生は僕たちに待機命令を出して、生徒指導室から出て行った。
「ケーゴ、逃げよう。説教なんてごめんだ」
「逃げてどうなるんですか。余計怒られるだけですよ。どうせ数十分で終わりますって」
しばらく待っていると、先生が戻って来た。もう一人…授業中に僕の尻を触った算数の鈴本先生を連れて。先生二人はにやにやしながら僕たちを舐めるような目つきで見ている。
「いやあ、やっとこの日が来ましたね、日浦先生?」
「ええ。待ちわびましたよ。鈴本先生もでしょう?」
「本当に、待ちわびた。やっとしでかしてくれましたね」
「え…なに言ってるんですか…?」
先生の会話に頭が追いつかない。スルトも固まっているが、まずいことが起こっていることは感じているようだ。日浦先生はねっとりした口調で僕たちに話しかけてきた。
「圭吾、彗斗。学校であんなことしちゃいけないよね?」
「……」
「黙ってても分からないよ。反省してる?」
「してます…」
「してないよね?顔を見たら分かるよ」
「してますってば!」
「だめだよ圭吾くん。先生にそんな口きいちゃ。君はいっつもそうだよね。賢いからか知らないけど、この前だって先生をコケにしてくれたね?いつか指導しなきゃとは思ってたんだ」
鈴本先生はそう言いながら僕の腕を掴んで抱き寄せた。腰を強く抱かれて身動きが取れない。
「お前!ケーゴに触るな!!」
「彗斗。おまえとはなんだ、おまえとは。君も先生に対する態度がなってない。それにそんな濃いαのフェロモンを巻き散らかして。しつけが必要だねえ」
日浦先生がスルトの腕をうしろでに掴む。子どもと大人じゃ力の差なんて歴然だ。スルトがいくら暴れたって、日浦先生はものともしない。
「彗斗くん。そこで見ておきなさい」
「わっ!」
鈴本先生が僕のズボンをずり下ろし、僕をソファへ突き飛ばした。座った状態になった僕の両脚を広げ、股間に顔をうずめる。
「はあっ!圭吾くんのおちんちんだっ…!ずっとこうしたかった!かわいい!圭吾くんのおちんちんおいしい!ああ…ずっとこうしていたい。しあわせすぎて先生死んじゃいそうだよ圭吾くん!!」
「やめろぉ!僕から離れろ!!」
殴っても暴れても先生はびくともしない。子どもの力で殴られたって痛くもかゆくもないのだろう。先生は構わず僕のものを咥えている。スルトは歯をギリギリ鳴らしながら叫んだ。
「おい!!いい加減にしろ!教育者がそんなことしていいと思っているのか!!」
「学校であんなことしていた君にそんなこと言われたくないねえ」
「誰か!!誰か助けてくれ!!」
「あはは!いつも落ち着いてる彗斗くんのそんな焦った声が聞けるなんて。でも残念。ここは防音だよ。誰にも聞こえない」
「くっ…!」
「圭吾くん…圭吾くん…!かわいい圭吾くん…!おちんちんちっちゃいね!!かわいい!おいしいよ圭吾くん!!さあ、こっちはどんな具合かなあ?」
「あっ…!」
先生の指が僕の中へ入ってくる。いやだいやだこんなやつの指なんて入れられたくない!!
「すんなり指の根元まで入った。…彗斗くんにならされていたのかな?」
「んっ…やめて!気持ち悪い!気持ち悪い!」
「ほんと、いやになるねえ。てっきり僕がはじめてだと思ったのに。君たちまだ10歳でしょ?10歳同士でどこまでしたんだい?」
「抜いて!抜いてよぉ!!」
「やめろお!!俺のケーゴに手をだすな!!」
「こらこら彗斗くん暴れないで。暴れたってむだなんだから」
「もしかしてココも開発されてるのかな?」
先生はそう言って前立腺を刺激した。僕は「あぅっ!」と体をのけぞらせる。
「おいおい…彗斗くん…きみ、10歳のくせして前立腺の知識なんてどこで仕入れたんだい。末恐ろしいねえ」
「いやはや、全く困った子たちだね。まさかもう性交まですませてるのかい?」
「そんなのいやだ!先生は圭吾くんが処女じゃないといやだ!」
「気持ちわるい駄々こねてんじゃねーよ!10歳の子どもに手出しやがって!変態が!」
僕がそう叫ぶと、鈴本先生がかちんとした顔で僕を睨んだ。僕を押さえつけながら、自分のズボンのファスナを下げる。勃起したそれの先をお尻に当てられて、僕は顔を青くして首を横に振った。
「え…?うそ、やだ…」
「圭吾くん。先生、何回も注意したよね?お口の利き方には気を付けようねって。お口だけじゃ足りないようだね。だから下のおくちにしっかり教え込んであげるよ」
「やだ…やだっ…それだけは…やめて…」
「やめてください、でしょ?」
「…やめてください…」
「おい鈴本!!お前あとで殺す!!殺してやる!!」
「スルト黙って!これ以上こいつを刺激してどうするんだよ!」
「彗斗くん…。圭吾くんのここ、守りたいよね?先生の言うこと聞けたら、ここに挿れるのだけはやめてあげる」
「うぅ…っ。やだぁっ…」
鈴木先生はそれを僕のあなにつんつんと当てながらスルトに声をかけた。きもすぎて僕の目からぽろぽろ涙がこぼれる。それを見たスルトは、今にも人を殺しそうな目で鈴木先生を睨みつけながら頷いた。
「っ…」
「彗斗くん。日浦先生のおちんちん、舐めてあげて?」
「なっ…」
「圭吾くんのためならできるよね?」
「くっ…」
「スルト…やだ…だめ…そんなことしないで…」
「彗斗、ほら」
日浦先生がズボンを下ろして、大きくなったものをスルトの前に出す。スルトはぎりぎりと歯ぎしりした後、膝をついて日浦先生のそれを口に含んだ。
「ス、スルト!!やめて!!」
「おおおお!!!彗斗が俺のをしゃぶってる!!あのαの彗斗が!!ひざまずいて!!それにとっても上手だ…なんだい、君、本当に10歳かな?今まで何回圭吾のおちんちんしゃぶってきたの?下手な風俗嬢よりうまいよ…」
「圭吾くんも、挿れられたくないなら、先生の舐めて?」
「おまえら…ほんと、覚えとけよ…!」
「あはは!!いいから舐めろよ」
「むぐぅっ!!」
鈴本先生は僕の顔を股間に押し付けた。子どもの口では収まりきらない。
「むーーー!!むーーー!!」
「あー、圭吾くんはいまいちだな。っていうか舐める気ないよね」
「むぐっ!むぅっ!」
「いっでぇえ!!」
僕は思いっきり鈴本先生のちんこに歯を立てた。先生は痛みで思わず僕を殴り飛ばした。キレたクソ変態どす黒ちんこ教師は、股間を押さえながら日浦先生にこう言った。
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