俺☆彼 [♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされまくる件♡♡]

ピンクくらげ

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変4ー1 俺と彼氏の「破廉恥ぬいぐるみごっこ遊び」レビュー

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「、、、ユウヤさん!
あのっ!これ、貰って下さい!!一生懸命作ったんです!!」

それは、仕事でレジに立っていた時だった。

よく来てくれるブレザーの制服の女子高生のグループに、プレゼントを渡されたのだ。

普段であれば、お客さんから何かを貰うことはご法度なので、丁寧にお断りするのであるが、そのプレゼントが手作りの俺とマサトのぬいぐるみであったため、つい受け取ってしまったのである。

「ありがとう。君が作ってくれたの?上手だね!とっても、似てるよ!」

「あ、あの、ユウヤさんって、マサトさんと、、、その、、付き合ってるんですか?」

「え?あ、あ、ごめん、、。そういうプライベートな質問には答えられなくて、、、。」

「あ♡そうですよね♡仲良しだなぁ♡って思って♡
いつも美味しいコーヒーありがとうございます!それでは失礼します!」

「きやー♡受け取ってもらっちゃったー♡」

「やったねー♡」

女の子達は、キャーキャー言いながら店を出て行った。

しかし、店の外でたむろして話していた内容は店内にも丸聞こえであったのだけど。

「あの反応、絶対、黒だよね♡」

「白なら、否定すれば済む話だもんね♡絶対付き合ってるし、エッチもしてるよね♡♡」

「キャー♡♡♡妄想がふくらむー♡新作書けるわ!!」

「お、R?」

「当然でしよー♡♡♡」


その子たちは、何やら意味のわからない会話をして、帰っていった。

(かしましいなぁwなんだろ、部活の話かな?
あの年頃なんて、何やっても楽しいだろうなー。)

なんて思っていたのだ。

そう、俺は全然知らなかった。マサトと俺が店の女性客の間でBLの妄想の対象とされ、客同士の間でBLマンガや小説、グッズなどがやり取りされていることに、、、、。


****


さて、二人のぬいぐるみを家に連れて帰ってきた。

よく見るとベースは何かのキャラクターの既製品のぬいぐるみで、髪型と衣装が変えてあった。

サイズは大体40センチくらいだろうか。マサトが良く着ている黒いギンガムのシャツと、俺のカフェの制服。顔も特徴が似ていて、俺たちをデフォルメイラストで描いたらこうなるだろうな、と思う程だ。

(まさとぬい、かわいい♡)

今日は飲み会で帰りが遅いマサトのぬいぐるみを思わず抱きしめる。

すると、もう一人の自分のぬいぐるみが嫉妬しているような気がして、すぐ隣に戻してやった。

「ユウヤぬい、ごめんね。マサトぬいは君の彼氏だもんね。
ほら、彼氏からチューあげるから、許してよ。」

マサぬいの口をユウぬいのほっぺにくっつける。

(う~ん?俺だったら、マサトが他の人と仲良くしてモヤモヤした時は口にチューして、いっぱい抱きしめて、俺しか見てないって、証明して欲しいなぁ。)

マサぬいの口とユウぬいの口をくっ付ける。

「ほら、お口にチューだよ。ユウぬい。そして、ギュー♡」

(それでも俺の不安が抜けないようなら、、、//すご~く甘くて優しいエッチして欲しいなぁ。マサトのあの声で『愛してる、お前だけだ』って囁かれるの。)

それを再現するかのように、二人のぬいぐるみをギュウと抱き合わせる。マサぬいの口を、ユウぬいの全身にくっける。あたかも全身を口で愛撫するように。

(はぁっ、、はぁっ、、。なんかエッチな気分になってきちゃった。
やっぱり、エッチは、服着たままじゃできないから、、、。)

なんとなく背徳感に苛まれながらも、ユウぬいの服を脱がしてゆく。

「な、なんだ、このぬいぐるみ!!つ、ついてる?!」

驚いた事にそのぬいぐるみには、ピンクの刺繍糸で乳首が表現されており、ちんこはしっかりとした造形で作られており、おまけに、尻穴には指が突っ込めるくらいの穴まで表現されていた。

ぬいぐるみに商品タグが付いていたので調べてみると、ベースとして使われたキャラは、成人向けのBLアプリゲームのキャラクターらしく、このぬいぐるみの商品名も「エッチができちゃうぬいぐるみセット」というものだった。

「ええ!!じゃ、じゃあマサトの方にも?」

確認してみると、同様にマサぬいにも俺のぬいより立派な物が付いていたのだ!!そして、マサぬいの乳首はベージュの刺繍で、尻穴は空いてなかった。

マサぬいのベースはゲームの責めキャラ、ユウぬいのベースは受けキャラだったらしい。

「あれ?なんか振ると声が出るんだ?」

タグに書かれたとおりに、マサぬいを振ってみると、低音のキャラボイスで
『ここが感じるんだろ?』『ほら、ケツふってオネダリしてみろよ。』『中に出すぜ!』『好きなだけイケよ!』の4ボイスが入っていた。

(こ、これはっ、、!なんかマサトの声に似てるし、エッチの時、言いそうなセリフだ、、、!ちょっと萌えちゃった、、。
じゃ、じゃあ、俺の方は、、。)

気になって、ユウぬいの方も振ってみる。すると、『も、もう我慢できない、、嵌めて下さい。』『あっあああん、だめぇぇ!』『そ、そこ、弱いのぉ』『もうっ、、い、いっちゃう!!』の4ボイスだった。

(別に俺が言った訳じゃないけど、、、。堪らなく恥ずかしい!!
でも、これは、、こう、、組み合わせて遊ぶものなのか??)

思わず、マサぬいのちんこを、ユウぬいの穴に嵌めたくなってしまう、、、。

恐る恐る嵌めてみると、ぴったりで、その感触の良さに思わず抜き差ししてしまう。

(ああぁぁ、、!なんか楽しい、、、。謎の趣味に目覚めてしまう!!)

少し強めに出し入れすると、ぬいぐるみが揺れ、ボイスが鳴る。


『ここが感じるんだろ?』

『そ、そこ、弱いのぉ』

『ほら、ケツふってオネダリしてみろよ。』

『も、もう我慢できない、、嵌めて下さい。』

『中に出すぜ!』

『あっあああん、だめぇぇ!』

『好きなだけいけよ!』

『もうっ、、い、いっちゃう!!』

(あああ!!これ、セックスだ!ぬい同士でセックスしてるっっっ!!破廉恥、なんて破廉恥な商品なんだ、、、!!
でも、、羨ましい。俺も、、マサトと、したい、、。)

ゆうぬいを、そっとソファに置き、まさぬいだけを手にし、寝室につれていく。

ベッドには、丁度、朝マサトが脱ぎ捨てついったTシャツが置いてあった。それを、まさぬいに着せてみる。勿論、ブカブカであるのだが、マサトの匂いがして、腰にくる。

「まさぬい♡俺とも、エッチしよ♡」

ぬいぐるみに顔を埋め、マサトの匂いを吸い込む。

(ああ、マサト、、♡
でも、シャツじゃなくて、、パンツにすれば良かった、、。)

物足りなくて、急いで洗濯カゴに残っていたマサトのパンツを持ってくる。
それもマサぬいに履かせる。

マサぬいの股間に、バフッと顔を付け、匂いを吸い込む。

(あん♡ましゃとのおちんぽの匂い♡いやらしい♡、、、すっごい興奮しちゃう♡♡♡)

マサトのパンツの上から、マサぬいの可愛いちんちんを口に含み、チューっと吸い上げる。

舌先でそのちんちんの先っぽをクニクニと弄る。

と、同時に、自分の前も寛げ、扱き上げる。

「んっ、、、はぁっ、、まさと、、まさとぉ、、♡すきぃ、、♡飲み会なんて、寂しいよぉ、、、。俺以外の奴と、あんまり仲良くするなよぉ、、。」

無言のまさぬいを抱きしめ、口にチューをする。そのキスが、自分が想像する以上に気分が出てしまい、止まらなくなってしまう。ぬいぐるみの柔らか布がベチャベチャになる程に夢中で吸い付いてしまう。

そして、その行為は止まらず、まさぬいの胸の所まで下りて行き、そのベージュの刺繍でできた乳首をチューチューじゃぶる。

「ああん…どうしよう、、いやらしい。マサトにもあんまりやらないのに、、まさぬいの乳首おいひい♡
んはぁ…っ♡」

どんどん気分は盛り上がって、マサぬいを自分の乳首に擦り付けたり、ちんこに擦り付けたりしてみると、なんだか小さいマサトに、性的な悪戯をしているみたいな気分になる。

(はぁ、、はぁ、、。マサぬい、ごめんね。今日ウチに来たばっかりなのに、、こんな、事して、、。
こんなエッチなお汁で汚しちゃってごめんね、、!
でもっ、マサぬいが、可愛いから、俺、止まらなくなっちゃってぇ~♡♡♡
ほら、まさぬい、俺のおちんぽシコシコしてぇ♡いやらしいお汁も、いっぱいつけてあげるぅぅ♡♡)

ベッドで全裸になり、全身にまさぬいを擦り付ける。しかし、そこまで、やってしまうと、次第に後ろの疼きが止まらなくなる。すると、頭の中に、変態的な興味が湧いてきた。

(まさぬいの、可愛いちんちん、俺の後ろにはいるかな?)

ドキドキドキドキ、、。

本来なら、まさぬいの相方はゆうぬいなのに、奪ってしまっている申し訳なさもあるが、ぬいぐるみとのセックス、自分がどうなってしまうのかの興味に逆えず、そーっとまさぬいを後ろに回す。

流石に、ぬいぐるみのちんこは。穴に入るほどは立派なではなく、入り口に触れただけだったのだが、それでも自分以外のものの存在感は感じられ、より深く、まさぬいを尻に押し付ける。

「ああん…♡ましゃぬい♡きもひいよ♡上手だよぉ、、、♡そこぉ、弱いのっ、、もっと、してぇ♡
ましゃぬいぃ、、俺っ、前は自分でしこしこするから、みててぇ♡
はぁ…ん、いいっ、、♡ましゃぬいにおしりペロペロされながら、オチンポ、シコシコ気持ちいい♡
あっ、、!イきそう、、!まさぬい、みてぇ、、おれ、チンコからぁ、、ぴゅっぴゅっしましゅー!!!まさぬいとエッチして、ぴゅっぴゅっ、、するぅぅぅーーーー!!!」

今、まさに射精しようとした時、、

ガチャ

「ゆうやー、ただいまぁ!、、、ん?
お、おまえ、何して?」

突然、寝室のドアが開き、ゆうぬいを手にしたマサトが立っていた。

「あ、あ、あ、、、ましゃと、、!みないれー!!」

『中に出すぜ!』

振り向いた衝撃で、まさぬいに振動が加わり喋りだす。

「あっ、ああああ~、い、いっちゃうーー!!」

『好きなだけいけよ!』

まさとに見られなかわら、まさぬいによる言葉責め。堪らない背徳感に、興奮が最大に高まる。

「はひぃぃぃ♡ゆ、ゆうや、いきましゅうぅぅぅ~~♡」

ドクドクドクーーー!

そして、自分の手の中に、射精してしまった。呆れ顔のマサトとそのマサトに抱きしめられたゆうぬいに見らながら。

「ゆうや!!おまえ、ぬいぐるみとセックスしてんのかよ!!」

「ああ、ましゃとぉ、ごめんなしゃい、、。お、俺、ましゃと待ちきれなくて、ましゃとぬいと、セックスしてましたぁ、、、♡」

「お前は、俺が飲み会に行く度に、猫やらぬいぐるみやらと浮気してぇw
旦那の帰りを大人しく待ってられないのかい?」

ギシッとベッドを軋ませ、マサトが俺の上に跨ってきて、ぬいぐるみを取り上げられる。

「あんなちっこいチンポで、ユウヤは満足できるの?」

(♡♡♡♡あ♡本物ましゃとの方がイケボ♡ちょっと怒ってるのも、かっこいい♡♡)

「ましゃとぉ♡このぬいぐるみがまさしゃとに似てたから、寂しくなっちゃったの。でも、本物ましゃとのが100億倍かっこよかった♡」

「ん~♡だろ?
で、どうすんの?このまま寝る?それとも、やるの?」

顎を掴まれて、そんなに至近距離で見つめられたら、もう我慢なんてできない。

「ましゃとぉ♡だ、い、て♡」

「はいよ♡仰せのままに。」

そのあと、ぬいぐるみに嫉妬したマサトといっぱいセックスしたったのであった。




☆☆☆☆

なんとなく息抜きに書いてみましたwアホ度高め!!

次回は、ましゃと×ゆうぬいを、なんとなく書こうと思いますw

☆☆☆

☆ 同キャラの転生ファンタジーエロも投稿してます!作者ページより、探して下さい♡

「僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています」



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