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29、ケルベロス、ユウヤ、マサト、それぞれの…
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3つの頭、3本の男根を持つケルベロスに犯され、尾尻の蛇に媚薬の毒を注入される。
山のような野獣に、無理矢理犯される痛みは、全て快楽に変換され、俺は自分を失った。
神子という己の役割も、試練の事も、まるっきりぶっ飛んで、今、あるのは、雌としての欲望のみ。強い雄に組み敷かれ、種を恵んでもらい、強い子孫を残したい。ただそれだけの欲。
今、俺は、完全にケルベロスの雌になった。
「あ、あァァァァン♡きもひぃぃ♡孕むぅ♡強い雄にぃ、、種付けしゃれるぅ♡おお…ぐぅぅん♡孕ませピストン、えげつないぃぃーー!!すんごい、すんごいのー♡♡んっひぃぃぃん♡♡
ああ……強くて、強くて、、いいィィィん♡強い雄の子、孕みたぃぃーん♡」
ケルベロスに、まるで獲物のように爪を立てた前脚で押さえられ、固定され犯される。
手酷い扱いなのに、支配される雌の喜びすら感じてしまう。
ケルベロスの3つの頭が争いながら、背中から流れる血を舐め、肩に歯を立てる。
行為の為に興奮してしまっているのだろう。
尾尻の蛇は、失禁した俺の尿を啜り、乳首を鋭い牙で噛み、さらに媚薬を注入する。
時々、遊ぶように、首を締め上げてくるのが、憎らしい。
そのせいで、媚薬で回らない頭が、酸欠で、より真っ白になってしまうのだ。
「だんめぇー!!はぁぁぁぁーー!!」
「ふぐっ!!あひぃぃー!!」
断末魔のような声は、果たして、俺が発しているものだろうか?
肉体と精神が少し離れかけた時、、、
ケルベロスの三本の男根が全て奥までグイッと入り込む。
そして、亀頭の根本が張り出し、杭のように雄子宮の口に引っかかった。
それは、射精の合図である、亀頭瘤だ。
完全に子宮をロックする、完璧な種付け。
その余りの刺激に、意識が完全に覚醒し、全ての快楽が身体に叩き込まれる。
「ほぉぉぉーーん♡!!亀頭瘤きたぁぁぁーーー♡♡♡。あああーー!子宮口、、ふしゃがれてるぅぅぅ!!も、抜けない!
あへぇ♡♡♡ユウヤ、、種付けして頂くまれ、子宮口ふしゃがれたままーーン♡
も、孕むしかない、孕む以外の選択肢ないィィィ♡♡♡
あがががががーーー!!種付けの動きしゅごーーい♡ああ!お腹、ボコボコに波打ってるぅぅ!」
そして、遂にケルベロスが射精する。
巨大な獣が三本の性器から、同時に大量の精子が放たれる。
それは、1発で俺の腹を膨らませるに充分で、、、。
「くぼぁっ、、、おっ、、オゲェェェーー!!じぬ、、、ごれっ、、じぬ、、、あがががが、、、。(ヌットリとした濃い重い精液が雄子宮のその先の胃腸にまで侵入する。その精子1匹1匹が、肉壁に食らい付き、腹の中から母体を愛撫し、侵食しようとする。)
んほぉぉーーん♡♡あああ、負けるぅ♡強い雄の遺伝子精子等に、負けるぅーーん♡も、秒で、孕む、、、!!これ、も、ユウヤ、完全征服ざれちゃいまひたぁーーん♡♡
んがぁ、、おなかがぁ、、強い子種でいっぱい、、、じあわぜ、、、。」
大量の精子を腹に受け、幸せに浸る。
しかし、これ程激しい種付け行為、身体がボロボロだ。
雌の役割を全うしたし、少し休みたいと思い、ケルベロスの下から這い出そうとする。
しかし、しっかりと埋め込まれた亀頭瘤がそれを許さず、更に、ケルベロスが獲物を逃すまいと、のし掛かり、男根をさらに深々と突き入れてくる。
「お”っ”!あ”っ”!うぞ?まだ、まだ出すの?
あっ、、!ごりゅっでいっだぁぁぁ!あーーー!も、雄子宮ごわれるーー!!(ガクガクガク…)休ませて、、少しでいいからぁぁぁー!!
無理ぃーー!無理なのに、きんもひぃぃ♡♡あああー、ついに、ついに、ユウヤ、はらましゃれちゃう、、、♡も、こわされながら、、はらましゃれちゃうぅぅん♡(一回の射精で既に限界点を超えているのに、身体が次の射精を待ち望んでしまう。死への恐怖すら、今は快感へと代わってしまう。)」
そして、更に3本の男根から大量の精液が射精された。
もうパンパンの腹はその液体を収納することは出来なくて、そのまま胃を逆流し、食道、口、鼻と出口を求めて、溢れだす。
「おげぁぁぁぁぁーー、、。ふぐっ!!おっ、おっ、、ゲホぉぉぉーーー、、、!!(吐き出しながらも、苦しみよりも、喉を大量の精子に犯される快感の方が勝り、腰を振り続けてしまう。)
あががが、、、ぎもぢい、、!もっど、、もっど、、、おがじで、、はらまぜでぇーー、、、そそぎ、こんで
、、、。グェ、、、、」
息が出来ない。もう、ダメかもしれない。段々と意識も遠のいていく。媚薬に侵され、自分が何者かも思い出せないまま、俺は意識を失った。
***
ユウヤの尻から白いものが吹き出し、ケルベロスが射精したのだと分かった。
ケルベロスの射精は一度では終わらない。何度も何度も、確実に相手が孕むまで、子種をとことん注ぎ込む。
行くなら今しかない。
ユウヤを今すぐ助け出したい気持ちをグッと堪え、俺は部屋の奥に鎮座する聖剣まで猛ダッシュする。
途中、ユウヤの断末魔のような叫び声が何度も聞こえる。
そちらを見ると、白い液体を口と鼻から流したユウヤをケルベロスが押さえ込んでいる。
早く、早く、剣を抜いて、ユウヤを助けなくては、、、!!
目の前が涙で曇り、息も胸も苦しい。
広い、広い洞窟の最後の部屋の、奥に岩につき刺さる聖剣。
目の前に立ち、思い切り引き抜く。
スルリと浮き上がるように抜けたその剣を、導かれるまま、天にかざす。
すると眩い光りが洞窟をてらす。
その光りに、ケルベロスはたじろぐ。
その光りに、意識を失っていたユウヤは一瞬目を覚まし、微笑みを浮かべる。
だが、満足したように、再び静かに目を閉じてしまったのだ。
「ユウヤ、ユウヤーーーー!」
俺は、聖剣を手にし、ユウヤを未だ離そうとしないケルベロスに走り寄る。
ケルベロスは、ユウヤをボロ雑巾のように咥え、自分の中に囲い込む。
まるで、気に入ったおもちゃを取られまいとする、犬のように。
グルルゥゥゥーーー、、。
低い唸り声を上げ、鋭い眼光でこちらを睨み付ける。
しかし、聖剣を構えれば、その光りに圧倒されているようだ。
暫く睨み合っていたが、気がつくと聖剣を通じてケルベロスの声が頭に反響する。
その声は、先程から聞こえていた、祠の主の声と一緒のようだった。
『うむ、勇者よ。よく試練に耐えた。その聖剣は、もう、お前のものだ。
さあ、持って行くが良い。』
「おい!それより、ユウヤを返せ!!もう試練は終わりだろ!」
『いや、返さぬ。長い間、聖剣をこの狭い部屋で守ってきた。
こやつは、私の久々の獲物だ。
どうやら身篭ることは出来なそうだが、充分暇つぶしにはなる。
神子の身体、なかなかのものだったぞ。人間風情でここまでとは、正直恐れ入った。
私も、たった今、聖剣を守る役割から解き放たれたのだ。少しくらい役得があっても良かろう。』
それは、聖剣を守る祠の主とは到底思えないもの言いで、聞いているうちに、みるみる頭に血が昇る。
「ふざけんな!!ユウヤは俺のモンなんだよ!
それに魔王を倒すにはユウヤの力が必要なんだよ!!」
『ふん、知らんわ。人間の都合など。私は、勇者に聖剣を渡せば、それで役割を解放されたのだ。さあ、その剣を持ってさっさと立ち去るが良い。
だが、こいつは置いていけ。壊れるまで、暫く楽しめるだろう。』
「ふざけんな!ユウヤの命は、そんな軽いもんじゃねーんだよ!!」
大事な、大事なユウヤをそんな風に言われ、俺の怒りは頂点に達する。
前の世からのユウヤの笑顔、ユウヤとの思い出、ユウヤへの想いが湧き上がり、涙が止まらない。
ユウヤを虫けらのように扱う、目の前の獣が許せなかった。
気がついたら、俺は聖剣を振り下ろし、ケルベロスを真っ二つにぶった斬っていた。
『ぐぉおおおあぐァァァ!!貴様、人間のくせにィィィー!!』
ケルベロスは、断末魔の悲鳴を上げ、息絶える。
「何が、、祠の主だ、、、。俺のユウヤを傷つける奴は許せねぇ。」
ドスっ、、、。
ユウヤがケルベロスの死体に押し潰される。
「ユウヤ、、、!!今助けてやる!!」
急いで上から退かすも、未だユウヤの中に男根がずっぷりとハマっている。
ユウヤは顔面も真っ青で、辛うじて息があるようだったが、その脈は弱い。
「ああ、、、そんな、、、。今まで、二人で頑張ってきたのに、、、。ユウヤ、俺は、お前が居なきゃ、、全くダメで、ヘタレで、、、。」
ぐったりとしたユウヤの身体を引っ張り、ケルベロスの男根を引き摺り出す。
出してみて驚いた。身体が死んで尚、硬さを保っているソレは、先が3本に分かれ、その一本一本が腕くらいの太さ、ユウヤの胴の半分はあるのではないかと思うほどの長さ、それが全てユウヤの中におさまっていた。
「ユウヤ、、、すまない、、、。お前にこんな事させて、、、。
さあ、一緒に帰ろう。」
洞窟の主を失い、洞窟の術は解かれ、移動魔法により街に戻ることができた。
教会の部屋に、ぐったりとしたユウヤを寝かせる。
「ユウヤ、お前のお陰で聖剣は手に入った、、、、。ゆっくり休め。」
☆☆☆
転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話はこちら↓
今は、二人でAV再現エッチシリーズですー。
「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」
リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
山のような野獣に、無理矢理犯される痛みは、全て快楽に変換され、俺は自分を失った。
神子という己の役割も、試練の事も、まるっきりぶっ飛んで、今、あるのは、雌としての欲望のみ。強い雄に組み敷かれ、種を恵んでもらい、強い子孫を残したい。ただそれだけの欲。
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ああ……強くて、強くて、、いいィィィん♡強い雄の子、孕みたぃぃーん♡」
ケルベロスに、まるで獲物のように爪を立てた前脚で押さえられ、固定され犯される。
手酷い扱いなのに、支配される雌の喜びすら感じてしまう。
ケルベロスの3つの頭が争いながら、背中から流れる血を舐め、肩に歯を立てる。
行為の為に興奮してしまっているのだろう。
尾尻の蛇は、失禁した俺の尿を啜り、乳首を鋭い牙で噛み、さらに媚薬を注入する。
時々、遊ぶように、首を締め上げてくるのが、憎らしい。
そのせいで、媚薬で回らない頭が、酸欠で、より真っ白になってしまうのだ。
「だんめぇー!!はぁぁぁぁーー!!」
「ふぐっ!!あひぃぃー!!」
断末魔のような声は、果たして、俺が発しているものだろうか?
肉体と精神が少し離れかけた時、、、
ケルベロスの三本の男根が全て奥までグイッと入り込む。
そして、亀頭の根本が張り出し、杭のように雄子宮の口に引っかかった。
それは、射精の合図である、亀頭瘤だ。
完全に子宮をロックする、完璧な種付け。
その余りの刺激に、意識が完全に覚醒し、全ての快楽が身体に叩き込まれる。
「ほぉぉぉーーん♡!!亀頭瘤きたぁぁぁーーー♡♡♡。あああーー!子宮口、、ふしゃがれてるぅぅぅ!!も、抜けない!
あへぇ♡♡♡ユウヤ、、種付けして頂くまれ、子宮口ふしゃがれたままーーン♡
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そして、遂にケルベロスが射精する。
巨大な獣が三本の性器から、同時に大量の精子が放たれる。
それは、1発で俺の腹を膨らませるに充分で、、、。
「くぼぁっ、、、おっ、、オゲェェェーー!!じぬ、、、ごれっ、、じぬ、、、あがががが、、、。(ヌットリとした濃い重い精液が雄子宮のその先の胃腸にまで侵入する。その精子1匹1匹が、肉壁に食らい付き、腹の中から母体を愛撫し、侵食しようとする。)
んほぉぉーーん♡♡あああ、負けるぅ♡強い雄の遺伝子精子等に、負けるぅーーん♡も、秒で、孕む、、、!!これ、も、ユウヤ、完全征服ざれちゃいまひたぁーーん♡♡
んがぁ、、おなかがぁ、、強い子種でいっぱい、、、じあわぜ、、、。」
大量の精子を腹に受け、幸せに浸る。
しかし、これ程激しい種付け行為、身体がボロボロだ。
雌の役割を全うしたし、少し休みたいと思い、ケルベロスの下から這い出そうとする。
しかし、しっかりと埋め込まれた亀頭瘤がそれを許さず、更に、ケルベロスが獲物を逃すまいと、のし掛かり、男根をさらに深々と突き入れてくる。
「お”っ”!あ”っ”!うぞ?まだ、まだ出すの?
あっ、、!ごりゅっでいっだぁぁぁ!あーーー!も、雄子宮ごわれるーー!!(ガクガクガク…)休ませて、、少しでいいからぁぁぁー!!
無理ぃーー!無理なのに、きんもひぃぃ♡♡あああー、ついに、ついに、ユウヤ、はらましゃれちゃう、、、♡も、こわされながら、、はらましゃれちゃうぅぅん♡(一回の射精で既に限界点を超えているのに、身体が次の射精を待ち望んでしまう。死への恐怖すら、今は快感へと代わってしまう。)」
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もうパンパンの腹はその液体を収納することは出来なくて、そのまま胃を逆流し、食道、口、鼻と出口を求めて、溢れだす。
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あががが、、、ぎもぢい、、!もっど、、もっど、、、おがじで、、はらまぜでぇーー、、、そそぎ、こんで
、、、。グェ、、、、」
息が出来ない。もう、ダメかもしれない。段々と意識も遠のいていく。媚薬に侵され、自分が何者かも思い出せないまま、俺は意識を失った。
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ユウヤの尻から白いものが吹き出し、ケルベロスが射精したのだと分かった。
ケルベロスの射精は一度では終わらない。何度も何度も、確実に相手が孕むまで、子種をとことん注ぎ込む。
行くなら今しかない。
ユウヤを今すぐ助け出したい気持ちをグッと堪え、俺は部屋の奥に鎮座する聖剣まで猛ダッシュする。
途中、ユウヤの断末魔のような叫び声が何度も聞こえる。
そちらを見ると、白い液体を口と鼻から流したユウヤをケルベロスが押さえ込んでいる。
早く、早く、剣を抜いて、ユウヤを助けなくては、、、!!
目の前が涙で曇り、息も胸も苦しい。
広い、広い洞窟の最後の部屋の、奥に岩につき刺さる聖剣。
目の前に立ち、思い切り引き抜く。
スルリと浮き上がるように抜けたその剣を、導かれるまま、天にかざす。
すると眩い光りが洞窟をてらす。
その光りに、ケルベロスはたじろぐ。
その光りに、意識を失っていたユウヤは一瞬目を覚まし、微笑みを浮かべる。
だが、満足したように、再び静かに目を閉じてしまったのだ。
「ユウヤ、ユウヤーーーー!」
俺は、聖剣を手にし、ユウヤを未だ離そうとしないケルベロスに走り寄る。
ケルベロスは、ユウヤをボロ雑巾のように咥え、自分の中に囲い込む。
まるで、気に入ったおもちゃを取られまいとする、犬のように。
グルルゥゥゥーーー、、。
低い唸り声を上げ、鋭い眼光でこちらを睨み付ける。
しかし、聖剣を構えれば、その光りに圧倒されているようだ。
暫く睨み合っていたが、気がつくと聖剣を通じてケルベロスの声が頭に反響する。
その声は、先程から聞こえていた、祠の主の声と一緒のようだった。
『うむ、勇者よ。よく試練に耐えた。その聖剣は、もう、お前のものだ。
さあ、持って行くが良い。』
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どうやら身篭ることは出来なそうだが、充分暇つぶしにはなる。
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大事な、大事なユウヤをそんな風に言われ、俺の怒りは頂点に達する。
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ユウヤを虫けらのように扱う、目の前の獣が許せなかった。
気がついたら、俺は聖剣を振り下ろし、ケルベロスを真っ二つにぶった斬っていた。
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ケルベロスは、断末魔の悲鳴を上げ、息絶える。
「何が、、祠の主だ、、、。俺のユウヤを傷つける奴は許せねぇ。」
ドスっ、、、。
ユウヤがケルベロスの死体に押し潰される。
「ユウヤ、、、!!今助けてやる!!」
急いで上から退かすも、未だユウヤの中に男根がずっぷりとハマっている。
ユウヤは顔面も真っ青で、辛うじて息があるようだったが、その脈は弱い。
「ああ、、、そんな、、、。今まで、二人で頑張ってきたのに、、、。ユウヤ、俺は、お前が居なきゃ、、全くダメで、ヘタレで、、、。」
ぐったりとしたユウヤの身体を引っ張り、ケルベロスの男根を引き摺り出す。
出してみて驚いた。身体が死んで尚、硬さを保っているソレは、先が3本に分かれ、その一本一本が腕くらいの太さ、ユウヤの胴の半分はあるのではないかと思うほどの長さ、それが全てユウヤの中におさまっていた。
「ユウヤ、、、すまない、、、。お前にこんな事させて、、、。
さあ、一緒に帰ろう。」
洞窟の主を失い、洞窟の術は解かれ、移動魔法により街に戻ることができた。
教会の部屋に、ぐったりとしたユウヤを寝かせる。
「ユウヤ、お前のお陰で聖剣は手に入った、、、、。ゆっくり休め。」
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