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習3一2 俺と彼氏の「ヌードデッサン体験」レビュー 後編
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「大丈夫だ、マサト君は暫く帰ってこない。それまでは、ゆうや君、君を堪能させてくれっ!」
俺の開き切った尻穴に舌を這わせながら、画家が自慰をしている。
俺の尻に顔を埋めるようにして、ベロベロ舐めている。
(いやぁ~、気持ち悪いよ!!マサト、早く帰ってきて~!)
「ゆうや君、頼む、ワシの顔の上に座ってくれ!!」
「え、、、。そんな事できません、、、。」
「ほら、早く!マサト君に見られてしまうぞ!!彼はあと、30分は戻って来ないんだ!!編集部に頼んでおいた。ワシが頼めば、マサト君の連載など打ち切りにだってできる。
だが、君がワシの顔に跨がれば、マサト君の成功は約束されている。
今なら、マサト君が戻ってくるまでに事を終わらせられるぞ!!
どうするんだ?」
そんな事を言われてしまえば、自分には選択の余地はない。
恐らく、この男の言っている事は本当であろう。そのくらい地位も名声も手に入れた男だ。
ほぼ無名のライターであるマサトなんて、簡単に業界から締め出されてしまうであろう。
「分かりました。でも、絶対マサトが戻ってくるまでに終わらせてください、、、。」
俺は、ベッドに仰向けで横になった画家の顔の上に静かに跨ったのであった。
***
「んほーっ♡!!ダメです!そんな、しちゃ、、ダメなんです、、、!!」
「はぁはぁ!ダメなものか!こんなに、ケツ穴をワシの鼻に擦り付けおってw
ほれ、もっとケツを振りなさい!!」
俺は、今、画家の顔に跨り、ケツを画家に弄ばれている。
パシン、パシンと、悪い事をした子供みたいに尻を叩かれ、腰を振る事を強要される。
嫌なはずなのに、腰は自然に揺らめき、蟻の門渡りを画家の鼻にグイグイと擦り付けてしまう。
画家は、そんな俺の反応に気を良くし、自慰しながらも、俺のアナルに指を突っ込み、舌を差し入れ、奥の奥まで肉壁のうねりを味わっている。
「はぁん、、。いやぁ、、」
「美味いぞぉ!!ゆうや君のアヌスは、なんて良い味がするんだ!!」
「あああ、、、!イきたい!イきたいです、、、!おすまんまんにぃ、ましゃとのおちんぽ、ほしいぃぃ!ずこずこしてほしいぃぃ。おしりぃ、切ないのぉ、、、!ましゃとぉ、、早く戻ってきてぇ、、俺のおしり、早く犯してぇ!」
「わははははっ!!いい声だ!ゆうや君、随分と苦しそうだなぁ!
いいぞー、その切ない気持ちを高ぶらせるんだ!!まさと君への想いをつのらせろ!」
画家の執拗な責めと、自分の恥ずかしいほどに淫な反応に、快感がどんどん溜まりゆき、それが解放を求めて身体の中で暴れまわるのだ。
「ふぉぉぉ!!お、おちんぽのリングもぉ、、外してぇぇー!ドピュドピュ、いかせてぇーー。あああ!おちんぽ、つらいぃぃ!!おちんぽ、ばくはつするぅぅぅーー!」
俺は、快感をなんとか解放しようと、根本のリングを外そうと試みる。
しかし、がっちりと止められたソレは今の快楽に呑まれた俺では到底外すことは不可能で、結果、自分の手でちんぽを無茶苦茶に扱き、ただ、さらなる快楽が上乗せされてしまうのみであった。
「はぁ、、。はぁ、、、。ましゃとぉ、ましゃとぉ、、、。」
「いいぞぉ!ゆうや君、最高だ!君は、最高のモチーフだぁ!!」
画家が俺の尻を舐めながら射精する。
そこで、俺はようやく、画家の口淫から、解放されたのであった。
しかし、散々嬲られた俺のアナルは酷く熱を持ち、射精を止められたオチンポは、さらにパンパンに張り詰めていたのである。
そのまま画家は、ベッドから離れて、部屋の端でタバコを吸い始めた。
俺はぐったりした身体をベッドに横たえ、身体の疼きと静かに戦っていたのであった。
(まさと、、、まさと、、早く戻って、俺を抱きしめて、、、)
****
それから、暫くしてマサトが戻ってきた。
「遅くなって、すいません。なんか急ぎで資料送るように言われちゃって。」
「いやいや、全然大丈夫さ。我々も、ゆっくり休憩を取れたし、ちょうどタバコも吸いたかったところさ。」
画家は朗らかに対応しているが、俺は全然休めてなどいない。
寧ろ身体の疼きは倍増しているし、マサトに画家に悪戯された事がバレないかヒヤヒヤしている。
「ゆうや、待たせたな。少し休めた?」
マサトが、ぽんぽんと頭を撫でてくれる。
「まさと、まさと、、、。お前、遅いよ、、、。早く、俺の事、抱いて、、頼む、今すぐ、、。」
やっと戻ってきた愛おしいマサトにすがり付く。
思わず、すっかり通常の状態に戻ったマサトのものにしゃぶりついてしまう。
「まさと、、早くおっきくなって、、。いれてぇ、、。これ欲しいン。」
「え、ゆうや、大丈夫?
そんなに、焦れちゃってた?」
マサトの目が優しく細まるを見て、俺のお腹が更に切なくなり、熱く滾るのであった。
****
「ほぉーーー、、、!ほんぐぅ!!」
「あぐぐぅぅー。まじかよ、、。」
俺とマサトは繋がりながらも、身体を動かせない状態で耐えていた。
「そうだ、感じている顔を私に良く見せておくれ。」
その姿を、画家が嬉々として眺め、鉛筆を走らせている。
「おおおお、、、♡だぁめぇ、、、むりぃ!は、はいってるんれしゅ、、ゆうやのおすまんまんにぃ!!
こ、こんなのぉ、、、はぁっ、おっ♡い、いけないなんてぇ、、、むっ、りぃぃぃ!!」
「くっ!ゆうやっ!!お、おれだって、きつい、、。しめんなっ、、!そんなに、締め付けないでくれっ、、。
くそっ、、、!!」
最後のポーズとの事で、より激しくとの画家の指示で、マサトのブツがぐっぽりと俺の雄子宮に嵌っているのだ。
更に、今までと違うことが、一つ。実は、俺だけでは無く、マサトもコックリングを付けさせられているのだ。
「ましゃと、、、ああ、、もう、、欲しい、、。ましゃとの、、せーえき、、注いで、ほしいっ、、!」
「俺だって、お前の中にぶちまけたい!!ぐぁぁぁ、ちんこ、痛え!!
ぐぅ、、身体が変だ、、!あのオヤジ、なんか変なモン飲ませやがったな!!」
「いいぞ!マサト君のハーブティもやっと効いてきた!あれは、天然の成分だから効きにムラがあるのが困るのぉ。」
「ちっくしょー!エロ親父め!楽しんでやがる!どこまで、芸術の為なんだか分からねえ。」
俺だけでなく、マサトまで快感による拷問を受けてしまうなんて、、、。
先程から、痛い程に雄子宮の中で存在感を示しているマサトのブツが長時間射精することなく硬いままであるので、マサトの辛さも相当なものであろう。
しかし、雄子宮を犯されっぱなしの俺も相当辛いのだ。前から吐き出すことも、後ろでイクことも許されないでいる。
恐らく媚薬のような成分の入ったハーブティを飲まされ、同じ成分のオイルを塗られている状態では、尚更だ。
「あ”、、、あ”、、、あ”、、、。いぎだい、、、いぎだい、、、。おく、ついてぇ、、、めしゅイキでも、なんれもいいからぁ、、、。ましゃと、うごいてぇぇ、、、」
「だめだ、あのオッサン、すげー勢いで、デッサンしてやがる、、、。俺だって、お前をズコズコ犯したいんだ。
ゆうや、いい子だ、もう少し耐えろ、、、。」
マサトが少し前に、俺を優しくあやしてくれたのであるが、今やそのマサトでさえ、時間と共に徐々に苦痛の色が混じり始めるのである。
「ぐぉぉぉ!!まだか、、まだ耐えねーといけないのかよ!ゆうやのま*こが、こんなに俺の事を求めてるのに、、!動きてぇ、孕ませてぇ、ゆうやの中にぶちまけてぇ!!」
「まざど、、、まざど、、、お、れ、、も、、むり、、むりです、、。ごめんなざい、、、むりでず、、、。ゆるじて、、。も、ゆるじでくだざい、、、。」
マサトは、解放できない苦しみに怒り、吠え、俺はただ意識を保つのに精一杯で、ひたすら虚に向かい許しを乞うのであった。
「ああ、2人とも、いい表情だ!!ああ!素晴らしい、もっと耐えろ!もっとだ!!」
極限状態の中、画家のデッサンする音が響きわたる。
はぁ、、はぁ、、、はぁ、、はぁ、
ましゃとぉ、、、
んんっ、、くっ、、ゆうやっ!!
はぁ、、はぁ、、
2人の息遣いと、小さな床ずれの音、鉛筆の音、時計の時を刻む音
それしかしない空間で、暫くぶりに画家の声が響く。
「よし、いいだろう!
では、最後は解放された2人だ!2人のコックリングをとってやろう!
さあ、ワシの前で思いっきりまぐわうがいい!!好きなように動いていいぞ!」
画家が俺たち2人のリングを外す。
途端、マサトが俺に覆い被さり、飢えた野獣の様に腰を打ち付けてくる。
「あっ、、ああーっ!!ましゃと、ましゃとぉ!はげしい、はげしいよー!あぐぅぅぅ、、、見られてるのにぃーー!はひいぃ、、!」
パンパンと後ろからマサトが激しく突いてくる。正面で画家が目を爛々と輝かせ俺達を見ている。
「くそっ!あんなに我慢させられたのに、セーブできるかよ!!ゆうやの中だって、キュンキュンじゃねーかよ!!」
「あっ、、!でもっ、、!ましゃと、、まってぇ、、!描かれちゃう、俺達のセックス、、描かれちゃうよー!!」
「バカ、もう、散々描かただろ。諦めろっ!!
俺達のセックス、描いてもらって、後世に残してもらおうぜ!で、モナリザみたく有名になって、何十年、何百年も俺達、絵の中でセックスし続けるんだ!!」
「いやぁぁあ!!いろんな人に見られちゃう!!俺の、イキ顔がぁ、見られちゃうぅぅー!!」
パンパン、パンパン!!
「ゆうやぁ!!畜生!気持ちいい!お前ん中、最高なんだよ!!
いいか、お前は、俺のもんだっ!例え、イキ顔が多くの人に見らたとしても。ゆうやの身体と心は永遠に俺のもんだ!!覚えておけ、そのケツ穴で、記憶しろ!
あんたも、俺達を永遠にそのキャンパスに刻み付けておいてくれ!!」
ああ、激しい、、、!!
今まで、こんなに我を失うくらいマサトが動物的だったことがあっただろうか!!
いつもどこか余裕があり、飄々としているマサト。
俺をサディスティックに攻める時は、彼が心のブレーキを取っ払った時だ。
でも、それとも違う。今のマサトは、もっと原始的な欲望に突き動かされているようだ。
いつもキレイにセットされている、癖毛の髪を振り乱し、いつもの澄ました顔をも歪めている。
「ゆうやぁぁぁぁぁ!!俺を感じろ!俺だけ、見ていろ!」
マサトに後ろから激しく押され、顔をシーツに押しつけられる。
「まさと、、、まさと、、、好き、!
俺も、、まさと、、が、、!
あ、だめぇぇー!
は、はげしすぎるっ、、!
ふぐぅぅぅぅ!!
イグぅぅぅーー、イっっグぅぅぅ!!」
俺は、数時間に及ぶ射精管理の末に、ようやく吐精したのである。
しかし、それでも、マサトはまだ飽きたらず、俺を犯し続ける。
「素晴らしい躍動感だ!!
飛び散る体液!快楽に耐え、シーツを掴む指先。羞恥に歪む顔!」
「マサト!だめダメダメぇぇー!!もう、これ以上はダメぇー!壊れる!俺、壊れちゃうぅぅ!!」
「愛してるんだ、、!ゆうやぁ!!」
***
暫くして、絵は完成した。
3部作の油絵で、ヌード作品で有名な画家が、初めて性交の絵を描いたと、非常に話題になった。
作品自体も、男性同士のタブーの官能美を描いたと評価も上々で、作家の名声を更に高めた。
当然、マサトの体験レビューも、話題の作品のモデルと言うこともあり、各メディアでとりあげられた。
顔こそ、画家のアレンジが入っているため、実際の俺達とは少し違うが、体形や、表情、性器の形、ホクロの位置までそのままであった。
作品を見たみんなが、口々に俺の感じいっている様を評価する。
「本気で感じているのが伝わってくる。」
「女性よりも色っぽい。官能的だ。」
「是非、一度、抱きたい男。」
「犯したいほどの色気。」
「現代の男娼」
色々な感想が耳に入ってくる。そして、みんなが「彼は、誰なんだ」と詮索する。
あるTVでは作品の検証番組も組まれた程で、その中でも俺の事ばかりが話題にされ、体位などの検証されたり、散々いやらしい感想が述べられたのだった。
その後、その絵は世界中で評価され、オークションで何処かの国の国立美術館に高値で落札されたとのことだ。
今日も、何処かの国で、知らない人々が、俺とマサトのセックスを眺め見ているだろう、、、。
いつか、俺達も海外にいける機会があれば、その絵が美術館で飾られいるところを2人で見たいものだ。
☆☆☆☆
ああ、またエンディングぽくなった。
なんだろう、エンディングっぽくなる病気かな、、、?
アホエロなのに、良い話にしたがる病気かな?
でも、大丈夫。次回も通常運転です。
アホアホ、エロエロ~♡
明日19日21時30分に僧侶の方公開します。
☆ 同キャラの転生ファンタジーエロも投稿してます!作者ページより、探して下さい♡
「僧侶に転生しましたが、魔王に淫紋を付けられた上、スケベな彼氏も勇者に転生したので、恥ずかしながら毎日エロ調教されながら旅しています」
俺の開き切った尻穴に舌を這わせながら、画家が自慰をしている。
俺の尻に顔を埋めるようにして、ベロベロ舐めている。
(いやぁ~、気持ち悪いよ!!マサト、早く帰ってきて~!)
「ゆうや君、頼む、ワシの顔の上に座ってくれ!!」
「え、、、。そんな事できません、、、。」
「ほら、早く!マサト君に見られてしまうぞ!!彼はあと、30分は戻って来ないんだ!!編集部に頼んでおいた。ワシが頼めば、マサト君の連載など打ち切りにだってできる。
だが、君がワシの顔に跨がれば、マサト君の成功は約束されている。
今なら、マサト君が戻ってくるまでに事を終わらせられるぞ!!
どうするんだ?」
そんな事を言われてしまえば、自分には選択の余地はない。
恐らく、この男の言っている事は本当であろう。そのくらい地位も名声も手に入れた男だ。
ほぼ無名のライターであるマサトなんて、簡単に業界から締め出されてしまうであろう。
「分かりました。でも、絶対マサトが戻ってくるまでに終わらせてください、、、。」
俺は、ベッドに仰向けで横になった画家の顔の上に静かに跨ったのであった。
***
「んほーっ♡!!ダメです!そんな、しちゃ、、ダメなんです、、、!!」
「はぁはぁ!ダメなものか!こんなに、ケツ穴をワシの鼻に擦り付けおってw
ほれ、もっとケツを振りなさい!!」
俺は、今、画家の顔に跨り、ケツを画家に弄ばれている。
パシン、パシンと、悪い事をした子供みたいに尻を叩かれ、腰を振る事を強要される。
嫌なはずなのに、腰は自然に揺らめき、蟻の門渡りを画家の鼻にグイグイと擦り付けてしまう。
画家は、そんな俺の反応に気を良くし、自慰しながらも、俺のアナルに指を突っ込み、舌を差し入れ、奥の奥まで肉壁のうねりを味わっている。
「はぁん、、。いやぁ、、」
「美味いぞぉ!!ゆうや君のアヌスは、なんて良い味がするんだ!!」
「あああ、、、!イきたい!イきたいです、、、!おすまんまんにぃ、ましゃとのおちんぽ、ほしいぃぃ!ずこずこしてほしいぃぃ。おしりぃ、切ないのぉ、、、!ましゃとぉ、、早く戻ってきてぇ、、俺のおしり、早く犯してぇ!」
「わははははっ!!いい声だ!ゆうや君、随分と苦しそうだなぁ!
いいぞー、その切ない気持ちを高ぶらせるんだ!!まさと君への想いをつのらせろ!」
画家の執拗な責めと、自分の恥ずかしいほどに淫な反応に、快感がどんどん溜まりゆき、それが解放を求めて身体の中で暴れまわるのだ。
「ふぉぉぉ!!お、おちんぽのリングもぉ、、外してぇぇー!ドピュドピュ、いかせてぇーー。あああ!おちんぽ、つらいぃぃ!!おちんぽ、ばくはつするぅぅぅーー!」
俺は、快感をなんとか解放しようと、根本のリングを外そうと試みる。
しかし、がっちりと止められたソレは今の快楽に呑まれた俺では到底外すことは不可能で、結果、自分の手でちんぽを無茶苦茶に扱き、ただ、さらなる快楽が上乗せされてしまうのみであった。
「はぁ、、。はぁ、、、。ましゃとぉ、ましゃとぉ、、、。」
「いいぞぉ!ゆうや君、最高だ!君は、最高のモチーフだぁ!!」
画家が俺の尻を舐めながら射精する。
そこで、俺はようやく、画家の口淫から、解放されたのであった。
しかし、散々嬲られた俺のアナルは酷く熱を持ち、射精を止められたオチンポは、さらにパンパンに張り詰めていたのである。
そのまま画家は、ベッドから離れて、部屋の端でタバコを吸い始めた。
俺はぐったりした身体をベッドに横たえ、身体の疼きと静かに戦っていたのであった。
(まさと、、、まさと、、早く戻って、俺を抱きしめて、、、)
****
それから、暫くしてマサトが戻ってきた。
「遅くなって、すいません。なんか急ぎで資料送るように言われちゃって。」
「いやいや、全然大丈夫さ。我々も、ゆっくり休憩を取れたし、ちょうどタバコも吸いたかったところさ。」
画家は朗らかに対応しているが、俺は全然休めてなどいない。
寧ろ身体の疼きは倍増しているし、マサトに画家に悪戯された事がバレないかヒヤヒヤしている。
「ゆうや、待たせたな。少し休めた?」
マサトが、ぽんぽんと頭を撫でてくれる。
「まさと、まさと、、、。お前、遅いよ、、、。早く、俺の事、抱いて、、頼む、今すぐ、、。」
やっと戻ってきた愛おしいマサトにすがり付く。
思わず、すっかり通常の状態に戻ったマサトのものにしゃぶりついてしまう。
「まさと、、早くおっきくなって、、。いれてぇ、、。これ欲しいン。」
「え、ゆうや、大丈夫?
そんなに、焦れちゃってた?」
マサトの目が優しく細まるを見て、俺のお腹が更に切なくなり、熱く滾るのであった。
****
「ほぉーーー、、、!ほんぐぅ!!」
「あぐぐぅぅー。まじかよ、、。」
俺とマサトは繋がりながらも、身体を動かせない状態で耐えていた。
「そうだ、感じている顔を私に良く見せておくれ。」
その姿を、画家が嬉々として眺め、鉛筆を走らせている。
「おおおお、、、♡だぁめぇ、、、むりぃ!は、はいってるんれしゅ、、ゆうやのおすまんまんにぃ!!
こ、こんなのぉ、、、はぁっ、おっ♡い、いけないなんてぇ、、、むっ、りぃぃぃ!!」
「くっ!ゆうやっ!!お、おれだって、きつい、、。しめんなっ、、!そんなに、締め付けないでくれっ、、。
くそっ、、、!!」
最後のポーズとの事で、より激しくとの画家の指示で、マサトのブツがぐっぽりと俺の雄子宮に嵌っているのだ。
更に、今までと違うことが、一つ。実は、俺だけでは無く、マサトもコックリングを付けさせられているのだ。
「ましゃと、、、ああ、、もう、、欲しい、、。ましゃとの、、せーえき、、注いで、ほしいっ、、!」
「俺だって、お前の中にぶちまけたい!!ぐぁぁぁ、ちんこ、痛え!!
ぐぅ、、身体が変だ、、!あのオヤジ、なんか変なモン飲ませやがったな!!」
「いいぞ!マサト君のハーブティもやっと効いてきた!あれは、天然の成分だから効きにムラがあるのが困るのぉ。」
「ちっくしょー!エロ親父め!楽しんでやがる!どこまで、芸術の為なんだか分からねえ。」
俺だけでなく、マサトまで快感による拷問を受けてしまうなんて、、、。
先程から、痛い程に雄子宮の中で存在感を示しているマサトのブツが長時間射精することなく硬いままであるので、マサトの辛さも相当なものであろう。
しかし、雄子宮を犯されっぱなしの俺も相当辛いのだ。前から吐き出すことも、後ろでイクことも許されないでいる。
恐らく媚薬のような成分の入ったハーブティを飲まされ、同じ成分のオイルを塗られている状態では、尚更だ。
「あ”、、、あ”、、、あ”、、、。いぎだい、、、いぎだい、、、。おく、ついてぇ、、、めしゅイキでも、なんれもいいからぁ、、、。ましゃと、うごいてぇぇ、、、」
「だめだ、あのオッサン、すげー勢いで、デッサンしてやがる、、、。俺だって、お前をズコズコ犯したいんだ。
ゆうや、いい子だ、もう少し耐えろ、、、。」
マサトが少し前に、俺を優しくあやしてくれたのであるが、今やそのマサトでさえ、時間と共に徐々に苦痛の色が混じり始めるのである。
「ぐぉぉぉ!!まだか、、まだ耐えねーといけないのかよ!ゆうやのま*こが、こんなに俺の事を求めてるのに、、!動きてぇ、孕ませてぇ、ゆうやの中にぶちまけてぇ!!」
「まざど、、、まざど、、、お、れ、、も、、むり、、むりです、、。ごめんなざい、、、むりでず、、、。ゆるじて、、。も、ゆるじでくだざい、、、。」
マサトは、解放できない苦しみに怒り、吠え、俺はただ意識を保つのに精一杯で、ひたすら虚に向かい許しを乞うのであった。
「ああ、2人とも、いい表情だ!!ああ!素晴らしい、もっと耐えろ!もっとだ!!」
極限状態の中、画家のデッサンする音が響きわたる。
はぁ、、はぁ、、、はぁ、、はぁ、
ましゃとぉ、、、
んんっ、、くっ、、ゆうやっ!!
はぁ、、はぁ、、
2人の息遣いと、小さな床ずれの音、鉛筆の音、時計の時を刻む音
それしかしない空間で、暫くぶりに画家の声が響く。
「よし、いいだろう!
では、最後は解放された2人だ!2人のコックリングをとってやろう!
さあ、ワシの前で思いっきりまぐわうがいい!!好きなように動いていいぞ!」
画家が俺たち2人のリングを外す。
途端、マサトが俺に覆い被さり、飢えた野獣の様に腰を打ち付けてくる。
「あっ、、ああーっ!!ましゃと、ましゃとぉ!はげしい、はげしいよー!あぐぅぅぅ、、、見られてるのにぃーー!はひいぃ、、!」
パンパンと後ろからマサトが激しく突いてくる。正面で画家が目を爛々と輝かせ俺達を見ている。
「くそっ!あんなに我慢させられたのに、セーブできるかよ!!ゆうやの中だって、キュンキュンじゃねーかよ!!」
「あっ、、!でもっ、、!ましゃと、、まってぇ、、!描かれちゃう、俺達のセックス、、描かれちゃうよー!!」
「バカ、もう、散々描かただろ。諦めろっ!!
俺達のセックス、描いてもらって、後世に残してもらおうぜ!で、モナリザみたく有名になって、何十年、何百年も俺達、絵の中でセックスし続けるんだ!!」
「いやぁぁあ!!いろんな人に見られちゃう!!俺の、イキ顔がぁ、見られちゃうぅぅー!!」
パンパン、パンパン!!
「ゆうやぁ!!畜生!気持ちいい!お前ん中、最高なんだよ!!
いいか、お前は、俺のもんだっ!例え、イキ顔が多くの人に見らたとしても。ゆうやの身体と心は永遠に俺のもんだ!!覚えておけ、そのケツ穴で、記憶しろ!
あんたも、俺達を永遠にそのキャンパスに刻み付けておいてくれ!!」
ああ、激しい、、、!!
今まで、こんなに我を失うくらいマサトが動物的だったことがあっただろうか!!
いつもどこか余裕があり、飄々としているマサト。
俺をサディスティックに攻める時は、彼が心のブレーキを取っ払った時だ。
でも、それとも違う。今のマサトは、もっと原始的な欲望に突き動かされているようだ。
いつもキレイにセットされている、癖毛の髪を振り乱し、いつもの澄ました顔をも歪めている。
「ゆうやぁぁぁぁぁ!!俺を感じろ!俺だけ、見ていろ!」
マサトに後ろから激しく押され、顔をシーツに押しつけられる。
「まさと、、、まさと、、、好き、!
俺も、、まさと、、が、、!
あ、だめぇぇー!
は、はげしすぎるっ、、!
ふぐぅぅぅぅ!!
イグぅぅぅーー、イっっグぅぅぅ!!」
俺は、数時間に及ぶ射精管理の末に、ようやく吐精したのである。
しかし、それでも、マサトはまだ飽きたらず、俺を犯し続ける。
「素晴らしい躍動感だ!!
飛び散る体液!快楽に耐え、シーツを掴む指先。羞恥に歪む顔!」
「マサト!だめダメダメぇぇー!!もう、これ以上はダメぇー!壊れる!俺、壊れちゃうぅぅ!!」
「愛してるんだ、、!ゆうやぁ!!」
***
暫くして、絵は完成した。
3部作の油絵で、ヌード作品で有名な画家が、初めて性交の絵を描いたと、非常に話題になった。
作品自体も、男性同士のタブーの官能美を描いたと評価も上々で、作家の名声を更に高めた。
当然、マサトの体験レビューも、話題の作品のモデルと言うこともあり、各メディアでとりあげられた。
顔こそ、画家のアレンジが入っているため、実際の俺達とは少し違うが、体形や、表情、性器の形、ホクロの位置までそのままであった。
作品を見たみんなが、口々に俺の感じいっている様を評価する。
「本気で感じているのが伝わってくる。」
「女性よりも色っぽい。官能的だ。」
「是非、一度、抱きたい男。」
「犯したいほどの色気。」
「現代の男娼」
色々な感想が耳に入ってくる。そして、みんなが「彼は、誰なんだ」と詮索する。
あるTVでは作品の検証番組も組まれた程で、その中でも俺の事ばかりが話題にされ、体位などの検証されたり、散々いやらしい感想が述べられたのだった。
その後、その絵は世界中で評価され、オークションで何処かの国の国立美術館に高値で落札されたとのことだ。
今日も、何処かの国で、知らない人々が、俺とマサトのセックスを眺め見ているだろう、、、。
いつか、俺達も海外にいける機会があれば、その絵が美術館で飾られいるところを2人で見たいものだ。
☆☆☆☆
ああ、またエンディングぽくなった。
なんだろう、エンディングっぽくなる病気かな、、、?
アホエロなのに、良い話にしたがる病気かな?
でも、大丈夫。次回も通常運転です。
アホアホ、エロエロ~♡
明日19日21時30分に僧侶の方公開します。
☆ 同キャラの転生ファンタジーエロも投稿してます!作者ページより、探して下さい♡
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