僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています

ピンクくらげ

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37、♡♡♡♡♡♡♡♡

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俺達は魔王を倒し、無事帰還した。

教会の人々は、無事に帰ってきた俺達を祝福で迎えてくれた。

「ああ!ゆうや様、まさと様!よくぞご無事で!!」

魔王を倒した街の空は明るく、世の中が平和になった事を感じた。


その後は、もう大変だった。

王様に呼ばれ、祝賀パーティーが開かれたり、街中をパレードさせられたり。

教会で与えられた俺達の部屋には常に誰か訪ねてきているような状態で。


そんな隙をついて、俺達は手を握り合ったり、キスをするくらいしか満足に触れ合うこともできなかったのだ。


そして、やっと祝賀ムードも落ち着いた二週間後、俺達は王様に頂いた、街から少し離れた一軒の家に住居を移した。

やっと手にした2人だけの空間だ。

そこで俺達は、毎日、毎日やりまくって、ハメまくって、

、、、いなかったのだ。

実は毎日のように、マサトに迫られるのだが、、


「あ、あのさ、、、ゆうや、、、。」

「な、なに?まさと、、、。」

「きょ、今日こそ、、、い、いい?」

「え、、、いいって、、?何を?」

「ば、ばか、、分かってんだろ!
やろうぜ、、セックス、、。」

「う″、、、、!」

そうなのだ。
もちろんマサトのしたい事など100も承知だ。

しかし!!魔王にされた時の破瓜の痛みがトラウマすぎて、行為に恐怖感があり、ずっとマサトの誘いをはぐらかしてきた。

教会にいる間は、人の出入りやイベントが目白押しで、なんとかのらりくらりかわしてきたのだが、、。

「ゆうや、、俺、もう限界、、。ゆうやの事、抱きたい。」

「まさと、、、。でも、俺、怖くて、、、。」

「ゆうや、、、。だ、大丈夫だ!大丈夫!俺、めっちゃ優しくするから!本当!ゆうやが、痛がったらすぐ止めるし、マジで本当だし!なんなら、先っぽだけでいいし!絶対ゆうやの怖がることしないし、すぐ回復魔法かけてあげるし、俺、紳士だし、、、えっと、、、あと、、その、アレだ、、、、
ゆうやの事、だいちゅきだしぃーーーーー!!(ジタバタ!ジタバタ!!)」

「、、、、、、、、。」

必死だ。マサトが必死すぎて、ちょっと引く、、、。しかも、精一杯説得しようとしてるけど、説得力ゼロ。前世の職業が物書きとか信じられない。

だって、絶対先っぽだけじゃ済まない事を俺は知っているし、痛がってもなんだかんだで、押し切られる事も予想が付く。


、、、しかし、実は、俺だってしたいのだ。だって、その為だけに魔王とのつらい戦いを続けてきたのだ。

ただあの時の恐怖感が頭から離れない。

もう、一層のことマサトが強引に押し倒してくれたらすら思う。

「ゆうやぁ、、、。やっぱり、まだ怖い?まだ、ダメそう?」

マサトが情けない顔で覗き見てくる。

「、、、、、(マサトのへたれ、、。もう、押し倒してよ。)」

「わ、わかった。じゃあ、お口でして、、。ゆうたんのお口でクチュクチュしてくれたら、俺、もう少し我慢できるから、、、。
だって、、ほら、、もう、こんなだからさ、、。」

マサトがパンツから、自身を取り出した。

「あっ、、、、(お、おっきいし、、バッキバキ♡♡)」

実に二週間ぶりに見たそれは、先走りをドロドロ垂らし、天を仰ぐようにそそり立ち、バキバキに筋が走っていた。
タマタマだって、パンパンのぷりんぷりんだ。   

その立派な物から、目が離せなくなってしまう。

「ほら、ゆうや、、手と口でいいから、、ね?お願い。俺の息子、相手してやって。」

マサトが少々強引に俺の手を掴み、マサト自身を握らせる。

(あっ♡固い♡こんなん、後ろに入れられたら、即イキしちゃいそう♡
でも、、女の子のとこに入れたら痛そう、、、。)

シュッコシュッコと誘導されるように、マサトのちんちんを扱けば、手にネバネバとカウパーが絡みつく。

「ああ、ゆうや、、ゆうやの手柔らかくて、あったかくて、、いいわぁ♡ほら、な、口に咥えてくれよ。口なら怖くないだろ?」

「もー、しょうが無いなぁ、、分かったよ、。。」

渋々了承したようにみえるが、その実、二週間ぶりに目にしたマサトの逞しい男根とむせ返るような雄の匂いに、半ば誘われるように、それを口にする。

(んあっ♡お、美味しい♡ましゃとの、、おっちんぽ♡
ああっ、、♡いやらしい匂いが、、堪らない♡♡)

「あおっ!!ゆうやぁ、、嫌がってた割に、いやに積極的♡ふっ♡すげーバキュームぅ♡」

「んちゅっ、、♡はむぅ、、あっ、、先走りっ、、おいひいぃん♡あふっ、、んぐっ、、もっとぉ♡」

顔に掛かる髪を耳にかけながら、じゅっぽ、、ぐっぽと咥え込む。

雄の匂いと味が俺の脳を侵し、その脳が、股間に濡れろ濡れろと指令を出す。

(ああ、いやぁ、、、俺のまんまん、、濡れてきちゃったぁ。やだぁ。)

疼く股間をもじもじと動かせば、それをマサトにすぐ見つかってしまう。

「ゆうや、、入れないからさ、、入れないから、指と口でちょっとだけ、まんまん触らせてよ。ゆうやだって辛いだろ?」

「えっ、、、ちょっとだけだよ。中には入れないでね。」

「ありがとう♡ゆうや♡」


***

ちゅっく、ちゅっく、、
じゅぶっ、、じゅぶっ、、、

マサトが、腹を空かせた犬のように俺の股をべっちゃべっちゃと舐めながら、スリットに指を差し入れている。


「ああ、やばい、、やばいよ、、。ゆうやのまんまん、、。だってさ、、こんなに蜜垂らしてるぜ、、、。ほら、指だって、第二関節まで、入ってる。
ねえ、今痛い?」

顔を上げたマサトの口の周りは、いろんな汁でベトベトだ。

「あっ、、、ん!い、痛くない、、。痛くないけど、怖いよ!マサト!」

「大丈夫、ちんちんの先っぽ、丸いしぬるぬるだから痛くないよ!それに、俺のちんこ、ゆうや専用だから、ゆうやの事痛くしないよ?
だって、雄まんまんに入れた時、気持ち良かったでしょ?」

なんだ、その強引な説得の仕方は、と呆れていると、マサトがキスをしながら覆いかぶさってきて、まんまんにちんこを擦り付けてくる。

「あっ、マサト、、。いやぁ。まだ良いって言ってないのに、、。
本当?本当に痛くない?だって、、、あいつに入れられた時、死ぬほど痛かったよ!」

「大丈夫、ほら、もう、先っぽ入ったよ?これ痛い?」

ちゅぷっ♡

「ん、、、まだ、痛くない、。でも、この奥でしょ、痛いの?」

マサトの腰が、これ以上奥に来ないように、曲げた膝をふんばり、バリケードをつくる。

「大丈夫、大丈夫。ほら、先っぽだけぬぽぬぽしてるだけだから。
ああ、気持ちいね♡ゆうたんも、雌まんまんの入り口、気持ちいでしょ?」

マサトが浅い浅い抽出を繰り返す。次第に入口は解れ、マサトの先っぽは難なく出入りするようになる。

「んあ、、♡きもちい、、かも、。」

しかし、尚も警戒を緩めず、俺の身体の緊張は解けないままだ。それをマサトに見咎められて。

「ゆうや、そんなに緊張しないで。これ以上進まないから大丈夫だよ。
ほら、ロックしてる脚はずして、力抜いて。
そうそう!ゆうやは、いい子いい子♡」

マサトが、俺の膝を優しく左右に割るも、その後も入口だけの挿入が続けられた。

だから、俺は完全に油断していたのだ。

まさか、マサトが、あんな強引な事をしてくるなんて、、、

**

「あっ♡ましゃと、、んんっ♡きもちいぃん♡」

「そうだろ?まんまんのセックス気持ちいいだろ?」

「う、うん♡入口だけでも、、気持ちいいねっ、、♡ああ、俺、、入口だけで、、満足かもっ、、♡
あつ、、も、入口だけで、、いけちゃうかもぉ♡♡
あっ、、♡あっ、、♡いくっ、、ゆうや、、まんまんの入口だけ、クチャクチュしゃれてっ、、、いっくぅん♡♡♡♡」

俺は、もう、女の子の部分でマサトとセックスしているという事だけで満足で、それだけで気をやってしまった。

「ああ、、ましゃとぉ、、、♡俺、もう満足、、、。ありがとう♡あとは、口でやってあげるね♡」

そう言って離れようとすると、マサトにがしりと押さえつけられた。

「ゆうや、、、!すまん、、、!
やっぱり、俺は、お前の奥に入れたい!もう、待てん!
今日、もうこの先に進む。
ゆうや、愛してる!愛してるんだ!!お前との子供が欲しい。
許してくれっ!!」

先程まで優しかったマサトの目が、ギラギラとして、その必死の形相が怖い。

「マサト!!やだ!怖い!俺、怖い!!口でしてあげるし、後ろの穴でもいいからっ!!」

マサトの下でジタバタともがいてしまう。

「ゆうや、だめだ。それじゃ、子供はできない。俺を見て。怖くない。
痛いかもしれないけど、、ゆうやのまんまんを開通させるのは、俺だから。
な?怖くない。
ゆうや、子供つくろ?ゆうやと俺の。俺、本当に一つになりたい、ゆうやと。遺伝子で一つに繋がりたいんだよ。」

いいながら、穴に徐々に力が加えられていく。
それを手で踏ん張って抵抗する。

「マサト、俺だって、お前の子、産みたいよ。愛してるんだもん。
でも、怖い。」

「大丈夫。俺が、ずっとキスして抱きしめててやるから。」

その言葉に、無言で頷けば、マサトの口付けが降ってきて、舌がからまる。その口付けに溶かされていると、次の瞬間、マサトが身体全体で強く抱きついてきた。

メリ、、、メリッ、、メリメリ、、、

その重みで、マサトのモノが膜を最後まで貫く。

「あっ!!いやぁ!!痛い、痛いぃー!!」
 
甲高い悲鳴が口からもれ、シーツに赤い鮮血が広がる。
あの時再生した処女膜が、マサトによって破かれたのだ。

その痛みと赤い血が、あの時の記憶を思い出させる。錯乱しそうになる俺の顔中に、マサトがチュッチュとキスしてくれる。

「ゆうや、ごめんね。痛いね。でも、がんばったね。ゆうや、愛してる。愛してるよ。
ああ、俺がゆうやの初めてになれたよ。嬉しい。嬉しいよぉ。」   

マサトが感極まって泣いている。

そのまま俺の股の痛みが引き、落ち着くまで、ずっと動かずに待っていてくれている。

その間中ずっと、「嬉しい」だの「感激」だの「愛してる」だのと、マサトの語彙を総動員したような言葉を囁き、涙を滲ませるのであった。

(ああ、大丈夫。俺は、愛するマサトに抱かれている。怖いことなんて何もないんだ、、、。
もう、魔王もいない。マサトの事だけを見てていいんだ。)

マサトのおかげで大分痛みも緊張も和らいできた。

「ゆうや、大丈夫?顔色だいぶ良くなってきたね。唇の色も戻ってきた。
少し動いてみるね。」

「う、うん、、、。」

マサトが、ゆっくり、ゆっくり動く。まだ痛みは感じるが、マサトが胎内から出て行ってしまう方が悲しく、再び奥に戻ってきてくれると、嬉しく感じる。

「あっ♡ましゃとぉ、、俺、ましゃとと女の子のまんまんで、セックスできてるぅ!!嬉しいよぉ!!」

「そうだな、、俺も、うれしいよぉ、、」

マサトが腰を振りながら号泣している。、、、なかなか器用な奴だ。

でも、それからは、今まで、満たされなかったお互いの本当の欲を出し切って、思い切り求めあった。

「ふぉぉぉーっ!!ましゃと!ましゃと!!激しっ!!でもっ、、きもぢいい、、!!ああ、、お願い、乳首も舐めてぇぇぇん♡♡」

「ゆうや!やべぇ!!ゆうやと子作りセックス、、夢みたいだっ、、♡まんまんが気持ちいい、ゆうやも可愛い♡

え?うん、分かった。ぱいぱい、ちゅうちゅうしたげるね♡」

それは、もう、ぐっちゃぐっちゃのドロドロに溶けるくらい求め合って、、。

俺の股間は、赤い血なんて流れ出てしまうくらい、トロトロの愛液の洪水で、さっきまであんなに嫌がっていたのなんてウソみたいだった。

マサトだって、猿みたいに腰振って、野生の本能まるだしで、本当の生殖行動ってすごいと思った。

今までの後ろのセックスだって、心が通って凄く良かったけれど。



そして、突然、マサトが情けない顔をして叫びだした。

「ああ、、ゆうや!どうしよう!やばい!もう、もたない、!出ちゃうよ、、!
ね?中に出していい?本当の本当に赤ちゃんできちゃうかもしれないけどっ、、!」

「あっ、、。ましゃとぉ、どうしよう、どうしよう、、!俺、奥に欲しいけど、まだ、マサトともっといっぱいえっちしたい、、!妊娠したら、、エッチ出来なくなっちゃうぅぅー!!」

「ぐ、、ぐっ、、、出したい!ゆうやの子宮の奥に出したい!!ああ!でも、初めてなのにっ、、、初めてのセックスなのにっ、、、種付けなんて、、。
でも、ゆうやを俺で、汚したい、、!!」

マサトが歯を食いしばりながら葛藤している。

「ああ!ましゃと、ましゃとが、、決めて!!俺、どっちでもいいから、、俺の事ましゃとの、好きにしてぇぇーー♡♡」

「ああ!ゆうや!これからも一生大切にする!!だ、だからっ、、、俺の子を産んでくれっっ、、、、!!
あっ、、あっ、、中に、中に、、出すぞっ!!」

マサトは、俺を全体重でプレスし、身動きの取れない俺の奥底に、子種を何度も何度も注ぎ込んだ。

その重みは、マサトの愛の拘束であり、誓いであり、覚悟であった。

「あっ、、あっ、、♡中に、、中に熱いのが、、流れ出てくる、、、。」

(俺、、、本当にマサトの子、、妊娠しちゃうかもしれないんだ、、、、。)

ほんの少しの不安と、期待、そしてマサトの大きな愛。

それが今、俺の腹の中にいっぱいつまっているのである。






☆☆☆


ああ、良かったね。2人とも。
初めてを怖がるゆうたんを、下手に出つつ説得するましゃとでした。

あと、妊娠出産まで書くよー。
えっちな出産にするから、もう少しお付き合いくださいねー。


☆☆☆

転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話も、新シリーズのAV再現レビューで、父子設定でエロイチャしてますよー。

「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」

リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m

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