25 / 42
24、やっと伝説の洞窟についたのに、いきなり大ピンチ!!
しおりを挟む
馬上で気をやり、気絶するように寝てしまった翌朝。
目覚めると、俺は馬から降ろされ、どこかの洞穴で寝かされていた。
半裸のマサトに抱きしめられて眠っていた。
「あ、、、マサト。おはよ、、。」
「ユウヤ、、むにゃ、、、おはよ。
ああ、もう朝か、、。」
マサトが一晩中抱きしめてくれていたようで、心も身体も温かい。
しかし何か股間に違和感が、、、。
少し身動いだ途端、尻に異物か挟まっていることに気がつく。
「んあっ……、こ、これっ、、マサト、中にっ……はいってるっ、、、!!」
「むにゃ~。ゆうやぁ~♡あしゃから、かわいいねぇ♡」
寝ぼけたマサトが、更に強く抱きついてきて、朝勃ちしたマサトのブツがググッと奥に収まる。
「んぐっ!!あっ、、、中。なんかグチュグチュするっ、、、!!
あっ、、、お腹もパンパンっ、、、。俺が眠った後、何があったのぉ~。」
「むにゃ。ああ、昨日の夜、魔王にバレないように、ゆうやの中、浄化しておいた。むにゃ。
ああ~、ゆうたんの中、朝からきもちい♡」
そういえば、昨日の夜は気絶したように寝てしまい、なんだか長い長い夢を見ていたような気がする。マサトが優しく抱いてくれる幸せな夢を。
(マサト、ありがとう♡疲れてるのに、俺の事浄化してくれて。)
いつまでも、こうして二人でいちゃついていたいのは山々だが、そろそろ旅立たなければいけない。
あと数日で、洞窟につく予定である。
俺達は、再び馬に跨り、聖剣のあるという洞窟を目指すのであった。
***
「ふぅ、、、。やっと着いたな。」
今、聖剣エクスカリバーがあるという言い伝えの洞窟の前にいる。
因みに、道中で拾った宝箱に、序章で話した触手防具の踊り子の服が入っていた事を追記しておこう。
「ユウヤ、この洞窟の中では、魔王の術は効かないらしいから、張り型をぶっ刺しておく必要もないらしい。少し楽になるな。」
「うん。、、、でも、さっき、街で触手防具を装備させられたから、気分としては複雑だなぁ。」
「まぁ、いまのとこ大人しいから、大丈夫だろ。
さ、中に入るぞ。」
中に入ると、モンスターはさほど多くないものの、今まで出会ったことのない、原始種に近いものが多かった。
魔王の配下のモンスターとは、また違うのかもしれない。
それよりも、通路が複雑で、まるで迷路のようだった。到る所にトラップが仕掛けられ、盗賊や冒険者達を拒んでいるかのようだった。
「はぁ…、はぁっ…。マサト、、進んでも進んでも、同じような道だな。」
「ああ、地味に体力と精神力を削られるな。」
何時間も洞窟内を彷徨い、体力が限界に近づいてきた時に、少し広めの空間に出た。
そこには、上からしたたる水が溜まった小さい泉もあり、休憩するにはもってこいだった。
「ああ、良かった。少しここで休憩しよう。」
湧水で、喉も潤い、少しばかり疲れも癒されたのだ。
そのキレイな泉を見ている内に、どうしても身体を浄めたくなってしまった。汗を大分かいたし、張り型を咥えていた尻穴も気持ち悪い。
「ねえ、マサト、俺、あの泉で、身体洗っていいかな?その、、お尻の中、気持ち悪くて、、、。」
「おお、いいぜ。」
マサトに断りを入れ、服を全て脱ぎ捨て、キラキラした水面に脚を入れてゆく。
冷たくて、気持ちがいい。
腰まで水に浸かり、身体を浄めていく。火照った身体が冷やされ、心無しか心も頭もスッキリとするようだ。
マサトがジーッとこちらを見つめている。裸をジロジロ見られるのは、恋仲とは言え、未だに恥ずかしいものだ。
「マサト、、あんまり見ないでよ。恥ずかしいじゃん。」
「んー。いや、お前、キレイだなと思って。ずーっと見てたい。」
「なんだよ、、、。毎日見てんだろ。何を今更。」
「いや、いつも思ってるんだけど、今は特に。こんなにキレイな神子さんが、俺の嫁なんて、なんか光栄だと思って。」
「マサト、、、。」
二人で、見つめ合って、無言で愛を確かめ合っていたその時、、
ザバー!!!
「うわーっ!!なんだ、なんだこれーっ!!」
「ゆ、ユウヤ、どうした!!」
突然、水面から蔦のような物が大量に飛び出してきて、俺の身体に絡みついたのだ!
俺は、そのまま蔦にひっぱられ、泉の真上に空中で吊るされてしまった。
「ユウヤ、大丈夫か!!今助ける!」
マサトが剣を手にして泉の側まで来た途端、マサトにも別の蔦が絡みつき、同様に吊り上げられてしまう。
「マサト!」
「ユウヤ!すまん、油断した。」
マサトの持っていた剣も取り上げられてしまった。
俺達は、1m程の距離を空けて吊るされている。
両手両足共に、括られ、ピンとはった状態だ。
「クッソ、、。身動きとれねー。泉は冒険者を引き寄せる罠だったのか。」
「マサト、俺、、。ごめん。」
「いや、ユウヤ気にするな。それより、罠に掛けたってことは、その内に本体がやってくるぞ。何が目的か?捕食か?それとも、、?」
ヒタ、ヒタ、ヒタ、、
何かが迫ってくる音がする。
ザッバーン!!!
「うわっ!!ユウヤ!?後ろっ!!」
「あっ!!何だ!!いやだぁー!!」
水面から、巨大なイカのような生物が現れ、俺に巻きついてきた。
巨大イカは、俺の股の間にズロリと触腕を差し込みネトネトと弄りだした。
「あ”あ”あ”、、、、いやだぁ。俺っ、、また変な生物孕まされるっ、、、!!」
性器を弄る、その動きに虫酸が走る。
「ユウヤ、待ってろ!すぐ、なんとかして助けるから!!」
マサトが威勢よく叫んだ瞬間、巨大イカは、マサトを認識し、ズロリズロリとにじり寄っていった。
そして、今度はマサトの男根に触腕を伸ばし、何やら品定めしているようである。
「あわわわわ、、、。なんだ?珍しい展開!!え?俺なの?俺でいいの?」
動揺するマサトをよそに、その生物はマサトの事が気に入ったらしく、完全に俺から手を離し、マサトの上にのし掛かっている。
そして、なんと、マサトの男根を体内に呑み込み始めたのだ。
「ま、マサト!分かった!きっと、その子、女の子だ!マサトの精子が欲しいんだ!!」
恐らく、両性具有の俺なんかより、マサトの方が雄のフェロモンが強く、優秀な雄と認識したのだろう。
「はぁ!!マジかよ。俺はユウヤにしか勃たねーんだよ!あと、俺ゲイだから、本当の女はダメなのよ。許してなー、かわい子ちゃん、、、。」
マサトが顔を引きつらせながら、怪物相手になにやら言っているが、全く効果がなく、今やマサトの男根は、完全に怪物の性器に飲み込まれ、ずっちょずっちょといやらしいピストンの餌食になっている。
「あぐっ……っ、、、!おおっ… 、やめろって、、!!そ、そんな、絞られたらっ、、、出ちまうだろっ!!そ、そしたら、俺は、モンスターの発生に手を貸しちまうっ、、、!
ぐおおっ、、!や、やめろっ!!」
そうなのだ、俺の様に、産卵の種床にされるならまだしも、精子を注ぐということは、勇者の遺伝子を持った怪物が誕生してしまうことになる。
そうなれば、確実に国にとって脅威だ。
マサトは、脂汗をたらしながら、必死に耐えている。
しかし、怪物もマサトの精子を得ようと必死である。
口から何やらドロリとした液体を吐き出して。マサトの全身にかけていく。
マサトの様子が徐々におかしくなっていく。
「んっ、、、。はぁっ、、、。あっ、、んくぅ!!あっ、やめろっ、、そんなにっ、、そんなに動くなっ、、、あっ、、ちくしょっ、、ああっ、、やべえっ、ぐぅぅぅ、、」
先程までと、明らかに違い、マサトが感じ始めてしまってる。
マサトのキレイなグレーがかった瞳は閉じられて、もう、俺を見てはいない。
眉間にシワを寄せて、何かに耐えるように切な気に震えている。
(媚薬だ!!あの口から出した液体には、媚薬成分が含まれているんだ!)
自分は、その手の責めを何度も受けているからある種慣れているのだが、マサトは初めてかもしれない。
早く子種を寄越せと、怪物の触腕がマサトの身体を這い、どうやらマサトの乳首を弄っているようだ。
怪物の背中越しに、マサトの小振りな乳首が絞りとられているのが分かる。
(ああ、マサトのおっぱいが!!時々、チロチロ舐めてあげると、気持ち良さそうにしてくれてた、マサトの乳首がぁ!!俺のなのに!!マサトは俺のなのにぃ、、!!)
怪物とは言え、メスにマサトを好きなようにされているのが、堪らなく悔しい。
「んあっ!やめろっ、、!俺は、ネコちゃんじゃねーから、そんなとこ、いじんなっ、、。っあああん!」
マサトは、怪物に半分飲み込まれそうな勢いで組み敷かれている。時折り、はみ出した手足がピクリピクリと動いている。
「まさとっ、、、。」
「ユウヤ!見んじゃねーぞ!俺のこんな姿、お前は見なくていい!
あっ!!あっ!!だめだぁ、!でちまう、、も、、でちまうっ、、、。ユウヤ、みるな!見るんじゃないっっ」
「でもっ、、」
縛られている俺は、なす術もないまま、最愛のマサトが、怪物に精を絞りとられる様子を見続けるのであった。
「お”お”お”オ”おーーーーー!!」
洞窟にマサトの悲痛な叫びが響き渡る。
☆☆
更新開きまくり、、すいません。
今回エロ控えめですが、次回はエロエロ~。
多分次回は、開かずに更新出来ると思いますー。
☆☆☆
転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話も投稿してます。是非読んで下さい♡
「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」
リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
目覚めると、俺は馬から降ろされ、どこかの洞穴で寝かされていた。
半裸のマサトに抱きしめられて眠っていた。
「あ、、、マサト。おはよ、、。」
「ユウヤ、、むにゃ、、、おはよ。
ああ、もう朝か、、。」
マサトが一晩中抱きしめてくれていたようで、心も身体も温かい。
しかし何か股間に違和感が、、、。
少し身動いだ途端、尻に異物か挟まっていることに気がつく。
「んあっ……、こ、これっ、、マサト、中にっ……はいってるっ、、、!!」
「むにゃ~。ゆうやぁ~♡あしゃから、かわいいねぇ♡」
寝ぼけたマサトが、更に強く抱きついてきて、朝勃ちしたマサトのブツがググッと奥に収まる。
「んぐっ!!あっ、、、中。なんかグチュグチュするっ、、、!!
あっ、、、お腹もパンパンっ、、、。俺が眠った後、何があったのぉ~。」
「むにゃ。ああ、昨日の夜、魔王にバレないように、ゆうやの中、浄化しておいた。むにゃ。
ああ~、ゆうたんの中、朝からきもちい♡」
そういえば、昨日の夜は気絶したように寝てしまい、なんだか長い長い夢を見ていたような気がする。マサトが優しく抱いてくれる幸せな夢を。
(マサト、ありがとう♡疲れてるのに、俺の事浄化してくれて。)
いつまでも、こうして二人でいちゃついていたいのは山々だが、そろそろ旅立たなければいけない。
あと数日で、洞窟につく予定である。
俺達は、再び馬に跨り、聖剣のあるという洞窟を目指すのであった。
***
「ふぅ、、、。やっと着いたな。」
今、聖剣エクスカリバーがあるという言い伝えの洞窟の前にいる。
因みに、道中で拾った宝箱に、序章で話した触手防具の踊り子の服が入っていた事を追記しておこう。
「ユウヤ、この洞窟の中では、魔王の術は効かないらしいから、張り型をぶっ刺しておく必要もないらしい。少し楽になるな。」
「うん。、、、でも、さっき、街で触手防具を装備させられたから、気分としては複雑だなぁ。」
「まぁ、いまのとこ大人しいから、大丈夫だろ。
さ、中に入るぞ。」
中に入ると、モンスターはさほど多くないものの、今まで出会ったことのない、原始種に近いものが多かった。
魔王の配下のモンスターとは、また違うのかもしれない。
それよりも、通路が複雑で、まるで迷路のようだった。到る所にトラップが仕掛けられ、盗賊や冒険者達を拒んでいるかのようだった。
「はぁ…、はぁっ…。マサト、、進んでも進んでも、同じような道だな。」
「ああ、地味に体力と精神力を削られるな。」
何時間も洞窟内を彷徨い、体力が限界に近づいてきた時に、少し広めの空間に出た。
そこには、上からしたたる水が溜まった小さい泉もあり、休憩するにはもってこいだった。
「ああ、良かった。少しここで休憩しよう。」
湧水で、喉も潤い、少しばかり疲れも癒されたのだ。
そのキレイな泉を見ている内に、どうしても身体を浄めたくなってしまった。汗を大分かいたし、張り型を咥えていた尻穴も気持ち悪い。
「ねえ、マサト、俺、あの泉で、身体洗っていいかな?その、、お尻の中、気持ち悪くて、、、。」
「おお、いいぜ。」
マサトに断りを入れ、服を全て脱ぎ捨て、キラキラした水面に脚を入れてゆく。
冷たくて、気持ちがいい。
腰まで水に浸かり、身体を浄めていく。火照った身体が冷やされ、心無しか心も頭もスッキリとするようだ。
マサトがジーッとこちらを見つめている。裸をジロジロ見られるのは、恋仲とは言え、未だに恥ずかしいものだ。
「マサト、、あんまり見ないでよ。恥ずかしいじゃん。」
「んー。いや、お前、キレイだなと思って。ずーっと見てたい。」
「なんだよ、、、。毎日見てんだろ。何を今更。」
「いや、いつも思ってるんだけど、今は特に。こんなにキレイな神子さんが、俺の嫁なんて、なんか光栄だと思って。」
「マサト、、、。」
二人で、見つめ合って、無言で愛を確かめ合っていたその時、、
ザバー!!!
「うわーっ!!なんだ、なんだこれーっ!!」
「ゆ、ユウヤ、どうした!!」
突然、水面から蔦のような物が大量に飛び出してきて、俺の身体に絡みついたのだ!
俺は、そのまま蔦にひっぱられ、泉の真上に空中で吊るされてしまった。
「ユウヤ、大丈夫か!!今助ける!」
マサトが剣を手にして泉の側まで来た途端、マサトにも別の蔦が絡みつき、同様に吊り上げられてしまう。
「マサト!」
「ユウヤ!すまん、油断した。」
マサトの持っていた剣も取り上げられてしまった。
俺達は、1m程の距離を空けて吊るされている。
両手両足共に、括られ、ピンとはった状態だ。
「クッソ、、。身動きとれねー。泉は冒険者を引き寄せる罠だったのか。」
「マサト、俺、、。ごめん。」
「いや、ユウヤ気にするな。それより、罠に掛けたってことは、その内に本体がやってくるぞ。何が目的か?捕食か?それとも、、?」
ヒタ、ヒタ、ヒタ、、
何かが迫ってくる音がする。
ザッバーン!!!
「うわっ!!ユウヤ!?後ろっ!!」
「あっ!!何だ!!いやだぁー!!」
水面から、巨大なイカのような生物が現れ、俺に巻きついてきた。
巨大イカは、俺の股の間にズロリと触腕を差し込みネトネトと弄りだした。
「あ”あ”あ”、、、、いやだぁ。俺っ、、また変な生物孕まされるっ、、、!!」
性器を弄る、その動きに虫酸が走る。
「ユウヤ、待ってろ!すぐ、なんとかして助けるから!!」
マサトが威勢よく叫んだ瞬間、巨大イカは、マサトを認識し、ズロリズロリとにじり寄っていった。
そして、今度はマサトの男根に触腕を伸ばし、何やら品定めしているようである。
「あわわわわ、、、。なんだ?珍しい展開!!え?俺なの?俺でいいの?」
動揺するマサトをよそに、その生物はマサトの事が気に入ったらしく、完全に俺から手を離し、マサトの上にのし掛かっている。
そして、なんと、マサトの男根を体内に呑み込み始めたのだ。
「ま、マサト!分かった!きっと、その子、女の子だ!マサトの精子が欲しいんだ!!」
恐らく、両性具有の俺なんかより、マサトの方が雄のフェロモンが強く、優秀な雄と認識したのだろう。
「はぁ!!マジかよ。俺はユウヤにしか勃たねーんだよ!あと、俺ゲイだから、本当の女はダメなのよ。許してなー、かわい子ちゃん、、、。」
マサトが顔を引きつらせながら、怪物相手になにやら言っているが、全く効果がなく、今やマサトの男根は、完全に怪物の性器に飲み込まれ、ずっちょずっちょといやらしいピストンの餌食になっている。
「あぐっ……っ、、、!おおっ… 、やめろって、、!!そ、そんな、絞られたらっ、、、出ちまうだろっ!!そ、そしたら、俺は、モンスターの発生に手を貸しちまうっ、、、!
ぐおおっ、、!や、やめろっ!!」
そうなのだ、俺の様に、産卵の種床にされるならまだしも、精子を注ぐということは、勇者の遺伝子を持った怪物が誕生してしまうことになる。
そうなれば、確実に国にとって脅威だ。
マサトは、脂汗をたらしながら、必死に耐えている。
しかし、怪物もマサトの精子を得ようと必死である。
口から何やらドロリとした液体を吐き出して。マサトの全身にかけていく。
マサトの様子が徐々におかしくなっていく。
「んっ、、、。はぁっ、、、。あっ、、んくぅ!!あっ、やめろっ、、そんなにっ、、そんなに動くなっ、、、あっ、、ちくしょっ、、ああっ、、やべえっ、ぐぅぅぅ、、」
先程までと、明らかに違い、マサトが感じ始めてしまってる。
マサトのキレイなグレーがかった瞳は閉じられて、もう、俺を見てはいない。
眉間にシワを寄せて、何かに耐えるように切な気に震えている。
(媚薬だ!!あの口から出した液体には、媚薬成分が含まれているんだ!)
自分は、その手の責めを何度も受けているからある種慣れているのだが、マサトは初めてかもしれない。
早く子種を寄越せと、怪物の触腕がマサトの身体を這い、どうやらマサトの乳首を弄っているようだ。
怪物の背中越しに、マサトの小振りな乳首が絞りとられているのが分かる。
(ああ、マサトのおっぱいが!!時々、チロチロ舐めてあげると、気持ち良さそうにしてくれてた、マサトの乳首がぁ!!俺のなのに!!マサトは俺のなのにぃ、、!!)
怪物とは言え、メスにマサトを好きなようにされているのが、堪らなく悔しい。
「んあっ!やめろっ、、!俺は、ネコちゃんじゃねーから、そんなとこ、いじんなっ、、。っあああん!」
マサトは、怪物に半分飲み込まれそうな勢いで組み敷かれている。時折り、はみ出した手足がピクリピクリと動いている。
「まさとっ、、、。」
「ユウヤ!見んじゃねーぞ!俺のこんな姿、お前は見なくていい!
あっ!!あっ!!だめだぁ、!でちまう、、も、、でちまうっ、、、。ユウヤ、みるな!見るんじゃないっっ」
「でもっ、、」
縛られている俺は、なす術もないまま、最愛のマサトが、怪物に精を絞りとられる様子を見続けるのであった。
「お”お”お”オ”おーーーーー!!」
洞窟にマサトの悲痛な叫びが響き渡る。
☆☆
更新開きまくり、、すいません。
今回エロ控えめですが、次回はエロエロ~。
多分次回は、開かずに更新出来ると思いますー。
☆☆☆
転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話も投稿してます。是非読んで下さい♡
「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」
リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
11
お気に入りに追加
2,938
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる