僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています

ピンクくらげ

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8、♡ぱふぱふって何?え、俺にもできんのかやってみるって?!

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さぁ、旅の仲間にフラワーワームの赤ちゃん「ピィちゃん」も加わったところで、俺達は、暫く歩き、街に到着した。

ここで装備を整え、食料を調達したり、一泊宿をとろうと思う。

俺の聖装も、モンスターに呑まれた時に溶けてしまい、今は簡素な旅人の服を纏っているだけだ。
これでは、癒しの呪文の効果も半減だ。

「なぁ、ゆうや、さっさと買い物済ませて、宿屋に行こうぜ。
、、、そして、やろう!!久々のベッドでやりまくろう!!」

「はぁ?お前、そればっかだな。俺は、後で教会行きたいよ。神父さんに、この街の状態も聞きたいし。」

「くそぉ。転生しても、その真面目な性格は変わらねーんだな。」

「ふん、お前のエロも変わらないしなw」

等と2人で話をしながら市場を物色していると、路地から女性が手招きしてくる。

「お兄さん達、ステキね♡2人とも、すっごいセクシー♡♡わたし好み♡
ねぇ、今からお店にこない?お兄さん達なら、わたし凄いサービスしちゃうん♡♡」

なるほど、客引きか、、、。
確かに服もセクシーだし、なかなか豊満な身体付きだ。
俺が聖装を着ていたら寄って来なかったかもしれないが、今はただの旅人にしか見えないのであろう。

「ほら♡お兄さん達、お店に来てくれたら、ぱふぱふ♡サービスちゃう♡
それに、お兄さん達なら、お店終わった後、家でもっと凄いサービスしてあげるわ♡」

ぱふぱふ、、、?
初めて聞く言葉である。

「あ、結構です。俺、ゲイなんで。俺、コイツにしか勃起しないんですw
じゃあ、そういう事で!!」

戸惑う俺の手を掴み、マサトが足早に市場に戻る。

「ね、ねえ、マサト?!
ぱふぱふって、何?そんなに逃げるみたいに行かなくったって、、、。」

「いいの!ゆうたんは、女の人に興味持たなくていいのー!」

「えー?意味分かんねーよ、、、。」

そんなちょっとした事件もあったものの、無事必要な物資を買い求めることができた。

さて、宿屋に向かうと、あいにく満室との事だ。運が悪い、、、。

「仕方ない、教会で、お世話になれるか聞いてみよう。」


****


「ああ、旅の僧侶さま、良くぞいらっしゃいました。どうぞ、どうぞ、相部屋しかありませんが、ごゆっくりお使い下さい。」

「あのっ、個室ないですかね。ちょっと諸事情がありまして、、、。」

マサトが食い下がるのは、要はセックスがしたいだけなんだが、それは彼の生命線なので黙っておこう。

「ああ、使ってない部屋もございますが、、、。
ただ、、、そこの部屋、良くない噂もごさいますので、、お使いになる場合は、夜間は充分に注意下さい。」

神父さんの物言いは気になるが、マサトが早くも股間を押さえてるので、ここは深く詮索せずに、その部屋を借りることにした。


****

「ユウヤ!ぱふぱふを!ぱふぱふをさせてくれ!」

部屋に入り開口一番何を言うのかと思えば、、、。

「ぱふぱふって結局なんなんだよ。」

「え?ゆうたん、ぱふぱふ、ほんとに知らないの?純粋培養なの?うそっ、きゅん♡」

「うるせーよ。早く教えろよ。」

マサトを急かして聞いた内容は、非常に下らなった。
ぱふぱふとは、どうやら女性の胸の谷間に顔を置き、両側から胸で挟んでもらうというものだ。

「く、くだらない。しかも、俺のペチャパイではできねーだろ。」

「いや、分からないぜ!曲がりなりにも両性具有じゃん♡実験するだけならタダだろ♡」

マサトがぐいぐい迫ってくる。
しかし、連日の旅で風呂にもマトモに入れていない。流石に、このまま抱かれたくない。

「わ、分かった。だが、せめて湯浴みをさせてくれ、、、、。」

やはり好きな男に、キレイな身体で抱かれたいというのが乙女心というものだ。


***

飢えた野獣状態のマサトを残して、浴室に足早に向かう。

そこには、教会だけあって簡素な作りで、湯船もなく、石壁に水道と手桶が置いてあるだけだった。

それでも旅の途中、身体を洗えるだけでもありがたい。

これから、マサトに抱かれると思うと自然と股の間がヌルヌルとした液体で濡れそぼるのを感じる。

(しかし、、ぱふぱふだと、、!あいつ、ゲイのくせに、そんなもんに興味あるのかよ💢じゃあ、あのオネーサンにやってもらえば良かったじゃねーかよ💢)

自分の胸を見下ろしてみても、とてもじゃないが、マサトの顔など挟めない。
自分の中途半端な性に憤りを感じていると、何やら淫紋が反応しているではないか?

(なぜだ?今は、性交中ではないはずなのに、、、)

「おにーさん♡あんた淫紋持ちなんだねー♡久々の上玉だ。
ふふ、今日はついてるよ。ご馳走にありつけそうだ♡」

驚いて声のする方に顔を向けると、そこには、黒い羽の生えた女がいた。

(ん?モンスターじゃないな、、。悪魔か?)

「そうよ、私サキュバス♡教会のあの部屋に住んでるのよ。時々泊まる人間の淫気を吸って生きてるわけ♡
別に殺したりはしないわよ。問題になると住みにくくなるからね。」

悪魔って事は、モンスターを率いる魔王とは、関係ないのか?

そんな奴が俺に姿を見せるなんて、どうしてだ?

「ふふふ♡連れのおにーさんも、すんごい性欲だし、あんた達、どうせこの後やるんだろ。ちょいと協力させてくれよ。」

「いや、ここは教会だし、一回やって、マサトの性欲を満足させたらお終いだ。声だって抑えないといけないだろ。」

「大丈夫さ。あの部屋は、私が音を遮断させてある。思いっきり喘げるぞ♡
それより、お前、胸のこと気にしていただろ。私が一晩だけ大きくしてやろうか?まぁ、私の魔力なんて、あの部屋を出たら解けちまうんだけどな。」

「いや、遠慮する!!大丈夫!間に合ってる!!」

「遠慮することはないさ♡ほら、お前のチャーミングな淫紋にも魔力を注いでやろう♡好きなあの男を誘惑してこい♡そして、一晩中まぐわって、私にいっぱい淫気を恵んでおくれ♡♡」

俺はいつの間にか、彼女の放つピンクのモヤに包まれていた。

何故か、ふわふわとした気分になった俺に、彼女がすり寄ってくる。

「ほら、お兄さんの可愛いおっぱいをボインボイン♡」

そう言うと、彼女がなぞった俺の胸がムクムクと大きくなり、乳首も飛び出さんばかりに成長してしまった。

世に言う爆乳というやつだ。たわわに膨らんだ胸は、手毬くらいあり、手では隠しきれない。
更に、乳首は親指くらいに肥大して、まるで、子供のちんちんだ。

「あと、ここも♡」

クリトリスもするりと撫でられてしまう。すると、包皮がめくり上がり、小指の先ほどの大きさになり、そそり立ってしまう。

「うわぁ!!こ、こんな恥ずかしい身体は嫌だ!すぐに戻してくれ!」

「あら♡お兄さん、魅力的よ♡お部屋で待っている彼だってイチコロ♡
でも、確かに、お兄さん禁欲心が強すぎて、かわいそう。僧侶さんだからかしらん?
でも、せっかく淫紋もってるんだから、活用しないと♡」

サキュバスは、俺の足元に跪き、下腹部に刻まれた淫紋にキスをする。

すると、今までの発動時の淫紋とは違う光で輝き出す。

「ふふ、お兄さん、私のチャームの魔法入れ込んであげたから、早く、お部屋の彼とセックスしてきなさいよ♡♡♡♡」

彼女が俺の身体をぽんと押す。
すると、俺はもう、マサトとのセックス以外考えられなってしまった。

「はひぃ♡♡ましゃとと、早く、えっちしたいん♡♡ましゃとにぱふぱふ、いっぱいしてあげるぅん♡♡
一晩中、せっくす♡せっくす♡ずこずこ、ばこばこ、するぅ♡」


かくして、俺は、サキュバスの術にまんまと掛かり、キツくなった胸元を隠しもせず、着崩れたままの格好で、マサトの待つ部屋に向かうのであった。





☆☆☆

前回、エロトラップかと宣言したのに、違うネタかいてしまいました。

ゆうたん、今回ちょいと女体化。(ちんちんはついたまま)
次回でまた元にもどるよ。

ましゃとはゲイですが、ベースがゆうたんだから、全然萌えれる。

次回は、ゆうたんの誘い受け。淫紋は、サキュバスのチャーム発動なんで、ましゃととラブラブおせっせ回。

よろしくお願いしますー。

☆☆

転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話も投稿してます。是非読んで下さい♡

「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」

リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m

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