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特別編 潜入捜査官 あの人登場!
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(……ん?あれ?俺、生きてる、、?確か、ヘマをやらかして捕まっちまったはず、、。こ、ここは、どこだ、、?)
閉じた瞼に光を感じて、薄目を開ける。
白い無機質な天井に、明るすぎるスポットライト。
その眩しさに驚き目を覆うとするが、どうしてか身体が動かない。
手も足も持ち上げる事が出来ないのだ。
(っ!どうしたんだ?痺れてるのか?)
いや、違う!!
拘束されている。
手首と足首に冷たい金属の感触を感じる。
ああ!硬い台の上に俺は大の字で固定されてしまっている。
しかも、、、どうやら全裸のようだ、、。
着ていたはずのスーツもシャツも、下着も、全部脱がされてしまっているようだ。
「ん?起きたか?
おはよう、ゆうや君♡随分ひさしぶりだねー♡」
突然、目の前に見知った顔が現れる。
「…っ!貴様は、、、落合っ!!」
「うん♡ゆうや君、我が基地にようこそ♡
私が恋しくて、わざわざ会いに来てくれたのかい?」
「ふざけるな!お前を逮捕しにきたんだ!」
そう、この男は、麻薬密売組織のボス、落合であった。
そして、実は俺と落合は顔見知りである。
落合は、元FBIの科学研究員のトップだった男で、俺と何度も仕事をした事がある。
彫刻のように整った顔立ちに、科学者の割に鍛えられた身体、そして紳士のような達振る舞いに組織内でも一目置かれる存在だったのだ。
実質、組織のNo.2と囁かれていた程である。
しかし、その男が突然裏切ったのだ。ちょうどマサトが組織に入り、俺とコンビを組んだ頃だった。
それまで落合は、下心を隠そうともせず、会うたびに俺を口説いてきていたのだ。
当然ノンケの俺は、その誘いを断り続けたのだのだが、マサトとコンビを組むようになり、俺とマサトの肉体的な関係は組織全体に暗黙の了解として知られる事になった。
狙った獲物は100%射止める伝説のスナイパーマサトは、俺の身体を報酬に組織と契約したと。
当然俺は、マサトに付きっきりになり、落合とは顔を合わせる事も無くなってしまった。
それから、落合が組織を抜けたと風の噂で聞いたのだが、暫くして、その落合が麻薬密売に関与していると知り、組織全体で追っていたのだ。
「ゆうや君、やーっと君を手に入れられたよ♡やはりあんなクソ真面目な組織は辞めて良かった。
君を誘き寄せる為に、サーバーにワザと情報を残して置いた甲斐があったよ♡」
「な、なにっ!ワザとだと、、、、!」
罠だった、、。
今回の取引は、仕込まれた物だったのだ、、。そうとは気づかず俺はノコノコとやってきてしまった、、。
しかし、何故俺を?こんなに回りくどい事をして、なにが目的だ、、?
「だってさ、君の周りをウロつくあの泥棒猫がウザったいんだよね。
あいつは、私から君を奪ったんだ!
少し懲らしめてやろうと思ってねー。」
(くっ、、。何を言ってるんだコイツ。マサトは、今頃、待ち合わせ場所にこない俺を置いて、さっさとトンズラしているはずだ、、。)
マサトだけでも逃げてくれたら良い。
心からそう思っている。
マサトのあの笑顔を見れないのは悔しいが、俺はここで殉職すれば周りに迷惑かけないはずだ。
「おや?ゆうや君、何覚悟を決めた顔しちゃってるのさ。
お楽しみはこれからなのに。」
落合がニヤニヤしながら、装置のボタンを押すと、目の前のシャッターが開き、ガラス張りの部屋が現れた。
そして、そこには、銃を持った数人の黒づくめの男達と、中央に縄で縛られた男がぐったりと気絶しているのが見える。
「、、、マ、マサトッ!!」
マサトが居た。生きているのか死んでいるのか遠目には分からない。
「ゆうや君♡今から私と仲良くしよう♡マサト君、捕まえちゃったから、今日から君は私のパートナーになるんだよ♡」
奴の指先が俺の腹をツーと撫でる。
それだけで悪寒が走る。
マサト以外の男に触られるのが、こんなにも悍ましいだなんて、、、。
「いやだ、、、。誰がお前の物になんかなるか!」
「へー、そういう事言うんだwでも、君が逆らえば、当然マサト君の命は無いからね♡」
ガラスの向こうの黒服の男たちの銃がギラリと光る。
(そ、そんな、、。俺がコイツを拒否したら、マサトの命が、、、。こんなん、逆らえない、、、。絶対に、、。)
「おや、ゆうや君、覚悟を決めたのかい?じゃあ、楽しもう♡Let's show time だ♡」
奴が、笑いながら俺の腕に何かピンク色の液体を注射した。
ああ!これが、今回の取り締まりの対象物、催淫性の薬だ、、。
強力すぎて世界中で問題となっている物だ。
ああ!それが、俺の身体に入っていく、、。
どうなってしまうんだ、、、!
☆☆☆☆
エロまでたどり着かんかった。
ハードエロは気合と体力が必要なんですぅー。
次回がんばるぅー。
閉じた瞼に光を感じて、薄目を開ける。
白い無機質な天井に、明るすぎるスポットライト。
その眩しさに驚き目を覆うとするが、どうしてか身体が動かない。
手も足も持ち上げる事が出来ないのだ。
(っ!どうしたんだ?痺れてるのか?)
いや、違う!!
拘束されている。
手首と足首に冷たい金属の感触を感じる。
ああ!硬い台の上に俺は大の字で固定されてしまっている。
しかも、、、どうやら全裸のようだ、、。
着ていたはずのスーツもシャツも、下着も、全部脱がされてしまっているようだ。
「ん?起きたか?
おはよう、ゆうや君♡随分ひさしぶりだねー♡」
突然、目の前に見知った顔が現れる。
「…っ!貴様は、、、落合っ!!」
「うん♡ゆうや君、我が基地にようこそ♡
私が恋しくて、わざわざ会いに来てくれたのかい?」
「ふざけるな!お前を逮捕しにきたんだ!」
そう、この男は、麻薬密売組織のボス、落合であった。
そして、実は俺と落合は顔見知りである。
落合は、元FBIの科学研究員のトップだった男で、俺と何度も仕事をした事がある。
彫刻のように整った顔立ちに、科学者の割に鍛えられた身体、そして紳士のような達振る舞いに組織内でも一目置かれる存在だったのだ。
実質、組織のNo.2と囁かれていた程である。
しかし、その男が突然裏切ったのだ。ちょうどマサトが組織に入り、俺とコンビを組んだ頃だった。
それまで落合は、下心を隠そうともせず、会うたびに俺を口説いてきていたのだ。
当然ノンケの俺は、その誘いを断り続けたのだのだが、マサトとコンビを組むようになり、俺とマサトの肉体的な関係は組織全体に暗黙の了解として知られる事になった。
狙った獲物は100%射止める伝説のスナイパーマサトは、俺の身体を報酬に組織と契約したと。
当然俺は、マサトに付きっきりになり、落合とは顔を合わせる事も無くなってしまった。
それから、落合が組織を抜けたと風の噂で聞いたのだが、暫くして、その落合が麻薬密売に関与していると知り、組織全体で追っていたのだ。
「ゆうや君、やーっと君を手に入れられたよ♡やはりあんなクソ真面目な組織は辞めて良かった。
君を誘き寄せる為に、サーバーにワザと情報を残して置いた甲斐があったよ♡」
「な、なにっ!ワザとだと、、、、!」
罠だった、、。
今回の取引は、仕込まれた物だったのだ、、。そうとは気づかず俺はノコノコとやってきてしまった、、。
しかし、何故俺を?こんなに回りくどい事をして、なにが目的だ、、?
「だってさ、君の周りをウロつくあの泥棒猫がウザったいんだよね。
あいつは、私から君を奪ったんだ!
少し懲らしめてやろうと思ってねー。」
(くっ、、。何を言ってるんだコイツ。マサトは、今頃、待ち合わせ場所にこない俺を置いて、さっさとトンズラしているはずだ、、。)
マサトだけでも逃げてくれたら良い。
心からそう思っている。
マサトのあの笑顔を見れないのは悔しいが、俺はここで殉職すれば周りに迷惑かけないはずだ。
「おや?ゆうや君、何覚悟を決めた顔しちゃってるのさ。
お楽しみはこれからなのに。」
落合がニヤニヤしながら、装置のボタンを押すと、目の前のシャッターが開き、ガラス張りの部屋が現れた。
そして、そこには、銃を持った数人の黒づくめの男達と、中央に縄で縛られた男がぐったりと気絶しているのが見える。
「、、、マ、マサトッ!!」
マサトが居た。生きているのか死んでいるのか遠目には分からない。
「ゆうや君♡今から私と仲良くしよう♡マサト君、捕まえちゃったから、今日から君は私のパートナーになるんだよ♡」
奴の指先が俺の腹をツーと撫でる。
それだけで悪寒が走る。
マサト以外の男に触られるのが、こんなにも悍ましいだなんて、、、。
「いやだ、、、。誰がお前の物になんかなるか!」
「へー、そういう事言うんだwでも、君が逆らえば、当然マサト君の命は無いからね♡」
ガラスの向こうの黒服の男たちの銃がギラリと光る。
(そ、そんな、、。俺がコイツを拒否したら、マサトの命が、、、。こんなん、逆らえない、、、。絶対に、、。)
「おや、ゆうや君、覚悟を決めたのかい?じゃあ、楽しもう♡Let's show time だ♡」
奴が、笑いながら俺の腕に何かピンク色の液体を注射した。
ああ!これが、今回の取り締まりの対象物、催淫性の薬だ、、。
強力すぎて世界中で問題となっている物だ。
ああ!それが、俺の身体に入っていく、、。
どうなってしまうんだ、、、!
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エロまでたどり着かんかった。
ハードエロは気合と体力が必要なんですぅー。
次回がんばるぅー。
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