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愛が叶わないと出れない部屋 後編

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「ああ、言い忘れたが、世界樹の根には催淫効果がある。儀式の前に飲んだ世界樹の酒は一部で媚薬として重宝されておる。そろそろ効き始めると思うのだが、気分はどうだ。ら」

ルランドのその一言は、2人に十分に自覚があったようで、明らかに2人の様子が違っていった。




はぁ…、はぁ…

「くそっ…余計な事しやがって…。ファガスを素面で抱きたかったのによ…」

「…は、腹の紋も刺激されて疼いてきてしまっている…」

切ないのか、先生がアレンの肩にもたれ掛かる。それをアレンが介抱するように抱きしめる。

「大丈夫か?ファガス」

「…アレン」

2人は見つめ合うと、それが合図であったかのように唇を激しく求め合った。

思いが完全に通じ合ってからの口付けは、いつも以上に甘く、お互いに何度も名前を呼び合いながら溶けていく。

2人を繋ぐ銀色は途切れる隙もなくなり、息継ぎの合間ですら舌を絡め合う。


どさり…

2人は崩れるようにベッドに倒れ、上に乗ったアレンが先生の震える肌を撫でる。

その間、2人の股間はすっかり勃ち上がり、腰を揺らめかせながらペニスを擦り合わせている。

少し華奢な先生のペニスは、アレンの巨大なそれに押しつぶされ、まるで捕食されてしまうようにも見える。

しかし、そこからは喜びの汁が溢れ、感じていることは明白で、2人は暫く舌を吸い合いながら、ペニス同士を擦り合わせ、お互いの腹で扱き合い、愛を確かめ合っていた。


そして、その光景を、真横でルランドが食い入る様に見つめている。



アレンの手が弄る様に先生の胸に降りると、合わせていた唇からは歓喜の声が漏れてしまう。先生は酸素を求め、唇を食べようとするアレンの顔を押し除ける。

「っああ…!ふっ…、はぁン…♡アレンっ…あっ♡だめっ」

「ファガス、全部気持ち良くしてやるから…。」

漸く唇を離したアレンは、もう興奮を抑え切れないという風に、ツンと尖る胸の突起にむしゃぶりついた。

じゅるっ♡ちゅばっ♡きゅっ♡

「ひっ!ぁ、ぁっ…、ほぉぉう♡♡!」 

先生の口から声が溢れる。アレンは突起を吸い、逆を指でクリクリと摘んだ。それは男の乳首らしからぬ感度で反応し、アレンが口と指で扱く度にビックンビックンと腰を揺らした。

自ずと先生は胸への愛撫に合わせて、アレンの肌にペニスを擦り付けてしまい、無意識に3箇所から快感を拾ってしまう。

ちゅく、ちゅく…♡にっち、にっち…♡

「んぁあっ♡!!♡ああ、む、胸がっ…とけるぅぅ♡♡!!」

「ああ、溶けちまいな、俺が全部面倒みてやるから…。」

アレンが唇を離す度に、腫れ上がった乳首がプルンと揺れ男を誘う。そして、その誘惑に耐えきれず、再びアレンがその果実を口に含んでしまうのだ。

「ほう、雄でもそのように胸で感じるのか。人間の雄の胸など、母乳も出ない中途半端な器官だと思っておったが!」

ルランドがついに椅子から立ち上がり、2人の真横で被り付かんばかりに近寄ってくる。

「何も出ぬ乳首をそのように必死に吸って…それは美味いのか?」

「…美味い。どんな肉より果実より美味い。永遠にしゃぶっていたい。」

アレンはそう答えたが、先生の腰はもうカクカクと揺れ、ペニスを苦しそうに腫らして、アレンに擦り付けている。

「ああ…♡う、うう…ンッ…♡」

「ああ、すまん。こっちもか。」

それに気付いたアレンは、身体を起こし片手で2人分のペニスを握り込んだ。

力強い手で望む刺激が与えられ、先生は大きく仰け反った。世界樹の酒を飲まされ淫紋も覚醒しほんの少しの刺激で参ってしまいそうなのに、アレンの手は望む以上の快感を与えにかかる。

じゅっ♡じゅっ♡じゅっ♡

よく見ると既に2人のカウパーには白いものが混じってきている。

「ア、アレンッ…んっ♡ああっ…♡それっ…き、きもちっ♡」

「俺も、堪らねえ…。俺のペニスとお前のがファックしてるみたいだ。」

確かにアレンの大きな手によってもみくちゃにされた2本ペニスは、お互いに抱き合っているようで、同時に亀頭を剥き上げられ汁を垂らす様子はすごく卑猥だ。

「はぁ…んんっ♡!…ああ、アレンッ…お前より先に、、出てしまうぅ…!ほぉぉ~ん♡」

カクン♡カクン♡カクン♡カクン♡

先生の腰がいやらしく円を描くのをアレンは目を細めて見ている。

「ああ、可愛いぜ、ファガス!俺の手の中で、ぶっぱなしちまいな!」

「しかし…、2人で一緒に…ふあっ…♡!そんなっ、強くしたらっ…ああ、だめだっ…♡♡!!      ひっ!!    あーーーっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」

ガクガクガクガクガク…♡♡♡

アレンの手が先生を追い込んでいく。先生の勃起したペニスはアレンのガチガチに血管の走るペニスの下で、もう限界だとひっきりなしに先走りを垂らしている。

「ひっ…ああっ♡!!アレンっ、、あ、すまんっ…先にっ…!あ、で、でるっ…、、でてしまう…、、あっ♡だめだっ…!はぁぁーーーー♡」

びゅる♡びゅるぅ~~~♡   

それから数秒と経たぬ内に、先生のペニスは発射してしまったのだ。



「ほお、アレン、其方は出さぬのか?だいぶ酒も効いていているはずなのになぁ」

「…っ、俺はファガスの中にしか出されねーって決めてんだ。テメェは黙って傍で見てろっ!!」

間近で見ていたルランドを押しやると、アレンは先生の脚を開き、ペニスを待ち侘びて既に綻び始めているアナルの花に先程の白濁を塗りこめた。

アレンの指がアナルの縁を撫で、ぬぷりと入り込んでくる。身体に馴染んだアレンの指に、中は期待する様に指を飲み込み喜びの反応を示す。

出し入れしながら指が一本から二本になり、三本の指がぬこぬこと出入りするようになると、先生はハクハクと口で息をし始める。

アナルの奥を愛撫される期待感からか、自ら脚を大きく開脚させいる。

「あっ、、すご、いっ…、、い、いいっ、ああ、もっと…  」

「ほぉ、ファガスは、そこが気持ちいい良いのか?なるほど、人間の雄同士の交尾だとここを使うのか?」

「あっ…ルランドッ…、そ、そんなに近くで見ないでくれっ…」

「いやいや、非常に興味深いのだ。文献で見た形状とは随分と異なるのでな。人間は、雄同士が番うことで排泄器も女性器のように変化するのか!」

ルランドは、今にもそこに指を触れそうである。確かに先生の熟れに熟れたアナルは、腸液すら溢れさせ、アレンの指に吸い付かんばかりである。

「そ、それは私が…紋の所為で毎晩男を求めてしまうからっ…ああ♡紋の所為でこんなに淫らな身体に…」

「ほお、なるほど。やはりお主程の魔力があっても、紋を制御できんか。指を食い千切らんばかりに疼かせておる。」

ルランドの言う通り、先生はもう自ら開脚した脚を押さえアナルを丸出しにして、アレンの指に合わせて腰を振り、その溢れた腸液は本気汁ととられてもおかしくはないほどに泡立っている。

いつしか、淫紋はいつも以上の怪しい光をまとっていった。

「ああ…気持ちいい…♡アレンッ…もっと、もっと…♡♡」

「ん?もっと、どうして欲しい?」

「後ろっ…、ア、アナルを…、もっと…深く…あっ、ああ…アレンの…オ、オチンポ…深く、嵌めてぇぇ♡♡!!」

「ああ、分かった。」






「おっ♡…、、おっ♡…おぉぉーーーーン♡♡!」

指とは比べものにならぬ程に太く熱い塊が先生の疼きまくるアナルを貫いていく。

その衝撃で、先生は大きく背を反らせ、脚をら高くピンと張り、ピクリとも動かずアレンのペニスを受け入れてる。

「っ…ファガス、大丈夫か?酒の所為で、いつもより、太いかもしれん…。」

「………  っん“ん“~~~♡♡♡♡♡!!」

ピクン…♡ピクン…♡

根本まで入れ切った時点で、先生はもうアレンにしがみつく事もできずに、あげた脚をアレンに支えられ、手はダラリと垂らしたまま、ただビクビクと痙攣を繰り返すだけだ。

その姿はまるで性具として使われる人形のようにも見えた。

「おい、アレン、其奴は大丈夫なのか?」

「…ファガスはイキっばなしになると、人形みたいに伸びちまう。ただ、中は、気持ちいい気持ちいいって、俺の事ぎゅうぎゅう締め付けてくる。…なぁ、ファガス?そうだろう?」

「………は、はへぇ~♡♡♡♡♡♡」

「アレン、お前は動かなくて良いのか?」

「…う、動きたいけどよ…、今動いたら、ファガスがイキ狂っちまう…。」

「試しに動いてみせろ!そんな生優しい見せ物には、実はやれんぞ。」

「…くそっ、見せ物じゃねぇが…、俺も限界っ…、ファガス、動くから気張れよ…」

酒の所為でいつもよりそり返りビキビキに張ったアレンのペニスが、先生の肉壁をえぐるようにゆっくりと抜き差しされる。

ぐっちゅん♡ずっぽん♡ぐっちゅん♡ずっぽん♡

「あがっ…♡おひっ…♡んほぉぉ♡ほぉぉ~~~ん♡♡!!」

ごりごりとシコリを亀頭で押し潰されると、先生は口から下品な声が出てしまうのを抑える事ができないようで、腰をゆすられて緩やかに抜き差しされるだけで、あられもない声が部屋中に響き渡ってしまう。

石でてきた神殿は換気も悪く、いやらしい匂いは充満し、音は反響する。

この神殿は、その為に設計された部屋なのではないかと勘繰ってしまう程に、淫美な空間へと変化する。

ぐちゅ♡ぐちゅ♡あへあへ♡
じゅぶ♡じゅぶ♡パンパン♡

2人は、音と匂いに後押しされるように盛り上がってゆく。

「はあーーっ…♡あ…あ~ンッ♡アレン、だめぇぇ~~!あ~、とける、し、尻が…とけるうぅぅ~♡」

先生の中は、本人の申告通りにどろどろに溶けていて、アレンのペニスの形に合わせて変化していく。

「ほう!!そのように溶けた顔をしよって!其方、雄のくせに前より後ろが良いのか!」

「おっ♡…う、後ろっ、気持ちいい…♡アレンが中に入ると、ダメになるっ…おほ~ン♡♡ああ、だめっ、、アレンっ!と、とめてっ!!でちゃうからっ…、、えっちなおしる、、でちゃうからーーっ。」

「アレン、止めるでないぞ!!見たい!その汁とやらがら!止めたら実はやらん!アレン、ファガスを責めつづけろ!」

「…くそっ!ファガス、すまん…、手加減してやれん。」

白目を剥いて懇願する先生を、ルランドの企みによりアレンは責め立てるしかてきない。

先生はあまりの快楽に抵抗を示しながらも、アレンのペニスに一方的に責められてしまう。

そして、遂に、先生は大きく背をのけ反らせ、舌をつきだして絶頂を迎えてしまう。

ぶしゅっ♡ぶしゅーーーーっ♡

先生のペニスから透明の液体が噴射され、それは側で見ていたルランドの顔にもかかってしまう。

ルランドはそれをペロリと舐めあげる。

「なるほど…!これは尿でも精液とも異なるな!潮か。エルフ族でも、感極まると出すものがあるという。人間は雄でも出せるのか…!」

ルランドは興奮し、手近にあった空ビンを先生のペニスに嵌め込んでしまう。どうやら潮を採取して研究するつもりらしい。

「ルランド!い、いやだっ…、あっ♡し、潮、あつめないでくれっ、、…!」

「だめだ、この瓶をお主の潮で満たし、研究したいのだ。ほれ、アレンもっとファガスを突け!」

二、三度奥を突かれるだけで、先生は簡単に潮を待ち散らかしてしまい、あっと言う間にビンを溢れさせてしまう。

「ああ、お前達の交尾は想像してた以上に、最高だ…!お前達の希望は叶えてやるぞ!」

瓶をいっぱいにし満足したルランドが、世界樹の木に術をかけると、その手に実が一つ落ちてくる。

そして、ルランドはそれを先生の口元へと持っていく。

「…どうする?人間の雄よ。この実を食べれば、雄でも孕む。」

それを聞いた途端、先生の顔が歪み、紋がヌラヌラと怪しく光る。

「っ…、できる事ならアレンの子を孕みたいっ…フィーナに実を渡すより、私が、今ここっ食べてしまいたい…、、ああ、しかし…」

「ほう…、面白い。誠に面白く哀れだなぁ、人間の雄の番よ。己の欲望より、他人を優先しるのか」

ルランドが実を鷲掴めば、実が僅かに潰れ、紅い果汁がポタポタと先生の口に垂れる。

「食べれば、アレンの子を孕めるぞ。さぁ、どうするファガス?」

ルランドが口に届く程に実を近づければ、先生の口は、果実で溢れ、コクコクと喉を鳴らし汁を飲んでしまっている。

「んっ…、、お、おいしぃ…」

先生の口が少し開き、歯に果実が当たる。舌はレロレロと果実を舐めまわし、一方で腰はアレンのペニスを締め付けてるのを忘れずに、ゆらゆらと揺れている。

「お、おい、ファガス…、正気か…?それを持ち帰らなんと、俺達に自由はないぞ…」

アレンの声も聞こえていないのか、先生の口は果実に歯を立てると、そのままシャクリと一口齧ってしまう。

「ほぉ…、美味いだろ、ファガス…」

シャクリ、シャクリ、シャクリ…

ルランドの言葉に後押しされるように、先生は実を齧り続けてしまう。

「お、おい!ファガス!やめろっ!」

アレンがその実を振り払うと、実は地面に転がった。

「…わ、私は何を!!大事な実を…、、食べてしまった!!」

「ふふ…、ファガス、安心するがいい。まだ半分ある。雌なら十分孕める量だ。しかし、半分しか口にしてない雄は、半分の生殖機能しかもたぬ。」

その意味を2人は理解する。

「…半分の確率では孕めるのか…。」

「通常の雌の半分の確率だ。決して高くはないが、ゼロではない。特に淫紋持ちだ、子宮さえできれば、その内孕むだろう。」

「…し、子宮ができる?」

「うむ。もう、できとるかもな。」



アレンの喉がゴクリとなった。

「ファガス…、聞いたか?もう、この愛に障害などない…」

「アレン…お前の子を孕めるなら、もう何も望まん…」





どちゅん、パンパン…!!


「ほお゛~……ンッっ♡お゛ッ!♡お、お……っん゛ッ!♡おっ、ほぉぉ~~ン♡」

アレンが先生の脚を肩に担ぎ、腰を激しく突き上げる。アレンは、ルランドの言葉を聞き、タガが外れた様に先生を犯している。

もしかしたら、本当にそれを望んでいたのは先生よりもアレンだったのかもしれないと、その鬼気迫る様子をみて感じる。

先生は、白目を剥きながらも、アレンを全て受け止めている。

「はあ……ファガス…、受け止めてくれっ、俺の子種を…!」

「ひっ…♡ほぉぉーっ♡アレンッ…♡」

一突き一突きが重いアレンのピストンは、いつしか先生の奥の壁すら突き破る。アレンによって最大に開かれた先生の脚は、か弱く先を震わせて、無防備にもアナルを最奥までさらして、種付けられる生贄のようだ。

しかし、それは先生にとって真から待ち望んでいた事だ。優しすぎる軍神が、心から先生を欲してくれる事が。

ずっぽん、ずっぽんとありえない音が、最奥を犯されていると明らかに分かる音が神殿を木霊して、それをルランドが固唾を飲んで見守る。

「ファガス、出すぞ……っ!お、お前の子宮にっ!!」

「だ、出して、くれっ、、!孕みたいっ…、お前の子を、孕みたいぃーーーっ…♡♡ほお゛~~~♡!」

先生の腹の奥で、アレンの濃く泡だった精子が大量に解き放たれ、腹の中を卵子を求め四方八方に弾け渡る。

先生の腹の淫紋は、活きの良い精子を受け、これ以上なく怪しく光る。中の肉壁をぎゅっぎゅっピクピクと必死に精子を奥へ奥へ運ぼうと必死に収縮させて。

ああ、これは孕んだと誰しもが思った瞬間だった。


しかし、アレンはそれでは満足せずに、尚も先生を孕ませようと必死であった。

出した精液を漏らさぬように、先生に深く覆い被さったまま、再び腰のみを2.3度激しく打ち付け射精感を高めると、そのまま最奥に亀頭を埋め込み、抜かずに二度目の精を放った。

「おっ…  ♡あへぇ~~~……  ♡♡♡♡♡!!」

先生は、前から再び潮を撒き散らし、その重い精子を受け入れる。

アレンのペニスは、最奥の口にみっちりとハマり込んで、子種が漏れ出すのを妨げている。


「ファガス…!孕め!俺の子を!そしたら、誰も俺たちを引き離せない!王も、校長も…!」

「お゛……っ!♡お゛~……ッ!♡は、孕……孕むっ…♡アレン、、お前の子を、、♡♡」

そのまま一晩、陽が昇り儀式が終わるまで2人は繋がったままだったのだ。
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