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閑話休題 俺と彼氏の「ジュンアとオンライン飲み会」レビュー 前編
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「おーい、ゆうや!そろそろ時間だぞ。」
「はいはーい。今行く!」
ドキドキ♡
今日は、ジュンアさんと初めてのオンライン飲み会なのだ。
なにかと打ち合わせの多いマサトと違い、俺はそもそもビデオ会議なるものもした事がなく、何から何まで初めてずくしなのである。
普段マサトが仕事で使っているノートPCをリビングに置き、ソファに二人並んで待機する。
テーブルにはアルコールやおつまみを用意してある。
『お、ん?あれ?聞こえるー?』
画面にジュンアさんの顔が映る。
「おう、ジュンア。大丈夫だ。聞こえるぞ。」
『わー♡二人とも久しぶりー♡マサト、画面越しでもイケメンだねー♡ゆうや君も相変わらず美人さん♡』
「あはは、ジュンアも元気そうで良かった。今日は、どうした、なんか相談事があるんだろ。店の事か?」
『うん。まぁ、店もまぁ、こんな状況で大変ではあるんだけど、それより恋愛絡みなんだよね、、、。』
そうなのだ、今日のこの企画は、ジュンアさんから相談したいことがあると、持ちかけてきたものだ。
ゲイでホストのジュンアさんは、マサトにぞっこんだったのだが、今はだいぶ心の整理もついたらしく、なんとなく俺たちは三人は、良い関係を保っている。
そんなジュンアさんが、恋愛の相談とは、少し次に進めたのかと、嬉しくなってしまう。
「ジュンアさん、好きな人できたんですか?」
『うーん、どちらかと言えば、好かれてるんだけど、付き合って良いか迷ってるんだよね、、。』
「ほう、前言っていた、警察官の奴か?」
『ああ、そうなんだよね、、。実は、、この間、成り行きで寝ちゃって、、、。』
「ジ、ジュンアさん、、成り行きではダメですよー!自分をもっと大事にして下さいよ!!」
『てへっ♡だってさぁ、俺、えっち好きだし♡今まで後腐れない奴としかヤってこなかったんだけど、酔った勢いでつい♡てへっ♡』
「『てへっ♡』じゃないですよー!!変な病気とか気を付けてくださいよ、、。」
『うん。まぁ、そうなんだけど、、。
あ、ねえ、その位置だとゆうや君の顔が見えないなぁ。もっと二人寄れる?』
「は、はい。こんな感じですか?」
『うーん。もうちょい。』
どうやらカメラの画角が狭いらしく、二人映るには、かなりくつっかないといけないらしい。
「うーん、これだと、飲みにくいなぁ。よし、ゆうや、ここに来い。」
まさとが、手でぽんぽんと叩いて示した場所は、なんとマサトの股の間で
あった、、、!
「ま、まさと、、そこは、ちょっと、、、まずいんじゃ、、。」
「何言ってるんだ、いつもこの体勢で映画見てるじゃないか。ゆうやの定位置。」
「ま、まぁ、そうなんだけど、、。ジュンアさんいるし、、。恥ずかしいよ、。」
拒否したものの、腕をひっぱられ強引に座らされ、背後から抱きしめられてしまった。
「うむ。やっぱり、ここが一番収まりが良いな。」
俺の頭の上に顎を置き、まさとは満足そうであった。
『あー、まー、その方が二人ともカメラには映るかな。』
「で、ジュンア、何の話だっけ?」
『もう!だからー、あの前から言い寄られてる警官の彼と、つい流れでやっちゃったら、余計付き纏われて、困ってんの!!』
「で、ジュンア、結局、お前はそいつの事をどう思ってるんだ?」
『えー、顔はいいし、体格も細マッチョだし、声も悪くないし、優しいし、、、。エッチの相性も良かったし。』
そう言うジュンアさんの顔が見る見る赤くなっていく。
あら?満更でもないんじゃない?
「えー、じゃあジュンアさん、付き合っちゃえば良いのに!!」
『でも、あいつ、性格、マジで硬すぎるんだよ!!あ、ちんちんも硬いんだけど♡あー、思い出しちゃう♡』
「へー、ほー。」
頭の上からマサトの、興味が無さそうな声が聞こえてくる。
さらに、手持ち無沙汰なのかコップを持ってない方の手がモゾモゾとシャツの中に侵入してきて、俺の胸を弄り出した。
「あん♡まさとっ、、。ちょっと、やめてっ、、。ジュンアさん、見てるっ、、。」
「ああ、すまん。手が暇で、いつもの癖でな、つい。
で、ジュンア、やつが真面目じゃ問題あんのか?」
しかし、話しながらも、マサトの手は止まらない。
モミモミ、キュッキュッ♡
(ああん♡マサトったらぁ、、)
『えー、だって、同伴はしょうがないけど、エッチはダメとか言ってくるんだよ!!これで、本当に付き合ったら、息苦しくて、、。』
「えー、ジュンアさん、、、。それメチャメチャ真っ当な意見ですよ、、。それに、その人と付き合ったら、ジュンアさんの性欲も満足するんじゃないんですか?
あっ♡ちょっと、、マサト、、そこ本当にダメっ♡ふぁっ、、、♡」
ああ、マサトの乳首触りが本格化して、もうクリクリのカリカリと触ってくるのだ。
「ああ、ゆうたんの乳首、癒されるぅ♡えっちな匂いもだんだん強くなって、可愛い♡」
『ちょっと!マサト、ちゃんと聞いてるの?さっきからイチャイチャ見せつけないでくれる!』
「えー、ああ、聞いてるよ。聞いてる。ジュンアは、少し落ち着いた方がいい。今は若いから相手にも困らないかもしれないが、年取ってエッチ以外の人生を共有できる相手はありがたいぞ。そんなにお前の事を大事に思ってくれてる奴は、他に居ないぞ。」
「そうだよ!ジュンアさん!俺達はジュンアさんの事、大好きだけど、、、。人生のパートナーって、やっぱりいいよ。
あっ♡マサトってばっ、、。ああああん♡も、、本当にだめ♡そ、そこ、触られたらっ、、俺っ…あっ♡ダメっ、、も…あ……♡座ってられないっ、、、。はぁっ……んあっ♡だめっ、、、あっ……はっ…ん♡♡」
マサトが遂にパンツに手を入れて、ちんちんを触ってきたのだ!
もうジュンアさんの話など、耳に入って来なくなり、マサトに完全にもたれかかってしまった。
そして、まるで、画面越しのジュンアさんに見せ付けるかのように、本格的にマサトの手が俺の肌を這い回り始めたのだ、、!
(ああ!全部ジュンアさんに見られてるっ、、、)
しかし、俺の身体は意に反し、いつもより過剰に反応してしまうのだった。
☆☆☆☆
さくっと、閑話を挟もうと思ったら、なんだか乗って、エロくなりそうだったので、次回も続きます。
オンライン見せつけセックス!!
エロいい話になりそうです!
その次にリクの、マサト×擬人化ゆうゆう、擬人化マサマサ×ゆうやを予定しております♡
新作もBLじゃないですが、エロなんで、よろしくお願いします。
「女商人ですが、エッチな道具を勇者に売りつけたら、何故かパーティ入りさせられてしまいました。」
☆その他にもエロ小説公開中!
作者ページから探して下さい。
☆完結済 オメガバ
「今日はメスの日、メス曜日♡αの匂いに発情注意報♡」
☆完結済 ファンタジーエロ
「僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています」
「はいはーい。今行く!」
ドキドキ♡
今日は、ジュンアさんと初めてのオンライン飲み会なのだ。
なにかと打ち合わせの多いマサトと違い、俺はそもそもビデオ会議なるものもした事がなく、何から何まで初めてずくしなのである。
普段マサトが仕事で使っているノートPCをリビングに置き、ソファに二人並んで待機する。
テーブルにはアルコールやおつまみを用意してある。
『お、ん?あれ?聞こえるー?』
画面にジュンアさんの顔が映る。
「おう、ジュンア。大丈夫だ。聞こえるぞ。」
『わー♡二人とも久しぶりー♡マサト、画面越しでもイケメンだねー♡ゆうや君も相変わらず美人さん♡』
「あはは、ジュンアも元気そうで良かった。今日は、どうした、なんか相談事があるんだろ。店の事か?」
『うん。まぁ、店もまぁ、こんな状況で大変ではあるんだけど、それより恋愛絡みなんだよね、、、。』
そうなのだ、今日のこの企画は、ジュンアさんから相談したいことがあると、持ちかけてきたものだ。
ゲイでホストのジュンアさんは、マサトにぞっこんだったのだが、今はだいぶ心の整理もついたらしく、なんとなく俺たちは三人は、良い関係を保っている。
そんなジュンアさんが、恋愛の相談とは、少し次に進めたのかと、嬉しくなってしまう。
「ジュンアさん、好きな人できたんですか?」
『うーん、どちらかと言えば、好かれてるんだけど、付き合って良いか迷ってるんだよね、、。』
「ほう、前言っていた、警察官の奴か?」
『ああ、そうなんだよね、、。実は、、この間、成り行きで寝ちゃって、、、。』
「ジ、ジュンアさん、、成り行きではダメですよー!自分をもっと大事にして下さいよ!!」
『てへっ♡だってさぁ、俺、えっち好きだし♡今まで後腐れない奴としかヤってこなかったんだけど、酔った勢いでつい♡てへっ♡』
「『てへっ♡』じゃないですよー!!変な病気とか気を付けてくださいよ、、。」
『うん。まぁ、そうなんだけど、、。
あ、ねえ、その位置だとゆうや君の顔が見えないなぁ。もっと二人寄れる?』
「は、はい。こんな感じですか?」
『うーん。もうちょい。』
どうやらカメラの画角が狭いらしく、二人映るには、かなりくつっかないといけないらしい。
「うーん、これだと、飲みにくいなぁ。よし、ゆうや、ここに来い。」
まさとが、手でぽんぽんと叩いて示した場所は、なんとマサトの股の間で
あった、、、!
「ま、まさと、、そこは、ちょっと、、、まずいんじゃ、、。」
「何言ってるんだ、いつもこの体勢で映画見てるじゃないか。ゆうやの定位置。」
「ま、まぁ、そうなんだけど、、。ジュンアさんいるし、、。恥ずかしいよ、。」
拒否したものの、腕をひっぱられ強引に座らされ、背後から抱きしめられてしまった。
「うむ。やっぱり、ここが一番収まりが良いな。」
俺の頭の上に顎を置き、まさとは満足そうであった。
『あー、まー、その方が二人ともカメラには映るかな。』
「で、ジュンア、何の話だっけ?」
『もう!だからー、あの前から言い寄られてる警官の彼と、つい流れでやっちゃったら、余計付き纏われて、困ってんの!!』
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頭の上からマサトの、興味が無さそうな声が聞こえてくる。
さらに、手持ち無沙汰なのかコップを持ってない方の手がモゾモゾとシャツの中に侵入してきて、俺の胸を弄り出した。
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あっ♡マサトってばっ、、。ああああん♡も、、本当にだめ♡そ、そこ、触られたらっ、、俺っ…あっ♡ダメっ、、も…あ……♡座ってられないっ、、、。はぁっ……んあっ♡だめっ、、、あっ……はっ…ん♡♡」
マサトが遂にパンツに手を入れて、ちんちんを触ってきたのだ!
もうジュンアさんの話など、耳に入って来なくなり、マサトに完全にもたれかかってしまった。
そして、まるで、画面越しのジュンアさんに見せ付けるかのように、本格的にマサトの手が俺の肌を這い回り始めたのだ、、!
(ああ!全部ジュンアさんに見られてるっ、、、)
しかし、俺の身体は意に反し、いつもより過剰に反応してしまうのだった。
☆☆☆☆
さくっと、閑話を挟もうと思ったら、なんだか乗って、エロくなりそうだったので、次回も続きます。
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エロいい話になりそうです!
その次にリクの、マサト×擬人化ゆうゆう、擬人化マサマサ×ゆうやを予定しております♡
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「今日はメスの日、メス曜日♡αの匂いに発情注意報♡」
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