俺☆彼 [♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされまくる件♡♡]

ピンクくらげ

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AV体験 『エロ特撮!ヒーローの大ピンチ』レビュー 触手編1

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「いやー、マサト君、本当に今日はありがとうね!こんな無理なお願い聞いてもらって。ギャラ弾むから。」

「ああ、監督!どうもです。いやぁ、このシリーズ俺も結構好きで、ポシャっちゃうの勿体ないから…。」

数日後、俺たちは指定された撮影現場にやってきた。スタジオというより倉庫といった表現のが近い雰囲気だ。

今マサトと会話を交わしているのが監督のようだ。小太りにメガネ、ハンチングハットを被ってメガフォンを持っている。正にAV監督を絵に描いたような人だ。


「お、その後ろの彼が相方さんかな。」

「は、はい。今日はよろしくお願いします…。」

監督がマサトの後ろに隠れていた俺のところに寄ってきた。

「…き、君!マスクで隠すの勿体ないくらいの別嬪さんだな。主演張ったら、マジで売れそうなんだけど!どうだい、僕に一本撮らせてくれないか?」

汗を拭き拭き、唾が飛びそうな距離感で話してくる。驚いて、掴んでいたマサトのシャツをギュッと握りしめてしまった。

「ああ!逃げないで!君っ、恥ずかしがり屋さんなんだねっ!それも可愛いな、可愛いなぁ!ハァハァハァハァ…」

「あー、監督!ゆうやは顔出しNGなんで!それにちょっと照れ屋なんで、すいませんね。」

マサトが間に入って盾になってくれた。そしたら、この人ぺこぺこ謝って、ポケットから取り出した飴をくれた。…どうやら悪い人ではないみたいだ。





俺たちは、衣装部屋へと案内された。説明に寄ると俺は戦隊ヒーローの1人、マサトは敵の幹部とのことだった。


監督に手渡された衣装を着てみると…

「な、なんだこれっ…!?」

戦隊ヒーローと言われていたので、俺はてっきり主人公の赤や他の青や黒などの衣装だと思っていたのだが、渡された衣装はピンクだったのだ…。

(ピ、ピンクって女性がやる役じゃないのか?)

しかも、スカートも用意されている。間違いを指摘しようと更衣室から出ようとすると、脱いだ服が見当たらず、どうやらカーテンの下から撤去されてしまったようだ。

外に向かってスタッフの人を呼んだが、他の準備に向かってしまったらしく誰も反応してくれない。

(こ、困ったな。仕方ない、一度この服を着て外に出るしかないか…)

とりあえず着てみた戦隊のピンク役の衣装はピタピタながらもなんとか着ることができた。

しかし、壁に設置された姿見をみれば、生地が予想以上に薄く、身体のラインが必要以上に強調されてしまっている。ピタピタの全身タイツのようだ。

更に趣味の悪いことに、まるでブラジャーやショーツを着たようにそこだけ白い生地で強調されているし、乳首と股間を示す部分には蛍光ピンクのハートのラインのマークがプリントされている。

せめてマークが塗りつぶされていたら、白地の生地よりは肌を隠してくれそうだが、ラインだけのせいで、場所だけをさし示し、肌の透け感は隠してくれないという最悪のデザインだ。

(な、なにこれっ…胸とかちんちんとか、形も色もくっきり浮き出ちゃう…、こんな格好で外でれないよ…)

俺は仕方なしに、一緒に用意されたスカートを履いてみた。それは尻の下のラインが出てしまう程に薄く、歩いたらちんちんの下のラインが見えてしまうくらい短い。何もないよりはマシ、というレベルだ。

俺は、衣装が間違えてると抗議するために、胸の所を腕で隠し、スカートを押さえ、控室に向かったのだ。



しかし…


「あ!ゆうやさん、準備できましたー!スタジオにお連れしますね!」

丁度廊下に出たところでスタッフの人に見つかってしまったのだ。

「あ、あの!この衣装、間違ってる…」

抗議しようとすると、

「いやー、サイズピッタリで良かったー。キャンセルになった男優さんが小柄な人で、なかなか代役見つけられなかったんですよねー。」

そんな事を言いながらどんどん進んでしまうのだ。

(え?う、嘘でしょ…、この衣装で合ってるの?俺、この服で撮影されちゃうの?)

「はーい!ゆうやさん入りまーす。」

拒否しようと思った時は遅く、俺はスタッフの人に引っ張っられてスタジオに入ってしまったのだ。

入室した途端に大勢のスタッフさんの目が一斉に俺に注がれる。

「あ、ゆうやさん、よろしくお願いしまーす!」

スタッフさんは、もう慣れているのか、こんな恥ずかしい格好の俺が入ってきても特に反応は無く、カメラやセット等を淡々と準備している。

(あれ?なんだ、誰も変な反応しないぞ…。もしかして、意外と普通なのか…?)

そんな風に胸を撫で下ろしていると、先程の監督さんが話しかけてきた。

「ああ!ゆうや君、バッチリ!すごくイメージ通りだよ!あ、マサト君は敵の幹部役だからね、ちょっとメイクに時間がかかっているんだよ。だから、先にピンの撮影はいっちゃおう!さあ、準備、準備!」

俺はあれよあれよという間に、マスクを被せられ、スタジオ内に設置された磔台に手足を拘束されてしまう。

「ちょ、ちょっと待ってください!俺、まだ何も説明受けてないんです!」

これからどんなシーンを撮影するのかも、どんなセリフなのかも全く聞かされていないのだ。演技のしようがない。

「ああ!大丈夫、大丈夫!自然な反応を撮りたいからね、ゆうや君は流れに任せていれば問題ない。びっくりしたら叫んじゃってもいいからね、とにかく自然にね。」

その方が人気が高いんだよと小さな声で呟いて離れていってしまう。

(嘘だろ…、マサト…、俺どうなっちゃうの?)





「はい!撮影入ります、3 2 1 スタート!」

ピカッ!

監督の掛け声とともに薄暗かったスタジオが明るくなる。どうやら俺にスポットライトが当たっているらしい。眩しくて周りがほとんど見えない。

ピチョ…ピチョ…ズルズル…
ピチョ…ピチョ…ズルズル…

どこからか水音と、何かが這いずり回る音が聞こえる。なんの音だか分からないのが不気味だ。

俺は一旦自分の状況を確認してみた。

まず、Xの形をした磔台に手足を固定されてしまっている。試しに抜け出そうともがいてみたが、びくともしなかった。

衣装は、先程のピンクレンジャーのままだ。ピタピタのピンクの薄い生地で乳首の位置は♡の縁取り模様で、緊張している所為でピンとだった乳首がモロに場所を主張している。直前に被せられたマスクのお陰でなんとか顔は隠せているが、その分視界も狭いのだ。

しかも、スポットライトが暑くて汗をかき始めているので、先程よりも白い部分が透けてしまっている。

腕を上げて固定されているので、スカートの裾の位置があがり、半分以上ちんちんの下部が見えてしまっている。下着は用意されていなかったので、うっすら亀頭から漏れた汁でシミができてしまっている。

ピチョ…ピチョ…ズルズル…
ピチョ…ピチョ…ズルズル…

先程より音が大きくなったところで気が付いた。な、なんと肌色のネバネバした触手が四方八方から俺に近づいてくるのだ!

「うわっ!な、なんだアレ!き、気持ち悪いっ…」

どう操作しているのか分からなかったが、よく映画のシーンで見るようなウネウネした触手が俺の足元まで這ってきていた。

ピチョッ…ウネ…ズルッ…

そいつらは、俺の足や手を伝ってどんどん身体に絡みついてくる。触手についている粘液が身体に張り付いていつの間にか衣装はドロドロだ。

「あっ…いやっ…、な、なにこれ、、いやだぁぁーー!」

いつの間にか俺は本気で叫んでいた。




⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

エロまで辿り着かなかった…。すまん…。
昨日、新作の方エロ書いてますので、ヨロです。結構エッチに書けたと思うんで、是非!

あと、BL大賞も投票是非お願いします!
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