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王の後宮
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それから、先生は後宮の最奥の部屋に軟禁されてしまったのだ。
魔封の腕輪は付けられたままで、窓にもドアにも南京錠がかけられた。
その事はアレンにも伝えられず、秘密事に進められたのだ。その手際の良さは、王がこの事を前々から計画していたのだと思われた。
僕も用意された客間から出る事は許されず、先生の様子をひたすらに千里眼で追うことしかできない。
****
後宮には、若く美しい女性達が集められていた。王を楽しませる為だけにおり、主には王の夜伽の相手をするのだ。
しかし、王は色香を撒き散らす女達には目もくれず、先生の居る奥の部屋へと向かう。
先生を奥に囲ってからは、王は時を選ばず、 連日先生を抱いた。
先生も抵抗はするのだが、一方で淫紋を満足させる為には王の精液を見に受けるしか方法もなく、常に飢えた身体の所為で、最後には乱れに乱れ、王を喜ばせてしまうのだ。
1日目は、寝転ぶ王の上で、王が果てるまで腰を振らされていた。王はその様子をいやらしい目で楽しげに観察し、時に、先生を「淫乱だ」と「英雄の名が穢れる」等となじるのだ。
2日目は、強い酒を口移しで飲まされ意識を朦朧とさせた中、アレンだと嘘吹かれ、先生は何度もキスとペニスをねだってしまったのだ。
酔いが覚めて間違えに気付いた先生は、暫く嘔吐が止まらず大変に痛々しかった。
そして事態は進展しないまま3日経った。
その日、王は日も跨ぎそうな時間になっても先生の所にやって来なかった。
丸一日精液を摂取してない先生は、淫紋による発作を起こしかけており、ベッドの上で襲いくる性欲に悶絶していた。
胸が服に擦れただけで強い疼きを生み出し、ペニスに至っては、今すぐに扱き上げたい程に亀頭が剥き上がり、敏感になっていた。
しかし、それより酷いのはアナルであり、精液を注がれるのを待ち切れずに、火山のように熱を持ち、綻び切ってしまっていた。
その疼きに耐え切れず、ついに先生は、サイドチェストの上に置かれていた一本の太い万年筆を手に取った。
そして、それを自らの口で湿らせ、迷いに迷った末に、アナルへと挿入してしまう。
ぬっぷぅぅ♡♡
『うっ…♡ああ…っ、、んっふぅぅ~♡』
うつ伏せでお尻を高く上げ、ローブをたくし上げて、自らの手でゆっくりゆっくり出し入れを繰り返してしまう。
ぬっぷ♡ぬっぷ♡
『あっ、ああ…♡こんな事をしても、意味などないのに…。しかし、もう耐えられない…』
万年筆相手では到底先生の欲する精液など得られず、先生は酷くなる疼きをどうにもできない。
その万年筆はあまりに短すぎて、中を満たすには不十分で、先生の腰振りは見ていられない程にいやらしいものになっていく。
カクッカクッ♡にちゅ♡にちゅ♡くぽくぽ♡
『はぁ…♡だ、だめだっ…、こ、こんなもの…、全然良くないのにっ…手がとまらないっ…!ああ、おしり…くぅんっ♡…もっと、もっとぉ…♡』
ペニスの先が少しシーツを掠めるのも気持ちいいのか、腰はぐねんぐねんと左右前後にグラインドする。
横に向けた顔は、シーツに涎を垂れ流す程に緩み切って、その瞳には何も写っていないようだ。
『んあぁ…♡お゛っ♡た、たりない…こんなものでは…。もっと奥に…。ああ、アレンっ♡早く迎えにきて、、もっと奥に突き刺してくれ…。ああ…アレンにめちゃくちゃにされたい…アレン、ああ…、アレン♡』
先生はどうやらアレンを思っているようで、その姿はとても切なく見える。
アレンの名を呟きながら、先生の腰ヘコが次第に早くなる。ペンでアナルを突き刺して、ペニスの先を本格的にシーツに擦り始めてしまう。
ああ、先生が、そんな下品なオナニーをするなんて、よっぽどお辛いんだろう。
始めは抑えられていた声も、次第に大きくなってしまい、あれでは部屋の外にも漏れ出てしまっているだろう。
『アレン…、アレン!ああ、もっと♡アレンのおちんぽ、、早く奥に…あひ♡突き刺して…、、おせーし、おせーし、奥に注いで♡ああ、イっちゃうから…、、1人でイッちゃう…!!ああ…アレン、、イ、イクぅぅーーーン♡!!!』
びゅっ、ぴるるぅぅぅ~♡ !!
『ああ~~~ん♡イッたっ…ああ♡イ、イッちゃったぁぁぁぁ~~ん♡♡』
へこへこ♡きゅうう~~ん♡
先生がシーツに精を放った丁度その時、見計らったようにドアが開いたのだ。
ガチャリ
『ファガス、良い姿じゃなぁ。続けるが良い。』
『…ッ!オーディウス様っ、、!部屋に入る時は、ノ、ノックをっ…!』
先生は捲り上げていたローブを急いで下ろし肌を隠した。
『ふん、ワシの城だ。ノックだのそんなものは要らん。それよりも、ファガスよ、誰を思って1人で慰めておったのか?」』
『…い、いえ…、だ、誰も…』
『ふん、大方想像がつく。…アレンに突かれている姿でも想像していたか?イッたのか?捲りげて、股間を見せなさい。』
先生は、おずおずとローブをたくし上げた。そこには濡れたペニスが現れて、ポタポタと床にシミを作っていた。
『ま、前から…もらして、しまいました。』
『ふん、少しでも間をあけたらこれか。淫乱め!ほら、早くこちらに来て奉仕しろ。そのような物をつっこむ程に飢えているのだろう。』
王はそう命じて、先生が自ら従うのを待った。精神的に追い詰めて、断れないのを知っての事であろうか。
『…アレンとピートはどうしておりますか?』
『やつらの処遇は、お前の態度次第だ。』
そう言うと、王は自らいきり勃ったペニスを引っ張りだし、先生の顔に近づける。
『ほら、犬のように、手を使わず舐めろ…』
『…お、仰せのままに、オーディウス様…。』
僕だちの処遇を人質に、先生は自ら王のペニスに口を近づける。
先生の上品な口が開き、王のペニスを飲み込んでいく。しかし、手を使う事は許されていないので、上手くしゃぶれずに、すぐに口から外れてしまう。なんとか咥え直そうとするが、先走りと唾液でベトベトになった亀頭で顔が汚れてしまう。
それでも先生は必死に王のペニスを咥えようと、舌を出し、揺れるペニスを追い求める。
しかし、鼻先を掠めるオスの匂いに先生は次第に正気を失っていく。
『あひっ♡♡…、お、おちんぽが、欲しいっ…♡に、逃げないで、、』
王はそれを面白がり、わざと先生の口に入らないように腰を揺らすのだ。
『ああ…!オーディウスさまっ、い、意地悪をしないでくださいませ…、、お、おちんぽを、ファガスに恵んで、、恵んで下さい…。』
先生が我を忘れて懇願するまで、王は焦らしに焦らすのだ。
『ふふ…ファガス、我が魔羅がそんなに欲しいか?では、自ら尻を開いて見せい。』
『か、かしこまりました』
先生は自らローブを脱ぎ去り、一糸纏わぬ姿になった。
その輝くばかりの白い肌を恥ずかしげに隠しながら、王に尻を向け四つん這いの姿勢になった。
『…オーディウス王の…、っ…、お、おちんぽを、…ファガスに…お恵み、下さい…。』
剥き出しになった尻に、すぐに王の無骨な手が充てがわれ、尻たぶを割り開らかれる。先生の綻んだ恥ずかしい場所に、王の鋭い目線が注がれてしまう。先生はいつも仄暗い中で抱かれるのに、今は電気も煌々と光り何も隠すことができない。
『あ、あまり、見ないで、ください…。』
『既に綻んで汁を垂らしているぞ。いやらしい身体だ。』
王は、尻たぶを左右に割り、そこを更に大きく開いてしまう。すると先生の穴がパカリと開き、中の赤い肉まで晒されてしまう。
『んっ、あっ…、ああっ、、、!』
『中まで充血しておる。こんないやらしい穴を隠し持っていては、アレンが夢中になるのも仕方があるまい。』
そう言って、王は臍に付くほどに反り返った陰茎を穴にあてがい、根本まで一気に突き入れたのだ。
『ぐっ!…んっ!!お゛お゛っ~~~~~ !!』
脳まで突き抜ける程の衝撃で、先生は背を仰反らせ悲鳴を上げた。
それは老人のものと思えない程大きく、アレンのものと見まごう程だった。
その凶器が、先生の腹を抉り、最奥を貫いたのだ。入り口を瘤のような亀頭で割り開らき、弱いシコリを押し潰ぶし、奥の壁にごつんと当たった。
『おっ♡おお~~~ん♡お、おちんぽ、き、きたぁぁ~~♡』
先生はそれだけで白目を剥くほどに快感に屈してしまう。飢えに飢えていた淫紋が輝き、王のペニスを歓迎してしまうのだ。
『ファガスよ!我が魔羅の味はどうた?』
『あっ♡あっ♡ふっとくて…奥まで届いて、、、ああ♡お、美味しい、です…ああ♡!!』
『そうよなぁ…、淫乱な英雄にぴったりだ。ほれ、ケツを締めろ!』
王がバシンと先生の尻を叩いた。
『あっ♡ひぃぃ~~ン♡!』
白い尻がふるりと震え、先生のアナルがぎゅうと締まった。
王はその様子が気に入ったのか、ペニスを深く指しながら何度も執拗に叩いたのだ。
バシン!パシン!パシン!
『はっ♡♡はっ♡ほぉぉーーーん♡♡』
『ファガス!!素晴らしい締まりだ、、!良いぞ、そのまま締めておれ!』
『はぁぁあ♡だ、ダメです、、たたいたら…、、ああ♡しめちゃう、、お尻しめちゃう!!アアっ♡!!お尻、締めながら、、イ、イクっ、、、イクぅぅーーー!』
何度も続け様に叩かれて、何度もアナルを締めた所為で、先生は叩かれながら再び上り詰めてしまう。
さらに、王は一度イッて緩んだ肉穴の更に先を目指した。
王がグッと腰を進めれば、溶け切ってしまった最奥の壁が綻んでしまう。
そこは、雄の子宮と言われる結腸で、アレンすらも易々とは入らない場所なのに!
先生の身体への負担があまりにも大きく、そこを使った次の日は授業に支障をきたしてしまうから、お互いに抑えが効かなくなる程に深く求めあった時にだけ、その場所を使うのに。
しかし、今は、王になんの前触れもなく、突かれてしまっている。
ごりゅっ、ごりゅっ、、、
腹の奥まで抉る音が部屋中に響く。
『お゜っ♡おおおお゜、、、♡♡』
先生は、蒼白にした顔を床に擦り付け、白目を剥いている。
下で揺れる先生のペニスはすっかり放置されてしまっているが、そこからはトロトロと透明の液が漏れている。
王が、先生の顎を掴み、顔を上げさせる。
『…いつものように、強請ってみろ。』
『う゛っ…、うう…、、、』
それは、ここ数日で、お決まりとなった台詞である。無理矢理言わされてから、王がいたく気に入り、それ以来毎度言わされるのである。
『…お、オーディウス様っ、、。ファガスの腹に、、あ、貴方の…、子種を…、注いで、、、どうか、私を……、は、孕ませて、、ください、ませっ、、。』
消え入りそうな声で言葉を放った後、先生の身体がブルリと震え、最奥がパックリと道を開けた。身体が覚えてしまっているのだ。その宣言の後に、とてつもない快感がやってくるのを。
そして、それを合図に王が激しく腰を振る。動物の交尾のように、種を付ける目的で。
『ほぉぉ~♡だ、だめっ、、奥、くぽくぽ、、だめっ♡孕む、、そんなに、、奥にだ、出されたら、、孕むぅぅーー!♡』
『ほれ、子種をくれてやる!!しっかり孕ませてやるから、もっとちんぽに媚びんか!』
『あっ♡も、申し訳ございませんっ…♡ああ♡お、おちんぽ♡オチンポから、、子種を…そ、そそいで、、下さいませっ…♡ああ、ファガスを孕ませてぇぇ~』
ガクガクガクガク…♡
ああ、僕の憧れの先生が、かんなに王のちんぽに媚びを売って…、あんなにいやらしい腰振りをさせられている。
でも、今の僕にはどうする事もできない。
そしてついに、王が数回深く腰を振り、先生に覆い被さる程深く、突き入れた時、
どくりどくりと熱く激った白濁が、先生の雄子宮に放たれてしまったのだ!
『お゛ … っ 、 おお゛~~~~~~んっ♡♡お、おせーし、、きたぁぁぁん♡♡♡♡♡♡!! 』
その瞬間、先生の喉は反り、体重を支えていた脚は、つま先からピーンと伸び上がり、突き上がった尻をきゅーーんと締め上げた。
ガクン、、ガクン、、ガクン
『ほれ、ファガスよ、孕め!我が子種で身籠るがよい!』
『っ~~~~~♡!!イクぅぅ~っ♡お、おせーしで…、は、孕みながら、、イクぅぅーー』
王は、注ぐだけに飽き足らず、何度も中を掻き回し、ぐちゅぐちゅに溢れ出る精液を中に塗りたくった。
『おお~~ん♡♡!あひぃ♡お、おせーし、、塗らないで、、塗らないでくださいませ…!!ああ、イク、、おせーし、塗られて、、またイクぅぅーー!』
先生はイッた後の更なる攻めに、何度も上り詰めてしまい、精液を奥へ奥へと自ら運んでしまっている。
これは、先生が女性であったら確実に孕ってしまったかもしれない…!
****
『…ふう、、、。
せっかく、世の子種を注いでやったのに、孕めぬとは、つまらぬな…。』
そう言って何度目かの射精の後、王がやっとペニスを引き抜いた瞬間、先生の股からどろりと大量の白濁が漏れ出した。
ああ、何回中に出されてしまったのか…。
先生は白目を剥き、すっかりガニ股で固まってしまった姿を晒し、息も絶え絶えだ。
あれでは起き上がる力もないだろう。
王が、そんな先生をそのまま放置して立ち去ろうとした瞬間、
バタンと大きく扉が開かれた!
『ファガス!!ファガス!無事か!」
ああ!アレンだ!アレンが助けに来た!
魔封の腕輪は付けられたままで、窓にもドアにも南京錠がかけられた。
その事はアレンにも伝えられず、秘密事に進められたのだ。その手際の良さは、王がこの事を前々から計画していたのだと思われた。
僕も用意された客間から出る事は許されず、先生の様子をひたすらに千里眼で追うことしかできない。
****
後宮には、若く美しい女性達が集められていた。王を楽しませる為だけにおり、主には王の夜伽の相手をするのだ。
しかし、王は色香を撒き散らす女達には目もくれず、先生の居る奥の部屋へと向かう。
先生を奥に囲ってからは、王は時を選ばず、 連日先生を抱いた。
先生も抵抗はするのだが、一方で淫紋を満足させる為には王の精液を見に受けるしか方法もなく、常に飢えた身体の所為で、最後には乱れに乱れ、王を喜ばせてしまうのだ。
1日目は、寝転ぶ王の上で、王が果てるまで腰を振らされていた。王はその様子をいやらしい目で楽しげに観察し、時に、先生を「淫乱だ」と「英雄の名が穢れる」等となじるのだ。
2日目は、強い酒を口移しで飲まされ意識を朦朧とさせた中、アレンだと嘘吹かれ、先生は何度もキスとペニスをねだってしまったのだ。
酔いが覚めて間違えに気付いた先生は、暫く嘔吐が止まらず大変に痛々しかった。
そして事態は進展しないまま3日経った。
その日、王は日も跨ぎそうな時間になっても先生の所にやって来なかった。
丸一日精液を摂取してない先生は、淫紋による発作を起こしかけており、ベッドの上で襲いくる性欲に悶絶していた。
胸が服に擦れただけで強い疼きを生み出し、ペニスに至っては、今すぐに扱き上げたい程に亀頭が剥き上がり、敏感になっていた。
しかし、それより酷いのはアナルであり、精液を注がれるのを待ち切れずに、火山のように熱を持ち、綻び切ってしまっていた。
その疼きに耐え切れず、ついに先生は、サイドチェストの上に置かれていた一本の太い万年筆を手に取った。
そして、それを自らの口で湿らせ、迷いに迷った末に、アナルへと挿入してしまう。
ぬっぷぅぅ♡♡
『うっ…♡ああ…っ、、んっふぅぅ~♡』
うつ伏せでお尻を高く上げ、ローブをたくし上げて、自らの手でゆっくりゆっくり出し入れを繰り返してしまう。
ぬっぷ♡ぬっぷ♡
『あっ、ああ…♡こんな事をしても、意味などないのに…。しかし、もう耐えられない…』
万年筆相手では到底先生の欲する精液など得られず、先生は酷くなる疼きをどうにもできない。
その万年筆はあまりに短すぎて、中を満たすには不十分で、先生の腰振りは見ていられない程にいやらしいものになっていく。
カクッカクッ♡にちゅ♡にちゅ♡くぽくぽ♡
『はぁ…♡だ、だめだっ…、こ、こんなもの…、全然良くないのにっ…手がとまらないっ…!ああ、おしり…くぅんっ♡…もっと、もっとぉ…♡』
ペニスの先が少しシーツを掠めるのも気持ちいいのか、腰はぐねんぐねんと左右前後にグラインドする。
横に向けた顔は、シーツに涎を垂れ流す程に緩み切って、その瞳には何も写っていないようだ。
『んあぁ…♡お゛っ♡た、たりない…こんなものでは…。もっと奥に…。ああ、アレンっ♡早く迎えにきて、、もっと奥に突き刺してくれ…。ああ…アレンにめちゃくちゃにされたい…アレン、ああ…、アレン♡』
先生はどうやらアレンを思っているようで、その姿はとても切なく見える。
アレンの名を呟きながら、先生の腰ヘコが次第に早くなる。ペンでアナルを突き刺して、ペニスの先を本格的にシーツに擦り始めてしまう。
ああ、先生が、そんな下品なオナニーをするなんて、よっぽどお辛いんだろう。
始めは抑えられていた声も、次第に大きくなってしまい、あれでは部屋の外にも漏れ出てしまっているだろう。
『アレン…、アレン!ああ、もっと♡アレンのおちんぽ、、早く奥に…あひ♡突き刺して…、、おせーし、おせーし、奥に注いで♡ああ、イっちゃうから…、、1人でイッちゃう…!!ああ…アレン、、イ、イクぅぅーーーン♡!!!』
びゅっ、ぴるるぅぅぅ~♡ !!
『ああ~~~ん♡イッたっ…ああ♡イ、イッちゃったぁぁぁぁ~~ん♡♡』
へこへこ♡きゅうう~~ん♡
先生がシーツに精を放った丁度その時、見計らったようにドアが開いたのだ。
ガチャリ
『ファガス、良い姿じゃなぁ。続けるが良い。』
『…ッ!オーディウス様っ、、!部屋に入る時は、ノ、ノックをっ…!』
先生は捲り上げていたローブを急いで下ろし肌を隠した。
『ふん、ワシの城だ。ノックだのそんなものは要らん。それよりも、ファガスよ、誰を思って1人で慰めておったのか?」』
『…い、いえ…、だ、誰も…』
『ふん、大方想像がつく。…アレンに突かれている姿でも想像していたか?イッたのか?捲りげて、股間を見せなさい。』
先生は、おずおずとローブをたくし上げた。そこには濡れたペニスが現れて、ポタポタと床にシミを作っていた。
『ま、前から…もらして、しまいました。』
『ふん、少しでも間をあけたらこれか。淫乱め!ほら、早くこちらに来て奉仕しろ。そのような物をつっこむ程に飢えているのだろう。』
王はそう命じて、先生が自ら従うのを待った。精神的に追い詰めて、断れないのを知っての事であろうか。
『…アレンとピートはどうしておりますか?』
『やつらの処遇は、お前の態度次第だ。』
そう言うと、王は自らいきり勃ったペニスを引っ張りだし、先生の顔に近づける。
『ほら、犬のように、手を使わず舐めろ…』
『…お、仰せのままに、オーディウス様…。』
僕だちの処遇を人質に、先生は自ら王のペニスに口を近づける。
先生の上品な口が開き、王のペニスを飲み込んでいく。しかし、手を使う事は許されていないので、上手くしゃぶれずに、すぐに口から外れてしまう。なんとか咥え直そうとするが、先走りと唾液でベトベトになった亀頭で顔が汚れてしまう。
それでも先生は必死に王のペニスを咥えようと、舌を出し、揺れるペニスを追い求める。
しかし、鼻先を掠めるオスの匂いに先生は次第に正気を失っていく。
『あひっ♡♡…、お、おちんぽが、欲しいっ…♡に、逃げないで、、』
王はそれを面白がり、わざと先生の口に入らないように腰を揺らすのだ。
『ああ…!オーディウスさまっ、い、意地悪をしないでくださいませ…、、お、おちんぽを、ファガスに恵んで、、恵んで下さい…。』
先生が我を忘れて懇願するまで、王は焦らしに焦らすのだ。
『ふふ…ファガス、我が魔羅がそんなに欲しいか?では、自ら尻を開いて見せい。』
『か、かしこまりました』
先生は自らローブを脱ぎ去り、一糸纏わぬ姿になった。
その輝くばかりの白い肌を恥ずかしげに隠しながら、王に尻を向け四つん這いの姿勢になった。
『…オーディウス王の…、っ…、お、おちんぽを、…ファガスに…お恵み、下さい…。』
剥き出しになった尻に、すぐに王の無骨な手が充てがわれ、尻たぶを割り開らかれる。先生の綻んだ恥ずかしい場所に、王の鋭い目線が注がれてしまう。先生はいつも仄暗い中で抱かれるのに、今は電気も煌々と光り何も隠すことができない。
『あ、あまり、見ないで、ください…。』
『既に綻んで汁を垂らしているぞ。いやらしい身体だ。』
王は、尻たぶを左右に割り、そこを更に大きく開いてしまう。すると先生の穴がパカリと開き、中の赤い肉まで晒されてしまう。
『んっ、あっ…、ああっ、、、!』
『中まで充血しておる。こんないやらしい穴を隠し持っていては、アレンが夢中になるのも仕方があるまい。』
そう言って、王は臍に付くほどに反り返った陰茎を穴にあてがい、根本まで一気に突き入れたのだ。
『ぐっ!…んっ!!お゛お゛っ~~~~~ !!』
脳まで突き抜ける程の衝撃で、先生は背を仰反らせ悲鳴を上げた。
それは老人のものと思えない程大きく、アレンのものと見まごう程だった。
その凶器が、先生の腹を抉り、最奥を貫いたのだ。入り口を瘤のような亀頭で割り開らき、弱いシコリを押し潰ぶし、奥の壁にごつんと当たった。
『おっ♡おお~~~ん♡お、おちんぽ、き、きたぁぁ~~♡』
先生はそれだけで白目を剥くほどに快感に屈してしまう。飢えに飢えていた淫紋が輝き、王のペニスを歓迎してしまうのだ。
『ファガスよ!我が魔羅の味はどうた?』
『あっ♡あっ♡ふっとくて…奥まで届いて、、、ああ♡お、美味しい、です…ああ♡!!』
『そうよなぁ…、淫乱な英雄にぴったりだ。ほれ、ケツを締めろ!』
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『あっ♡ひぃぃ~~ン♡!』
白い尻がふるりと震え、先生のアナルがぎゅうと締まった。
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バシン!パシン!パシン!
『はっ♡♡はっ♡ほぉぉーーーん♡♡』
『ファガス!!素晴らしい締まりだ、、!良いぞ、そのまま締めておれ!』
『はぁぁあ♡だ、ダメです、、たたいたら…、、ああ♡しめちゃう、、お尻しめちゃう!!アアっ♡!!お尻、締めながら、、イ、イクっ、、、イクぅぅーーー!』
何度も続け様に叩かれて、何度もアナルを締めた所為で、先生は叩かれながら再び上り詰めてしまう。
さらに、王は一度イッて緩んだ肉穴の更に先を目指した。
王がグッと腰を進めれば、溶け切ってしまった最奥の壁が綻んでしまう。
そこは、雄の子宮と言われる結腸で、アレンすらも易々とは入らない場所なのに!
先生の身体への負担があまりにも大きく、そこを使った次の日は授業に支障をきたしてしまうから、お互いに抑えが効かなくなる程に深く求めあった時にだけ、その場所を使うのに。
しかし、今は、王になんの前触れもなく、突かれてしまっている。
ごりゅっ、ごりゅっ、、、
腹の奥まで抉る音が部屋中に響く。
『お゜っ♡おおおお゜、、、♡♡』
先生は、蒼白にした顔を床に擦り付け、白目を剥いている。
下で揺れる先生のペニスはすっかり放置されてしまっているが、そこからはトロトロと透明の液が漏れている。
王が、先生の顎を掴み、顔を上げさせる。
『…いつものように、強請ってみろ。』
『う゛っ…、うう…、、、』
それは、ここ数日で、お決まりとなった台詞である。無理矢理言わされてから、王がいたく気に入り、それ以来毎度言わされるのである。
『…お、オーディウス様っ、、。ファガスの腹に、、あ、貴方の…、子種を…、注いで、、、どうか、私を……、は、孕ませて、、ください、ませっ、、。』
消え入りそうな声で言葉を放った後、先生の身体がブルリと震え、最奥がパックリと道を開けた。身体が覚えてしまっているのだ。その宣言の後に、とてつもない快感がやってくるのを。
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『ほれ、子種をくれてやる!!しっかり孕ませてやるから、もっとちんぽに媚びんか!』
『あっ♡も、申し訳ございませんっ…♡ああ♡お、おちんぽ♡オチンポから、、子種を…そ、そそいで、、下さいませっ…♡ああ、ファガスを孕ませてぇぇ~』
ガクガクガクガク…♡
ああ、僕の憧れの先生が、かんなに王のちんぽに媚びを売って…、あんなにいやらしい腰振りをさせられている。
でも、今の僕にはどうする事もできない。
そしてついに、王が数回深く腰を振り、先生に覆い被さる程深く、突き入れた時、
どくりどくりと熱く激った白濁が、先生の雄子宮に放たれてしまったのだ!
『お゛ … っ 、 おお゛~~~~~~んっ♡♡お、おせーし、、きたぁぁぁん♡♡♡♡♡♡!! 』
その瞬間、先生の喉は反り、体重を支えていた脚は、つま先からピーンと伸び上がり、突き上がった尻をきゅーーんと締め上げた。
ガクン、、ガクン、、ガクン
『ほれ、ファガスよ、孕め!我が子種で身籠るがよい!』
『っ~~~~~♡!!イクぅぅ~っ♡お、おせーしで…、は、孕みながら、、イクぅぅーー』
王は、注ぐだけに飽き足らず、何度も中を掻き回し、ぐちゅぐちゅに溢れ出る精液を中に塗りたくった。
『おお~~ん♡♡!あひぃ♡お、おせーし、、塗らないで、、塗らないでくださいませ…!!ああ、イク、、おせーし、塗られて、、またイクぅぅーー!』
先生はイッた後の更なる攻めに、何度も上り詰めてしまい、精液を奥へ奥へと自ら運んでしまっている。
これは、先生が女性であったら確実に孕ってしまったかもしれない…!
****
『…ふう、、、。
せっかく、世の子種を注いでやったのに、孕めぬとは、つまらぬな…。』
そう言って何度目かの射精の後、王がやっとペニスを引き抜いた瞬間、先生の股からどろりと大量の白濁が漏れ出した。
ああ、何回中に出されてしまったのか…。
先生は白目を剥き、すっかりガニ股で固まってしまった姿を晒し、息も絶え絶えだ。
あれでは起き上がる力もないだろう。
王が、そんな先生をそのまま放置して立ち去ろうとした瞬間、
バタンと大きく扉が開かれた!
『ファガス!!ファガス!無事か!」
ああ!アレンだ!アレンが助けに来た!
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