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AVータイトル2『父と息子の背徳生活』再現レビュー1
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「ふぅー、あー、やっと金曜!!めっちゃ働いたぁーー!!」
「ふふふっ、マサトなんて、ずっと家で仕事してんだから、土日とか別に関係ないんじゃない?」
「えー、違うよ!俺はいつも家だけど、土日はゆうたんがいるから、おもいっきり甘えられるだろ?だから、くつろいじゃうの♡」
「もう、まさとったらぁ♡」
俺達2人の金曜の夜、なんとなくお決まりの映画番組を観ながら晩酌する。
まさとは酔いが回ってくると、俺の膝の上にゴロンと横になった。
「ああー♡ゆうたんのお膝、気持ちいい♡これが俺の幸せ♡」
「もー、マサトは大袈裟だなぁ♡」
まさとは、俺の膝の上でゴロゴロ転がったり、頬をスリスリ擦り付けたり、クンクン匂いを嗅いだり、まるで子供みたいに甘えてくる。
俺は、それに応えるように、頭をナデナデしてやる。
(ふふっ♡甘えんぼマサト可愛い♡)
「あ!!」
俺の膝の上でゴロゴロ転がるマサトが何かを思い出したように声を上げる。
「どうしたの、マサト?」
「ん?ああ、そういえば、、次のAVレビューの締め切りそろそろだな。
、、、なぁ、ゆうや、週末エッチは、再現レビューにしようぜ?」
「え、ええー!」
俺は、前回のAV再現レビューを思い出した。
前回は、社長と秘書の話で、なかなかにエッチで恥ずかしかったのだ。
「なぁ、ゆうや、今回はさ、これにしようぜ。」
マサトが1本のDVDを手にして俺に押し付ける。
「あ、え、、、これはっ、、!!」
「ゆうや、さ、、お前、ファザコンじゃん?だからさ、、俺と、、近親相姦プレイしようぜ?
ほら、この『父と子のあぶない性教育』のレビューでさ?」
(え?俺がファザコンだって何でマサトにバレてんだ?
そ、そんなに態度に出てたか?)
「ほら、ゆうや、お父さんに何でも話してごらん。」
先程まで、ゴロニャン♡と俺の膝の上で甘えていたくせに、急に変な笑顔で、両手を広げて肩を抱いてきた。
「な、なんだよ、お父さんてっ!!」
「ほら、ゆうや、いいから俺の事、お父さんって呼んでみろよ。」
「はぁー?別に、お前、俺の父さんじゃねーし。」
「いいから、役になりきって!」
「え~っ、、、、と、父さん、、、?」
全然納得できぬまま声をだせば、めちゃくちゃ嫌そうな声になってしまった。
「なんだい、息子よ」
そんな俺の態度を気にもせず、マサトは演技を続ける。
俺は、マサトにがばっと抱きしめられ、背中をトントンされてしまった。
、、、悪くない、、、。
優しいマサトの抱擁の中で、「ゆうや、困った事があれば、お父さんになんでも相談しなさい。」なんて言われれば、幼き日に母と離婚して以来会えていない本当の父を思い出す。
そういえば、継父のいる実家にも、もう数年帰っていない。別に新しい父だって悪い人ではなかったが、弟達に比べて父と血の繋がっていない俺は、つい遠慮をしてしまうのだ。
「父さん、、、」
そんな風に呼びかけたのは、随分と昔なような気がしてしまう。
そんなこんなで、またマサトに流され、AVの再現に巻き込まれたのだった、、、。
***
『父と子のあぶない性教育』
主演:俺達(父/マサト 息子/俺)
チュンチュン
それは、ある土曜日の爽やかな朝の事だった。
(な、なんだ、、、この、パンツにべっとり付いている白い液体は、、、?)
朝起きて、謎の不快感に急いでパンツを確認した俺は、初めての出来事に戸惑っていた。
(え?お漏らし?俺、こんな歳なのに、、!!)
そう、それは夢精だったのだが、その時の俺にはそんな知識がなかったのだ。
トントン、、トントン、、
ノックの音が聞こえる。
「ゆうや、朝飯ができたぞ。」
「あっ!父さん、、ちょ、ちょっと待って、、、」
「ん?どうした?具合でも悪いのか?」
俺と父とは実は血が繋がっていない。母が再婚したからだ。しかし、そんな母も数年前から入院し、今は父と2人で生活している。
優しい父ではあるが、俺が気を使ってしまって遠慮した時など、寂しそうな表情をする。
「ゆうや、大丈夫か?入るぞ?」
「あっ!!まって、、!」
ガチャ
俺の静止の言葉が出るよりも先に父が扉を開けてしまう。
見つかってしまった、、、。
パンツを濡らして困り果てている姿を、、、。
「あっ、父さん、、!これは、そのっ、、。昨日、暑くて、俺、、沢山コーラ飲んじまって、、。自分で洗うから、、。」
「ゆうや、、、。大丈夫だ。それは、お漏らしなんかじゃないから安心しなさい。
、、、そうか、お前もそんな年か。」
父が俺のベッドの端に腰掛け、何やら感傷深い顔をしている。
俺は、とりあえずバカにされなかった事に安堵する。
「え?何?小便じゃないの?」
「ゆうや、、、。分かった、、。
父さんが教えてやろう、、。そういうのも父の役割だな。
、、、それは、精液だ。学校で習ったろう?」
そういえば、確かに保体の授業で習った気がするが、なんだか実感も湧かず、忘れていた。
「ゆうやは、、、その、、時々、可愛い女の子を見たりすると、ちんちんが、固くなったりしないか?」
「え!ちんちんが、、?」
真面目な父から「ちんちん」なんて言うそんな言葉が出る事に驚いてしまった。
振り替ってみれば、時々ちんちんが固くなる時はあったが、おしっこでも溜まっているのかと思っていた。
それに、俺が、そんな風になる時は、女の子を見た時でなく、男友達とつるんで、相手のスキンシップが激しい時なんかになったりする。
その事を父に話すと、少し驚いた表情をした。
「ゆうや、そうか。
その、ちんちんが、固くなった時に、擦ると精液が出てくる。マスターベーションとかオナニーというやつだ。
しかし、それをやらないと、身体の中に溜まってしまって、夜寝ている時に漏らしてしまうんだ。
それを夢精という。」
(ちんちんを擦る?!)
そういえば、友人達はアイドルの水着のグラビアを見ながら股間を押さえていた。持って帰って、マスをかくと言っていたが、その事であろう。
「ゆうや、お前も大人になったと言うことだ。父さんがやり方を教えてやろう。きっと、そういうのは男親の役割だろう。」
父が嬉しそうに微笑む。きっと俺と親子っぽい事ができる事が嬉しいのだろう。父はそういう所がある。
「ゆうや、服を全部脱ぎなさい。」
父が部屋のカーテンを閉めながら俺に告げる。
「え!!恥ずかしいよ、、父さん。」
「大丈夫だ。私も脱ごう、、。」
父がガバリと服を脱ぐ。
歳の割に男の俺から見ても、引き締まった身体をしている。顔だって、なかなかイケてると思う。
母さんが恋したのも、なんとなく分かるのだ。
父が裸になったので、自分もならない訳にもいかず、おずおずと、服を脱ぎ去る。
父にくらべ、肌も白く、なんだかムチムチした体型が恥ずかしい。
父が、ごくりと生唾を飲み込む音がする。
「ゆうや、、、すごい可愛い身体だね。最近、お前と風呂にも入ってないから、久々に見たが、大人の身体になってきたな。」
父に裸を凝視され、ものすごい恥ずかしい。両手で隠したいが、それも意識している感じがして、できないでいた。
父が確認するように身体を撫でるたび、こそばゆくて、あっ、とか、んっとか変な声が出てしまう。
そして、父がいよいよ、下着から自分のブツを引っ張り出して、実演を始めた。
「いいか、ゆうや。ほら、柔らかいちんちんも、握って擦ってやれば、だんだん固くなってくる。
始めは優しく、徐々に強くしてやるんだ。」
父のブツは俺のなんかより、だいぶ大きく、使いこまれていた。
何故か、始めから緩く勃ち上がっていたのが気になるが、あっと言う間にビンビンに勃ち上がったのだ。
「ああ、父さん、すごい、、。」
「いいか、ゆうや、これが大人のちんちんだ。
ゆうやも、父さんの真似をしてやってみなさい。」
「は、はい。」
おずおずと、自分の真っ白い性器を引っ張り出す。
父に性器を見せるのなんて、何年ぶりだろう。小学校の中学年くらいまでは、一緒にお風呂に入っていたのだが、それ以来本当に久しぶりだ。
見よう見まねで、やってみるものの、なかなか上手くできない。
それを見かねてか、父が大きな手で俺の手を握り込み、上から誘導してくれる。
背中に感じる父の体温と息遣いが、少しこそばゆい。
「いいぞ。ゆうや。上手だ。そう、先の鈴口部分は、敏感だからな。皮を持ち上げるようにして、擦るといいぞ。」
「んあっ!!は、はい。あっ、、自分でやったのと、全然違うっ!気持ちいいっ、、、」
「うん、今日は父さんに身を任せなさい。あとは、玉だって気持ちいいぞ。」
父の手がさわさわと玉を掬うようになでる。
「あっ♡と、父さんの手、気持ちいい、、!」
「ああ、ゆうやのタマタマは、パンパンじゃないか!一杯たまってたんだな。可哀想に。父さん気がついてあげれなかったな、ごめんなぁ。」
父が喋る度に耳元で低音のダンディな声が聞こえて、それすら腰にきてしまう。
「あっ、、あっ、、父さん!なんか、なんか、変な気持ちになる、、。なんか切ないみたいなぁ、、。」
「いいんだよ!ゆうや、もうそろそろ精液が出る証拠さ。
だれか、好きな子やアイドルを思い浮かべてごらん。」
そう言われても、俺にはそんな相手はいなくて、でも、その時に何故か、今自分を優しく指導してくれている父の顔が浮かんだのだ。
「ああ!父さん、父さんっ!!俺の名前を読んで、、もっと抱きしめて、、。」
「ああ、ゆうや。不安なんだね。大丈夫。父さんが付いてるから、安心して自分を解放しなさい。」
父が何度も俺の名前を呼び、ギュッと強く抱きしめてくれたが、あと、一歩と言うところで出ないのだ。
「んあっ、。出ないよ、!苦しい、、。もう少しで出そうなのにぃ、、。」
もがき苦しんでいる途中、父の腕がたまたま俺の乳首を掠めたのだ。
「あひっ♡♡♡おっぱいっ、、、しゅって、、、しゅってこすれたァァぁ」
俺が思わず大声で気をやってまった時、父の唇が俺の唇を塞いだ。
どくっ、、どくっ、、
その瞬間、ちんちんから熱いものが放たれた。
「あっ、、あっ、、、と、父さん、、、なんか、、でた、、、、。」
「はぁっ、、はぁっ、、ゆうや。それが精液だ。それを女性の中に出すと妊娠させてしまうから、注意しなさい。」
「は、はい。」
答えながら、先程まで父に塞がれていた唇をついなぞってしまう。
更に、俺の尻が何か生暖かい液体で濡れてたのだ。
「ゆうや、すまん。大きな声だと近所に聞こえてしまうと思って、つい唇で塞いでしまった。
あと、、ゆうやがあんまりにも可愛いから、父さんも、思わず一緒に出してしまった、、。ゆうやの尻を汚してしまって悪かった。」
「あっ、、ティッシュ、、。」
「よし、父さんが今持ってこよう。」
すると、自分の手についた俺の精液をペロリと舐めながら、ティッシュを探しに行ったのだ。
(あ、父さん、俺の舐めて汚いよ、、。それに、父さんは、何を思い浮かべて、射精したの?母さんの事、それとも、、、?)
俺は尻を濡らした父の精液を無意識に指で救い、舐めあげたのだった。
**
俺と父の関係は、それ以降も大きくは変わらなかった。
不在の母の代わりに俺が学業の合間に家事をする。父さんは、俺を本当の子のように、誠実に接してくれた。
もちろん思春期の俺は、父さんにべったりな訳でも無かったが、信頼していたし、実の子でもない俺を大切に育ててくれて、感謝していた。
そういう意味では、反抗期に入った友達よりも、父親との関係は良好だった。
そして、実は、あの日以来、土日になれば、儀式のように父に自慰の手伝いをしてもらっている。
なんとなく性教育のような、コミュニケーションの延長のような感覚であった。
しかし、その行為は、最近徐々にエスカレートしていっているのだ。
そして、ある時をきっかけに、俺と父は一線を超えてしまったのだった。
☆☆☆☆
お久しぶりでごさいます!
もう一つの話が佳境だったので、そちらに集中してました!!
まだもう少しラブいちゃ話が続きますが、まだの方、是非読んでみてください。
さて、こちらもAV再現レビューの新タイトル始めますー。
まだ、第一話でエロ控えめですが、次回からどんどん責めますのでよろしくです!!
☆☆☆☆
☆ そろそろ完結の、同キャラの転生ファンタジーエロも投稿してます!作者ページより、探して下さい♡
「僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています」
「ふふふっ、マサトなんて、ずっと家で仕事してんだから、土日とか別に関係ないんじゃない?」
「えー、違うよ!俺はいつも家だけど、土日はゆうたんがいるから、おもいっきり甘えられるだろ?だから、くつろいじゃうの♡」
「もう、まさとったらぁ♡」
俺達2人の金曜の夜、なんとなくお決まりの映画番組を観ながら晩酌する。
まさとは酔いが回ってくると、俺の膝の上にゴロンと横になった。
「ああー♡ゆうたんのお膝、気持ちいい♡これが俺の幸せ♡」
「もー、マサトは大袈裟だなぁ♡」
まさとは、俺の膝の上でゴロゴロ転がったり、頬をスリスリ擦り付けたり、クンクン匂いを嗅いだり、まるで子供みたいに甘えてくる。
俺は、それに応えるように、頭をナデナデしてやる。
(ふふっ♡甘えんぼマサト可愛い♡)
「あ!!」
俺の膝の上でゴロゴロ転がるマサトが何かを思い出したように声を上げる。
「どうしたの、マサト?」
「ん?ああ、そういえば、、次のAVレビューの締め切りそろそろだな。
、、、なぁ、ゆうや、週末エッチは、再現レビューにしようぜ?」
「え、ええー!」
俺は、前回のAV再現レビューを思い出した。
前回は、社長と秘書の話で、なかなかにエッチで恥ずかしかったのだ。
「なぁ、ゆうや、今回はさ、これにしようぜ。」
マサトが1本のDVDを手にして俺に押し付ける。
「あ、え、、、これはっ、、!!」
「ゆうや、さ、、お前、ファザコンじゃん?だからさ、、俺と、、近親相姦プレイしようぜ?
ほら、この『父と子のあぶない性教育』のレビューでさ?」
(え?俺がファザコンだって何でマサトにバレてんだ?
そ、そんなに態度に出てたか?)
「ほら、ゆうや、お父さんに何でも話してごらん。」
先程まで、ゴロニャン♡と俺の膝の上で甘えていたくせに、急に変な笑顔で、両手を広げて肩を抱いてきた。
「な、なんだよ、お父さんてっ!!」
「ほら、ゆうや、いいから俺の事、お父さんって呼んでみろよ。」
「はぁー?別に、お前、俺の父さんじゃねーし。」
「いいから、役になりきって!」
「え~っ、、、、と、父さん、、、?」
全然納得できぬまま声をだせば、めちゃくちゃ嫌そうな声になってしまった。
「なんだい、息子よ」
そんな俺の態度を気にもせず、マサトは演技を続ける。
俺は、マサトにがばっと抱きしめられ、背中をトントンされてしまった。
、、、悪くない、、、。
優しいマサトの抱擁の中で、「ゆうや、困った事があれば、お父さんになんでも相談しなさい。」なんて言われれば、幼き日に母と離婚して以来会えていない本当の父を思い出す。
そういえば、継父のいる実家にも、もう数年帰っていない。別に新しい父だって悪い人ではなかったが、弟達に比べて父と血の繋がっていない俺は、つい遠慮をしてしまうのだ。
「父さん、、、」
そんな風に呼びかけたのは、随分と昔なような気がしてしまう。
そんなこんなで、またマサトに流され、AVの再現に巻き込まれたのだった、、、。
***
『父と子のあぶない性教育』
主演:俺達(父/マサト 息子/俺)
チュンチュン
それは、ある土曜日の爽やかな朝の事だった。
(な、なんだ、、、この、パンツにべっとり付いている白い液体は、、、?)
朝起きて、謎の不快感に急いでパンツを確認した俺は、初めての出来事に戸惑っていた。
(え?お漏らし?俺、こんな歳なのに、、!!)
そう、それは夢精だったのだが、その時の俺にはそんな知識がなかったのだ。
トントン、、トントン、、
ノックの音が聞こえる。
「ゆうや、朝飯ができたぞ。」
「あっ!父さん、、ちょ、ちょっと待って、、、」
「ん?どうした?具合でも悪いのか?」
俺と父とは実は血が繋がっていない。母が再婚したからだ。しかし、そんな母も数年前から入院し、今は父と2人で生活している。
優しい父ではあるが、俺が気を使ってしまって遠慮した時など、寂しそうな表情をする。
「ゆうや、大丈夫か?入るぞ?」
「あっ!!まって、、!」
ガチャ
俺の静止の言葉が出るよりも先に父が扉を開けてしまう。
見つかってしまった、、、。
パンツを濡らして困り果てている姿を、、、。
「あっ、父さん、、!これは、そのっ、、。昨日、暑くて、俺、、沢山コーラ飲んじまって、、。自分で洗うから、、。」
「ゆうや、、、。大丈夫だ。それは、お漏らしなんかじゃないから安心しなさい。
、、、そうか、お前もそんな年か。」
父が俺のベッドの端に腰掛け、何やら感傷深い顔をしている。
俺は、とりあえずバカにされなかった事に安堵する。
「え?何?小便じゃないの?」
「ゆうや、、、。分かった、、。
父さんが教えてやろう、、。そういうのも父の役割だな。
、、、それは、精液だ。学校で習ったろう?」
そういえば、確かに保体の授業で習った気がするが、なんだか実感も湧かず、忘れていた。
「ゆうやは、、、その、、時々、可愛い女の子を見たりすると、ちんちんが、固くなったりしないか?」
「え!ちんちんが、、?」
真面目な父から「ちんちん」なんて言うそんな言葉が出る事に驚いてしまった。
振り替ってみれば、時々ちんちんが固くなる時はあったが、おしっこでも溜まっているのかと思っていた。
それに、俺が、そんな風になる時は、女の子を見た時でなく、男友達とつるんで、相手のスキンシップが激しい時なんかになったりする。
その事を父に話すと、少し驚いた表情をした。
「ゆうや、そうか。
その、ちんちんが、固くなった時に、擦ると精液が出てくる。マスターベーションとかオナニーというやつだ。
しかし、それをやらないと、身体の中に溜まってしまって、夜寝ている時に漏らしてしまうんだ。
それを夢精という。」
(ちんちんを擦る?!)
そういえば、友人達はアイドルの水着のグラビアを見ながら股間を押さえていた。持って帰って、マスをかくと言っていたが、その事であろう。
「ゆうや、お前も大人になったと言うことだ。父さんがやり方を教えてやろう。きっと、そういうのは男親の役割だろう。」
父が嬉しそうに微笑む。きっと俺と親子っぽい事ができる事が嬉しいのだろう。父はそういう所がある。
「ゆうや、服を全部脱ぎなさい。」
父が部屋のカーテンを閉めながら俺に告げる。
「え!!恥ずかしいよ、、父さん。」
「大丈夫だ。私も脱ごう、、。」
父がガバリと服を脱ぐ。
歳の割に男の俺から見ても、引き締まった身体をしている。顔だって、なかなかイケてると思う。
母さんが恋したのも、なんとなく分かるのだ。
父が裸になったので、自分もならない訳にもいかず、おずおずと、服を脱ぎ去る。
父にくらべ、肌も白く、なんだかムチムチした体型が恥ずかしい。
父が、ごくりと生唾を飲み込む音がする。
「ゆうや、、、すごい可愛い身体だね。最近、お前と風呂にも入ってないから、久々に見たが、大人の身体になってきたな。」
父に裸を凝視され、ものすごい恥ずかしい。両手で隠したいが、それも意識している感じがして、できないでいた。
父が確認するように身体を撫でるたび、こそばゆくて、あっ、とか、んっとか変な声が出てしまう。
そして、父がいよいよ、下着から自分のブツを引っ張り出して、実演を始めた。
「いいか、ゆうや。ほら、柔らかいちんちんも、握って擦ってやれば、だんだん固くなってくる。
始めは優しく、徐々に強くしてやるんだ。」
父のブツは俺のなんかより、だいぶ大きく、使いこまれていた。
何故か、始めから緩く勃ち上がっていたのが気になるが、あっと言う間にビンビンに勃ち上がったのだ。
「ああ、父さん、すごい、、。」
「いいか、ゆうや、これが大人のちんちんだ。
ゆうやも、父さんの真似をしてやってみなさい。」
「は、はい。」
おずおずと、自分の真っ白い性器を引っ張り出す。
父に性器を見せるのなんて、何年ぶりだろう。小学校の中学年くらいまでは、一緒にお風呂に入っていたのだが、それ以来本当に久しぶりだ。
見よう見まねで、やってみるものの、なかなか上手くできない。
それを見かねてか、父が大きな手で俺の手を握り込み、上から誘導してくれる。
背中に感じる父の体温と息遣いが、少しこそばゆい。
「いいぞ。ゆうや。上手だ。そう、先の鈴口部分は、敏感だからな。皮を持ち上げるようにして、擦るといいぞ。」
「んあっ!!は、はい。あっ、、自分でやったのと、全然違うっ!気持ちいいっ、、、」
「うん、今日は父さんに身を任せなさい。あとは、玉だって気持ちいいぞ。」
父の手がさわさわと玉を掬うようになでる。
「あっ♡と、父さんの手、気持ちいい、、!」
「ああ、ゆうやのタマタマは、パンパンじゃないか!一杯たまってたんだな。可哀想に。父さん気がついてあげれなかったな、ごめんなぁ。」
父が喋る度に耳元で低音のダンディな声が聞こえて、それすら腰にきてしまう。
「あっ、、あっ、、父さん!なんか、なんか、変な気持ちになる、、。なんか切ないみたいなぁ、、。」
「いいんだよ!ゆうや、もうそろそろ精液が出る証拠さ。
だれか、好きな子やアイドルを思い浮かべてごらん。」
そう言われても、俺にはそんな相手はいなくて、でも、その時に何故か、今自分を優しく指導してくれている父の顔が浮かんだのだ。
「ああ!父さん、父さんっ!!俺の名前を読んで、、もっと抱きしめて、、。」
「ああ、ゆうや。不安なんだね。大丈夫。父さんが付いてるから、安心して自分を解放しなさい。」
父が何度も俺の名前を呼び、ギュッと強く抱きしめてくれたが、あと、一歩と言うところで出ないのだ。
「んあっ、。出ないよ、!苦しい、、。もう少しで出そうなのにぃ、、。」
もがき苦しんでいる途中、父の腕がたまたま俺の乳首を掠めたのだ。
「あひっ♡♡♡おっぱいっ、、、しゅって、、、しゅってこすれたァァぁ」
俺が思わず大声で気をやってまった時、父の唇が俺の唇を塞いだ。
どくっ、、どくっ、、
その瞬間、ちんちんから熱いものが放たれた。
「あっ、、あっ、、、と、父さん、、、なんか、、でた、、、、。」
「はぁっ、、はぁっ、、ゆうや。それが精液だ。それを女性の中に出すと妊娠させてしまうから、注意しなさい。」
「は、はい。」
答えながら、先程まで父に塞がれていた唇をついなぞってしまう。
更に、俺の尻が何か生暖かい液体で濡れてたのだ。
「ゆうや、すまん。大きな声だと近所に聞こえてしまうと思って、つい唇で塞いでしまった。
あと、、ゆうやがあんまりにも可愛いから、父さんも、思わず一緒に出してしまった、、。ゆうやの尻を汚してしまって悪かった。」
「あっ、、ティッシュ、、。」
「よし、父さんが今持ってこよう。」
すると、自分の手についた俺の精液をペロリと舐めながら、ティッシュを探しに行ったのだ。
(あ、父さん、俺の舐めて汚いよ、、。それに、父さんは、何を思い浮かべて、射精したの?母さんの事、それとも、、、?)
俺は尻を濡らした父の精液を無意識に指で救い、舐めあげたのだった。
**
俺と父の関係は、それ以降も大きくは変わらなかった。
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もちろん思春期の俺は、父さんにべったりな訳でも無かったが、信頼していたし、実の子でもない俺を大切に育ててくれて、感謝していた。
そういう意味では、反抗期に入った友達よりも、父親との関係は良好だった。
そして、実は、あの日以来、土日になれば、儀式のように父に自慰の手伝いをしてもらっている。
なんとなく性教育のような、コミュニケーションの延長のような感覚であった。
しかし、その行為は、最近徐々にエスカレートしていっているのだ。
そして、ある時をきっかけに、俺と父は一線を超えてしまったのだった。
☆☆☆☆
お久しぶりでごさいます!
もう一つの話が佳境だったので、そちらに集中してました!!
まだもう少しラブいちゃ話が続きますが、まだの方、是非読んでみてください。
さて、こちらもAV再現レビューの新タイトル始めますー。
まだ、第一話でエロ控えめですが、次回からどんどん責めますのでよろしくです!!
☆☆☆☆
☆ そろそろ完結の、同キャラの転生ファンタジーエロも投稿してます!作者ページより、探して下さい♡
「僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています」
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