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1、 ♡転生しました。どうやら両性具有のようです。
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「んはぁ、、、♡あっ♡、、んつ、、」
ちゅっく、、、ちゅっく、、。
(あっ、だっ、、だめだぁ、、♡
まさとぉ、、。抱いてくれよっ、、、。俺っ、もう耐えられない。お前との記憶が、忘れられないんだ。お前の熱いおちんぽに、突かれたいんだ、、、。
でっ、でも、ここは教会、俺は僧侶。いけない、こんな事を続けていたら、、。
か、神よ!!淫な俺を、お許し下さい、、。)
俺は今、世話になっている教会の相部屋のベッドにて悶絶している。
相部屋の為、間近には他の僧侶達が寝ているのである。かく言う俺も、僧侶の端くれ、神に仕える身なのであるが。
それなのに、、それなのに、俺は、前世の性の記憶のせいで、先程から、自らの陰茎と、その後ろにある小さな豆を弄ることを止めることができないでいる。
ちゅっく、、ちゅっく、、、
淫な水音が、静かな室内に妙に響いてしまっているような気がして、他の僧達に聞こえているのではないかと、気が気でない。
(ああ、それにしても、ク、クリトリスってのは、こんなに感じるもんなのか。ずっと、、ずっと、、快感が蓄積されて、、。手が、、止まらないっ!!)
この世界に突然転生して、急に両性具有となった身としては、まだ女性の性についての知識や経験が浅く、戸惑う事ばかりだった。
しかし、クリトリスを、一度弄ってしまえば、途端にその感度に驚き、今では自慰の時には、かならず手が伸びるようになってしまった。
そして、敏感な二箇所を同時に嬲る自慰の最後は、必ず、男性器からの射精と、女性器の奥の子宮を震わせての深い絶頂である。
男性器からの精液と、女性器からの溢れ出る愛液とで、下着はいつも、しとどに濡れてしまうのである。
そして、何度か絶頂を迎え、ようやく疼きがおさまるのである。
(ああ、どうして、こんな事に、、、。マサト、お前はどこに居るんだよ、、。
逢いたいよ。マサト、、、。)
***
遡ること数日前ー、
(あ?ん?どこだ、ここ?)
夢かな?全く知らない場所に俺は立っていた。
確か、、、、マサトと、変な動画観てたら、意識が段々トリップして、、、。
ーー、気がついたら異世界だった。
これは、今、何かと話題の転生ってやつなのか??それとも、トリップしちまって、幻覚をみているのか??
俺の名は、ユウヤ。転生前は、彼氏であるマサトと同居していて、ラブラブえっちっち♡な毎日を送っていたはずなのだが、、。
突如、俺が目覚めた場所は、どこか異国の街の路地裏で、十字架の刺繍された不思議な服を身に纏っていた。それは、よくゲーム等で目にする聖職者の衣装のようだった。
ちょうど水溜りがあり、覗き見ると、容姿はトリップ前と変わらず、密かに気にしている男の割に甘すぎる垂れ目に、色の白い肌、そして、肩までかかる黒髪は一つに束ねられている。
せっかくなら、もっと逞しいイケメンになりたかったなぁと思いつつ、見慣れた容姿に安心する。
(あっ、、、。やべっ。ちょっと尿意が、、。申し訳無いけどその辺でさせてもらうか、、、)
ちょうど人通りもない路地裏なので、人目を確認して、ズボンを下ろす。ジッパーなんて便利なものは付いてないらしい。
下着もズルリと下げた、その時、
「お、、おわっーーーー!?
な、なんだ、、これ、、」
俺のちんこの更に奥に、見慣れないスリットが開いていた。
(こっ、、こ、、これは、、、!?じょ、女性器、、、!!)
確認の為に、恐る恐るそこに指を這わせてみる。
前面には、慣れ親しんだ竿と玉、そのすぐ裏側に、可愛い突起があり、瑞々しい割れ目へと通じている。
そして、その後ろには、アナル。
「ん、、、♡くぅ、、、♡はぁっ、
♡」
股の間を確認の為に、一撫でしただけで、甘い吐息が漏れてしまった。どうやらアナルはこちらの身体では未開発のようだが、ヒクヒクと何かを欲しているようだ。加えて、女性器の方もバカバカしいくらいに感度が良好だ。
(な、なんなの、この身体、、、。両方ついてる、、、。こちらの世界の人間は、みんなこうなのか?)
自らの身体に疑問を抱いていたその時、足早に通り過ぎる影があった。
「あっ!!僧侶さま、魔王の魔術が迫ってきてます!!是非、我が教会に避難下さいませ!!早く、早く!!」
年若い修道僧に、半ば手を引かれるように辿り着いた教会。
我々が、扉を閉めた数分後には、外は雷鳴の轟く、不穏な空気に包まれてしまった。
ふと、境内を見渡すと、そこには多くの人が避難しており、僅かな僧侶達が何やら術を使って人々の傷を癒していた。
「危ない所でした、旅の僧侶さま。もし宜しければ、わが教会で旅の疲れをお取り下さい。」
彼の話から、この世界の大体の状況を知った。
どうやら、この世界は、数ヶ月前に突如として現れた魔王に苦しめられているらしい。
予言では、勇者が異世界から現れ、世界を救ってくれるということだ。
(異世界ね、、、。俺もなんか関係してんのかな、、。ちょっと面倒くさいことに巻き込まれたかな、、。
それにしても、マサトどうなったかなぁ、、。あいつも、こっち来てんのか?)
行くあてもないので、この教会に厄介になり、生活していくうちに、段々にこの世界を理解してゆく。
そして、自分自身についてもー。
この世界においても両性具有は、非常に稀で、聖なる魔力が強く、その力は信仰の度合いによって変化するようだ。
俺自身、見よう見まねで唱えた回復魔法は、他の僧侶達よりも遥かに強力であったのである。
しかし、教会で求められる、厳しい禁欲生活。
前の世界では、旦那であるマサトが性欲の塊りで、ほぼ毎日致していたのである。
身体こそ違うも、その時の記憶はしっかりと記憶に刻まれているようで、夜な夜な夢でマサトに優しく愛撫され、夢精して目覚める日の、なんと多いことか、、、!
もちろん耐え切れずに、冒頭のように、人目を忍んで自慰してしまうことも多々あるのだ。
***
そんな日々を送っていたある日、遂に、忍んでの自慰行為では満足できずに、教会の離れにある、殆ど使われていない反省部屋に忍び込んだ。
ここなら、人目を気にせず、思う存分気持ちよくなれる。
前をはだけ、マサトの指を想像して乳首を、大きな男根を想像してアナルを、自ら慰める。
(マサト、、お願い、入れてぇ♡
俺のアナルにハメハメして、メスシコリ、ガンガン突きまくってぇ~♡♡
手加減なんてしなくて、いいから。優しくしないでいいから、好きなだけ、雄子宮こじ開けて、マサトの濃いおせーしちょうらい♡)
わざと卑猥な言葉を想像し、気分を昂らせてゆく。こんな言葉を使うなんて、今俺を崇拝してくれている人々が聞いたら即倒するだろう。
慣れない女性器には、触れず、勝手知ったるチンコとアナルを嬲る。アナルは、この身体では開発されておらず、初めは固く窄まっていたが、今では、ガラスでできたペンの軸くらいは飲み込めるようになった。
じゅっこ、、、じゅっこ、、、
卑猥な音と匂いが部屋中に立ち込める。
(ああ、いい、、、。で、でも、足りない、、!こんな細くて冷たい棒なんかじゃ、満たされない。おちんぽ、おちんぽが欲しい、、。)
ベッドに尻を高く上げた状態でうつ伏せになり、シーツに乳首を擦り付ける。右手で陰茎を、左手でアナルに差し込んだ、ガラスペンをぐぽぐぽと出し入れする。
「んっ、、、♡はぁっ♡ふぐっ、、!!おっ、!おっ♡おおっ♡♡♡!!あ”っ、イっ、、イくぅ!いっくぅ!んっー♡♡♡!!!」
声を押し殺してイく。
ベッドにしいていたハンカチが己の出した白濁で汚れてしまう。それは、教会から支給されたもので、丁寧に十字架が刺繍されたものであるのに、、、。
そのハンカチを眺めて、自分のしていた行為に恥じていた、その時、小さい窓の外から、ギラギラとした光が注がれ、同時に気味の悪い声が頭の中に響きわたる。
「ユウヤ、ユウヤ、、?そこにいるのは、ユウヤではないか?
いやらしい匂いと淫な想いに誘われて透視をしてみれば、、!!
まさか、こちらの世界で逢えるとは!!ついている、ついているぞ!!
さあ、来い!!我が城に来て、妃となるのだ!」
強い邪の念を感じ、頭を上げた瞬間、強い力に引っ張られるように、別の場所へと、強制転置させられたのであった。
ちゅっく、、、ちゅっく、、。
(あっ、だっ、、だめだぁ、、♡
まさとぉ、、。抱いてくれよっ、、、。俺っ、もう耐えられない。お前との記憶が、忘れられないんだ。お前の熱いおちんぽに、突かれたいんだ、、、。
でっ、でも、ここは教会、俺は僧侶。いけない、こんな事を続けていたら、、。
か、神よ!!淫な俺を、お許し下さい、、。)
俺は今、世話になっている教会の相部屋のベッドにて悶絶している。
相部屋の為、間近には他の僧侶達が寝ているのである。かく言う俺も、僧侶の端くれ、神に仕える身なのであるが。
それなのに、、それなのに、俺は、前世の性の記憶のせいで、先程から、自らの陰茎と、その後ろにある小さな豆を弄ることを止めることができないでいる。
ちゅっく、、ちゅっく、、、
淫な水音が、静かな室内に妙に響いてしまっているような気がして、他の僧達に聞こえているのではないかと、気が気でない。
(ああ、それにしても、ク、クリトリスってのは、こんなに感じるもんなのか。ずっと、、ずっと、、快感が蓄積されて、、。手が、、止まらないっ!!)
この世界に突然転生して、急に両性具有となった身としては、まだ女性の性についての知識や経験が浅く、戸惑う事ばかりだった。
しかし、クリトリスを、一度弄ってしまえば、途端にその感度に驚き、今では自慰の時には、かならず手が伸びるようになってしまった。
そして、敏感な二箇所を同時に嬲る自慰の最後は、必ず、男性器からの射精と、女性器の奥の子宮を震わせての深い絶頂である。
男性器からの精液と、女性器からの溢れ出る愛液とで、下着はいつも、しとどに濡れてしまうのである。
そして、何度か絶頂を迎え、ようやく疼きがおさまるのである。
(ああ、どうして、こんな事に、、、。マサト、お前はどこに居るんだよ、、。
逢いたいよ。マサト、、、。)
***
遡ること数日前ー、
(あ?ん?どこだ、ここ?)
夢かな?全く知らない場所に俺は立っていた。
確か、、、、マサトと、変な動画観てたら、意識が段々トリップして、、、。
ーー、気がついたら異世界だった。
これは、今、何かと話題の転生ってやつなのか??それとも、トリップしちまって、幻覚をみているのか??
俺の名は、ユウヤ。転生前は、彼氏であるマサトと同居していて、ラブラブえっちっち♡な毎日を送っていたはずなのだが、、。
突如、俺が目覚めた場所は、どこか異国の街の路地裏で、十字架の刺繍された不思議な服を身に纏っていた。それは、よくゲーム等で目にする聖職者の衣装のようだった。
ちょうど水溜りがあり、覗き見ると、容姿はトリップ前と変わらず、密かに気にしている男の割に甘すぎる垂れ目に、色の白い肌、そして、肩までかかる黒髪は一つに束ねられている。
せっかくなら、もっと逞しいイケメンになりたかったなぁと思いつつ、見慣れた容姿に安心する。
(あっ、、、。やべっ。ちょっと尿意が、、。申し訳無いけどその辺でさせてもらうか、、、)
ちょうど人通りもない路地裏なので、人目を確認して、ズボンを下ろす。ジッパーなんて便利なものは付いてないらしい。
下着もズルリと下げた、その時、
「お、、おわっーーーー!?
な、なんだ、、これ、、」
俺のちんこの更に奥に、見慣れないスリットが開いていた。
(こっ、、こ、、これは、、、!?じょ、女性器、、、!!)
確認の為に、恐る恐るそこに指を這わせてみる。
前面には、慣れ親しんだ竿と玉、そのすぐ裏側に、可愛い突起があり、瑞々しい割れ目へと通じている。
そして、その後ろには、アナル。
「ん、、、♡くぅ、、、♡はぁっ、
♡」
股の間を確認の為に、一撫でしただけで、甘い吐息が漏れてしまった。どうやらアナルはこちらの身体では未開発のようだが、ヒクヒクと何かを欲しているようだ。加えて、女性器の方もバカバカしいくらいに感度が良好だ。
(な、なんなの、この身体、、、。両方ついてる、、、。こちらの世界の人間は、みんなこうなのか?)
自らの身体に疑問を抱いていたその時、足早に通り過ぎる影があった。
「あっ!!僧侶さま、魔王の魔術が迫ってきてます!!是非、我が教会に避難下さいませ!!早く、早く!!」
年若い修道僧に、半ば手を引かれるように辿り着いた教会。
我々が、扉を閉めた数分後には、外は雷鳴の轟く、不穏な空気に包まれてしまった。
ふと、境内を見渡すと、そこには多くの人が避難しており、僅かな僧侶達が何やら術を使って人々の傷を癒していた。
「危ない所でした、旅の僧侶さま。もし宜しければ、わが教会で旅の疲れをお取り下さい。」
彼の話から、この世界の大体の状況を知った。
どうやら、この世界は、数ヶ月前に突如として現れた魔王に苦しめられているらしい。
予言では、勇者が異世界から現れ、世界を救ってくれるということだ。
(異世界ね、、、。俺もなんか関係してんのかな、、。ちょっと面倒くさいことに巻き込まれたかな、、。
それにしても、マサトどうなったかなぁ、、。あいつも、こっち来てんのか?)
行くあてもないので、この教会に厄介になり、生活していくうちに、段々にこの世界を理解してゆく。
そして、自分自身についてもー。
この世界においても両性具有は、非常に稀で、聖なる魔力が強く、その力は信仰の度合いによって変化するようだ。
俺自身、見よう見まねで唱えた回復魔法は、他の僧侶達よりも遥かに強力であったのである。
しかし、教会で求められる、厳しい禁欲生活。
前の世界では、旦那であるマサトが性欲の塊りで、ほぼ毎日致していたのである。
身体こそ違うも、その時の記憶はしっかりと記憶に刻まれているようで、夜な夜な夢でマサトに優しく愛撫され、夢精して目覚める日の、なんと多いことか、、、!
もちろん耐え切れずに、冒頭のように、人目を忍んで自慰してしまうことも多々あるのだ。
***
そんな日々を送っていたある日、遂に、忍んでの自慰行為では満足できずに、教会の離れにある、殆ど使われていない反省部屋に忍び込んだ。
ここなら、人目を気にせず、思う存分気持ちよくなれる。
前をはだけ、マサトの指を想像して乳首を、大きな男根を想像してアナルを、自ら慰める。
(マサト、、お願い、入れてぇ♡
俺のアナルにハメハメして、メスシコリ、ガンガン突きまくってぇ~♡♡
手加減なんてしなくて、いいから。優しくしないでいいから、好きなだけ、雄子宮こじ開けて、マサトの濃いおせーしちょうらい♡)
わざと卑猥な言葉を想像し、気分を昂らせてゆく。こんな言葉を使うなんて、今俺を崇拝してくれている人々が聞いたら即倒するだろう。
慣れない女性器には、触れず、勝手知ったるチンコとアナルを嬲る。アナルは、この身体では開発されておらず、初めは固く窄まっていたが、今では、ガラスでできたペンの軸くらいは飲み込めるようになった。
じゅっこ、、、じゅっこ、、、
卑猥な音と匂いが部屋中に立ち込める。
(ああ、いい、、、。で、でも、足りない、、!こんな細くて冷たい棒なんかじゃ、満たされない。おちんぽ、おちんぽが欲しい、、。)
ベッドに尻を高く上げた状態でうつ伏せになり、シーツに乳首を擦り付ける。右手で陰茎を、左手でアナルに差し込んだ、ガラスペンをぐぽぐぽと出し入れする。
「んっ、、、♡はぁっ♡ふぐっ、、!!おっ、!おっ♡おおっ♡♡♡!!あ”っ、イっ、、イくぅ!いっくぅ!んっー♡♡♡!!!」
声を押し殺してイく。
ベッドにしいていたハンカチが己の出した白濁で汚れてしまう。それは、教会から支給されたもので、丁寧に十字架が刺繍されたものであるのに、、、。
そのハンカチを眺めて、自分のしていた行為に恥じていた、その時、小さい窓の外から、ギラギラとした光が注がれ、同時に気味の悪い声が頭の中に響きわたる。
「ユウヤ、ユウヤ、、?そこにいるのは、ユウヤではないか?
いやらしい匂いと淫な想いに誘われて透視をしてみれば、、!!
まさか、こちらの世界で逢えるとは!!ついている、ついているぞ!!
さあ、来い!!我が城に来て、妃となるのだ!」
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