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11、◆魔王の城に幽閉されて、毎日凌辱されることになりました。
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(あ?ん?ここは何処だ?)
自分の置かれている状態が不可解すぎて、少し身体をよじってみる。
ジャラリ、、
すると、聞き慣れない金属音がする。
驚いて目を覚ますと、なんと見慣れない部屋のベットに鎖で拘束されていたのだ。
(な、なんだこれは?!
俺は、マサトと教会で寝ていたはずなのに!ここは何処なんだ?)
見渡せば、石壁の古めかしい部屋に不釣り合いな大きなベッド。他には簡素なテーブルセットが置かれているだけだ。そして、自分の格好は、すっぱだかであり、なにも身体を隠すものは身につけていなかったのである。
そういえば、昨日はサキュバスに狙われて、マサトと気絶するまでやりまくり、そのままの格好といえる。
カッ、、、カッ、、、カッ、、、
階段を降りてくる数人の靴音が聞こえる。
ガチャリ
ドアが開く。
そこに現れたのは、この身体に淫紋を刻みこんだ、忌まわしき魔王とその取り巻き達であった。
「ユウヤ、気がついたかい?急に居なくなったから驚いたじゃないか。
夫の側から逃げるなんて、いけない妃だ。お陰で、婚礼の儀まで。この部屋に幽閉することになってしまったじゃないか。」
「黙れ!お前が勝手に拐ったんだろ!俺はお前の妃になんてなるつもりは無い!!」
両手両脚を拘束された状態では、虚勢を張るしかできないが、精一杯魔王を睨みつける。
ペシッ!
側の従者が突然、俺の尻たぶを叩いたのである。
「これ!ユウヤさま!魔王様に何という口の聞き方ですか!!
魔王さま、お妃様としての教育も必要ですよ。」
ペシッ!ペシッ!
「ふぐぅぅ!!や、やめろっ!!」
「いいですか、魔王さまとお呼びなさいませ!!」
「ふふふ、まぁ、良いではないか、強がっていられるのも今のうちだ。私と身体を重ねれば、すぐにもっともっとと自ら股を開くようになる。
なぁ、ユウヤ、お前も覚えているだろう、以前、身体を合わせた時のことを」
その言葉で、思い出したくもない記憶が蘇る。身体をいやらしく改造され、スライムによって尻穴を拡張され続けた。
さらに、自分で、もっと頂戴と魔王に尻を振りおねだりをしている声が頭の中に木霊する。
ふるふると頭を振り、記憶を消そうともがいているところに、ギシリと音を立て、奴がベッドへと乗り上げてくる。
成る程、部屋に不釣り合いな大きさのベッドは、俺の為に用意されたのではなく、コイツが俺を犯す為に用意されたものだ。
魔王はどこに触れるでもなく、一番先に、何の前触れもなく、俺のアナルにグチャリと指を差し込んできた。
「ひぎぃぃぃぃ!!や、やめろーー!!」
ずっちゅ、、ずっちゅ、、、
ぬっぷり、、しゅぶぶぶ、、、
尻穴の中を無遠慮にかき回す魔王の太い指。そして、その動きが急に止まり、ズルリと引き抜かれる。
「ユ、ユウヤ、、!なんだこれは!!なんだ、このケツ穴に入ってる、白い液体は!!」
奴の指に、ネットリとした白い液体が絡み付いている。
(あっ!それは、昨日マサトが種付けしてくれた精液!!そうか、そのままの状態で拐われたのか、、。)
「ぐぅ、、、。この忌まわしき聖の気、、!
マサト、いや、勇者のものかっ!!また、あやつに先を越されたか!!許せん!
そして、この液体、私の身体を侵食しておる、、、。ええい!ユウヤ!その中の物を何とかしろっ!」
どうやら、勇者であるマサトの体液にも魔王を弱らせる気が巡っているらしい。
(マサト!離れていても、俺を守ってくれてる!!)
魔王に何とかしろと言われても、これは俺のお守り。愛しいマサトとの残された唯一の繋がり。マサトの精液が、頑張って俺の貞操を守ってくれてる。
そう思うと、愛おしくて、キューと尻穴を窄めてしまう。
「魔王さま。少し落ち着き下さいな。お妃様の前で、取り乱しますな。威厳が保てのうございます。
ここは、我々、従者のもので、ユウヤさまをしっかり清め、妃としての教育をして、魔王さまにお引き渡しいたしましょう。
このままのジャジャ馬ですと、魔王様が式の日に恥をかいてしまいます故。」
先程、俺の尻をしとどに叩いた従者が、恭しく魔王に進言する。
「グヌヌ、、!確かに勇者の気がまとわりついている状態では、不快でならぬ。
分かった。2日だ。2日だけお前達に任せよう。3日目には完璧に仕上げておけ、一日中抱いてやる。そして、そのまま4日目には式をあげる。それまでに、妃のドレスも用意しておけ!!」
「は。仰せのままに。」
魔王は、従者がゆっくりと礼をするのを見届けて、バタンと大きな音を立て、出て行った。
(よ、4日目に式を、、、!そんな直ぐに。どうしよう、今度こそマサトに会えなくなってしまう、、、。
それに、式で俺は大勢の前で、あいつに処女膜を破られて、孕まされてしまうんだ、、、。)
部屋に残った者は、年老いた黒エルフの従者が3人。どいつも、狡猾そうな表情をしている。
そいつらが、じわりじわりと周りを取り囲むように間合いを詰めてくる。
「さあ、ユウヤさま、先ずはお身体をお清めしましょう。その忌々しい勇者の体液を湯浴みで残らず洗い流してさしあげます。我々の手で。」
「さ、触るな!!くそっ!『ホーリー』」
咄嗟に聖なる呪文を唱えるも、一向に術が発動しない。
「まぁ、じゃじゃ馬だこと。聖なる呪文を我々に使うなんて。この城に魔の結界が張っていなければ、危うくあの世に行くところでしたよ。
ユウヤさま、あなたの術は、この城ではなんの役にも立ちません。
さぁ、諦めて身体を洗わせな!お前が言うことを聞かないと、我々が魔王様に殺されちまうんだよ!!」
術が使えぬ事に絶望し、従者の豹変した態度に怯え、思わず自分の身体を抱きしめる。
「あんたは、我々の言う事を聞く、良い子ちゃんでいればいいんだよ!!」
拘束された身体を掴まれ、無理矢理歩かされる。
着いた場所は、隣の部屋の小さな風呂場であった。
「では、ユウヤさま、まず、アヌスの中に入っている穢らわしいものを掻き出しましょう。」
再び口調が、慇懃無礼な気持ちの悪い猫撫で声にもどる。
俺は、両脇を二人の従者に抑えられ、脚をこじ開けられる。
そして、尻穴の中に従者の皺々の指が入り込んでくる。
ズチュ、、、ポタリ
ズチュ、、、ポタリ
と、マサトのものが掻き出されてしまう。
自分の胎内から、マサトのものが流れ出てしまう。液体が床に溢れてしまう度に、マサトとの繋がりが、どんどんと薄くなる感じがする。そして、代わりに絶望感で身体が蝕まれていく。
「あ”あ”あ”、、、まざどー、、。」
「諦めなさい、あんな男のことは。
さぁ、次は湯浴みをして、全身をキレイにしましょうねぇ。」
従者が指刺した風呂桶は、なにやらドロドロとした液体で満たされていた。
その中に無理矢理突き落とされる。
「うわっ!な、何これ、、、。気持ちわるい!!」
「なに、大丈夫ですよ。全てスライムが入っております。
そのスライムは腹が減っておりますからね。ユウヤさまの、お腹の奥の奥までキレイにお掃除してくれますよ。」
ああ、以前捕らえられた時にも使われた。こいつの粘液は媚薬成分が含まれて、あまりの快感に頭も身体もおかしくなってしまうのだ、、、。
しかし、なす術なくスライム達が穴の入り口を目指し、我先にと侵入してくる。
スライムは、一個体のように見えるが、集合体で、それぞれの欲望のまま動いているようだ。先を争うように入ってくるため、狭い穴がギチギチと音をたてる。
「ほわっ!!ほぉぉぉぉ!
は、はいってくるぅ!い、いやだ!ぎもぢわるい!!」
あまりの気持ち悪さにスライムをこ削ぎ落とし暴れ回る。
「あ、これ!ユウヤさま!はしたない!少しはジッとなさってくだされ!
あー、仕方ない方ですね。
それでは、失礼して静止魔法をば、、、『フリーズ!!』」
ガクッ、、
魔法をかけられた身体が硬直する。
(う、ウソだろ、、!スライム風呂の中でフリーズしてしまうなんて!!)
「ユウヤさま、特別にお口は、術をかけておりませんので、ご自由におしゃべりしても構いませんよ。」
そんな事を言われても、とても会話等できない。口から出るのは、いやらしい喘ぎ声だけだ。
スライム達は、抵抗しなくなった俺に無遠慮に侵入してくる。
アナルの中のマサトの精子の残りも、俺の腸液も、、。
女性器の処女膜の僅かな隙間から子宮の内部にも侵入しはじめる。
クリトリスの包皮と芯の隙間、男根の尿道の中、乳首の乳管の中。
全て、全てにスライムが侵入してくる。
「ほひっ、はぎぐぅぅ!だめっ!!ありえない!ありえないところにぃ、、ス、スライムがぁ!!
あひぃぃぃぃ!!だ、だずげでぇー!!いやっ!!ほぅっ!おしりとお*この中、ど、どうじに、、ゴリュゴリュしゃれてるぅぅぅ!!
入っていて、粘膜、ぜんぶ吸われてるぅぅぅ!!」
どジュルッ、、ぐじゅる、、、こぶっ、、ジュボッ、、ヌルリ、、
穴という穴にスライムがギチギチに入り込み、腹一杯になると、別の個体と入れ替わり、また内部の隅々まで犯される。
「あ”あ”あ”、、、、。ご、ごんなの、、だえられない、、、。」
「ああ、ユウヤさま。その白目を剥いたお顔がお美しい。
我々にも、どうかご慈悲をお与えくだされ。」
そう言うと、半開きであった股をガバリと大きく広げられる。
そして両脇に立った従者に、それぞれ手を握られ、ちんぽを握らされる。
シコシコ、シコシコ、手を勝手に操られ、奉仕させられてしまう。
背後に立った従者は俺の頬にちんぽを擦り付けオナニーしている。
(うう、、、俺は、こいつらにまで、慰み者にされてしまうのか、、!
ああ、こんな薄汚いちんぽを3本も、、。あっ、、違う、、咥えたくなんて、、、突っ込んで欲しいなんて、、思ってない。あ、、ど、どうして、どうして、この雄の匂いを嗅ぐと、、俺はっ、、。)
自分のありえない欲望をなんとか封じ込めようとするのだが、ちんぽを扱く度に雄くさい匂いが鼻腔をくすぐり、
どひゅっ、、、
一人の従者が吐精し、その精液が顔に掛かった瞬間、思わず口を開け、その液体を受け止めてしまう。
「ああ!ユウヤさま!はしたない!お口で受け止める時は、きちんとご主人様に許可をお取りください!!」
「ああ、、しゅいません、、が、がまんできなくて、、、」
思わず犯した失態を咎められ、無理矢理やらされているはずの行為なのに、つい反射的に謝ってしまう。
「では、次はお気を付け下され。」
「はひぃ、、。」
再び、動かない身体を好き勝手使われる手こきが再開する。
口から先程受け止めた精液が流れ出る。
「ユウヤさま、次の精液は、飲み込んで下さいませ。ご主人様に失礼です。」
「は、はひ。ずびばぜん、、、」
硬直した身体で、二つのちんぽを扱き、頬に擦りつけられ、全身をスライムに包まれている。
身を捩る事さえ許されず、ただ、ただ一方的な責めを受けるのだ。
アナルの中のメスシコリは、プリンプリンに肥大し、スライムに吸引されいる。
さらに、処女膜の奥の未開のGスポット。そこすら犯されているのである。無数のスライム達が出口を求め蠢き、その恥骨の裏をゴリゴリと責めたてる。
「な、なにぃ!!おま○こが!はぁぁぁぁん♡な、なんれぇ♡ゆ、ゆうや、まだ、処女なはずなのにぃぃ!!おま○このおくっ、、グリグリきもひぃぃ♡はぁ、、、だめぇ!これ、、だめぇ、、、んんーん♡
あー♡♡♡だめぇ♡はぁ、、♡たまらないぃぃ♡あはぁン、、♡♡♡
あああぁぁぁ、、こ、このままらと、、このままらと、、、処女なのにぃィィ、、、お、おま○こアクメ、、きまっちゃうぅぅー!!」
「おお!ユウヤさま!素晴らしい!素晴らしいですぞ!!そこはGスポットで、ございます!ユウヤさまをトロトロにしてくれる大切な場所ですぞ!
ほれ、フリーズの術を解除しますから、好きなだけ腰を振っておイきなさい!!」
絶頂の直接に術が解かれた。本来ならば逃げ出す絶好のチャンスであるのに、その唯一のチャンスを棒に振り、ひたすら上り詰めるためだけの腰振りを繰り返す。
「あ”、、、あ”、、、あ”、、、!!ぎ、ぎもぢいィィ♡♡♡Gスポット、スライムに犯されてぇぇ♡♡Gスポット、、あくめぇぇー、、ぎ、ぎまるぅぅ!
ああ!ユウヤ、処女のくへに、、本気
Gスポットあぐめ、、
ぎだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ほひぃぃィィィ♡♡あへぇ~~♡♡♡♡ 」
スライム風呂の中、水中を腰がヘコヘコと上下する度、勃起したおちんぽが、水上へと顔を出す。
そんな破廉恥なことすら気付かず、初めてのGスポット責めに陥落してしまう。
「おお!おお!ユウヤ様が腰をヘコヘコさせて、イきおった!
なんて、いやらしいイキかたじゃあー
!!素晴らしい!素晴らしいですぞ!
あっ、、ああっ、、ユウヤ様!
ワシも、、ワシも、出しますぞ!!」
「あん、あぁぁぁ!お、お口にぃ、、ゆうやのおくちに、、くださいィィ!!」
「よし、ユウヤ様の口ま○こに、ぶっ掛けて差し上げますぞぉぉぉ!!」
プッシャぁぁぁー
三人の従者の白濁が一斉に口の中に注がれる。
「おんっっ。んっ、、ごふっ、、!
ふんぐぅぅぅー、んごっ!」
口に入りきらなかった分が、顔を真っ白に汚す。
先程の言いつけ通り、その口一杯の白濁を、えづきながら飲み干していく。
(ああ、、、俺はどこまでも堕ちてゆく、、、。まさと、、、。)
ぐったりとした身体をズルリと風呂から引っ張り出され、シャワーでスライムや顔の精液を洗われた。
そして、引きずるように歩かされ、再び部屋に戻ったのだった。
「さぁ、ユウヤさま、あれしきの事でへばってはなりませんよ。
婚礼まで、日がありません。次は、ドレスの採寸をいたします。」
そう言うと、従者は、メジャーを手にして近寄ってくるのであった。
☆☆☆☆☆
はいー!陵辱編スタート。魔王かと思いきや、従者責め。
エロじじいに3人に弄ばれますー!
次回はエロエロボディ採寸♡
☆☆
転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話も投稿してます。是非読んで下さい♡
「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」
リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
自分の置かれている状態が不可解すぎて、少し身体をよじってみる。
ジャラリ、、
すると、聞き慣れない金属音がする。
驚いて目を覚ますと、なんと見慣れない部屋のベットに鎖で拘束されていたのだ。
(な、なんだこれは?!
俺は、マサトと教会で寝ていたはずなのに!ここは何処なんだ?)
見渡せば、石壁の古めかしい部屋に不釣り合いな大きなベッド。他には簡素なテーブルセットが置かれているだけだ。そして、自分の格好は、すっぱだかであり、なにも身体を隠すものは身につけていなかったのである。
そういえば、昨日はサキュバスに狙われて、マサトと気絶するまでやりまくり、そのままの格好といえる。
カッ、、、カッ、、、カッ、、、
階段を降りてくる数人の靴音が聞こえる。
ガチャリ
ドアが開く。
そこに現れたのは、この身体に淫紋を刻みこんだ、忌まわしき魔王とその取り巻き達であった。
「ユウヤ、気がついたかい?急に居なくなったから驚いたじゃないか。
夫の側から逃げるなんて、いけない妃だ。お陰で、婚礼の儀まで。この部屋に幽閉することになってしまったじゃないか。」
「黙れ!お前が勝手に拐ったんだろ!俺はお前の妃になんてなるつもりは無い!!」
両手両脚を拘束された状態では、虚勢を張るしかできないが、精一杯魔王を睨みつける。
ペシッ!
側の従者が突然、俺の尻たぶを叩いたのである。
「これ!ユウヤさま!魔王様に何という口の聞き方ですか!!
魔王さま、お妃様としての教育も必要ですよ。」
ペシッ!ペシッ!
「ふぐぅぅ!!や、やめろっ!!」
「いいですか、魔王さまとお呼びなさいませ!!」
「ふふふ、まぁ、良いではないか、強がっていられるのも今のうちだ。私と身体を重ねれば、すぐにもっともっとと自ら股を開くようになる。
なぁ、ユウヤ、お前も覚えているだろう、以前、身体を合わせた時のことを」
その言葉で、思い出したくもない記憶が蘇る。身体をいやらしく改造され、スライムによって尻穴を拡張され続けた。
さらに、自分で、もっと頂戴と魔王に尻を振りおねだりをしている声が頭の中に木霊する。
ふるふると頭を振り、記憶を消そうともがいているところに、ギシリと音を立て、奴がベッドへと乗り上げてくる。
成る程、部屋に不釣り合いな大きさのベッドは、俺の為に用意されたのではなく、コイツが俺を犯す為に用意されたものだ。
魔王はどこに触れるでもなく、一番先に、何の前触れもなく、俺のアナルにグチャリと指を差し込んできた。
「ひぎぃぃぃぃ!!や、やめろーー!!」
ずっちゅ、、ずっちゅ、、、
ぬっぷり、、しゅぶぶぶ、、、
尻穴の中を無遠慮にかき回す魔王の太い指。そして、その動きが急に止まり、ズルリと引き抜かれる。
「ユ、ユウヤ、、!なんだこれは!!なんだ、このケツ穴に入ってる、白い液体は!!」
奴の指に、ネットリとした白い液体が絡み付いている。
(あっ!それは、昨日マサトが種付けしてくれた精液!!そうか、そのままの状態で拐われたのか、、。)
「ぐぅ、、、。この忌まわしき聖の気、、!
マサト、いや、勇者のものかっ!!また、あやつに先を越されたか!!許せん!
そして、この液体、私の身体を侵食しておる、、、。ええい!ユウヤ!その中の物を何とかしろっ!」
どうやら、勇者であるマサトの体液にも魔王を弱らせる気が巡っているらしい。
(マサト!離れていても、俺を守ってくれてる!!)
魔王に何とかしろと言われても、これは俺のお守り。愛しいマサトとの残された唯一の繋がり。マサトの精液が、頑張って俺の貞操を守ってくれてる。
そう思うと、愛おしくて、キューと尻穴を窄めてしまう。
「魔王さま。少し落ち着き下さいな。お妃様の前で、取り乱しますな。威厳が保てのうございます。
ここは、我々、従者のもので、ユウヤさまをしっかり清め、妃としての教育をして、魔王さまにお引き渡しいたしましょう。
このままのジャジャ馬ですと、魔王様が式の日に恥をかいてしまいます故。」
先程、俺の尻をしとどに叩いた従者が、恭しく魔王に進言する。
「グヌヌ、、!確かに勇者の気がまとわりついている状態では、不快でならぬ。
分かった。2日だ。2日だけお前達に任せよう。3日目には完璧に仕上げておけ、一日中抱いてやる。そして、そのまま4日目には式をあげる。それまでに、妃のドレスも用意しておけ!!」
「は。仰せのままに。」
魔王は、従者がゆっくりと礼をするのを見届けて、バタンと大きな音を立て、出て行った。
(よ、4日目に式を、、、!そんな直ぐに。どうしよう、今度こそマサトに会えなくなってしまう、、、。
それに、式で俺は大勢の前で、あいつに処女膜を破られて、孕まされてしまうんだ、、、。)
部屋に残った者は、年老いた黒エルフの従者が3人。どいつも、狡猾そうな表情をしている。
そいつらが、じわりじわりと周りを取り囲むように間合いを詰めてくる。
「さあ、ユウヤさま、先ずはお身体をお清めしましょう。その忌々しい勇者の体液を湯浴みで残らず洗い流してさしあげます。我々の手で。」
「さ、触るな!!くそっ!『ホーリー』」
咄嗟に聖なる呪文を唱えるも、一向に術が発動しない。
「まぁ、じゃじゃ馬だこと。聖なる呪文を我々に使うなんて。この城に魔の結界が張っていなければ、危うくあの世に行くところでしたよ。
ユウヤさま、あなたの術は、この城ではなんの役にも立ちません。
さぁ、諦めて身体を洗わせな!お前が言うことを聞かないと、我々が魔王様に殺されちまうんだよ!!」
術が使えぬ事に絶望し、従者の豹変した態度に怯え、思わず自分の身体を抱きしめる。
「あんたは、我々の言う事を聞く、良い子ちゃんでいればいいんだよ!!」
拘束された身体を掴まれ、無理矢理歩かされる。
着いた場所は、隣の部屋の小さな風呂場であった。
「では、ユウヤさま、まず、アヌスの中に入っている穢らわしいものを掻き出しましょう。」
再び口調が、慇懃無礼な気持ちの悪い猫撫で声にもどる。
俺は、両脇を二人の従者に抑えられ、脚をこじ開けられる。
そして、尻穴の中に従者の皺々の指が入り込んでくる。
ズチュ、、、ポタリ
ズチュ、、、ポタリ
と、マサトのものが掻き出されてしまう。
自分の胎内から、マサトのものが流れ出てしまう。液体が床に溢れてしまう度に、マサトとの繋がりが、どんどんと薄くなる感じがする。そして、代わりに絶望感で身体が蝕まれていく。
「あ”あ”あ”、、、まざどー、、。」
「諦めなさい、あんな男のことは。
さぁ、次は湯浴みをして、全身をキレイにしましょうねぇ。」
従者が指刺した風呂桶は、なにやらドロドロとした液体で満たされていた。
その中に無理矢理突き落とされる。
「うわっ!な、何これ、、、。気持ちわるい!!」
「なに、大丈夫ですよ。全てスライムが入っております。
そのスライムは腹が減っておりますからね。ユウヤさまの、お腹の奥の奥までキレイにお掃除してくれますよ。」
ああ、以前捕らえられた時にも使われた。こいつの粘液は媚薬成分が含まれて、あまりの快感に頭も身体もおかしくなってしまうのだ、、、。
しかし、なす術なくスライム達が穴の入り口を目指し、我先にと侵入してくる。
スライムは、一個体のように見えるが、集合体で、それぞれの欲望のまま動いているようだ。先を争うように入ってくるため、狭い穴がギチギチと音をたてる。
「ほわっ!!ほぉぉぉぉ!
は、はいってくるぅ!い、いやだ!ぎもぢわるい!!」
あまりの気持ち悪さにスライムをこ削ぎ落とし暴れ回る。
「あ、これ!ユウヤさま!はしたない!少しはジッとなさってくだされ!
あー、仕方ない方ですね。
それでは、失礼して静止魔法をば、、、『フリーズ!!』」
ガクッ、、
魔法をかけられた身体が硬直する。
(う、ウソだろ、、!スライム風呂の中でフリーズしてしまうなんて!!)
「ユウヤさま、特別にお口は、術をかけておりませんので、ご自由におしゃべりしても構いませんよ。」
そんな事を言われても、とても会話等できない。口から出るのは、いやらしい喘ぎ声だけだ。
スライム達は、抵抗しなくなった俺に無遠慮に侵入してくる。
アナルの中のマサトの精子の残りも、俺の腸液も、、。
女性器の処女膜の僅かな隙間から子宮の内部にも侵入しはじめる。
クリトリスの包皮と芯の隙間、男根の尿道の中、乳首の乳管の中。
全て、全てにスライムが侵入してくる。
「ほひっ、はぎぐぅぅ!だめっ!!ありえない!ありえないところにぃ、、ス、スライムがぁ!!
あひぃぃぃぃ!!だ、だずげでぇー!!いやっ!!ほぅっ!おしりとお*この中、ど、どうじに、、ゴリュゴリュしゃれてるぅぅぅ!!
入っていて、粘膜、ぜんぶ吸われてるぅぅぅ!!」
どジュルッ、、ぐじゅる、、、こぶっ、、ジュボッ、、ヌルリ、、
穴という穴にスライムがギチギチに入り込み、腹一杯になると、別の個体と入れ替わり、また内部の隅々まで犯される。
「あ”あ”あ”、、、、。ご、ごんなの、、だえられない、、、。」
「ああ、ユウヤさま。その白目を剥いたお顔がお美しい。
我々にも、どうかご慈悲をお与えくだされ。」
そう言うと、半開きであった股をガバリと大きく広げられる。
そして両脇に立った従者に、それぞれ手を握られ、ちんぽを握らされる。
シコシコ、シコシコ、手を勝手に操られ、奉仕させられてしまう。
背後に立った従者は俺の頬にちんぽを擦り付けオナニーしている。
(うう、、、俺は、こいつらにまで、慰み者にされてしまうのか、、!
ああ、こんな薄汚いちんぽを3本も、、。あっ、、違う、、咥えたくなんて、、、突っ込んで欲しいなんて、、思ってない。あ、、ど、どうして、どうして、この雄の匂いを嗅ぐと、、俺はっ、、。)
自分のありえない欲望をなんとか封じ込めようとするのだが、ちんぽを扱く度に雄くさい匂いが鼻腔をくすぐり、
どひゅっ、、、
一人の従者が吐精し、その精液が顔に掛かった瞬間、思わず口を開け、その液体を受け止めてしまう。
「ああ!ユウヤさま!はしたない!お口で受け止める時は、きちんとご主人様に許可をお取りください!!」
「ああ、、しゅいません、、が、がまんできなくて、、、」
思わず犯した失態を咎められ、無理矢理やらされているはずの行為なのに、つい反射的に謝ってしまう。
「では、次はお気を付け下され。」
「はひぃ、、。」
再び、動かない身体を好き勝手使われる手こきが再開する。
口から先程受け止めた精液が流れ出る。
「ユウヤさま、次の精液は、飲み込んで下さいませ。ご主人様に失礼です。」
「は、はひ。ずびばぜん、、、」
硬直した身体で、二つのちんぽを扱き、頬に擦りつけられ、全身をスライムに包まれている。
身を捩る事さえ許されず、ただ、ただ一方的な責めを受けるのだ。
アナルの中のメスシコリは、プリンプリンに肥大し、スライムに吸引されいる。
さらに、処女膜の奥の未開のGスポット。そこすら犯されているのである。無数のスライム達が出口を求め蠢き、その恥骨の裏をゴリゴリと責めたてる。
「な、なにぃ!!おま○こが!はぁぁぁぁん♡な、なんれぇ♡ゆ、ゆうや、まだ、処女なはずなのにぃぃ!!おま○このおくっ、、グリグリきもひぃぃ♡はぁ、、、だめぇ!これ、、だめぇ、、、んんーん♡
あー♡♡♡だめぇ♡はぁ、、♡たまらないぃぃ♡あはぁン、、♡♡♡
あああぁぁぁ、、こ、このままらと、、このままらと、、、処女なのにぃィィ、、、お、おま○こアクメ、、きまっちゃうぅぅー!!」
「おお!ユウヤさま!素晴らしい!素晴らしいですぞ!!そこはGスポットで、ございます!ユウヤさまをトロトロにしてくれる大切な場所ですぞ!
ほれ、フリーズの術を解除しますから、好きなだけ腰を振っておイきなさい!!」
絶頂の直接に術が解かれた。本来ならば逃げ出す絶好のチャンスであるのに、その唯一のチャンスを棒に振り、ひたすら上り詰めるためだけの腰振りを繰り返す。
「あ”、、、あ”、、、あ”、、、!!ぎ、ぎもぢいィィ♡♡♡Gスポット、スライムに犯されてぇぇ♡♡Gスポット、、あくめぇぇー、、ぎ、ぎまるぅぅ!
ああ!ユウヤ、処女のくへに、、本気
Gスポットあぐめ、、
ぎだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ほひぃぃィィィ♡♡あへぇ~~♡♡♡♡ 」
スライム風呂の中、水中を腰がヘコヘコと上下する度、勃起したおちんぽが、水上へと顔を出す。
そんな破廉恥なことすら気付かず、初めてのGスポット責めに陥落してしまう。
「おお!おお!ユウヤ様が腰をヘコヘコさせて、イきおった!
なんて、いやらしいイキかたじゃあー
!!素晴らしい!素晴らしいですぞ!
あっ、、ああっ、、ユウヤ様!
ワシも、、ワシも、出しますぞ!!」
「あん、あぁぁぁ!お、お口にぃ、、ゆうやのおくちに、、くださいィィ!!」
「よし、ユウヤ様の口ま○こに、ぶっ掛けて差し上げますぞぉぉぉ!!」
プッシャぁぁぁー
三人の従者の白濁が一斉に口の中に注がれる。
「おんっっ。んっ、、ごふっ、、!
ふんぐぅぅぅー、んごっ!」
口に入りきらなかった分が、顔を真っ白に汚す。
先程の言いつけ通り、その口一杯の白濁を、えづきながら飲み干していく。
(ああ、、、俺はどこまでも堕ちてゆく、、、。まさと、、、。)
ぐったりとした身体をズルリと風呂から引っ張り出され、シャワーでスライムや顔の精液を洗われた。
そして、引きずるように歩かされ、再び部屋に戻ったのだった。
「さぁ、ユウヤさま、あれしきの事でへばってはなりませんよ。
婚礼まで、日がありません。次は、ドレスの採寸をいたします。」
そう言うと、従者は、メジャーを手にして近寄ってくるのであった。
☆☆☆☆☆
はいー!陵辱編スタート。魔王かと思いきや、従者責め。
エロじじいに3人に弄ばれますー!
次回はエロエロボディ採寸♡
☆☆
転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話も投稿してます。是非読んで下さい♡
「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」
リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
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性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
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身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
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皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
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