半端なチート千里眼で、憧れの先生(淫紋持ち)のアヘアヘセックスを毎回覗くハメになった冴えない僕の学校日誌

ピンクくらげ

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ピートの潜入

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「…先生、先生?」

その夜、僕は先生の部屋へと潜入を試みたのだ。

普段、王は先生を抱いた後も、一晩中ペニスを中に収めっぱなしにしているのだが、この日はランス王子の妹のエミール姫の誕生日であったのだ。

王は先程の大臣達を集めた報告会で先生を散々抱いた後、アナルにプラグを嵌めベッドに縛りつけたまま、自分は来賓を集めた誕生日会へ出席したのだ。

王は自分に刃を向けたアレンをエミール姫の旦那候補から完全に切り捨て、隣国の王子を貰うつもりらしい。今日はその婿選びの1回目だ。王が先生の部屋に戻ってくることはない。

衛兵に案内され部屋に入ってみれば、先生はベッドの四隅に手足を縛られて、目隠しをされ、尻に入れられたプラグで悶えていた。

「ほおっ…♡ああ、、精子、、着床しちゃう…、。ああ、許して…、、誰か、、誰か助けで…、、!はっあぁ…、、妊娠しちゃうぅぅ~っ!!どうか…、どなたか、お助けをっ!!ああっ♡、、またイクっ!!また、、イクぅぅぅーーー!」

ビックン、ビックン!!

「…せ、先生!!ああ、なんて酷いことを…」

先生は、誰か部屋に入ってきたのかも認識できぬまま、ひたすらに助けを求めていた。

僕は、先生の目隠しを急いでとりのぞいた。

「…、、、ひぃ…、、か、勝手にイって、申し訳ござません…」

しかし、先生の目は焦点を結ばず、僕を誰とも認識できずに、極まってしまった事をひたすらに詫びている。

「先生、先生、僕です、ピートです!」

僕は先生のアナルに収まるプラグを引き抜き、衛兵に貰った鍵で手足を自由にし、先生を抱きしめキスをした。

「…!!!」

先生はそこでやっと僕を認識した。

「ああ、ピート!!よく無事で!ああ…良かった、本当に良かった…。」

先生は涙を溜め、僕をギュッと抱きしめてくれた。

「ア、アレンは無事でなのですか?」

「はい、先生。アレンは一緒の檻に入っています。傷も大分良いようですが、歩くことが今は難しく、代わりに僕がきました。」

「ああ、そうですか…。良かった。…それならば2人で学園に逃げなさい。校長が匿ってくれるてしょう。いますぐ、早く!」

「先生を置いていける訳ないじゃないですか!」

「王は私が目当てです。私さえここに残れば、学園まで2人を追っては行かないでしょう。」

ああ、先生はそうやってすぐ御自分を犠牲にしたがる…。

僕は先生を押し倒した。

「先生、大丈夫です。城には先生達を慕う仲間が沢山います。どうか、あと4日我慢してください。4日後に僕たちは作戦を決行しまう。どうか、それまで…。」

先生は何かを言い換えそうとしたが、僕は先生の口に舌を入れ、吸った。

先生が口の中で弱いところは全部しってるのだ。アレンが散々先生にしてるところを僕は全部見てきた。

上顎の裏をなぞられるのも、舌の先を突かれるのも、ベロをぐちゃぐちゃに絡ますのも好き。

「ふっ♡……んふぅ♡………はぁン♡」

先生はそのキスにあっという間に溶けて、くいくいと腰を押し付けてくる。

「ああ、先生、相変わらずキスに弱くて可愛い…♡ねぇ、アレンの真似したんだ。上手くできてた?」

先生はそれを聞いた途端、アレンとのキスを思い出したのか顔が真っ赤になってしまう。

「…どうりで…。そ、そっくりでした。」

「でしょ。…でも先生、酷い事いっぱいされてましたね。僕、千里眼で全部見れちゃって…。」

「ああ…、私は、もうアレンに顔向けできない…。例え学園に帰っても、この汚れた身体では、もう…」

「アレンは先生が何をされたのか知らない。それに、先生はアレンを庇って王に抱かれたんだ…。アレンはどんな先生だって受け入れるよ。それより…ここ。」

僕は、先生のアナルから垂れる王の精液を拭き取った。先生のお腹は王の精子でいっぱいで妊婦のように膨らんでいたのを、優しく押して、掻き出した。

掻き出しても掻き出しても溢れてくる精液に、王の執念を感じ、ゾッとした。


「多分これで大丈夫。…ところで、先生、なんか淫紋が濃くなってませんか?」

淫紋は精液さえ定期的に摂取すれば安定して悪さをする事はない。しかも、エルフの血を引く僕と旅でセックスした事で、かなり力が弱まっていたのに。

しかし、王の精液を浴びるほど摂取していた筈が、逆に淫紋の面積が拡大し、腹全体を覆う程になってきたのだ。

「…わ、私が淫魔に堕ちてしまったのだろうか…」

「…仲間を庇って魔族に堕ちるなんて、そんな事あるんでしょうか?戻ったら校長先生に聞いてみましょう。」


そこまで話したところで、僕はやっと大切な任務を思い出したのだ。

「あ!そうだ。忘れるところだった!先生これアレンから預かってきました!」

僕は背負ってきた袋からアレンの赤いマントを引っ張りだした。

それは、王との揉み合いで一部破れたところもあるが、アレンが直前まで身につけていたものだ。

「アレンが一緒に行けないから、せめてって。」

先生はそのマントを受け取ると、顔を埋めてアレンの匂いを吸い込んだ。

アレンが魔王の討伐からずっと身につけていたものだ。それに、この間の実習の授業の夜の発作でも活躍したものだ。2人の出来事をずっと見守ってきた思い出のマントだ。

「ああ…アレンのマント…。戦闘中も、ずっとこのマントを目で追ってきた。このマントが見えると、どこまでも戦える気がしたのだ。…ああ、アレン、会いたい…。アレンに会いたい…。アレンに抱かれたい…。」

先生はマントを抱きしめ、身を擦り付けるようにして、まるでアレンの全てを思い出しているようだった。

「アレンっ…ああ♡抱いて欲しいっ…♡アレンのおちんぽが、欲しい…。ああ、アレン、私を抱いて、今すぐ孕ませて…。私を永遠にアレンのものにして欲しい…。」

先生は涙ぐみながらも、はぁはぁと次第に息を荒くして、マントを口に含み、しきりにペニスを擦り付ける。

「………先生」

その姿は痛々しく、僕は見ていられなかった。しかし、先生はそんな僕の腕を掴み、言ったのだ。

「…ピート、、、頼みが!頼みがある…、、。今、、アレンの代わりに、、私を抱いて欲しい…、、、そうしたら、、私は、再び王の陵辱に耐えられるだろう。」



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