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AV体験 『エロ特撮!ヒーローの大ピンチ』レビュー 悪魔王子 結婚初夜編
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「おほっ♡お、王子のヨメになりましゅうぅぅぅ~~♡♡だ、だから、、まんまん、、ついてくらしゃぁぁ~~~い♡♡」
そう、俺は、最後の最後に自ら悪堕ちエンドを選択してしまったのだ…。
****
「…ちょっとー、マサト君、自由にやりすぎだよ。後半全部アドリブじゃない~!(ぷんぷん)!」
休憩中の俺たちの元に監督がぷりぷり怒りながら近づいてきた。
「えへっ、すいません、監督。」
「え゛?!マサト、あれアドリブだったのーっ!!」
「うん。だって、あんな量の台詞、短時間じゃ覚えられないしwそれにユウヤが可愛いすぎて、なんかスイッチはいっちゃってw」
驚いた。あの撮影がほとんどマサトのアドリブだったなんて。あんなに大変な思いをしたのに、取り直しになったらどうしようかと思っていた。
しかし…
「でっ、もっ⭐︎2人の絡みが最高だったよぉ!もう、何?あの追いかけっこのシーン!ぞくぞくしたよ!あと、最後の台詞ね!きゅんきゅんときめいちゃった⭐︎」
「へっ…?」
どうやら予想外の評価を受けてしまったようだ。確かに最後の台詞は、撮影中の演技とはいえ、俺すらときめいてしまったのだ。
「そこで、相談なんだけど、急遽次のシーンも撮影したいんだよねー!悪魔王子とピンクレンジャーの愛の結婚初夜♡もう衣装も用意してあるんだー♡はぁはぁはぁ♡」
俺達は、監督を新たな性癖に目覚めさせてしまったらしい。あまりの押しにマサトも俺も断ることができず、結局引き受けてしまい、そこまま次のシーンを撮影する事になってしまったのである。
***
そして、最後のシーン『悪の花嫁』の撮影が始まった。
そこは、紫のライトの光る天蓋ベッドの部屋だった。
さっきまでの物々しい雰囲気はどこに行ったのかと呆れる程の変わりようだが、AVには色々な願望が詰め込まれている為、こんな事もよくある事だ。
俺の衣装はピンクのビキニアーマに、小さな角の生えた兜。アイシールドで目元を隠していた。
極め付けに、ビキニアーマの上にはスケスケのレースのベビードールを羽織らされていた。まさに絵に描いたような初夜の衣装。
ピンクレンジャーは悪堕ちし、悪魔王子のヨメ「悪魔姫」へと洗脳されてしまったストーリーだ。
(ああ…俺がましゃとのおちんぽに完全敗北したばっかりに…。ちびっ子達の憧れのピンクレンジャーが悪堕ちしてしまった…。で、でもしょうがない…、あんな責めをされたら、誰だって…)
撮影前に気分を出す為と、また変な薬を飲まされてしまい、頭が回らない。
マサトは一度落としてしまったメイクを再度施す為に俺よりも時間がかかっているようだ。
先程までのすごい撮影の余韻か、飲まされた薬の所為か身体がムズムズと熱くてしょうがない。
俺は撮影クルーの取り囲むベッドの上で、1人熱を持て余していた。
(…な、なんかライト熱いし、マサト遅いし、皆俺の事見てるし落ち着かない…。どうしよう、、なんか、変な気分になってきちゃった…)
俺は側にあった抱き枕を抱き寄せた。ムズムズする股間を挟んだ枕に押し付けて何とかやり過ごしていた。
しかし、そんな僅かな1人遊びすら、カメラにバッチリ収められていたのだ。
「んっ…はぁ…はぁ…」
くい…くい…くいん♡
(あっ…やたぁ、、抱き枕にちんちん押し付けるのっ、、気持ちぃ♡あ、もうすぐマサトが来るから、、やめなきゃなのにぃ…、でも、身体がうずいて待ちきれないよぉ…)
バタン
カッ カッ カッ…
前と同じ足音がして、マサトが入ってきたのだと分かった。
「…姫、待たせたな。そんなに枕に股を擦りつけて、焦れておったのか?」
「あ…そんな事っ…ふぁぁ!」(ぶっちゅう♡♡)
悪魔王子に扮したマサトは、俺の返事も待たず、顎を引き寄せ、強引に口を塞いでくる。
「っ!…ふうぅっ、、あ、…王子っ……ふぐぅ…」
王子のキスは強引ながらも、先程の陵辱の時とは違い、優しいものだった。唇を優しく喰み、舌を絡め抜き差しし、ゆっくりと歯列をなぞられた。
息苦しさから逃れるために、ひたすらにマサトの舌を吸い続ければ、吐息に甘さが交じり出し、その舌を完全に受け入れてしまう。
レロンッ♡じゅぶっ♡じゅぶぅぅん♡じゅぅぅ~♡
「んんっ♡はぁっ、…あっ、、♡お、王子…しゃまっ…♡♡ん、んん゛~~っ」
いつしか俺はあまりのキスの気持ち良さに、全身でマサトに絡みつき、必死にその身に縋り付いていた。
ちゅばっ♡♡♡「んあ゛っっ♡」
だから、唇を離す時、恥ずかしくも下品な音が出てしまったのだ。
「ふふふ、姫よ。随分と大胆なんだな。そんな風に熱烈に俺を受け入れてくれるとは、感激だぞ。」
「…ち、違っ…い、息が、苦しくて…」
マサトに揶揄われて、そんなに浅ましくキスを受け入れていたのかと恥ずかしくなり、つい誤魔化してしまう。
「ふーん、本当にそうか?その割にここははち切れそうだぞ。これは、どう言い訳をするつもりだ?」
むにっ♡「はあっ…♡♡♡」
マサトにグッと股間をにぎられる。確かにそこは言い訳のしようがない程にビキニを押し上げ、ムンムンに蒸れていた。
(ああ…ピンクのビキニに不釣り合いな俺のチンチン…やっぱりこの衣装も、恥ずかしぃ…!)
「そう恥ずかしがるな。せっかくの結婚初夜だ。すきなだけ乱れるといい。衣装も俺の姫に相応しく、とても淫らで良いじゃないか。」
マサトは俺の平べったい胸に乗ったメタル風のビキニの下に手を滑り込ませ、形が崩れる程にムニムニと揉みこんできた。
上から覗くと、アーマの下にマサトの指が見え隠れして、俺の乳首を探しているのが丸わかりだ。
そうして、わざと俺に見せつけるかのように乳首を掠めたり、外したりしながら、いつ触られるかを焦らしに焦らしてくる。
「あっ♡はぁ…ン、、ふぅぅっ♡んんっ♡」
そうして、俺がどうしようもなくなって胸をピンピンと尖らせてしまった頃に、ようやく意地悪に言うのである。
「姫、可愛い乳首が随分と尖っているが、これはどうしてだ?」
恥ずかしい質問をされるも、その頃には、飲まされた薬の効果が完全に周りきって、触られた乳首が火山のように燃えたぎり、どうにも言い逃れができなかった。
だから、自らビキニアーマを持ち上げ、マサトに腫れた乳首を見せつけ、おねだりするしか道はなかったのだ。
「はひぃ…♡ひ、姫は、王子しゃまに、、触って欲しくてっ、、…乳首を、ツンツン、に尖らせてしまいましたぁ♡♡初夜なのに…、初夜なのに、、淫乱に発情して…も、申し訳ござましぇん…♡はぁぁん♡」
もう限界だった。だって先程レンジャーから悪堕ちしたばかりの設定とはいえ、中身は長年マサトに愛され続けた俺の身体で、発情するなというのが無理な話だ。
「ほう、初夜で旦那におねだりとは、元レンジャーが聞いて呆れるなぁ。」
マサトはニヤリに笑うと、思う壺だという風に、俺のツンツン乳首を責め立てた。
ぎゅうう~~~♡♡くるくる♡ぴーーん♡
「おほお~~んっ♡♡!!う、うしょ…、い、いきなり、、しゅっごっいのぉぉ~♡!!あっ♡乳首、責め、、いきなり、、くるくる、ぴんぴんっ…しゅっごぉいい~~ん♡」
いきなりの迷いのない乳首責めに、姫に不釣り合いだと思われる下品なおほ声をあげてしまう。
マサトの乳首責めは、俺の弱点を全て心得ていて、先っぽの敏感なところだけでなく、横の際どいところまでを絶妙な強さで嬲るのだ。
そうされたら、俺はもう堪らず、マサトの差し込まれた膝に股間をコリコリと擦り付けてしまう。
(ああん♡ビキニアーマの、お股のところが、ツルツル滑って、気持ちいい♡このツルツルの感触、初めてぇ♡ああ、ましゃとにおっぱい触られて、お股コリコリ押し付けて…、、俺、、もうイッちゃいそぅ…♡まだ、オチンポ入れてもいないのに…!)
我ながら、こんなに快感耐性が雑魚でいやになる。オチンポ挿入まえに姫がガチアクメしてしまって許されるのだろうか。今更、撮影の段取りが心配になってしまう。
しかし、俺の心配を他所に、マサトの片手が尻のアーマの中に入り込み、アナルをほじほじし始めたのだ。
乳首クリクリのアナルほじほじ。
おまけに自分でチンポをグリグリ。
気がついたら3点責め。
さらに、マサトの正面からの濃厚ラブチュウが加わって…
俺は息も絶え絶えに全ての性感からの刺激を受け入れてしまう♡
そんな事をされたら、俺のよわよわ雑魚ボディは耐える事などできなくて…
「あへぇ~~~んッ♡♡(レロちゅばぁ♡)ん゛ん゛~~♡♡ふあぁ……♡(ぬちゅぬちゅ♡)へほっ♡おへッ…♡♡!(へこへこ♡)あへぇ、これ、しゅごっ♡おっ、おっ、ほおぉぉ~~~ん♡♡♡♡)
プシュ、、プシューーッ!ジョワ~~~~♡
股が生暖かくなったと思ったら、ビキニアーマから液体がジュワジュワもれだしてしまう。
(ああ、いやだ、、お潮、、また吹いちゃった…)
「ハハッ!いいぞ、姫よ…ッ!女の様に乳を責められ潮を吹きおって…!ああ、最高だっ、、!」
本物のピンクレンジャーであれば潮吹きという屈辱は到底耐えられない事であろう。しかし、演者の俺には今それを恥じらう余裕はない。
すっかりと快楽に堕とされた俺は、はしたなくも王子の前に尻を高く上げ、股のアーマをずらし、尻たぶを広げて自分の中がいかに焦れているかを見せつけてしまう。
「…た、助けてくらしゃい…、、中が、、中が、、こんなに熱くて…、、もう、お、オチンポめぐんで、、くらさい…」
「おお!自ら股を差し出すとは、良い心掛けだな、姫。では、その気高い意志に敬意を称して…」
メリッ…メリメリメリッ……♡♡
ごちゅーーーん♡
「おっ…おっ…おっ…、、、ひっ!
おっ♡ はぁぁぁぁーーーーー♡!!!」
まさに串刺しだった。
マサトのギンギンのMAXオチンポが、一つ突きに俺の最奥まで一気に突き刺さってしまったのだ!!
しかも、最悪な事に、今までの撮影の所為で俺の雄子宮は、完全に発情状態!!
子宮口はクポクポと呼吸して、飲み干すべく精子を求めてしまってる。
(ああ!いやぁぁ~~~♡!!お、降りてきちゃった~~!お、俺の雄子宮、、降りてきちゃったぁぁぁ♡♡い、今は、撮影中だか
、、ダメなのにぃぃ~~~!!)
しかし、心でどんなに制御しようとも、アナルに雁太オチンポが入った状態ではいかんともしがたく、雄子宮はマサトのオチンポ求めどんどん下に下がってきてしまう。
ああ、こんな事だから夫婦の種付けセックスは大概にしないといけないのに…!いつもマサトが所構わず構わず求めてくるから!!
(ああー!だ、だめっ、、マサト!いまの状態で、王子のお精子、、直に受け止めたらっ…種付けセェックスになっちゃうっ!!種付け撮影されたら…、みんなに、俺が孕ませられる瞬間、見られちゃう…、、らめぇぇ~ーン!)
しかし、俺のそんな心の訴えなど、マサトに通じるはずもなく…
ずっちゅん♡ずっちゅん♡
二、三度奥を突いただけで、マサトは俺の子宮が早くも下がっている事に気付いてしまったのだ!
「おや、姫…、この奥の壁はなんだ?先程からチン先に随分と媚びてくるのだが?初夜なのに、もう孕みたいのか?」
ああ!マサトが初夜のこのシュチュに、明らかにいつもより興奮している!
「あっ…♡あっ…♡ちがうの…、た、種付けは…、まだなのぉ!(マ、マサト、だめ!今はだめだよ!!AVの撮影中だから、夫婦の種付けセックスは、だめなのぉ!)」
俺はオチンポで串刺しにされながらも、首を後ろに回し懸命に目で訴えた。
「…なるほど、そんなに俺の子種が欲しいのか?可愛いやつめ♡よし、どうせなら俺の精子を強請って、チン媚びするがいい!」
(ああー!や、やっぱり、全然伝わってない!!それに、そんな台詞言っちゃうなんて…マ、マサトのアホーーっ!!)
見れば、マサトは少し小鼻がふかふがして、少し得意になっている。きっと良いアドリブができたと得意になっているに違いない。
ばかぁ!そんな台詞をぶっ込まれては俺も次のセリフを繋げないといけないじゃないか…!!
しかも、マサトは、俺の雄子宮が既に種付け待ちなのを良い事に、わざと焦らして焦らして、直後に引き抜いたチンポのトロトロ亀頭をアナルに浅く浅く擦り付けてくる。
(…ましゃとの…ばかぁン♡ああ、だめ♡そんなのズルい…、こんなシーンで、浅いズボズボずるいぃ~~!!も、もう、俺、孕ませ乞いしちゃう…!!お、オチンポ、、浅いの…も、だめぇーーー!!)
もはやそんな刺激では物足りなくて、俺の雄子宮は、チンポを求めてどんどん熟れ熟れになって浅ましく腸液を漏らしてしまう。
「んっふぅぅ~~ーっ♡はぁ…ひぃぃ~~ん♡お、オチンポ、ほっしぃ♡あ~~♡もう、らめなのぉ~!チン媚びしゅるっ♡種付け、種付け乞いしゅるぅぅ~~ーん!!♡」
「では、悪魔軍繁栄の為に、俺の子をいっぱい孕むか?」
「は、はい♡あ、悪魔軍の為に、、王子しゃまの子を、、いっぱい孕みましゅうぅ~~♡♡あ、悪魔軍、、ばんざぁぁぁ~~~い♡♡♡」
「いいぞ!元レンジャーの奥に悪魔の子種をいっぱい注いでやる!全部飲み干すがいいっ!!」
ばちゅん♡♡ドクドク…どぼっ♡
「あっ…はぁぁぁ~~~~♡♡♡!!お、おせ~し、、あづいぃ~~!!」
びくびく、びっく~~~~ん♡♡♡
最奥に深く深く突き挿れられ、抵抗することも出来ない内に、熱い熱い精が注がれてしまった!!
周りを見守る撮影クルーにも、カメラにも、俺の受精アクメが見られてしまう。しかし、それは俺であって俺じゃない。
正に敵に捕まったピンクレンジャーが完全に悪魔軍に完堕ちした瞬間なのだ!
「ひっ…♡アっ、ア゛ア゛~~~っ♡♡!!ダメっ!孕むぅ~♡悪魔の子、、孕んじゃうぅ~♡!気持ちぃ!悪魔オチンポ、、種付け、、ぎもぢぃぃ~ーー♡♡♡」
「いいぞ!姫!レンジャー共を倒す悪魔の子をいっぱい孕むのだ!!俺と姫で悪魔軍を繁栄させるのだ!!」
ばっぢゅん♡ぬっぽん♡ぬこぬこ♡
どっぶぅぅ~♡♡♡
「あへぇーー♡ま、またっ……おっ♡種付け!!ま、またっ…種付け、きたぁぁーーっ……♡あ、、と、とまらな、いのぉ、、受精が、止まらないっっ…♡!、、あへぇ~ほぉ、おおーーーーー~~~~~♡!」
俺の胎内は、恥ずかしくもきゅんきゅんと切なく呼応し、王子の精を美味しそうに飲み込んでしまう。
「 …っおお~~~~っん♡♡!!はぁぁ~~~♡♡♡!あ、ありがとう、ございますっ♡♡種付け…、、うれひぃぃ~♡ああ!今孕んだ、、孕んじゃったぁぁ……あぐめ、しながら、、はらんぢゃったぁぁぁ♡♡ああ!皆んな、、ごめんなしゃい、、もう俺、戻れない、、戻れないのおおーー♡」
王子は、続けて何度も中で精を放った。俺はその度に、自分の腹で本当に悪魔が育っているような感覚に陥り、今までに無いほどに乱れに乱れてしまう。
そして、王子に扮したマサトと、どちらともなく口を吸い合い、恋人同士のように舌を絡め合った。
それはいつもマサトとしているラブキッスだけれども、俺は今、悪魔姫としてマサトの悪魔王子に完全に堕とされてしまった元ピンクレンジャーだった。
「はぁっ……♡王子っ…もっと…♡」
「ああ、俺も、姫、愛している…。」
こんなにどろどろに堕とされてしまって良いものだろうか。
でも、マサトが好きすぎて、どんな格好だって、どんなシュチュだって、何度も恋をしてしまう。
今の俺は、悪魔姫として、悪魔王子のマサトが大好き…。もう腹の底から王子を求めてしまう。
そして、それはマサトも同様のようで…。
「ああ…、姫、愛おしい。もっと中に注いでドロドロに孕ませてやる…!もうレンジャーの元には返さない。」
激しい口付けと共に、再び中に射精された。
そして、そのAVのタイトル画像には、目をアイシールドで隠しつつも、のげそりアクメをかまし、マサトの精液で腹をパンパンにした画像が使われててしまったのだ。
股から垂れた液体は、偽物だと注釈が書かれているが、その実、種付けされた本物の精液であり、よく見れば簡単にバレてしまう。
ビキニアーマで胸も股間も上手く隠れされているが、正にマサトのオチンポが俺の中に埋め込まれた、正真正銘の種付け仰け反りアクメのその瞬間が、その画像だ。
そのAVが発表されるが否や、瞬く間にその画像は拡散され、伝説のシコリ画像として語り継がれてしまう事を、俺たちはまだ知らない。
****
エロ特撮編終わりでーす。
次回は、ゆうたんの妄想、BL作家✖️編集者にしようかなぁー。
BL大賞、参加作品です!是非、投票お願いします!
そう、俺は、最後の最後に自ら悪堕ちエンドを選択してしまったのだ…。
****
「…ちょっとー、マサト君、自由にやりすぎだよ。後半全部アドリブじゃない~!(ぷんぷん)!」
休憩中の俺たちの元に監督がぷりぷり怒りながら近づいてきた。
「えへっ、すいません、監督。」
「え゛?!マサト、あれアドリブだったのーっ!!」
「うん。だって、あんな量の台詞、短時間じゃ覚えられないしwそれにユウヤが可愛いすぎて、なんかスイッチはいっちゃってw」
驚いた。あの撮影がほとんどマサトのアドリブだったなんて。あんなに大変な思いをしたのに、取り直しになったらどうしようかと思っていた。
しかし…
「でっ、もっ⭐︎2人の絡みが最高だったよぉ!もう、何?あの追いかけっこのシーン!ぞくぞくしたよ!あと、最後の台詞ね!きゅんきゅんときめいちゃった⭐︎」
「へっ…?」
どうやら予想外の評価を受けてしまったようだ。確かに最後の台詞は、撮影中の演技とはいえ、俺すらときめいてしまったのだ。
「そこで、相談なんだけど、急遽次のシーンも撮影したいんだよねー!悪魔王子とピンクレンジャーの愛の結婚初夜♡もう衣装も用意してあるんだー♡はぁはぁはぁ♡」
俺達は、監督を新たな性癖に目覚めさせてしまったらしい。あまりの押しにマサトも俺も断ることができず、結局引き受けてしまい、そこまま次のシーンを撮影する事になってしまったのである。
***
そして、最後のシーン『悪の花嫁』の撮影が始まった。
そこは、紫のライトの光る天蓋ベッドの部屋だった。
さっきまでの物々しい雰囲気はどこに行ったのかと呆れる程の変わりようだが、AVには色々な願望が詰め込まれている為、こんな事もよくある事だ。
俺の衣装はピンクのビキニアーマに、小さな角の生えた兜。アイシールドで目元を隠していた。
極め付けに、ビキニアーマの上にはスケスケのレースのベビードールを羽織らされていた。まさに絵に描いたような初夜の衣装。
ピンクレンジャーは悪堕ちし、悪魔王子のヨメ「悪魔姫」へと洗脳されてしまったストーリーだ。
(ああ…俺がましゃとのおちんぽに完全敗北したばっかりに…。ちびっ子達の憧れのピンクレンジャーが悪堕ちしてしまった…。で、でもしょうがない…、あんな責めをされたら、誰だって…)
撮影前に気分を出す為と、また変な薬を飲まされてしまい、頭が回らない。
マサトは一度落としてしまったメイクを再度施す為に俺よりも時間がかかっているようだ。
先程までのすごい撮影の余韻か、飲まされた薬の所為か身体がムズムズと熱くてしょうがない。
俺は撮影クルーの取り囲むベッドの上で、1人熱を持て余していた。
(…な、なんかライト熱いし、マサト遅いし、皆俺の事見てるし落ち着かない…。どうしよう、、なんか、変な気分になってきちゃった…)
俺は側にあった抱き枕を抱き寄せた。ムズムズする股間を挟んだ枕に押し付けて何とかやり過ごしていた。
しかし、そんな僅かな1人遊びすら、カメラにバッチリ収められていたのだ。
「んっ…はぁ…はぁ…」
くい…くい…くいん♡
(あっ…やたぁ、、抱き枕にちんちん押し付けるのっ、、気持ちぃ♡あ、もうすぐマサトが来るから、、やめなきゃなのにぃ…、でも、身体がうずいて待ちきれないよぉ…)
バタン
カッ カッ カッ…
前と同じ足音がして、マサトが入ってきたのだと分かった。
「…姫、待たせたな。そんなに枕に股を擦りつけて、焦れておったのか?」
「あ…そんな事っ…ふぁぁ!」(ぶっちゅう♡♡)
悪魔王子に扮したマサトは、俺の返事も待たず、顎を引き寄せ、強引に口を塞いでくる。
「っ!…ふうぅっ、、あ、…王子っ……ふぐぅ…」
王子のキスは強引ながらも、先程の陵辱の時とは違い、優しいものだった。唇を優しく喰み、舌を絡め抜き差しし、ゆっくりと歯列をなぞられた。
息苦しさから逃れるために、ひたすらにマサトの舌を吸い続ければ、吐息に甘さが交じり出し、その舌を完全に受け入れてしまう。
レロンッ♡じゅぶっ♡じゅぶぅぅん♡じゅぅぅ~♡
「んんっ♡はぁっ、…あっ、、♡お、王子…しゃまっ…♡♡ん、んん゛~~っ」
いつしか俺はあまりのキスの気持ち良さに、全身でマサトに絡みつき、必死にその身に縋り付いていた。
ちゅばっ♡♡♡「んあ゛っっ♡」
だから、唇を離す時、恥ずかしくも下品な音が出てしまったのだ。
「ふふふ、姫よ。随分と大胆なんだな。そんな風に熱烈に俺を受け入れてくれるとは、感激だぞ。」
「…ち、違っ…い、息が、苦しくて…」
マサトに揶揄われて、そんなに浅ましくキスを受け入れていたのかと恥ずかしくなり、つい誤魔化してしまう。
「ふーん、本当にそうか?その割にここははち切れそうだぞ。これは、どう言い訳をするつもりだ?」
むにっ♡「はあっ…♡♡♡」
マサトにグッと股間をにぎられる。確かにそこは言い訳のしようがない程にビキニを押し上げ、ムンムンに蒸れていた。
(ああ…ピンクのビキニに不釣り合いな俺のチンチン…やっぱりこの衣装も、恥ずかしぃ…!)
「そう恥ずかしがるな。せっかくの結婚初夜だ。すきなだけ乱れるといい。衣装も俺の姫に相応しく、とても淫らで良いじゃないか。」
マサトは俺の平べったい胸に乗ったメタル風のビキニの下に手を滑り込ませ、形が崩れる程にムニムニと揉みこんできた。
上から覗くと、アーマの下にマサトの指が見え隠れして、俺の乳首を探しているのが丸わかりだ。
そうして、わざと俺に見せつけるかのように乳首を掠めたり、外したりしながら、いつ触られるかを焦らしに焦らしてくる。
「あっ♡はぁ…ン、、ふぅぅっ♡んんっ♡」
そうして、俺がどうしようもなくなって胸をピンピンと尖らせてしまった頃に、ようやく意地悪に言うのである。
「姫、可愛い乳首が随分と尖っているが、これはどうしてだ?」
恥ずかしい質問をされるも、その頃には、飲まされた薬の効果が完全に周りきって、触られた乳首が火山のように燃えたぎり、どうにも言い逃れができなかった。
だから、自らビキニアーマを持ち上げ、マサトに腫れた乳首を見せつけ、おねだりするしか道はなかったのだ。
「はひぃ…♡ひ、姫は、王子しゃまに、、触って欲しくてっ、、…乳首を、ツンツン、に尖らせてしまいましたぁ♡♡初夜なのに…、初夜なのに、、淫乱に発情して…も、申し訳ござましぇん…♡はぁぁん♡」
もう限界だった。だって先程レンジャーから悪堕ちしたばかりの設定とはいえ、中身は長年マサトに愛され続けた俺の身体で、発情するなというのが無理な話だ。
「ほう、初夜で旦那におねだりとは、元レンジャーが聞いて呆れるなぁ。」
マサトはニヤリに笑うと、思う壺だという風に、俺のツンツン乳首を責め立てた。
ぎゅうう~~~♡♡くるくる♡ぴーーん♡
「おほお~~んっ♡♡!!う、うしょ…、い、いきなり、、しゅっごっいのぉぉ~♡!!あっ♡乳首、責め、、いきなり、、くるくる、ぴんぴんっ…しゅっごぉいい~~ん♡」
いきなりの迷いのない乳首責めに、姫に不釣り合いだと思われる下品なおほ声をあげてしまう。
マサトの乳首責めは、俺の弱点を全て心得ていて、先っぽの敏感なところだけでなく、横の際どいところまでを絶妙な強さで嬲るのだ。
そうされたら、俺はもう堪らず、マサトの差し込まれた膝に股間をコリコリと擦り付けてしまう。
(ああん♡ビキニアーマの、お股のところが、ツルツル滑って、気持ちいい♡このツルツルの感触、初めてぇ♡ああ、ましゃとにおっぱい触られて、お股コリコリ押し付けて…、、俺、、もうイッちゃいそぅ…♡まだ、オチンポ入れてもいないのに…!)
我ながら、こんなに快感耐性が雑魚でいやになる。オチンポ挿入まえに姫がガチアクメしてしまって許されるのだろうか。今更、撮影の段取りが心配になってしまう。
しかし、俺の心配を他所に、マサトの片手が尻のアーマの中に入り込み、アナルをほじほじし始めたのだ。
乳首クリクリのアナルほじほじ。
おまけに自分でチンポをグリグリ。
気がついたら3点責め。
さらに、マサトの正面からの濃厚ラブチュウが加わって…
俺は息も絶え絶えに全ての性感からの刺激を受け入れてしまう♡
そんな事をされたら、俺のよわよわ雑魚ボディは耐える事などできなくて…
「あへぇ~~~んッ♡♡(レロちゅばぁ♡)ん゛ん゛~~♡♡ふあぁ……♡(ぬちゅぬちゅ♡)へほっ♡おへッ…♡♡!(へこへこ♡)あへぇ、これ、しゅごっ♡おっ、おっ、ほおぉぉ~~~ん♡♡♡♡)
プシュ、、プシューーッ!ジョワ~~~~♡
股が生暖かくなったと思ったら、ビキニアーマから液体がジュワジュワもれだしてしまう。
(ああ、いやだ、、お潮、、また吹いちゃった…)
「ハハッ!いいぞ、姫よ…ッ!女の様に乳を責められ潮を吹きおって…!ああ、最高だっ、、!」
本物のピンクレンジャーであれば潮吹きという屈辱は到底耐えられない事であろう。しかし、演者の俺には今それを恥じらう余裕はない。
すっかりと快楽に堕とされた俺は、はしたなくも王子の前に尻を高く上げ、股のアーマをずらし、尻たぶを広げて自分の中がいかに焦れているかを見せつけてしまう。
「…た、助けてくらしゃい…、、中が、、中が、、こんなに熱くて…、、もう、お、オチンポめぐんで、、くらさい…」
「おお!自ら股を差し出すとは、良い心掛けだな、姫。では、その気高い意志に敬意を称して…」
メリッ…メリメリメリッ……♡♡
ごちゅーーーん♡
「おっ…おっ…おっ…、、、ひっ!
おっ♡ はぁぁぁぁーーーーー♡!!!」
まさに串刺しだった。
マサトのギンギンのMAXオチンポが、一つ突きに俺の最奥まで一気に突き刺さってしまったのだ!!
しかも、最悪な事に、今までの撮影の所為で俺の雄子宮は、完全に発情状態!!
子宮口はクポクポと呼吸して、飲み干すべく精子を求めてしまってる。
(ああ!いやぁぁ~~~♡!!お、降りてきちゃった~~!お、俺の雄子宮、、降りてきちゃったぁぁぁ♡♡い、今は、撮影中だか
、、ダメなのにぃぃ~~~!!)
しかし、心でどんなに制御しようとも、アナルに雁太オチンポが入った状態ではいかんともしがたく、雄子宮はマサトのオチンポ求めどんどん下に下がってきてしまう。
ああ、こんな事だから夫婦の種付けセックスは大概にしないといけないのに…!いつもマサトが所構わず構わず求めてくるから!!
(ああー!だ、だめっ、、マサト!いまの状態で、王子のお精子、、直に受け止めたらっ…種付けセェックスになっちゃうっ!!種付け撮影されたら…、みんなに、俺が孕ませられる瞬間、見られちゃう…、、らめぇぇ~ーン!)
しかし、俺のそんな心の訴えなど、マサトに通じるはずもなく…
ずっちゅん♡ずっちゅん♡
二、三度奥を突いただけで、マサトは俺の子宮が早くも下がっている事に気付いてしまったのだ!
「おや、姫…、この奥の壁はなんだ?先程からチン先に随分と媚びてくるのだが?初夜なのに、もう孕みたいのか?」
ああ!マサトが初夜のこのシュチュに、明らかにいつもより興奮している!
「あっ…♡あっ…♡ちがうの…、た、種付けは…、まだなのぉ!(マ、マサト、だめ!今はだめだよ!!AVの撮影中だから、夫婦の種付けセックスは、だめなのぉ!)」
俺はオチンポで串刺しにされながらも、首を後ろに回し懸命に目で訴えた。
「…なるほど、そんなに俺の子種が欲しいのか?可愛いやつめ♡よし、どうせなら俺の精子を強請って、チン媚びするがいい!」
(ああー!や、やっぱり、全然伝わってない!!それに、そんな台詞言っちゃうなんて…マ、マサトのアホーーっ!!)
見れば、マサトは少し小鼻がふかふがして、少し得意になっている。きっと良いアドリブができたと得意になっているに違いない。
ばかぁ!そんな台詞をぶっ込まれては俺も次のセリフを繋げないといけないじゃないか…!!
しかも、マサトは、俺の雄子宮が既に種付け待ちなのを良い事に、わざと焦らして焦らして、直後に引き抜いたチンポのトロトロ亀頭をアナルに浅く浅く擦り付けてくる。
(…ましゃとの…ばかぁン♡ああ、だめ♡そんなのズルい…、こんなシーンで、浅いズボズボずるいぃ~~!!も、もう、俺、孕ませ乞いしちゃう…!!お、オチンポ、、浅いの…も、だめぇーーー!!)
もはやそんな刺激では物足りなくて、俺の雄子宮は、チンポを求めてどんどん熟れ熟れになって浅ましく腸液を漏らしてしまう。
「んっふぅぅ~~ーっ♡はぁ…ひぃぃ~~ん♡お、オチンポ、ほっしぃ♡あ~~♡もう、らめなのぉ~!チン媚びしゅるっ♡種付け、種付け乞いしゅるぅぅ~~ーん!!♡」
「では、悪魔軍繁栄の為に、俺の子をいっぱい孕むか?」
「は、はい♡あ、悪魔軍の為に、、王子しゃまの子を、、いっぱい孕みましゅうぅ~~♡♡あ、悪魔軍、、ばんざぁぁぁ~~~い♡♡♡」
「いいぞ!元レンジャーの奥に悪魔の子種をいっぱい注いでやる!全部飲み干すがいいっ!!」
ばちゅん♡♡ドクドク…どぼっ♡
「あっ…はぁぁぁ~~~~♡♡♡!!お、おせ~し、、あづいぃ~~!!」
びくびく、びっく~~~~ん♡♡♡
最奥に深く深く突き挿れられ、抵抗することも出来ない内に、熱い熱い精が注がれてしまった!!
周りを見守る撮影クルーにも、カメラにも、俺の受精アクメが見られてしまう。しかし、それは俺であって俺じゃない。
正に敵に捕まったピンクレンジャーが完全に悪魔軍に完堕ちした瞬間なのだ!
「ひっ…♡アっ、ア゛ア゛~~~っ♡♡!!ダメっ!孕むぅ~♡悪魔の子、、孕んじゃうぅ~♡!気持ちぃ!悪魔オチンポ、、種付け、、ぎもぢぃぃ~ーー♡♡♡」
「いいぞ!姫!レンジャー共を倒す悪魔の子をいっぱい孕むのだ!!俺と姫で悪魔軍を繁栄させるのだ!!」
ばっぢゅん♡ぬっぽん♡ぬこぬこ♡
どっぶぅぅ~♡♡♡
「あへぇーー♡ま、またっ……おっ♡種付け!!ま、またっ…種付け、きたぁぁーーっ……♡あ、、と、とまらな、いのぉ、、受精が、止まらないっっ…♡!、、あへぇ~ほぉ、おおーーーーー~~~~~♡!」
俺の胎内は、恥ずかしくもきゅんきゅんと切なく呼応し、王子の精を美味しそうに飲み込んでしまう。
「 …っおお~~~~っん♡♡!!はぁぁ~~~♡♡♡!あ、ありがとう、ございますっ♡♡種付け…、、うれひぃぃ~♡ああ!今孕んだ、、孕んじゃったぁぁ……あぐめ、しながら、、はらんぢゃったぁぁぁ♡♡ああ!皆んな、、ごめんなしゃい、、もう俺、戻れない、、戻れないのおおーー♡」
王子は、続けて何度も中で精を放った。俺はその度に、自分の腹で本当に悪魔が育っているような感覚に陥り、今までに無いほどに乱れに乱れてしまう。
そして、王子に扮したマサトと、どちらともなく口を吸い合い、恋人同士のように舌を絡め合った。
それはいつもマサトとしているラブキッスだけれども、俺は今、悪魔姫としてマサトの悪魔王子に完全に堕とされてしまった元ピンクレンジャーだった。
「はぁっ……♡王子っ…もっと…♡」
「ああ、俺も、姫、愛している…。」
こんなにどろどろに堕とされてしまって良いものだろうか。
でも、マサトが好きすぎて、どんな格好だって、どんなシュチュだって、何度も恋をしてしまう。
今の俺は、悪魔姫として、悪魔王子のマサトが大好き…。もう腹の底から王子を求めてしまう。
そして、それはマサトも同様のようで…。
「ああ…、姫、愛おしい。もっと中に注いでドロドロに孕ませてやる…!もうレンジャーの元には返さない。」
激しい口付けと共に、再び中に射精された。
そして、そのAVのタイトル画像には、目をアイシールドで隠しつつも、のげそりアクメをかまし、マサトの精液で腹をパンパンにした画像が使われててしまったのだ。
股から垂れた液体は、偽物だと注釈が書かれているが、その実、種付けされた本物の精液であり、よく見れば簡単にバレてしまう。
ビキニアーマで胸も股間も上手く隠れされているが、正にマサトのオチンポが俺の中に埋め込まれた、正真正銘の種付け仰け反りアクメのその瞬間が、その画像だ。
そのAVが発表されるが否や、瞬く間にその画像は拡散され、伝説のシコリ画像として語り継がれてしまう事を、俺たちはまだ知らない。
****
エロ特撮編終わりでーす。
次回は、ゆうたんの妄想、BL作家✖️編集者にしようかなぁー。
BL大賞、参加作品です!是非、投票お願いします!
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