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18歳の夏 発情誘発剤※
飲み会に誘われました
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「…お前たち、俺のケーゴに何をしている?」
「…スルト…」
理性を失っていた僕はスルトの顔を見て正気に戻った。自分がスルトの目の前でしてることに気付きボロボロと涙がこぼれる。
「ご…ごめんなさい…。ごめんなさい…」
「…っ、この匂い…発情期になっているのか?どうしてだ。周期はまだのはずだろう」
「発情誘発剤…打たれて…ごめんなさい…」
「…お前たち…ケーゴに薬なんぞ打って無理やり発情期にさせたのか?そしてこんな…寄ってたかってケーゴを…!」
「あ、噂のエリートαさんですかあ?あなたのΩちゃん、ちょっとお借りしてまぁす」
イオリが僕に抱きつきながらスルトに声をかけた。タクヤは「やっべ!」と必死に僕の口の前で腰を振り急いで口内に射精する。シンジもニヤニヤしながら、僕の顔を掴んでゴムに入った精液を口に注いだ。
「うぇっ…やめろよ…スルトの前でこんなこと…っ」
「文句言わないのっ。チヨちゃん守るために私たちの相手してくれるんでしょぉ?」
「ま、途中から圭吾くんも気持ちよさそうにしてたけどねー」
「してない…っ」
「うそつき。クスクス」
「エリートαさぁん。おたくのΩちゃん、すげえ気持ち良かったっす!あ、でもゴム付けてるんで安心してください!」
「そうそう!ゴムしてたら実質ヤッてないことと一緒ですから。おくちは生で入れさせてもらいましたけど。ま、そこはノーカンってことで。それよりαさん、金払うんでこれから時々圭吾くん貸してくれません?」
「あーん!私だけ圭吾くんとえっちできなかったじゃん!イオリ早く変わってよ!」
「だぁめ。気持ち良すぎて離れたくなぁい」
「もぉー!」
「…貴様らぁ…」
「スルト…!僕より先に…っ、先にチヨちゃんを…!!その子もΩなんだ…。発情誘発剤を打たれてる…。早くここから出してあげて…!」
スルトは舌打ちをしてチヨちゃんの服を掴んで乱暴にドアの外へ放り出した。そしてズカズカとこちらへ近づき、僕を引きはがしてイオリを殴り飛ばした。
「いったあああい!!何すんのよお!もうすぐイけそうだったのにぃ!」
「スルト…暴力はだめ…捕まっちゃうから…」
「お前に、こんなことをしたやつらを、俺が何もせずに帰すと思うのか?本来なら刺し殺しているぞ」
そう言いながらタクヤとシンジを蹴り飛ばした。タクヤの襟首をつかみ、頬に拳をめりこませる。
「いってええ!歯ぁ折れたじゃねえか!」
「だめ!!スルトやめて…!!」
僕はフラフラと立ち上がりスルトに飛びついた。
「ほんとにやめて!警察に捕まる!スルトとはなればなれになるのはもう嫌だ!」
「…っ!」
「…こんなやつら放っておいて…はやく…僕を楽にして。おねがい…」
「ケーゴ、俺はこいつらを殺したい…」
「あんたらもさっさと帰れ!この人に殺されたくなかったら!」
僕がそう叫ぶと、クソα共は「冷めちまったなあ」「もっと圭吾くんとえっちしたかったぁ」と呑気におしゃべりしながら部屋を出て行った。
「…スルト…」
理性を失っていた僕はスルトの顔を見て正気に戻った。自分がスルトの目の前でしてることに気付きボロボロと涙がこぼれる。
「ご…ごめんなさい…。ごめんなさい…」
「…っ、この匂い…発情期になっているのか?どうしてだ。周期はまだのはずだろう」
「発情誘発剤…打たれて…ごめんなさい…」
「…お前たち…ケーゴに薬なんぞ打って無理やり発情期にさせたのか?そしてこんな…寄ってたかってケーゴを…!」
「あ、噂のエリートαさんですかあ?あなたのΩちゃん、ちょっとお借りしてまぁす」
イオリが僕に抱きつきながらスルトに声をかけた。タクヤは「やっべ!」と必死に僕の口の前で腰を振り急いで口内に射精する。シンジもニヤニヤしながら、僕の顔を掴んでゴムに入った精液を口に注いだ。
「うぇっ…やめろよ…スルトの前でこんなこと…っ」
「文句言わないのっ。チヨちゃん守るために私たちの相手してくれるんでしょぉ?」
「ま、途中から圭吾くんも気持ちよさそうにしてたけどねー」
「してない…っ」
「うそつき。クスクス」
「エリートαさぁん。おたくのΩちゃん、すげえ気持ち良かったっす!あ、でもゴム付けてるんで安心してください!」
「そうそう!ゴムしてたら実質ヤッてないことと一緒ですから。おくちは生で入れさせてもらいましたけど。ま、そこはノーカンってことで。それよりαさん、金払うんでこれから時々圭吾くん貸してくれません?」
「あーん!私だけ圭吾くんとえっちできなかったじゃん!イオリ早く変わってよ!」
「だぁめ。気持ち良すぎて離れたくなぁい」
「もぉー!」
「…貴様らぁ…」
「スルト…!僕より先に…っ、先にチヨちゃんを…!!その子もΩなんだ…。発情誘発剤を打たれてる…。早くここから出してあげて…!」
スルトは舌打ちをしてチヨちゃんの服を掴んで乱暴にドアの外へ放り出した。そしてズカズカとこちらへ近づき、僕を引きはがしてイオリを殴り飛ばした。
「いったあああい!!何すんのよお!もうすぐイけそうだったのにぃ!」
「スルト…暴力はだめ…捕まっちゃうから…」
「お前に、こんなことをしたやつらを、俺が何もせずに帰すと思うのか?本来なら刺し殺しているぞ」
そう言いながらタクヤとシンジを蹴り飛ばした。タクヤの襟首をつかみ、頬に拳をめりこませる。
「いってええ!歯ぁ折れたじゃねえか!」
「だめ!!スルトやめて…!!」
僕はフラフラと立ち上がりスルトに飛びついた。
「ほんとにやめて!警察に捕まる!スルトとはなればなれになるのはもう嫌だ!」
「…っ!」
「…こんなやつら放っておいて…はやく…僕を楽にして。おねがい…」
「ケーゴ、俺はこいつらを殺したい…」
「あんたらもさっさと帰れ!この人に殺されたくなかったら!」
僕がそう叫ぶと、クソα共は「冷めちまったなあ」「もっと圭吾くんとえっちしたかったぁ」と呑気におしゃべりしながら部屋を出て行った。
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