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34、◆婚礼の儀で
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「ああ!ゆうやさま、お綺麗でございます。ご準備は完璧です。
さあ、魔王さまの元に参りましょう。」
パレードで散々汚された俺は、従者達に清められ、新しいドレスを着せられた。
新しいドレスは、やはり白の総レース。ピッタリと身体に沿うデザイン。スカートはマーメイドラインである。
しかし、前身頃の中心の首から脚にあけては、オーガンジーのようなスケスケの素材でできており、乳首、ヘソ、股間まで大切な部分はすべて露出してしまっている。
「ああ、、こんな、、裸より、、恥ずかしい、、、。」
片腕は魔王にがっしりと掴まれ、片手にはブーケを持っているため、隠すことも許されない。
両脇には、魔族の幹部達が並び、中央には紫のカーペット。
その先には、真っ白いシーツの広いベッドが鎮座している。
俺は、脚の開かないドレスでチマチマと魔王に引きずられるように歩き、そのベッドに連れられてゆく。
歩き方は、以前従者に仕込まれた、胸と尻を前後に突き出す、破廉恥な格好だ。
これは、S字絶頂のポーズと似ていて、この姿勢をとるだけで、舌をつさ出した、あの最高にいやらしい絶頂の瞬間を思い出してしまうのだ。
(あああ、、、いやだ、、、。
マサト!早く来て、、もう、時間がない、、。あのベッドに着いたら、俺は、、俺は、、、)
なんとか時間を稼ごうと、歩幅を可能な限り小さく、途中で、つまずきながら、時間稼ぎをする。
「ん?どうした妃よ。先程のパレードで疲れたか?
どれ、世がベッドまで運んでやろう。」
魔王の顔がニヤリと醜く歪む。その不適な笑みが、俺の考え等、お見通しだと語っている。
俺の抵抗など、いとも簡単にいなされ、軽々と抱えられる。
その瞬間、左右に整列した外野達から歓声が上がる。側からみれば、新郎が新婦を軽々とお姫様抱っこする、ドラマチックなシーンになってしまっているのである。
(ああ!もう逃げられない、、、!!マサト、、!)
魔王は、ズンズンと足早にベッドに近づく。
ベッドを取り囲むように、従者が三人跪いている。
その三人が代わる代わる口上を述べる。
「これより、魔王様とゆうや妃の婚礼の儀を行う!!」
「はじめに、貫通の儀!!
これは、お妃の純潔を確認すると共に、初めての種付けまでを行う。
なお、魔王様の子種は、子宮に到達すると、卵子を捕獲し、子宮にへばり付き、確実に子孫を残します故、今日、この日がお妃様のご懐妊の日となります。」
「そのため、貫通の儀の後に、そのまま、我々従者三人で、お妃様のご懐妊を確認いたしまして、お世継ぎの受精卵の数を確認させていただきます。
それにて、婚礼の儀は終了でございます。」
その口上が、終わるや否や、魔王が俺をベッドに押さえつける。
(ええ!確実に妊娠するの?そ、そんな、、、。そんな事まで聞いてない、、、。いやだ、いやだぁぁぁー)
思っていたよりも何倍もひどい計画に思わず、神子としての意思がゆらぐ。
しかし、魔王にのし掛かられ、両脇腕を押さえられれば、全く身動きがとれない。
「ゆうや!ようやく、この時だ!!前の世から、お前を私の物にしたかった!!長かったぞ!!
今こそ、お前を、最高の状態で我が物にしてくれようぞ!!」
そう言うと、魔王の身体を黒い霧が包み込み、両脇から腕が4本生え、舌は三枚に裂け、尻尾は8本に、そして、、、股間に隆起する男根が、更にもう一本生えたのである。
完全に真の姿を現した魔王は、前世の人間の面影はほとんど無く、完全に異形の王であった。
「う、うそでしょ、、、二本も、、、。」
ただでさえ規格外の大きさであるのに、それが二本もある。一度は決めた覚悟が、脆くも崩れ去る。
その増えた手が両足首を掴み、バリバリと大きな音を立て、タイトなドレスが見るも無残に引き裂かれる。
がばりと無理やり広げられた股の2つの性器に、その二本の男根が当てられる。
一つは、今まで散々犯し抜かれたアナル、そして、もう一つは、今まで封印されてきた女性器である。
「いやあああ、、、、。やめてぇ、、。俺、女の子の子の方、、初めてなのに、、。怖い!!同時になんか無理ぃ、、、!」
俺の叫びなど、群衆の声にかき消されてしまう。
『我、ここに、妃となる者の肉体を開放するなり!!!』
魔王が封印を解き放つ。
女性器が解除の呪文を受け、ふっくらと花開いていく。
パレードで散々高められた快感を素直に受け入れて、中から止めどなく淫汁が溢れてくる。
ぐちゅ、、、
入口が、魔王の男根の先端を迎え入れて、、
「や、、、いやぁぁぁ!!許して、、許してぇぇーー!ダメなの!マサト!マサト!助けてー!!」
「いい声だ、ゆうや、その破瓜の痛みに耐える声をもっと聞かせろ!!もっともっと泣き叫べ!泣き叫び、痛みを群衆に聞かせてやれ!その純潔の証しを!!」
泣き叫び、抵抗するも、魔王の力に勝てるはずもない。
(マサト!俺はここ!早く!早く!もう、もう、、、!!)
その時、突然の閃光が辺りを照らす。
「ぐぅ、、、なんだ!!なんだ、この光はっ!!!」
一瞬、魔王の動きが止まる。群衆達も目を押さえ蹲る。
「ゆ、ゆうやーーーーー!!」
その静寂を打ち破る、切羽詰まった俺を呼ぶ声。
「マサト!!」
ああ、良かった。間に合った!!
約束通り、マサトは俺の純潔が汚される前に助けに来てくれた!
「おい!!魔王!!ゆうやは、俺のもんなんだよ!!前の世も、今世も、来世も、未来永劫、俺の嫁だなんだよ!だから、テメエには渡せねえぇーー!!」
「ぐっ!勇者!何故、ここに!!
しかも、、それは、、それは、、、聖剣、、、!!!」
魔王が動揺し、動きが止まる。
「何!あの伝説の、聖剣だと!!」
「魔王さま、今すぐお逃げ下さい!」
従者達も金切り声で叫ぶ。
しかし、聖なるマサトの光で魔王は動けないようだ。
そこに、マサトが聖剣を振り切り、魔王の胸に聖剣を突き入れた!!
「くらえ!魔王ーーーー!!!」
「ぐぉぉオオオぁぁぁぁぁあ!!!」
ぐりっ、、、と魔王の胸に聖剣が突き刺さる。
(やった!!やったよ、、マサト、、、助かっ、、)
しかし、それは、無残にも跳ね除けられてしまう。
「う、うそだろ?!伝説の聖剣だぞ!!なぜ効かない!!」
「ふはははー!!なんだ!なんだ!聖剣の力などそんなものか!?
屁でもないではないか!!」
笑う魔王は全くの無傷である。
「そ、、そんな。」
「いいか!勇者よ!今からお前の神子を私の物にする。そこで、大事な物が奪われ様を見届けるが良い!!
ああ!最高だ!私には聖剣も効かぬ!勇者の眼前で、神子を我がものにできる最高の日だ!!
その後、勇者よ!お前をユウヤの目の前でゆっくり料理してやる!!」
魔王の声が謁見の間全体に響き渡り、一時は怯えていた魔物達が再び雄叫びをあげる。
「「魔王さま、ばんざーい!!」」
その声に応えるように、魔王が再び俺に向き合い、腰を落としていく。
俺は、計画通りに魔王を倒せなかった事に絶望し、もう、争う気力もなかった。
また、マサトに、魔王に犯される姿を見られたくない。それだけを思いながら。
しかし、そんな願い虚しく、魔王は俺を犯す。
ぐっ、、、、メリッ
狭い箇所を無理矢理太い灼熱の棒でこじ開けられる。
「痛い!痛い!いやぁぁぁ!やめ″でー!!まさと、まさと、、見ないで!!見ないでーー!!」
「ゆうや!!ゆうやーー!!」
マサトは、従者達に取り押さえられている。
ぐぐっ、、、メリメリッ
「ぐあぁぁぁぁぁ!!いーやーだぁぁぁぁぁぁ!!まーさーとぉぉぉーー!!」
バリ、メリッ、、!ぐっちゅー!!
「 あ″、、が、、、 !!!!!」
女性器に魔王の男根が収まった。
真っ赤な血が、着ていたドレスを汚す。
真っ白な生地が、破瓜の血で赤く染まるのは、純潔の印。初めての証。女性にとって、一度しかない、初めてを、好きでもない男に奪われてしまった。
しかも、最愛のマサトの目の前で、、、。
その事実で、頭が真っ白になる。
「ゆ、ゆうや、、、、。
ああ、、俺の、、ゆうやが、、、。
そんな、、そんな、、、。」
計画では、犯される前に、マサトが聖剣で魔王を突き刺すはずであったのに、、、。
ずっちゅ、ずっちゅ、、、、
魔王が腰を動かしながら、まだ全部入りきっていない男根を、より深く埋めていく。
(ああ、、痛いぃ、痛いっ!!
心も身体も、、、。でも、もうお終いだ。俺とマサトの夢は叶わない。
俺は、このまま、魔王に孕まされて、魔物を産むのか、、、。)
「ああ!ゆうや、、、最高だぞ!
中は温かく、奥は吸い付き、肉壁が喜んで絡みついてくる。上の天井は、つぶつぶとして亀頭をよく刺激する。ああ!、実に具合が良い!!初めてだと言うのに、この具合、、。真に名器である、、、!これは、仕込みがいがある。これならば、抜きたくない、最高のちんぽケースになるぞ!!」
まだ破瓜したてだというのに、お構いなしに魔王は中を擦りたてる。
「あ”あ”、、、いやぁ、、ぬいてぇ、、ゆるしてぇ、、、、!ほぉぉーー!いたいぃ、、いたいのぉ、、!」
「おお、ゆうや、痛いか。可哀想に。それでは、せっかく勇者という最高の観客がおるのだ。
お前が、気持ち良い声をあげ、子種をねだるショーを見せつけてやろう。」
そう言うと、魔王は、紫のオーラを解き放つのであった。
ああ、ついにユウヤの処女膜は魔王によって破られてしまった、、、。
ユウヤはこのまま魔王の子を孕んでしまうのか!!
☆☆☆
転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話はこちら↓
今は、二人でAV再現エッチシリーズですー。
「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」
リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
さあ、魔王さまの元に参りましょう。」
パレードで散々汚された俺は、従者達に清められ、新しいドレスを着せられた。
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しかし、前身頃の中心の首から脚にあけては、オーガンジーのようなスケスケの素材でできており、乳首、ヘソ、股間まで大切な部分はすべて露出してしまっている。
「ああ、、こんな、、裸より、、恥ずかしい、、、。」
片腕は魔王にがっしりと掴まれ、片手にはブーケを持っているため、隠すことも許されない。
両脇には、魔族の幹部達が並び、中央には紫のカーペット。
その先には、真っ白いシーツの広いベッドが鎮座している。
俺は、脚の開かないドレスでチマチマと魔王に引きずられるように歩き、そのベッドに連れられてゆく。
歩き方は、以前従者に仕込まれた、胸と尻を前後に突き出す、破廉恥な格好だ。
これは、S字絶頂のポーズと似ていて、この姿勢をとるだけで、舌をつさ出した、あの最高にいやらしい絶頂の瞬間を思い出してしまうのだ。
(あああ、、、いやだ、、、。
マサト!早く来て、、もう、時間がない、、。あのベッドに着いたら、俺は、、俺は、、、)
なんとか時間を稼ごうと、歩幅を可能な限り小さく、途中で、つまずきながら、時間稼ぎをする。
「ん?どうした妃よ。先程のパレードで疲れたか?
どれ、世がベッドまで運んでやろう。」
魔王の顔がニヤリと醜く歪む。その不適な笑みが、俺の考え等、お見通しだと語っている。
俺の抵抗など、いとも簡単にいなされ、軽々と抱えられる。
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(ああ!もう逃げられない、、、!!マサト、、!)
魔王は、ズンズンと足早にベッドに近づく。
ベッドを取り囲むように、従者が三人跪いている。
その三人が代わる代わる口上を述べる。
「これより、魔王様とゆうや妃の婚礼の儀を行う!!」
「はじめに、貫通の儀!!
これは、お妃の純潔を確認すると共に、初めての種付けまでを行う。
なお、魔王様の子種は、子宮に到達すると、卵子を捕獲し、子宮にへばり付き、確実に子孫を残します故、今日、この日がお妃様のご懐妊の日となります。」
「そのため、貫通の儀の後に、そのまま、我々従者三人で、お妃様のご懐妊を確認いたしまして、お世継ぎの受精卵の数を確認させていただきます。
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思っていたよりも何倍もひどい計画に思わず、神子としての意思がゆらぐ。
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「ゆうや!ようやく、この時だ!!前の世から、お前を私の物にしたかった!!長かったぞ!!
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そう言うと、魔王の身体を黒い霧が包み込み、両脇から腕が4本生え、舌は三枚に裂け、尻尾は8本に、そして、、、股間に隆起する男根が、更にもう一本生えたのである。
完全に真の姿を現した魔王は、前世の人間の面影はほとんど無く、完全に異形の王であった。
「う、うそでしょ、、、二本も、、、。」
ただでさえ規格外の大きさであるのに、それが二本もある。一度は決めた覚悟が、脆くも崩れ去る。
その増えた手が両足首を掴み、バリバリと大きな音を立て、タイトなドレスが見るも無残に引き裂かれる。
がばりと無理やり広げられた股の2つの性器に、その二本の男根が当てられる。
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ぐちゅ、、、
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「いい声だ、ゆうや、その破瓜の痛みに耐える声をもっと聞かせろ!!もっともっと泣き叫べ!泣き叫び、痛みを群衆に聞かせてやれ!その純潔の証しを!!」
泣き叫び、抵抗するも、魔王の力に勝てるはずもない。
(マサト!俺はここ!早く!早く!もう、もう、、、!!)
その時、突然の閃光が辺りを照らす。
「ぐぅ、、、なんだ!!なんだ、この光はっ!!!」
一瞬、魔王の動きが止まる。群衆達も目を押さえ蹲る。
「ゆ、ゆうやーーーーー!!」
その静寂を打ち破る、切羽詰まった俺を呼ぶ声。
「マサト!!」
ああ、良かった。間に合った!!
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「おい!!魔王!!ゆうやは、俺のもんなんだよ!!前の世も、今世も、来世も、未来永劫、俺の嫁だなんだよ!だから、テメエには渡せねえぇーー!!」
「ぐっ!勇者!何故、ここに!!
しかも、、それは、、それは、、、聖剣、、、!!!」
魔王が動揺し、動きが止まる。
「何!あの伝説の、聖剣だと!!」
「魔王さま、今すぐお逃げ下さい!」
従者達も金切り声で叫ぶ。
しかし、聖なるマサトの光で魔王は動けないようだ。
そこに、マサトが聖剣を振り切り、魔王の胸に聖剣を突き入れた!!
「くらえ!魔王ーーーー!!!」
「ぐぉぉオオオぁぁぁぁぁあ!!!」
ぐりっ、、、と魔王の胸に聖剣が突き刺さる。
(やった!!やったよ、、マサト、、、助かっ、、)
しかし、それは、無残にも跳ね除けられてしまう。
「う、うそだろ?!伝説の聖剣だぞ!!なぜ効かない!!」
「ふはははー!!なんだ!なんだ!聖剣の力などそんなものか!?
屁でもないではないか!!」
笑う魔王は全くの無傷である。
「そ、、そんな。」
「いいか!勇者よ!今からお前の神子を私の物にする。そこで、大事な物が奪われ様を見届けるが良い!!
ああ!最高だ!私には聖剣も効かぬ!勇者の眼前で、神子を我がものにできる最高の日だ!!
その後、勇者よ!お前をユウヤの目の前でゆっくり料理してやる!!」
魔王の声が謁見の間全体に響き渡り、一時は怯えていた魔物達が再び雄叫びをあげる。
「「魔王さま、ばんざーい!!」」
その声に応えるように、魔王が再び俺に向き合い、腰を落としていく。
俺は、計画通りに魔王を倒せなかった事に絶望し、もう、争う気力もなかった。
また、マサトに、魔王に犯される姿を見られたくない。それだけを思いながら。
しかし、そんな願い虚しく、魔王は俺を犯す。
ぐっ、、、、メリッ
狭い箇所を無理矢理太い灼熱の棒でこじ開けられる。
「痛い!痛い!いやぁぁぁ!やめ″でー!!まさと、まさと、、見ないで!!見ないでーー!!」
「ゆうや!!ゆうやーー!!」
マサトは、従者達に取り押さえられている。
ぐぐっ、、、メリメリッ
「ぐあぁぁぁぁぁ!!いーやーだぁぁぁぁぁぁ!!まーさーとぉぉぉーー!!」
バリ、メリッ、、!ぐっちゅー!!
「 あ″、、が、、、 !!!!!」
女性器に魔王の男根が収まった。
真っ赤な血が、着ていたドレスを汚す。
真っ白な生地が、破瓜の血で赤く染まるのは、純潔の印。初めての証。女性にとって、一度しかない、初めてを、好きでもない男に奪われてしまった。
しかも、最愛のマサトの目の前で、、、。
その事実で、頭が真っ白になる。
「ゆ、ゆうや、、、、。
ああ、、俺の、、ゆうやが、、、。
そんな、、そんな、、、。」
計画では、犯される前に、マサトが聖剣で魔王を突き刺すはずであったのに、、、。
ずっちゅ、ずっちゅ、、、、
魔王が腰を動かしながら、まだ全部入りきっていない男根を、より深く埋めていく。
(ああ、、痛いぃ、痛いっ!!
心も身体も、、、。でも、もうお終いだ。俺とマサトの夢は叶わない。
俺は、このまま、魔王に孕まされて、魔物を産むのか、、、。)
「ああ!ゆうや、、、最高だぞ!
中は温かく、奥は吸い付き、肉壁が喜んで絡みついてくる。上の天井は、つぶつぶとして亀頭をよく刺激する。ああ!、実に具合が良い!!初めてだと言うのに、この具合、、。真に名器である、、、!これは、仕込みがいがある。これならば、抜きたくない、最高のちんぽケースになるぞ!!」
まだ破瓜したてだというのに、お構いなしに魔王は中を擦りたてる。
「あ”あ”、、、いやぁ、、ぬいてぇ、、ゆるしてぇ、、、、!ほぉぉーー!いたいぃ、、いたいのぉ、、!」
「おお、ゆうや、痛いか。可哀想に。それでは、せっかく勇者という最高の観客がおるのだ。
お前が、気持ち良い声をあげ、子種をねだるショーを見せつけてやろう。」
そう言うと、魔王は、紫のオーラを解き放つのであった。
ああ、ついにユウヤの処女膜は魔王によって破られてしまった、、、。
ユウヤはこのまま魔王の子を孕んでしまうのか!!
☆☆☆
転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話はこちら↓
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