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俺と彼氏の「SM晩餐会」レビュー 7
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『ゆうたん♡愛してる♡最高に可愛い、俺の奥さん♡』
朝、目が覚めると、隣りで寝ているマサトが優しく綿飴みたいなキスをして、甘~い声で愛を囁いてくる。
俺へのマサトの愛は、出会って数年経つのに、未だ新婚みたいなラブラブっぷりで、少し気恥ずかしい。
でも、悪い気はしない。
『えー、何だよ、朝っぱらから。まぁ、俺だって、マサトの事、すげー好きだけど、、。』
マサトにお返しのキスをすれば、朝に似つかわしくないくらいの濃厚なディープキスをされてしまった。
そのせいで、朝から急に身体のスイッチが入ってしまったようで、乳首も、ちんちんも、後ろの穴も、もう燃えるように熱くなってしまった。
しかし、マサトは、未だに口を吸うだけで、体には触れてこない。
まぁ、朝一だから当然なのだが、もう俺の身体が耐えられない。
察して欲しくて、浅ましく腰を擦り付けたり、マサトの手をさり気なく胸に導いてみたけれど、マサトは、全く気付いてくれないのだ。
(あああ!おかしい、どうして俺の身体、こんなに盛ってるんだ?朝っぱらから、マサトにおねだりなんて、はしたないけど、、、も、俺、無理っ、、。)
『ま、まさと、、お願い、、俺の事、今すぐ抱いてくれる、、?なんだか身体が今日変で、、』
思い切って口に出してみるも、マサトには聞こえなかったらしい。
『ねぇ、、マサト?マサトったらぁ、、、。』
何度も呼ぶが、全く聞こえていないようだ。
(くそっ!な、なんでっ?はぁっ…だめぇ、、!も、気が狂うっ、、!!ワザと意地悪してるんだ!きっと俺に、エッチな事言わせようとしてる、、。酷いや、マサト、、!)
しかし、マサトの趣向に沿うしか、満足させてもらえないとすれば、従うしかない、、。
何度も辱めを受けるよりはと、始めから教え込まれた通りのマサト好みのおねだりをする事を決意した。
『ご、ご主人様っ、、。お願いしますっ、、浅ましい変態のゆうやのっ、、種付け専用おま○こ、、ほじほじして下さい、、!淫乱乳首もクリチンポも、ぐりぐり弄って下さいませぇ、、』
恥ずかしくて、声のボリュームを間違えてしまい己の声の大きさにびっくりした。
そして、その声で俺は完全に覚醒した。
夢だ!!
ベッドで甘い二人だけの時間を過ごしていたと思ったら、それは完全に夢であった!
では、現実はどうだ!!
ガチャリ!!
頭を上げようとするも、何かに固定され、手すら動かない、、。
「ゆうや♡おはよう♡可愛いおねだりありがとう♡もちろん、お安い御用だよ♡」
そう甘い優しい声で答えてくれたのはマサトであるが、、、
その場所は、あのパーティ会場のステージの上であったのだ!!
それも、大勢の観客が見守る中、俺は、拘束台に頭と両手を会場に向かって並行に固定され、尻は後ろに突き出す格好で固定されてしまっていた、、、!
ああ、なんと!俺のマサトだけに向けたはずの浅ましいおねだりは、会場中の観客に聞かれてしまっていたのだ!!
「ゆうや、おねだりも、気絶している間のヘコ振りも、ちんちんがプラプラしていて最高に可愛いかったよ♡会場も大盛り上がりさ♡」
気絶している間に、俺はなんて事を!マサトに股間を擦り付ける動きを会場中に披露してしまっていたなんて、、、!
(恥ずかしい!恥ずかしい!!皆に変態だと思われてしまってる、、!このステージに喜んで拘束される変態だって思われてるに違いない、、。ああ、穴があったら入りたい、、)
「ゆうや♡いい夢見てたんでしょ?だって、床に水溜りできてるよ。」
マサトに言われ、不自由な首でなんとか床を見れば、俺のちんちんの真下が水溜りになり、ちんちんから粘度のある液体がぽたりぽたりと糸を引いて垂れていた。
ああ、、これでは淫乱なんかではないと、言い逃れなど出来ないではないか!!
しかし、そんな俺の絶望など関係なしに、ステージは司会者により進行していく!
「はい、皆さま!ゆうや様も覚醒致しました事ですし、いよいよ、皆様に、本日の責め具を見て頂きましょう!」
ババーん!!
「「「おおーーーっ!!」」」
「「「ひぃぃーーっ!!」」」
俺にはさっぱり見えないが、どうやらステージ後方に責め具が現れたのか、主人達の歓喜の声と奴隷達の悲鳴の2種類が会場中に響きわたったのだ!
おそらくそれは、主人達にとっては非常に魅力的な責め具であり、かつ奴隷達にとっては地獄のような責め具なのであろう、、。
ああ、、俺は、これからどんな惨めな責めを受ける事になってしまうのか!!
☆すいません、短め更新!次回頑張りますー!
朝、目が覚めると、隣りで寝ているマサトが優しく綿飴みたいなキスをして、甘~い声で愛を囁いてくる。
俺へのマサトの愛は、出会って数年経つのに、未だ新婚みたいなラブラブっぷりで、少し気恥ずかしい。
でも、悪い気はしない。
『えー、何だよ、朝っぱらから。まぁ、俺だって、マサトの事、すげー好きだけど、、。』
マサトにお返しのキスをすれば、朝に似つかわしくないくらいの濃厚なディープキスをされてしまった。
そのせいで、朝から急に身体のスイッチが入ってしまったようで、乳首も、ちんちんも、後ろの穴も、もう燃えるように熱くなってしまった。
しかし、マサトは、未だに口を吸うだけで、体には触れてこない。
まぁ、朝一だから当然なのだが、もう俺の身体が耐えられない。
察して欲しくて、浅ましく腰を擦り付けたり、マサトの手をさり気なく胸に導いてみたけれど、マサトは、全く気付いてくれないのだ。
(あああ!おかしい、どうして俺の身体、こんなに盛ってるんだ?朝っぱらから、マサトにおねだりなんて、はしたないけど、、、も、俺、無理っ、、。)
『ま、まさと、、お願い、、俺の事、今すぐ抱いてくれる、、?なんだか身体が今日変で、、』
思い切って口に出してみるも、マサトには聞こえなかったらしい。
『ねぇ、、マサト?マサトったらぁ、、、。』
何度も呼ぶが、全く聞こえていないようだ。
(くそっ!な、なんでっ?はぁっ…だめぇ、、!も、気が狂うっ、、!!ワザと意地悪してるんだ!きっと俺に、エッチな事言わせようとしてる、、。酷いや、マサト、、!)
しかし、マサトの趣向に沿うしか、満足させてもらえないとすれば、従うしかない、、。
何度も辱めを受けるよりはと、始めから教え込まれた通りのマサト好みのおねだりをする事を決意した。
『ご、ご主人様っ、、。お願いしますっ、、浅ましい変態のゆうやのっ、、種付け専用おま○こ、、ほじほじして下さい、、!淫乱乳首もクリチンポも、ぐりぐり弄って下さいませぇ、、』
恥ずかしくて、声のボリュームを間違えてしまい己の声の大きさにびっくりした。
そして、その声で俺は完全に覚醒した。
夢だ!!
ベッドで甘い二人だけの時間を過ごしていたと思ったら、それは完全に夢であった!
では、現実はどうだ!!
ガチャリ!!
頭を上げようとするも、何かに固定され、手すら動かない、、。
「ゆうや♡おはよう♡可愛いおねだりありがとう♡もちろん、お安い御用だよ♡」
そう甘い優しい声で答えてくれたのはマサトであるが、、、
その場所は、あのパーティ会場のステージの上であったのだ!!
それも、大勢の観客が見守る中、俺は、拘束台に頭と両手を会場に向かって並行に固定され、尻は後ろに突き出す格好で固定されてしまっていた、、、!
ああ、なんと!俺のマサトだけに向けたはずの浅ましいおねだりは、会場中の観客に聞かれてしまっていたのだ!!
「ゆうや、おねだりも、気絶している間のヘコ振りも、ちんちんがプラプラしていて最高に可愛いかったよ♡会場も大盛り上がりさ♡」
気絶している間に、俺はなんて事を!マサトに股間を擦り付ける動きを会場中に披露してしまっていたなんて、、、!
(恥ずかしい!恥ずかしい!!皆に変態だと思われてしまってる、、!このステージに喜んで拘束される変態だって思われてるに違いない、、。ああ、穴があったら入りたい、、)
「ゆうや♡いい夢見てたんでしょ?だって、床に水溜りできてるよ。」
マサトに言われ、不自由な首でなんとか床を見れば、俺のちんちんの真下が水溜りになり、ちんちんから粘度のある液体がぽたりぽたりと糸を引いて垂れていた。
ああ、、これでは淫乱なんかではないと、言い逃れなど出来ないではないか!!
しかし、そんな俺の絶望など関係なしに、ステージは司会者により進行していく!
「はい、皆さま!ゆうや様も覚醒致しました事ですし、いよいよ、皆様に、本日の責め具を見て頂きましょう!」
ババーん!!
「「「おおーーーっ!!」」」
「「「ひぃぃーーっ!!」」」
俺にはさっぱり見えないが、どうやらステージ後方に責め具が現れたのか、主人達の歓喜の声と奴隷達の悲鳴の2種類が会場中に響きわたったのだ!
おそらくそれは、主人達にとっては非常に魅力的な責め具であり、かつ奴隷達にとっては地獄のような責め具なのであろう、、。
ああ、、俺は、これからどんな惨めな責めを受ける事になってしまうのか!!
☆すいません、短め更新!次回頑張りますー!
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