僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています

ピンクくらげ

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4、♡転生前の彼氏と出会いましたが、相変わらずスケベでした。

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「、、、ウヤ、、ユウヤ、、!
大丈夫か?!おい、ユウヤ!俺だ!俺!助けに来たぞ!」

惚けた頭に突如響いてきた懐かしい声に、何も写していなかった目に意識を宿し、ぼんやりとした視界に焦点を合わせる。

「あ、あ、、、ま、まさと、、、?!」

「おう、ユウヤ。迎えにきたぜ♡」

目の前に、大好きなマサトが立っていた。その姿は、記憶の中のマサトと容姿は変わりなく、服がこちらの仕様になっているだけだ。

「まさとぉ、、。おれっ、、。」

「ゆうや、いこうか。」

マサトが俺にマントを掛け、そのまま包むように抱きしめて、移動の呪文を唱える。

なんで、そんなに簡単に潜入できたのかとか、気になる事はいっぱいあったが、マサトの温もりに安心して再び目を閉じた。



****

気が付くとベッドの上に寝かされていた。どこかの宿屋であろうか?

隣には、マサト。

マサトに抱き枕のように抱きしめられていた。

「むにゃ、、、。ゆうやぁ♡もう、イっちったのぉ?、、、むにゃぁ、、。
ああ♡すぐイっちゃう、ゆうやのまんまん可愛いねぇ♡」

「?!ま、まさと!!お前、なんて夢みてるんだ!!
あっ、、ちんこ擦り付けんな!!ちょ、、起きろ!!」

「ふぇ?、、、。
あ、ゆうや、おはよ。」

「『おはよ。』じゃねーよ!
お前、、マサト、、や、やっと会えた、、、。」

「おう、ユウヤ。めっちゃ探した。」

マサトの顔がゆっくり近づいてきて、自然と唇が重なる。

お互い、今世の身体になって初めて交わす口付けに夢中になる。

これ以上ないくらい、2人で強く抱きしめ合う。

マサトの匂いも体温も、唇も舌も、全てを感じて。

記憶に残るマサトをなぞりながら、今のマサトを確かめる。

「、、あっ、、。まさとっ、、。会いたかった、、、。すき、、だいすき、、、」

「ゆうや、、。もう、俺から離れんな。何度、転生しても、、はなれんじゃねぇ。」

俺の涙を優しく拭きとったマサトの手が、俺の髪をとき、背中をなで、そして、また頬を包む。

2人で、離れていた時を埋めるように、長い時間抱き合った。




、、、?

ん、、、、?

しかし、なんだかマサトの様子が段々おかしい。

心なしか、腰を撫でる手がいやらしくなり、脚に当たる股間が硬くなっているような、、、。

「ま、まさと?下あたってる、、。」

「ああ、そう?ちょっと無駄に息子が元気でごめんな!
、、それよりさ、ゆうやぁ、今からちょっと身体検査しようかぁ?」

マサトが鼻の下を伸ばしながら、提案してくるも、ちょっと今は都合が悪い。

なぜなら、魔王にあんなことや、こんな事をされた後だからだ。
まだ、風呂にも入れていないし、自分で自分の状態も確認できていない。

「はっ?突然なんだよ?や、やだよ!!」

「だめー!!おまえ、魔王になんかされたろ!!」

「さ、されてねーよ!!」

「いやいやいやいや!!!ぜってー嘘だろ!素っ裸で拘束されて、いろんな所にスライムつけられて、エロエロな状態で発見されましたーぁ!!」

「うぐぅぅぅぅー、、、。」

だめだ、、、。あの姿を見られてしまっては、言い逃れもできない。

「ゆうや、ほら、そこに寝て、全部見せろ。」

諦めて、再びベッドに横たわる。

俺の身体を隠していた布を、マサトがゆっくりと剥ぎとる。

マサトと共に、己の身体に視線を向けると、手足に拘束されていた痕がある。身体のスライムは取り除かれ、身体も軽く拭かれていた。

「まさと、俺の身体、全部見た?」

「んー、身体を軽く拭く時な。あと、怪我してないかとか、、ちょっとだけ。色々聞きたいことあるから、辛いかもしれないけど、答えてな。」

どちらにせよ、こいつには、隠し事なんてしなくていい。


マサトの指が胸とヘソ下の淫紋を撫でる。

「ゆうや、、。お前、これは、、、?あいつに?」

撫でられただけで、ぞわりとして、心臓が脈打つ。

「んああン、、これっ、あいつにつけられて、、、。それから、身体が熱くて、変でっ、、。それが、光ると頭も身体も、、、バカになって、、、。」

「成る程、、淫紋ってやつだな。
ちょっと、厄介だな。
次は、俺が一番気になってるところ。
、、、ここ。」

まさとが俺の陰茎をもちあげ、その下のクリトリスと女性器を観察するように、優しく弄る。

「ゆうや、本当のクリとまんまんも付いたの?」

「あっ、、♡お、俺の身体、両性具有ってやつみたい、、。子宮もある、、。」

「へぇ♡凄いね、ゆうや。ねえ、ここでも感じんの?」

マサトが物珍しい玩具を手に入れた子供みたいに、クリをキュッと摘んだり、スリットをパカパカと開閉させたりしている。

「あっ、、ああん♡ばかぁ、、。び、敏感なんだよ、、、。そんなんするなぁ。」

「身体検査だからさ、しょうがないだろw
両性具有かぁ。こっちの世界でも珍しいよな。でも、胸はそんな無いよな。ペチャパイだなw」

マサトの手が胸をやわやわと揉む。
その手が妙に優しくて子宮のところがキュンとしてしまう。女性という性は、もしかしたらそういう風にできているのかもしれない。

「んあっ♡まさとっ、、それ、なんか気持ちいい、、、♡まさとの事、好きになっちゃいそうになるぅ。」

思わずマサトに正直な気持ちを伝えてしまう。

「ばーか、もうベタボレじゃんかよ。それこそ、前世から俺のこと大好きじゃんw」

当たり前だと突っ込まれ、少し照れ臭い。
すると、マサトの指が敏感な乳首に移動して、クニクニと弄り出す。

「あっん、、♡んっ、、ふぅ♡♡ああ、、そっこぉ、敏感なのぉ♡いやぁん♡あ、あん、だめぇ」

「おっ♡感度は良好だね♡いっぱいいじったら、母乳も出たりしてなw」

くにくにくにくに、、、

マサトが俺の反応を面白がって、どんどんいじってくる。

「あっ、、ちょ、。マサトっ!?だ、だめだってぇ、、♡あっ、、んあっ♡そ、それ以上弄ったらぁ、だめなのぉー!!」

じわり、、、
乳汁が少し漏れ出した。

「ユウヤ、、、。本当におっぱい出てきた、、。」

さらに、溢れてきそうにな気配を感じたので、マサトの手をそっと止める。

「まさと、、、実はそうなんだ。アイツに改造されて、、。本当は、吹き出すくらい、出ちまうんだ。
でも、これ以上いじられたら、俺、もう、しゃべれなく、なる、、。淫紋も発動したら、理性がとんじまう。

それより、早く、、全部しらべて。まだ知って欲しい事いっぱいあるから、、」

「おう。分かった。話が終わったら、お前の全部貰うからな。」

マサトの手を自らの女性器にいざなう。ここにも、まだ、知っておいて欲しい秘密がまだ残っている。

「ああ、ユウヤのまんこ、いっぱいトロトロ出てきたし、すこし開いてきたぞ!すげー!ちゃんと機能してるんだ、、。」

マサトの指が一本ツプリと中に侵入する。ちゅこちゅこと、中をじっくり触診するように、内壁に指を這わせてゆく。
しかし、途中で何かに気がつき、その手が止まる。

「ん、なんかこれ以上進めねーな。なんか術がかかってる。」

「それ、あいつに封印の印をされてんだ、、、。あいつにしか解けなくて、、結婚式の日に、、、解かれて、、みんなに見られながら、、犯されて、孕まされるはずだった、、。」

「そんな事、、、。絶対させねーよ。でも、まだあいつに、犯されてないんだな。、、、良かった。」

じゅぽっ、と音をさせ、マサトの指が引き抜かれる。
マサトがその指を開くと、にちゃっと透明な糸が引き、暫くしてぷつっと切れた。

その粘液の付いた指を、今度は後ろに這わせてくる。

「ユウヤ、こっちは?前世で、俺がゆうやの身体で一番お世話になったところ♡」
 
マサトの指が、クルクルとアナルの周りをなで、ゆっくりと侵入してくる。

その途端、大量のスライムが、どろりと出てきた。逃げ切れなかったスライムが中にかくれていたらしい。

ぶりっ、、、ぶりぶりぶりっっ

「あっ!?ああああ、、、いやぁぁ、、。スライムっ、出ちゃうぅぅ!!」

じゅくり、、じゅくり、ごぼっ

スライムが尻穴を押し開きながら排出される。
こんなに入っていたなんて、通りでお腹が張ると思った。

「あー、ここにも居たのか、、。全部取ったと思ったのにな、、。
もう、全部でたかな?」

まさとが、スライムを指で掻き出しながら、話をつづける。

「なぁ、ここには、あいつの入ったの?それとも、大量のスライム以外は入れたことない?」

「んっ。ス、スライムで、拡張した後入れるつもりだったみたい。まだ、この身体、、、後ろ使ったことなかったから穴狭くて。、、その、ペンぐらいしか、入れたことなくて、、、。」

そんな恥ずかしい告白を、自ら尻穴を晒しながら彼氏に報告をしなければなないなんて。

「そうか、、大体分かった。
少し安心した。ギリギリ、助けるの間に合ったかな。」

淫紋もつけられて、性器に印もされた身としては、ギリギリアウトな気もするが、まぁ、マサトがそう言うなら、大丈夫な気もする。

とりあえず、楽天的なのは、この男の長所なのだ。

「じゃあ、ゆうや。身体検査も終わったし、積もる話もあるんだけど、、、まずは、一発お清めエッチって奴をやってからだな!!
この勇者さまが浄化してやるから、大人しく抱かれな!!」

「えー!!マサト!お前が勇者なん?!ちょ、こんな事してねーで早く世界救えよ!!」

「バカ!!世界なんかより、ユウヤのまんまんのが大事だろ!! 

いいか、もう身体検査じゃねーからな、思いっきり行くぞ。
ユウヤの淫紋が、びっくりして、機能しなくなるまで抱いてやる。
覚悟しろ!!」

「まさと、、、ま、まて!俺もお前に色々聞きてーんだよ!!」

「ばか!もう、待てるかぁ!!
じゃ、ゆうたん、いただきまーす!」



☆☆☆☆


今回、エロ控えめ、、、。次回は、お清めエッチッチです♡

本日、同時更新してます、「俺の彼氏が~」は、ドエロ回ですので、よろしくお願いします♡
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