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19、♡魔王を倒す為には、やっぱり定番のアレが必要なようです。
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チュン♫ チュンチュン♫
一夜明け、爽やかな朝、教会の一室では、その神聖な場所に似つかわしくない行為が行われていた。
くちゅっ、、、チュバッ、、ジュボッ
「ああ、ユウヤ、、めっちゃ気持ちいい、、、♡それに、そのチンコ咥えてる顔もエロ過ぎる!」
「んんっ、、♡
(ああ….ましゃとのオチンポおいひい♡)」
俺達は、寝起きに、イチャイチャが止まらず、俺がマサトのオチンポを口で慰めているのだ。
再会の喜びでマサトの全てを味わいたくなってしまい、俺からおねだりしてしまった。
「はぁぁ♡やっぱり、ましゃとのが一番安心するぅ♡それに、硬くてっ、、カリが凄くて、、カーブもエグくてっ、、♡大好き♡」
「そうだろ。俺のはさ、聖剣エクスカリバーだから。なんせ勇者だしw
あっ、予言書に書かれてた聖剣って、もしかしてコレの事かなw」
「もぅ、何言ってんだよwアホだなぁwさすがにコレでは魔王倒せないでしょ」
「だよなーwwww」
そんな風に、まったりとした二人の時間を過ごしていたのだった。
俺が再び、マサトのものを口に含んだ時、ガチャリと扉が開いたのだ。
「勇者さま、少しお時間よろしい、、!!
、、、はっ!また、お二人のお時間に!!失礼しました。」
「わわわわーーー!こ、これは、そのっ!!マサトの聖剣をっ、、いや、、違くて、、はわわわわわ!」
「あっ、!!ユウヤ、急に口離すな!!あっ、、すまん!出ちまう!!」
ドピュー♡ドピュピュー♡
「あっ!!マサトっ!!あああー!!」
入ってきた神父様に、全裸でマサトのオチンポを頬張って、更に顔射されるところを目撃されてしまった。
****
「ええと、さて、先程のお話の件ですが、、、。」
「「はい。」」
結局、神父様には、一度退室して頂き、改めて話をしているのである。
「予言書にあります、聖剣の事でございます。」
「ああ、聖剣、、、。」
先程、オチンポを聖剣に見立ててふざけあっていた矢先に、真面目なお話で、居た堪れない。俺達がイチャイチャしてる間にも教会の人々は調べものの手を休めてなかったのだ。
確かに、この国の事を思うと、一刻も早く魔王を倒し、犠牲者を減らさなければならない。
俺達は、少々反省し、神父様の話を真剣に聞くのであった。
「こちらの書物に、聖剣の在り処についての記述を発見しました。
どうやら、西の洞窟の奥深くに祀られているようです。その剣は、勇者様が魔王に突き立てれば、力を封じる効果があるようです。」
「はぁ。成る程。じゃあ、一刻も早く探しに行かないとなぁ。」
マサトが、とって付けたような真面目な顔で頷いている。
「しかし、問題が2つ。その洞窟までの道のりで、ユウヤ様が魔王に見つからないようにしなければならないのと、その洞窟は盗賊が多く、様々なトラップが仕掛けられていると言われています。」
「まぁ、トラップは気をつけるしか無いにしても、ユウヤはどうするのさ?」
「ユウヤさまに付いた魔王の気を抑えませんと、、、、。
そして、それには、我が教会に伝わる魔女用の道具が役立つかと、、。」
「それを使えばいいんですか?じゃあ、問題ないですね!早速今日から出発しましょう!」
俺は、民の為に一刻も早く旅立ちたいと思った。
「しかし、、、ユウヤ様、その道具、少々難がございまして、、、。こちらなのですが、、。」
神父さまが、少し躊躇しながら、何やら大きな包みを持ってきて、ハラリと布を取り去れば、そこに現れたのは、馬の鎧である。
しかし、普通の鎧ではない。そこには、にょきりと男根を模した張り型が突き立っていたのである。
「、、、これはっ、、、!!」
「ええ、そうなのです。この鎧は、かの昔、魔女に堕ちてしまった女性を、教会まで連れてくる時に使用されたそうです。この張り型は、聖木で出来ていて、魔界からの誘惑を断ち切ると言われています。」
神父さまが汗を拭き拭き、申し訳なさそうに俺に告げる。
「そんなっ、、、!俺は後ろを突かれたまま、馬に乗って旅しないと行けないのですか、、、?」
「ユウヤさま、、、。残念ながら他に方法が見つからないのでございます。洞窟に着いてしまえば、聖剣の力で加護されるのですが、、、。」
「ユウヤ、無理するな。俺だけ行けばいいんだから。」
マサトはそう言ってくれるが、マサトと、もう一刻も離れたくない。それに、そんなトラップの多い危険な洞窟にマサトだけで行かせるわけにはいかない。
「、、、俺、やります。だって、神子だもん。勇者と共に魔王と戦うんだ!」
「ユウヤ…!」
「おお、ユウヤさま!!」
「よし、ユウヤ、二人で聖剣を手に入れて、さっさと魔王を倒そうな!」
マサトが俺の手をしっかりと握りしめてくれるから、俺にはもう怖いものなど、ないのだから。
そうして、聖剣を手に入れる為の俺達の旅がスタートしたのである。
→
もう一話更新してます!
一夜明け、爽やかな朝、教会の一室では、その神聖な場所に似つかわしくない行為が行われていた。
くちゅっ、、、チュバッ、、ジュボッ
「ああ、ユウヤ、、めっちゃ気持ちいい、、、♡それに、そのチンコ咥えてる顔もエロ過ぎる!」
「んんっ、、♡
(ああ….ましゃとのオチンポおいひい♡)」
俺達は、寝起きに、イチャイチャが止まらず、俺がマサトのオチンポを口で慰めているのだ。
再会の喜びでマサトの全てを味わいたくなってしまい、俺からおねだりしてしまった。
「はぁぁ♡やっぱり、ましゃとのが一番安心するぅ♡それに、硬くてっ、、カリが凄くて、、カーブもエグくてっ、、♡大好き♡」
「そうだろ。俺のはさ、聖剣エクスカリバーだから。なんせ勇者だしw
あっ、予言書に書かれてた聖剣って、もしかしてコレの事かなw」
「もぅ、何言ってんだよwアホだなぁwさすがにコレでは魔王倒せないでしょ」
「だよなーwwww」
そんな風に、まったりとした二人の時間を過ごしていたのだった。
俺が再び、マサトのものを口に含んだ時、ガチャリと扉が開いたのだ。
「勇者さま、少しお時間よろしい、、!!
、、、はっ!また、お二人のお時間に!!失礼しました。」
「わわわわーーー!こ、これは、そのっ!!マサトの聖剣をっ、、いや、、違くて、、はわわわわわ!」
「あっ、!!ユウヤ、急に口離すな!!あっ、、すまん!出ちまう!!」
ドピュー♡ドピュピュー♡
「あっ!!マサトっ!!あああー!!」
入ってきた神父様に、全裸でマサトのオチンポを頬張って、更に顔射されるところを目撃されてしまった。
****
「ええと、さて、先程のお話の件ですが、、、。」
「「はい。」」
結局、神父様には、一度退室して頂き、改めて話をしているのである。
「予言書にあります、聖剣の事でございます。」
「ああ、聖剣、、、。」
先程、オチンポを聖剣に見立ててふざけあっていた矢先に、真面目なお話で、居た堪れない。俺達がイチャイチャしてる間にも教会の人々は調べものの手を休めてなかったのだ。
確かに、この国の事を思うと、一刻も早く魔王を倒し、犠牲者を減らさなければならない。
俺達は、少々反省し、神父様の話を真剣に聞くのであった。
「こちらの書物に、聖剣の在り処についての記述を発見しました。
どうやら、西の洞窟の奥深くに祀られているようです。その剣は、勇者様が魔王に突き立てれば、力を封じる効果があるようです。」
「はぁ。成る程。じゃあ、一刻も早く探しに行かないとなぁ。」
マサトが、とって付けたような真面目な顔で頷いている。
「しかし、問題が2つ。その洞窟までの道のりで、ユウヤ様が魔王に見つからないようにしなければならないのと、その洞窟は盗賊が多く、様々なトラップが仕掛けられていると言われています。」
「まぁ、トラップは気をつけるしか無いにしても、ユウヤはどうするのさ?」
「ユウヤさまに付いた魔王の気を抑えませんと、、、、。
そして、それには、我が教会に伝わる魔女用の道具が役立つかと、、。」
「それを使えばいいんですか?じゃあ、問題ないですね!早速今日から出発しましょう!」
俺は、民の為に一刻も早く旅立ちたいと思った。
「しかし、、、ユウヤ様、その道具、少々難がございまして、、、。こちらなのですが、、。」
神父さまが、少し躊躇しながら、何やら大きな包みを持ってきて、ハラリと布を取り去れば、そこに現れたのは、馬の鎧である。
しかし、普通の鎧ではない。そこには、にょきりと男根を模した張り型が突き立っていたのである。
「、、、これはっ、、、!!」
「ええ、そうなのです。この鎧は、かの昔、魔女に堕ちてしまった女性を、教会まで連れてくる時に使用されたそうです。この張り型は、聖木で出来ていて、魔界からの誘惑を断ち切ると言われています。」
神父さまが汗を拭き拭き、申し訳なさそうに俺に告げる。
「そんなっ、、、!俺は後ろを突かれたまま、馬に乗って旅しないと行けないのですか、、、?」
「ユウヤさま、、、。残念ながら他に方法が見つからないのでございます。洞窟に着いてしまえば、聖剣の力で加護されるのですが、、、。」
「ユウヤ、無理するな。俺だけ行けばいいんだから。」
マサトはそう言ってくれるが、マサトと、もう一刻も離れたくない。それに、そんなトラップの多い危険な洞窟にマサトだけで行かせるわけにはいかない。
「、、、俺、やります。だって、神子だもん。勇者と共に魔王と戦うんだ!」
「ユウヤ…!」
「おお、ユウヤさま!!」
「よし、ユウヤ、二人で聖剣を手に入れて、さっさと魔王を倒そうな!」
マサトが俺の手をしっかりと握りしめてくれるから、俺にはもう怖いものなど、ないのだから。
そうして、聖剣を手に入れる為の俺達の旅がスタートしたのである。
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