僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています

ピンクくらげ

文字の大きさ
上 下
32 / 42

31、♡最後の決戦の前に

しおりを挟む
「んあっ♡ましゃと、きもちぃ♡♡♡ああん♡やっぱり、ましゃとに、奥まで突かれるのがぁん♡、、一番きもちぃん♡♡」

「ゆうやぁ、、、!俺もだぁ!!ゆうやの気持ちいい顔見るのが俺の生き甲斐だ!!愛してる!
ゆうやも、ほら、もっと言ってくれ!気持ちいいって、、俺のちんちんが気持ちいいって、もっと言って!俺、それだけで満たされるから!!」

「はぁぁん♡気持ちい!気持ちいよっ!!ましゃとのおちんぽ、優しくて、強くてだいしゅきぃぃー♡
っあああん♡俺の運命ちんぽだから、、ん♡俺ぇ、、ましゃととのセックスがないと、しんじゃうぅ~ん♡♡♡」

「ああっ!死ぬな!ゆうや、毎日俺のちんちんハメハメしてやるから、死ぬんじゃない!!ほら、蘇生おちんぽのズンズン突き、くらえぇ~~!!」

ぬっぽぬっぽ、ズンズンズンズン!!

「あっあーー!しょんなーぁ♡♡つよいぃ~ん、ましゃとのつよちんぽ、、すんごい!!
あああ!!もー、いくん♡♡ゆうや、いくーん♡♡も、天国にいっちゃぅぅぅーー♡♡♡♡」

ビック、ビック、ビクーン!!



幸せだった。

やっとユウヤの身体が回復して、俺達は、毎日セックスした。

ここが教会だろうと、ユウヤが僧侶であろうと、そんな事は無視して、セックスしまくった。

そして、そんな俺達を教会の人々は誰も咎めなかった。

なぜなら魔王討伐の作戦決行の日が近づいてきているからだ。

ユウヤの背負った運命に皆が涙する。

だから、その日が来るまで、俺達の望む日々を過ごさせてくれた。



そして、作戦決行の数日前、俺は、神父さまに呼び出された。

「マサトさま、、、。あと数日でユウヤさまは、魔王の元に行かねばなりません。そこで、ユウヤさまは一度魔王と婚礼をするでしょう。」

「ああ、分かってる、、、。」

「それは、避けられない運命ですが、如何でしょう、その前に、お二人で式を挙げられては?
幸い、ここは教会。簡素ではありますが、お二人の婚礼の洗礼を我々にさせて下さいませぬか?」

神父さまの、優しい提案を、俺は有り難く受けさせてもらった。


2日後、ユウヤは、シンプルで清楚な白いドレスを見に纏い、俺の横を歩いていた。
ユウヤが、俺の横に立つならドレスが良いと、自ら選んだものだ。ユウヤの慎ましやかなイメージにぴったりで、神々しいほどに美しい。

神父さまの待つ祭壇の前へと、赤い絨毯を二人で並んで歩く。

その両脇を、教会の人々が参列してくれている。
皆、笑顔だが、一様に涙を浮かべている。皆、これがどういう意味合いの式か理解しているのだ。

「勇者マサトと神子ユウヤを神の前で、夫婦であることを認めます。
この後のお二人の試練も、お互いを愛し、助け合い、その命ある限り、真心をお尽くし下さい。」

「ユウヤ、、、。いいか、これから何が起ころうと、ユウヤは俺のものだからな、、。」

「うん、マサト、ありがとう。俺、本当に、嬉しい、、。何があっても、、マサトのもの。」

ユウヤは、数日後の魔王の元に行く運命を自覚している。フルフルと震える睫毛が、ユウヤの不安な心を表している。

でも、魔王よりも先に、俺とユウヤは契りを結んだ。

それだけを糧に、俺達は、運命に立ち向かうことができる。

そう思い、ユウヤのベールをあげ、その唇にキスをする。

(ユウヤ、大丈夫。ずっと一緒だ。)



***


そして、その数日後ー、作戦決行の日だ。

ユウヤは、教会の聖堂に一人ポツンと立っている。

いや、正確には、一人と一匹。

教会に住み着くサキュバスも一緒だ。
魔王をお引き寄せる為、サキュバスに、催淫魔法をたっぷりと掛けてもらっているのだ。

「くっ…、、、。あっ、やっぱり強力、、、。全身がぁ、、熱いぃぃん、、。」

「そりゃそうよ。私の淫術をフルパワーで何度も掛けたんだもん。
あんたのお仲間も、酷いわよね、魔王の生贄の為に、淫術をワザとかけて魔王をおびき寄せようなんて。」

「いいんだ、、。それが、俺の役割だし。俺だって、はやいとこ魔王を倒して、封印解いてマサトと幸せな生活を送りたいんだ。」

「ふーん、大変ね。まぁ、この間、あんた達に淫気を沢山ご馳走になったからね。お礼代わりに協力しますけどね。」

「、、、ああ。ありがとう。
ん……。く…ン、、、。あっ、、いゃあ、、。もう、おっぱい、垂れてきちゃったぁ、、。ああ、下のお汁もっ、、。」

よく見ると、ユウヤの着ているドレスは、胸元が濡れ、足元には水溜りが出来ている。

かろうじて立ってはいるが、今にも崩れ落ちそうだ。

「相変わらず感じやすいのね。それなのに、こんなに術をかけちゃって、大丈夫なの?」

「あ、ああ、そう、、、これでいいんだ、、、。もっと、気持ちよくなって、、淫紋が発動したら、、あいつが、きっと俺を見つけ出す。
さあ、俺に仕上げに術をかけたら、君も、もう、いきな、ここに居ると、魔王にみつかる。」

「そうね、、。私、行くわ。あんたも、、、無事に帰ってきなさいね。あのスケベな彼が悲しむわよ。」

サキュバスは、ユウヤに最後の仕上げとばかりに強力に淫術をかけ、闇の中に消えていった。


それから、ユウヤは、一人湧き起こる快楽に身を捩るのであった。





☆☆☆

転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話はこちら↓

今は、二人でAV再現エッチシリーズですー。

「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」

リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
しおりを挟む
感想 36

あなたにおすすめの小説

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

皇帝陛下の精子検査

雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。 しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。 このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。 焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?

処理中です...