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弟から手紙が届きました
第五十九話
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抱き合ってキスをしているとき、おなかの上に何かの雫がポタポタと落ちてきた。
僕は視線を落とすやいなや頬を赤らめた。ローラン様のペニスからカウパーがこぼれている。
ローラン様のえっちなペニスを見ただけで、僕のおしりからじゅわっと愛液が溢れた。
「エディ、挿れたい……」
ローラン様に耳元で囁かれ、射精したばかりのペニスが期待でぴくんと跳ねた。
僕は頷き、ローラン様を強く抱きしめる。
「ください……ほしいです……」
「ん……」
ローラン様が僕を恥ずかしいほど開脚させたかと思えば、クスッと笑った。
「エディ」
「は、はい……」
「君の愛液でシーツにシミができている」
「~~……!! す、すみませんっ、ローラン様のベッドを汚しちゃって……!!」
「いや、そういう意味では……。可愛いと思ったから言っただけだ」
「は、恥ずかしいです……っ!」
「ふふ。そうか。すまなかった」
そう言ってから、ローラン様がこくんと唾を呑み込んだ。
これまでロジェに手伝ってもらって挿入していたのを、今日は一人でしなければいけないから緊張しているようだった。
ローラン様が僕のおしりにペニスを近づける。でも、やっぱり一人じゃできないみたいだった。
何度か挿入を試みたものの、なかなかうまく入らない。
「くそっ……」
さっきまで甘い表情を浮かべていたローラン様の顔に焦りが滲み出ている。
思いつめた顔になっていくのが見ていられなくて、僕は思わずローラン様に呼びかけた。
「エディ……す、すまない……」
「そんな顔しないでください、ローラン様」
「僕は、ロジェがいないとこんなことも一人でできない……」
「一人で全てしようとしなくてもいいです。ロジェはいませんが、僕がいるじゃありませんか」
そう言って、僕は自分の膝裏に腕を差し込み、足を大きく広げた。
「~~……」
自分からこんな恥ずかしい格好をするなんて、破廉恥な人だと思われただろうか。
僕は真っ赤にした顔を背けたまま、震える声で言った。
「ぼ、僕がこうして脚を広げておきますから……。これなら、挿入しやすいでしょう……?」
「……」
返事がない。しばらくしても微動だにしないので、僕はチラッとローラン様を窺い見た。
ローラン様は、自ら開脚する僕をぼうっと眺めていた。
「ロ、ローラン様……?」
返事がない代わりに、ローラン様の鼻から一筋の血が垂れた。
「ローラン様!? 鼻血が……!!」
「っ!!」
それでやっと我に返ったようだ。ローラン様は慌てて鼻を拭った。
「す、すまない。ぼうっとしていた」
「それより鼻血が……!! どこか具合が悪いですか!? 診察を……」
「いやっ、いい! たいしたことない!! ……少しばかり、僕には刺激が強かっただけだっ」
ローラン様は飛び起きた僕を再び寝かせ、足を開かせた。
「本当に大丈夫だから、最後までさせてほしい」
「は、はい……」
「エディ。君は全く……どこまで僕を誘惑すれば気が済むんだ」
「ご、ごめんなさい……嫌いにならないでください……」
「そういう意味じゃない。むしろ――」
「あ……」
ローラン様のペニスが僕のアナルにぴたっとくっつく。
「――ここまで興奮したのは、はじめてだよ」
「あぁぁ……っ」
僕の愛液とローラン様のカウパーでとろとろに濡れながら、ゆっくりと僕たちは繋がった。
「……入った」
言われずとも、ローラン様のペニスで奥まで満たされたのを感じていた。
それだけでもう体がびくびくしてしまう。
「エディ。動くぞ」
「はい……っ」
ローラン様が腰を動かすたび、僕の口から甘い吐息が漏れる。
体の支配権を奪われ、ローラン様の動きに合わせて僕の体もゆさゆさと揺れ動いている。
ローラン様と繋がっているとき、快楽とは違うなにかも満たされる。
それが何かは今はよく分からないけれど、きっといつか分かる日が来るのだろう。
「あっ……、あぁ……っ」
「ふ、ん……っ、んっ……」
ローラン様もときどき声を漏らしていた。僕の中を気持ちよく思ってくれているんだろうな、と分かる表情で、腰を動かすローラン様を見るのが好きだ。
そのとき、ローラン様と目が合った。
「……どうしたエディ? 僕の顔なんてじっと見て……っ」
「いえ……美しい人だなあと思って……」
「聞き慣れた言葉だが、エディに言われると悪い気はしないな。……それにしても、今僕の顔に夢中になるなんて余裕じゃないか」
ローラン様はそう言って、ペニスで気持ちいいところをぐいと押し上げた。
「あっ!?」
僕の体がのけぞったのを見て、ローラン様が満足げな表情を浮かべている。
びっくりした。だってローラン様がそこをペニスで押し上げたことなんて一度もなかったから。
それなのに今日のローラン様は、しつこいほどそこばかり擦ってくる……!
「あっ、あぁっ、ローラン様っ……!! ローラン様っ、そんなっ、そこばっかり、どうしてぇっ……!!」
「気持ちいいか、エディ?」
「気持ちいいっ、けどぉっ……! あっ、あぁぁっ、んっ、んぁぁっ……!!」
「ふふ。すごいな」
ローラン様は、僕が射精するまでそれを止めてくれなかった。
「は……あぁ……、はぁ……」
「エディ。疲れたか? 今日はここまでにしておこうか」
「え……?」
ローラン様はまだ一度も射精していないのに、ペニスを抜こうとしている。
きっと、僕の体を気遣ってくれているのだろう。
僕は脚をローラン様の腰に回し、体が離れないようにした。
「エディ?」
「抜かないで……」
「いやしかし……ずいぶんと刺激してしまったからこれ以上するとエディの体に負担が……」
ローラン様はそう言って俯いた。
ああ。ここのところローラン様はおしりに挿れられていたから、そのときに感じた痛さや疲労を僕に重ねてくれているのだろう。
僕はローラン様を抱き寄せる。
「ローラン様……っ。僕の体は、ここで性交するように作られているんです……。だから全然負担なんかじゃないです……。むしろ……その……最後まで、してほしい……です……」
「エディ……。無理はしていないか? 明日に響かないか?」
「はい。大丈夫ですよ。明日もきっとピンピンしています」
「……そうか」
「だから、お願いします……」
ローラン様はふんわりと微笑み、僕にキスをした。そのまま再び腰を動かし始める。
「あっ……あぁ……っ」
「エディ……大丈夫か?」
「気持ちいいです……っ、あぁっ……。ローラン様は……? 僕の中、気持ちいいですか……?」
「これ以上ないほどに」
しばらくゆっくりと動いていたローラン様が、「んっ……」と声を漏らした。
「エディ……出そうだ……」
「はい……ください……っ」
「激しくしてもいいか?」
「はいっ……あぁぁっ!?」
突然奥を突き上げられ、びっくりしたと同時に射精してしまった。それでもローラン様の動きが止まらないので、僕の精液があっちこっちに飛び散った。
「エディ……ッ!! 出るっ……、んっ……!!」
「あぁぁ……っ!!」
ものすごい勢いでローラン様の精液が中に注ぎ込まれた。それを一滴残らず呑み込もうと、僕のおしりがきつく締まる。
「ぐっ……!! おい、エディ……! そんなに締め付けるなっ……」
「ごめんなさっ……うぅっ……中のビクビク止まんないっ……」
「だめだ……っ、そんなことされたら、僕また……っ、んんんっ……!!」
「あぁぁっ!?」
二連続の射精に、僕の体が嬉しそうに跳ね上がった。
ローラン様は顔を真っ赤にして、僕のおしりから急いでペニスを抜いた。
「おいぃっ……! だからそんなに締め付けるなと言っただろう……!!」
「ごめんなさっ……だって、だって……ローラン様の精液、気持ちよくてっ……」
「~~……っ、そ、そのっ、いやらしい体と言動をどうにかしろっ! ペニスがまた反応してしまったじゃないかっ!! 二回も連続で出したばかりなのにっ!!」
結局僕たちは、ロジェがお昼ご飯を持ってきてくれるまで何度も何度も繋がった。
僕は視線を落とすやいなや頬を赤らめた。ローラン様のペニスからカウパーがこぼれている。
ローラン様のえっちなペニスを見ただけで、僕のおしりからじゅわっと愛液が溢れた。
「エディ、挿れたい……」
ローラン様に耳元で囁かれ、射精したばかりのペニスが期待でぴくんと跳ねた。
僕は頷き、ローラン様を強く抱きしめる。
「ください……ほしいです……」
「ん……」
ローラン様が僕を恥ずかしいほど開脚させたかと思えば、クスッと笑った。
「エディ」
「は、はい……」
「君の愛液でシーツにシミができている」
「~~……!! す、すみませんっ、ローラン様のベッドを汚しちゃって……!!」
「いや、そういう意味では……。可愛いと思ったから言っただけだ」
「は、恥ずかしいです……っ!」
「ふふ。そうか。すまなかった」
そう言ってから、ローラン様がこくんと唾を呑み込んだ。
これまでロジェに手伝ってもらって挿入していたのを、今日は一人でしなければいけないから緊張しているようだった。
ローラン様が僕のおしりにペニスを近づける。でも、やっぱり一人じゃできないみたいだった。
何度か挿入を試みたものの、なかなかうまく入らない。
「くそっ……」
さっきまで甘い表情を浮かべていたローラン様の顔に焦りが滲み出ている。
思いつめた顔になっていくのが見ていられなくて、僕は思わずローラン様に呼びかけた。
「エディ……す、すまない……」
「そんな顔しないでください、ローラン様」
「僕は、ロジェがいないとこんなことも一人でできない……」
「一人で全てしようとしなくてもいいです。ロジェはいませんが、僕がいるじゃありませんか」
そう言って、僕は自分の膝裏に腕を差し込み、足を大きく広げた。
「~~……」
自分からこんな恥ずかしい格好をするなんて、破廉恥な人だと思われただろうか。
僕は真っ赤にした顔を背けたまま、震える声で言った。
「ぼ、僕がこうして脚を広げておきますから……。これなら、挿入しやすいでしょう……?」
「……」
返事がない。しばらくしても微動だにしないので、僕はチラッとローラン様を窺い見た。
ローラン様は、自ら開脚する僕をぼうっと眺めていた。
「ロ、ローラン様……?」
返事がない代わりに、ローラン様の鼻から一筋の血が垂れた。
「ローラン様!? 鼻血が……!!」
「っ!!」
それでやっと我に返ったようだ。ローラン様は慌てて鼻を拭った。
「す、すまない。ぼうっとしていた」
「それより鼻血が……!! どこか具合が悪いですか!? 診察を……」
「いやっ、いい! たいしたことない!! ……少しばかり、僕には刺激が強かっただけだっ」
ローラン様は飛び起きた僕を再び寝かせ、足を開かせた。
「本当に大丈夫だから、最後までさせてほしい」
「は、はい……」
「エディ。君は全く……どこまで僕を誘惑すれば気が済むんだ」
「ご、ごめんなさい……嫌いにならないでください……」
「そういう意味じゃない。むしろ――」
「あ……」
ローラン様のペニスが僕のアナルにぴたっとくっつく。
「――ここまで興奮したのは、はじめてだよ」
「あぁぁ……っ」
僕の愛液とローラン様のカウパーでとろとろに濡れながら、ゆっくりと僕たちは繋がった。
「……入った」
言われずとも、ローラン様のペニスで奥まで満たされたのを感じていた。
それだけでもう体がびくびくしてしまう。
「エディ。動くぞ」
「はい……っ」
ローラン様が腰を動かすたび、僕の口から甘い吐息が漏れる。
体の支配権を奪われ、ローラン様の動きに合わせて僕の体もゆさゆさと揺れ動いている。
ローラン様と繋がっているとき、快楽とは違うなにかも満たされる。
それが何かは今はよく分からないけれど、きっといつか分かる日が来るのだろう。
「あっ……、あぁ……っ」
「ふ、ん……っ、んっ……」
ローラン様もときどき声を漏らしていた。僕の中を気持ちよく思ってくれているんだろうな、と分かる表情で、腰を動かすローラン様を見るのが好きだ。
そのとき、ローラン様と目が合った。
「……どうしたエディ? 僕の顔なんてじっと見て……っ」
「いえ……美しい人だなあと思って……」
「聞き慣れた言葉だが、エディに言われると悪い気はしないな。……それにしても、今僕の顔に夢中になるなんて余裕じゃないか」
ローラン様はそう言って、ペニスで気持ちいいところをぐいと押し上げた。
「あっ!?」
僕の体がのけぞったのを見て、ローラン様が満足げな表情を浮かべている。
びっくりした。だってローラン様がそこをペニスで押し上げたことなんて一度もなかったから。
それなのに今日のローラン様は、しつこいほどそこばかり擦ってくる……!
「あっ、あぁっ、ローラン様っ……!! ローラン様っ、そんなっ、そこばっかり、どうしてぇっ……!!」
「気持ちいいか、エディ?」
「気持ちいいっ、けどぉっ……! あっ、あぁぁっ、んっ、んぁぁっ……!!」
「ふふ。すごいな」
ローラン様は、僕が射精するまでそれを止めてくれなかった。
「は……あぁ……、はぁ……」
「エディ。疲れたか? 今日はここまでにしておこうか」
「え……?」
ローラン様はまだ一度も射精していないのに、ペニスを抜こうとしている。
きっと、僕の体を気遣ってくれているのだろう。
僕は脚をローラン様の腰に回し、体が離れないようにした。
「エディ?」
「抜かないで……」
「いやしかし……ずいぶんと刺激してしまったからこれ以上するとエディの体に負担が……」
ローラン様はそう言って俯いた。
ああ。ここのところローラン様はおしりに挿れられていたから、そのときに感じた痛さや疲労を僕に重ねてくれているのだろう。
僕はローラン様を抱き寄せる。
「ローラン様……っ。僕の体は、ここで性交するように作られているんです……。だから全然負担なんかじゃないです……。むしろ……その……最後まで、してほしい……です……」
「エディ……。無理はしていないか? 明日に響かないか?」
「はい。大丈夫ですよ。明日もきっとピンピンしています」
「……そうか」
「だから、お願いします……」
ローラン様はふんわりと微笑み、僕にキスをした。そのまま再び腰を動かし始める。
「あっ……あぁ……っ」
「エディ……大丈夫か?」
「気持ちいいです……っ、あぁっ……。ローラン様は……? 僕の中、気持ちいいですか……?」
「これ以上ないほどに」
しばらくゆっくりと動いていたローラン様が、「んっ……」と声を漏らした。
「エディ……出そうだ……」
「はい……ください……っ」
「激しくしてもいいか?」
「はいっ……あぁぁっ!?」
突然奥を突き上げられ、びっくりしたと同時に射精してしまった。それでもローラン様の動きが止まらないので、僕の精液があっちこっちに飛び散った。
「エディ……ッ!! 出るっ……、んっ……!!」
「あぁぁ……っ!!」
ものすごい勢いでローラン様の精液が中に注ぎ込まれた。それを一滴残らず呑み込もうと、僕のおしりがきつく締まる。
「ぐっ……!! おい、エディ……! そんなに締め付けるなっ……」
「ごめんなさっ……うぅっ……中のビクビク止まんないっ……」
「だめだ……っ、そんなことされたら、僕また……っ、んんんっ……!!」
「あぁぁっ!?」
二連続の射精に、僕の体が嬉しそうに跳ね上がった。
ローラン様は顔を真っ赤にして、僕のおしりから急いでペニスを抜いた。
「おいぃっ……! だからそんなに締め付けるなと言っただろう……!!」
「ごめんなさっ……だって、だって……ローラン様の精液、気持ちよくてっ……」
「~~……っ、そ、そのっ、いやらしい体と言動をどうにかしろっ! ペニスがまた反応してしまったじゃないかっ!! 二回も連続で出したばかりなのにっ!!」
結局僕たちは、ロジェがお昼ご飯を持ってきてくれるまで何度も何度も繋がった。
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