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二階堂氏のまさゆう妄想編 1

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「いらっしゃいませー!あ、二階堂さん、いつもありがとうございます。」

「ああ、ゆうちゃん、今日も元気だね。」

ほぼ毎日ゆうちゃんのカフェに足を運んでいる。私、二階堂は、自他共に認めるゆうちゃんファン第一号だ。旦那さんのマサト君とも交流があり、イケメン2人のイチャイチャを日々妄想しているのだ。

ああ、今日も、ゆうちゃんは、キラキラの笑顔、ツヤツヤの肌で私に元気を与えてくれる。

しかし、今日は制服の胸元からチラリと紫色のアザが見え、どうやら昨夜もマサト君とお楽しみだったのがバレバレである。

本人は上手く隠せていると思っているようだが、私はすぐに気付いてしまう。

「二階堂さん!今、キャンペーンで、ラテに、クリーム増し増し中なんです!こってり濃厚クリームをその場でたっぷりおかけますよ!」

「の、濃厚クリームを、、その場でたっぷり、、!」

「はい!俺、二階堂さんに、たっぷりサービスして、しぼりたてミルクの濃厚クリームをいーっぱいおかけします!」

「し、しぼりたて、、!」

思わず脳内で、牛のコスプレをしたゆうちゃんが、背後からマサト君に可愛いおちんちんをシコシコされて、ラテの上に絞りたての濃厚ミルクをかけてくれる姿を想像してしまう、、。

「はぁ…はぁ…♡そ、それはいいね!是非それをお願いしようかな。」

「はい!ありがとうございます!あと、ご一緒にお食事もいかがですか?只今ホットドッグもキャンペーン中で、ソーセージの太さがごん太になっております!」

「ええ!ソーセージがごん太に!!」

上品なゆうちゃんの口から、俄には信じられない言葉が飛び出す。しかし、メニュー表を見ると、確かに『魅惑のごん太ソーセージキャンペーン!』と書いてあり、店長の策略を感じざるを得ない、、、。

「ごん太ソーセージ美味しいですよ!口に入りきらないくらいブっとくて♡齧るとドバっと濃厚な肉汁が、口の中に広がるんです♡」

「口の中で、ドバッと濃厚な肉汁が、、!」

やはり、脳内で牛のコスプレゆうちゃんが、マサト君のちんちんを喉奥まで咥えさせられて、涙目になりながらも懸命に濃厚精子を飲み込む様子が浮かんでしまう!

「えっとぉ、、このくらいの太さかな?」

ゆうちゃんが指で輪っかを作りながら、大きな口を開けて実演してくれている。
なんて、いやらしいビジュアルだ。ゆうちゃんのぽってりとした唇の奥の真っ赤な口の中が丸見えで、思わず腰を押さえてしまう。

堪らない、、、!

「じゃ、じゃあ、それもお願い。」

「はい!店長!絞りたて濃厚ミルク増し増しラテと、魅惑のごん太ソーセージ入りまーす!」

『はーい。まいどありー!』

裏で店長がニヤニヤといやらしい笑いをしているのが気に食わない!純粋なゆうちゃんを騙して、あんなにいやらしい台詞を大声で言わすなんて!!

「二階堂さん、ちょっと待ってて下さいね♡当店は、お客様の目の前で濃厚ミルクを絞り出すのがサービスなんです♡」

ゆうちゃんが用意したラテの上に濃厚なクリームを盛り盛りと絞り出してくれる。
少し腰を回しながら、クリームをキレイに絞ってくれている。

(ああ、、腰つきが色っぽい、、♡)

見惚れていると、ゆうちゃんが突然「んあっ♡」と声を漏らし、顔を赤らめる。

一瞬の事だったが、私には分かる。恐らく昨日のマサト君との情事の残りが、お尻から出てきてしまったのだろう。

クリームを絞って腰を回してしまったから、その弾みで出てきてしまったようだ。

「あっ、、はぁっ♡に、二階堂さん、お待たせしましたぁ♡の、濃厚ミルク、いっぱい出させて頂き、んあっ♡まひたぁ、、♡
あ、あと、こちらが魅惑のごん太肉汁ソーセージドッグです♡熱いうちにお召し上がり下さいっ、、♡」

ゆうちゃんが、何気なく股を擦り合わせながらメニューを揃えてくれた。

「ありがとう。はい、これお勘定。」

「んあっ♡は、はい、ありがとうございます。お釣りこちらです♡」

ゆうちゃんは、釣り銭をくれる時、私の手をぎゅっと握ってくれるのだ。
(まぁ、これは私に限ったことでなく、他の客に対しても同じなので、ゆうちゃんの癖なのかもしれないが、、)

その為、電子マネーが普及している世の中で、この店だけは、未だほとんどの客が現金を使う。

私がゆうちゃんからトレイを受け取って席に行くと、ゆうちゃんがレジからキッチンに向かって叫んでいる。

「て、店長、すいません!2番入ります。」

2番と言うのは、店内の隠語であり、つまりトイレに行くと言う事だ。

恐らく今、ゆうちゃんの下着の中は、マサト君のもので、にちゃちにゃのグチュグチュ。
大洪水なのであろう。裏に引けていくゆうちゃんの股間もどことなく膨らんでいる。


(ああ、、ゆうちゃん、、なんて華麗でいたい気なんだ、、♡マサト君は、あんな可愛い奥さんを毎日抱いて、いろんなプレイをしているんだろなぁ。
、、、当然、さっき私が想像したようなクリームプレイだってやっているに違いない、、。きっと、恥ずかしがるゆうちゃんを軽く拘束しながら、可愛い乳首やおちんちんにクリームをモリモリ盛りつけて、、、。あんな事やこんな事を、、!
そして、最後には、このごん太のソーセージのようなマサト君のちんちんを、ゆうちゃんの中にずぶーっと!!ずぶーっと入れているに違いないっ!)

カフェの席で、私の妄想は、止まらなくなってしまうのである。


♡♡♡私、二階堂のまさゆう妄想劇場♡♡♡

ある日、牛のゆうちゃんが、道の真ん中で壁にハマって抜けなくなってしまうんだ、、、。

そこに、たまたま通り掛かったマサト君が助ける振りをしてゆうちゃんを!


「おや?こんなところに可愛い剥き出しのお尻が壁にハマって抜け出せなくなっているぞ!」

「モー、モー、どなたか知りませんが、通りすがりのお方、助けて下さいっ!!壁の向こうに落ちているりんごを食べようとしたら、壁にハマってしまいました!」

牛のゆうちゃんは、顔と手だけが壁の向こうて、その下だけが露出している状態だ。

牛だから当然衣服は身につけていなくて、可愛いおっぱいや、ちんちんは剥き出しだ。

「ああ、可哀想に!俺の名前はマサト。酪農家です。牛の扱いにも慣れていますので、今助けてあげますね」

「モー!マサトさん、ありがとうございます。俺は乳牛のゆうや(♂)です!助けて頂いたあかつきには、ミルクしかお礼はできませんが、よろしくお願いします。」

「なりるほど!いいおっぱいが出そうな身体だと思いましたよ。
大丈夫です。俺が優しく引っ張ってあげますから♡」

マサト君は、早速ゆうちゃんのまろやかな尻を撫でて、腰に手をあて、引き抜く真似をするんだ。

彼の事だ、きっと自分の腰をぐいぐいとゆうちゃんの剥き出しのアナルに押し付けて、バコバコと交尾するみたいな腰使いで、ゆうちゃんを助ける振りをする。

「ああ!全然抜けません!困ったなぁ、、。何かヌルヌル滑る物があれば、、。
あ!そうだ、町に売りに行こうとしていた商品のホイップクリームがあります!これをゆうや君の身体に塗りつければ引き抜けるかも!」

マサト君は、ゆうちゃんの返事もきかず、お尻や、乳首やちんちんにホイップクリームを盛り付けていく、、、。

「あっ♡んひっ♡ま、まさとさんっ、、くすぐったいっ♡そ、それにっ、、な、なんか恥ずかしいですっ!!」

ゆうちゃんは自分では、壁の向こうの身体をみる事ができなくて、自分がどんないやらしい状態になっているか知る事はできないのだ!

さらに、手も自由が効かないから、マサト君の言いなりになるしかない。

でも、世間知らずのゆうちゃん牛は、口の上手いマサト君に騙されてしまう。

クリームまみれのゆうちゃんは、まるでバースデーケーキになったみたいだ。

乳首にはソフトクリーム状の塊が乗り、まるでロケットおっぱいのよう。

ちんちんもタマタマもホイップクリームで隠されて、背中にはクリームで卑猥なおま○このマークが描かれてしまっている。

「ああ!ステキだ!これならきっと抜けるに違いない!でも、俺も、クリームで服が汚れてしまった!脱がないと!」

マサト君は、上手い事を言って自分も全裸になる。

そして、全裸のクリームまみれの2人が、くんず解れず、壁の前でもつれ合う事になるのであるっ!!


~つづく~


☆☆☆☆☆☆

リクを2つ混ぜたら変な方向に行きましたw
でも、後半もなかなかおもしろエロくなりそうなんで、お付き合い下さい♡

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