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初1一5 俺と彼氏の「好きって認めちゃったから♡アヘ落ち」レビュー
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あれは、お互い休みの前日、2人でリビングでポケ○ンをやっていた時だった。
「あれ?なんだ?ねえ、ユウヤー、変な色のヤツでたんだけど。」
「ん?色違いのやつ?見せてみろ。
お?うおっー!!なんだよ!めっちゃ、レアなヤツじゃん。俺に頂戴よ、ソイツ!どうせ、マサト価値分かんないでしょ!!!」
「いいよ。あげる。そのかわり、ユウヤの事、一時間自由にさせて♡」
な、何を言ってるんだ、、、。こいつは。自分の事をそういう対象にみているゲイの同居人に、そんな事承諾できるはずない。
「む、無理だよ、、、。一時間は長いだろ、、、。」
「えー、そうなの。残念。じゃあ、こいつは、別の奴と交換しよ。ネットで募集すれば、いい条件で交換できるだろ。」
「うわーー!待て!早まるな!
分かった!じゃあ30分、30分でどうだ!」
「わーい!その条件のった!!
じゃあ、ゆうたん、いただきまーす!!」
「わー、その挨拶違うだろ!!」
大丈夫、30分だから、30分操を守ればいいだけだから!!
がんばれ、俺!!!
****
「はぁぁぁん♡あっ♡んぁっ、、
だめぇ、、。もっ、ヤメテぇ、、♡」
びっちゃ、、、ぴっちゃ、、、。
くっちゅ、くっちゅ、、、、
それから30分、俺は、ユウヤの抵抗を封じこめ、ひたすらに後ろの穴を嬲っていた。
俺とユウヤの根比べ。
ユウヤは、先程から、感じまいと唇を噛みしめて、声を我慢している。
んー、、、ふぅー、、、あっ♡
んぐぅー、、、ふっ、、はぁ♡
しかし、荒い鼻息の合間に漏れ出る声が、ユウヤの興奮度合いを示している。
同じ所をひたすらに嬲ることで、アナルは気持ちいいと、しっかりと身体に覚えこませる。
アナルは、ユウヤの性器。チンコを受け入れて、気持ち良くなる性感帯なんだって、、、、
それを、身体と心に刻みこむ為、アナルを弄ると同時に、乳首もチンコも一緒に刺激してやる。
アナルの周りをなぞりながら、亀頭の周りをなぞる。
アナルに指を埋める時は、鈴口を一緒にグリグリしてやる。
アナルに指をズブズブと出し入れする時は、竿を同じリズムで擦ってやる。
始めは違和感があったみたいだったが、舌で充分に解し、湿らせていくと、中で指を動かせるくらいに解れてくる。
指を更に奥にいれると、堪えられなくなったのか、ついにユウヤが声を出す。
「あっ!」
「ダメだぁ、、」
「そこ、だめだってぇ」
「おく、やらっ、、」
声が甘くなってきたから、
内壁も、ゆっくりと押し広げる。
ほぐしながら、最奥へと指を進める。
もう、指も増やしても良さそうだ。
「あ、にほん、むり、、」
「広げないでぇ、、、!」
「あっ、、うそっ!さんぼん、、!」
「あひぃっ、はいっちゃった!」
「中で、ぐりぐり、だめっ!」
ユウヤの声が溶けてゆき、
腰もゆるゆる動く頃には、指3本をなんとか出し入れできるようになっていた。
今度は、重点的に、内壁のすこしコリっと膨らんでいる箇所をぐりぐりと責めてみる。
「あ、あ、いやぁ!!しょこ、だっめっ!!」
ユウヤが一際大きな反応をする。流石に初めてとはいえ、前立腺を刺激されれば気持ちいいのであろう。
指でそのシコリを引っ掛けるように刺激すれば、ユウヤの腰が面白いように跳ねる。勿論、ユウヤの雄を扱くのも止めない。
「おっ♡おっ♡すっごい♡すっごいのぉ♡こっ、、こんなの、だっ、、めっ♡」
ユウヤが未知の快楽に飲み込まれてゆく。床にうつ伏せた顔は、先程から、自分の指を赤子のように舐め、涎を垂らして、カーペットにシミを作っている。
もう、雄の方はギンギンで、イク直前であろう。
「あっ、、まさとっ、、俺、もう、だめだぁ!あっ、、もっ、、、イクゥ、、、!!」
ユウヤが叫び、腰を大きくグラインドさせた瞬間に、動きをピタリと止める。
「あああ、いやぁ!!なんで?なんで、やめちゃうの?」
「ゆうや、何処が気持ち良くてイくの?教えて?」
「ちんこシコシコ気持ちいいン。
シコシコ、やめないでぇ、、
イきたい、、イかせてぇ、、!」
「ゆうや、シコシコだけじゃないでしょ?後ろの穴ぐぽくぽも気持ちいいんでしょ?」
「いやぁ、、ちがうぅ、、。」
「だめだよ、嘘ついたら、ユウヤのアナル、もう、トロトロじゃん。」
途中何度もイきそうになるユウヤを寸止めして、ぐにゃくにゃにする。
もう、その頃には、快感に呑まれ、30分なんて時間制限は完全に何処かにいき、ユウヤ自身も何で尻の穴を嬲られているかなんて疑問すら湧かなくなってきている。
穴が充分に解れて、ヒクヒクしてきたところで、背面からユウヤの尻の間にチンコを挟む。
そして、玉の下から、蟻の門渡り、アナルの入口にかけてをズルリン♡ズルリンと擦り上げていく。
いわゆる素股プレイだ。
ユウヤの痴態に当てられた俺のバキバキ勃起チンコの先が、敏感な地帯を往復するたびに、ユウヤの口から感じていることを隠しきれない吐息が溢れ出る。
「はぁぁぁん♡、、、んんんーっ♡
あーっっ!!ほひぃぃ、、、んん♡
いやらぁ、、、!ぉおおおお、ン!!!」
「あっ、、ユウヤ。すっげエロい声、、可愛いよ。ユウヤのあへあへ感じ声可愛いねぇ♡」
ユウヤの顔を後ろに向かせ、唇を合わせる。唇を吸い、舌を拾いあげ、絡ませる。腰の動きと同じストロークで上顎をなであげていく。
上と下の擬似セックスは、普通のセックスなんかより、遥かに背徳的で、静かな部屋の中に響く、お互いの鼻息が俺達の興奮度合いを表していた。
ふん、、、♡はぁ、、、♡ふんぐっ、、、ふん、、♡おふっ、、♡
じゅるっ、、レロッ♡チュッ♡レロロー、じゅばっ、、、ちゅむちゅむ♡♡
ズロロン、、、ずちゅ、、、ズリん、、ずっこ、、、ずっこ、、、
ズロロン、、、ちゅぼっ、、
ぱっこぱっこ
「ねえ、ユウヤ。これほとんどセックスだよね。ユウヤどうする?俺とセックスしちゃってるね。」
「あっ、、、うそっ、、。ちがう、セックスじゃない、、。はぁ、、んっ。」
「違わないよ。抱き合って、キスして、チンコしこしこしてさ。でさ、ユウヤだって感じちゃってんじゃん。ユウヤは、好きでも無い男とセックスできて、さらに感じちゃう、ヤリチンなの?」
「ちっ、、違う。俺、そんなんじゃない、、、。」
「じゃあ、俺のこと好きなんだ。好きだから、セックスして感じてくれてんだよね。」
「ああ、、、そんな、、。」
俺は、揺れるユウヤの腰を押さえて、ユウヤのひくつくアナルの入口にガチガチに固くなった亀頭を当てがう。
今、このまま、腰を落とせば、
ユウヤと交わえる。
本当にあと一歩。
そこで、俺は停止する。
トロトロに溶けた顔したユウヤに問いかける。
「ユウヤ、、、。ねぇ、、、。
俺の事、好きって言って。」
「あっ、、、分かんない、、、俺、今分かんないよ、、、頭、真っ白で、分かんない、、、。」
「分かんなくてもいいから、ほら、俺の真似して言ってみて。真似するだけでいいから。
ほら、好きって、、言って。」
「言えないよ、そんな事、言えない、、。だって、そんな事言ったら、、おれ、、。」
「でも、ユウヤ、分かる?男がこの位置で、止まってる辛さ。本当に嫌なら、俺の事蹴っ飛ばしてくれよ。」
「蹴飛ばすなんて、できないぃ、、。
わかったよぉ、言うからぁ、、。言うからぁ!
ましゃとぉ、、すきぃ!!」
その言葉と同時にユウヤの乳首をキュッと摘む。
ユウヤの腰がピクリと動き、俺達のアナルと亀頭もキスをする。
「もう一回。ほら、好きって」
「あっ、、すきぃ、、。おひぃ!!」
また、乳首をキュッキュッ。ユウヤのチンコもシコシコ。亀頭とアナルがチュッチュッ。
「何度も繰り返して言って、、。
そしたら、乳首もチンコもアナルももっと気持ち良くなれるよ。」
「あふぅん♡ましゃとぉ、、きもちぃからぁ、、んっ、、もっとしてぇ、、♡
ましゃとぉ、、すきぃ♡だいしゅきぃ♡」
「ああ!ユウヤ、、嬉しい。俺の事、好きなんだね。好き好きすると、気持ちいいもんねぇ。大好き、セックス気持ちいいねぇ。ユウヤの穴、ひくひく凄いよ。
可愛い♡」
もう、ユウヤの顔がトロトロになる
その頃には、俺の亀頭は、半分くらいユウヤのアナルに収まっていた。
「ほら、ユウヤ、大好き彼氏のチンチンで、もっと気持ち良くなろう?
ユウヤが、オチンコ奥まで、はめてって言うまで俺、奥にハメハメ我慢するから。
だって、ユウヤがはめてって言わないとレイプになっちゃうからさ。
ね、大好き彼氏のオチンコ奥までハメハメして下さいって言って、ラブラブ合意セックスしよ、、、」
今度は、半分入った亀頭をぬぽぬぽグリグリ動かして、さらに、乳首とチンコを執拗にグリグリシコシコキュッキュッと嬲り、快楽を同時に送りこむ。
「、、、っ!!ああっ!うそ、、。いやぁぁぁん、ずるい!あっひぃぃ、、!!そんな気持ちいいのずるいいぃ!!」
急に、快感を強制的に送りこまれたユウヤが気が狂ってしまったかのように身体を捩る。
「ほら、ユウヤ、落ち着いて。言えば、もっと気持ちいいよ。
大好き彼氏のオチンコ奥までハメハメしてくださいって、言えば簡単にもっと気持ちよくなれちゃうよ。
それに、ユウヤの身体は、俺のこと、もっと奥まで、ちょうだいちょうだいってしてるよ。」
「あっ、、、あっ、、、言うから、言うから、もっと気持ちよくしてくらしゃい♡」
ユウヤが、快楽に飲み込まれるように、落ちた。
ユウヤの口が気怠げに開き、そして、快感に屈してしまった敗北の言葉を口にする。
「あっ、、ああ、、、。お願い、、。だいしゅき、かれしのぉ、、おちんぽ奥まで、はめはめしてくらしゃい。
ああ、、っ!ましゃとのおちんぽ、奥までいれて、ラブラブ合意せっくしゅしてくらさぃぃン!!」
ユウヤの言葉を合図に、抑えていた理性を手放し、一気に腰を落とす。
グリィィィ!!
指で解しきれなかった奥は、キツく、メリメリと壁をこじ開けてゆく。
「はぁぅうう、、っっ!!!
あっ、、はいってきてるっう!!
あっ、、はっ、、はっぁっ、、くるしいっ、、。」
ユウヤの顔が、苦痛で歪む。痛みで我に返ったのがハッとした顔をして、手でグッと身体を押し返えされる。
「ゆうや、、、いい?続けていい?」
ユウヤが困ったような顔をする。
「ましゃとぉっ、、、手握ってぇ。
俺、痛くて跳ね除けちゃうかもしれないからぁ、、、。
力づくで俺を、お前のものにして。」
ユウヤの苦しそうな表情に一瞬たじろぐが、言われた通りに、手を握る。
少しでも気分が出ればと思い、舌を絡める。
少しユウヤの身体から力が抜ける。
その隙に、さらに奥まではいりこむ。
「ぐあっっ、、、!!」
「ユウヤ、、、?全部入ったよ。
好きだ。堪らなく、好きだ、、、」
「ましゃとぉっ、、、。俺も、好きぃ、、」
腰は動かさずに、ユウヤの萎えてしまった前と乳首を弄ってやる。
「あっ、、、それ、気持ち、、。
あーっ!いいよぉ、、。あっ、、あっ、、、ダメェ、、、。」
ゆるゆるとユウヤの腰が動き始める。
内壁が馴染みはじめて、絡みついてくる。
それと合わせるように、ゆっくりとピストンを開始する。
「ユウヤ、どう?
俺、すげー気持ちいい。
もうお前の身体が、俺の事受け入れてくれてるみたいで嬉しい。」
「まっ、さ、、きもちいい、、。
俺、男なのに、後ろ、、気持ちよくて、、、あっ、、こんな、、ウソだろ、」
「ユウヤ、嘘じゃないよ。お前の中、ウネウネして、俺のちんこ、美味しいっていってる。ほら。」
わざと、音がでるように腰を大きくストロークする。
腰を打ち付ける度、いやらしい水音が鳴り響く。
(どちゅん♡)「ああっ、、!」
(どちゅん♡)「ひァア、、んっ!」
(くぽっ、、♡)「あ、、きもちっ♡」
(くちゅん、じゅぼっ、、♡)
「あふっ、、こんなのっ、、、
だめだっ、、♡」
ユウヤの顔が声がさらに溶けて、一緒に弄ってる前からも、トロトロと液体が溢れてくる。
「ほら、ユウヤ見てごらん。
俺らの繋がってるとこ。
ほら、お前のココ、俺をぐっぽり咥えこんで、ほら、こんなにエッチな汁だして、、、」
「いやぁっ、、そんなんいわないでぇ、、。あっ、、あん、、それより、、もっと、、うごいてっ、、!」
無意識なのか意図的なのか分からないが、ユウヤのエッチなオネダリに、頭が爆発しそうになる。
「動いて欲しいの?もう、痛くない?俺ので、ユウヤの中かき回して欲しいの?」
唇を噛み締めて、コクコクと頷く。
より深くユウヤを味わいたくなり、繋がったまま抱き起こし、対面座位の形にする。
ユウヤの小柄な身体が、すっぽりと収まり、抱きしめやすい。
「あっあああ″あ”!!ふかいぃ!
ましゃっ、、これ、、ふかい、、!
あっ、、だめっ♡、、これ、、
おく、すっごい♡、、腰っ、、かってに、、」
ユウヤの腰がガクガクと揺れる。自分の良いところに無意識に当てようとして。
「そこ、気持ちいの?ユウヤ。
自分で動いて可愛いね♡
初めてなのに、もうお気に入りのとこ見つけちゃったの?」
「あっ、、、腰とまんない。
恥ずかしっ、、。こんな、マサトに見られてるぅぅ♡」
悶えているユウヤの乳首が目の前にある。迷うことなく、その果実を口に含む。
「ヒャアアああん!!ちくびぃぃぃ♡♡だっ、、めぇっ、、!!」
途端にユウヤの腰が跳ね、中もぎゅっとしまる。
あまりの刺激にユウヤが頭を引き離そうとしてくるが、構わずチューっと吸い込む。
先を甘噛みし、逃げないように固定する。固定した先を舌でチロチロと弄り回す。
「おっ♡だめっ♡それっ、むりっ、ちくび、、にげれなくして、、、、チロチロだめぇぇ、、!!」
頭を仰け反らし、白い喉をみせ、喘ぐ。身体からは、力が抜けきって、俺に完全に身体を預けている。
どうやら、乳首が弱いらしい。
反対側の乳首は、指で摘みあげ、中心をツンツンと不定期なリズムで刺激する。
卑猥なリズムに合わせるがごとく、ビクンビクンと腰が跳ねる。
「やめっ、、どうじ、、あっ♡♡
まさっ、、、もっ、ちくび、きもちくしないれっ、、、おっおっ♡すごっ♡」
ユウヤの意識が半分飛んでいるのをいいことに、ひたすらに、乳首を責める。
右がしゃぶりすぎて、トロトロのぷっくり乳首になったら、左に移り、こちらもエロエロのぷっくり乳首にする。
目の前に二つのエロ乳首が並ぶ頃には、ユウヤは腹の間に射精していた。
「あっ、、ユウヤ!!悪い!
夢中になっちまった!!」
「あっ、、動かないで、、マサっ、、。まだ、、、イってる、、」
ぜい、、ぜい、、と肩で息をして、
少しでも身体を捩ると、ヒクンと痙攣する。
「、、、ユウヤ、、中に俺の入れたまま、乳首いじられて、イっちゃったのか??、、、初めての後ろのセックスなのに、、、?」
可愛くて、可愛くて、抱きしめる。
「ばっばかっ、、、!
まだっ、、動くなぁ♡
止めてっていったのに、マサトが全然やめないからぁ、、、」
「ユウヤ、、俺のも、爆発寸前なんだ、ごめん、動くぞ、、」
そのまま、ユウヤを四つん這いにして、後ろから突く。
「あ、あ、、あ、あ♡
まさっ、、、、
あっ♡、、だめ、、、またイクッ♡」
「ユウヤ、、締まる、お前がイク度に締まる、、おおっ、、いいっ、、」
途中で、ユウヤが崩れてしまうのを、腰だけ支えて突く。
「イくっ、、ユウヤ、、中でイきたい、、、いいか?ユウヤの中に、だしても、、。腹の中まで俺のモノになって、、、」
「あっ、、俺、マサトのモノになるぅ♡おくまで、ぜんぶ、ましゃとのものにしてぇ♡、、」
「ゆうや、嬉しい、。あっ、。あっ、、もう中にだすぜ、、、イクっ!!」
「あっ、、中すごい、、!ましゃとの、ドクドク入ってくる!!あ、あ、俺、、、中まで、、女になる、、。」
****
マサトの精液が、腹一杯に流れ込んでくる。
その瞬間、心と身体が満たされていくのを感じた。
とても、幸せな気持ちになった。
「ましゃと、、、♡だいしゅき♡」
「ゆうや、俺も、、、。ずっと、待ってた。ずっと、こうしたかった。」
まさとがギュッと抱きしめてくれた。
その弾みで、まさとのモノが、ズンと奥をつくから、また、アナルで締め上げて、ラブラブハグをしてしまう。
こんな身体の反応、俺は知らない。
もう、本能が、マサトを受け入れて、自分の雄だと、主張しているかのようだ。
自分が誰かのものになる。
最後のパズルのピースが、カチッとはまったような充実感だ。
まさと、、、。
きっと、随分前から、俺は、まさとに心を奪われていたんだ。
俺の事をひたすらに守ってくれた、その背中に、握ってくれた優しい手に。
マサト、、ずっと待っててくれて、ありがとう。
多少強引な所もあったけど、それでも俺が嫌がることは、絶対しなかったんだ。
行為の最後は、まさとの腕の中で、ラブラブ恋人チューをする。俺の雄の意地は完全に敗北し、まさとに完落ち。
どうしよう、自覚しちゃったら、もう、一時も離れたくないくらい、大好きだった。
マサトからの唾液じゅぶじゅぶキスも嬉しくて、腰もヘコヘコが止まらなくて、身体がまさとを求めてしまう。
****
こうして、俺達は、晴れて恋人同士になったのだけど、、、
まさか、自分が男に突っ込まれて、アンアン言うなんて、思ってもみなかった。
マサトのAVを観た時は、痛そうと思ったのに、、、
あ、あんなに、、き、気持ちいなんて、、//
あっ、、だめだぁ。思い出したら、奥が疼いてきちゃった。
し、仕事中なのに、、、。
あ、マサトが迎えに来てくれてる♡
きっと、帰ったら、また、玄関のドアを開けた瞬間に襲われちゃう♡
んっ、、やばい、奥がキュンキュンしちゃうぅ♡
だいしゅき、ましゃと♡
「あれ?なんだ?ねえ、ユウヤー、変な色のヤツでたんだけど。」
「ん?色違いのやつ?見せてみろ。
お?うおっー!!なんだよ!めっちゃ、レアなヤツじゃん。俺に頂戴よ、ソイツ!どうせ、マサト価値分かんないでしょ!!!」
「いいよ。あげる。そのかわり、ユウヤの事、一時間自由にさせて♡」
な、何を言ってるんだ、、、。こいつは。自分の事をそういう対象にみているゲイの同居人に、そんな事承諾できるはずない。
「む、無理だよ、、、。一時間は長いだろ、、、。」
「えー、そうなの。残念。じゃあ、こいつは、別の奴と交換しよ。ネットで募集すれば、いい条件で交換できるだろ。」
「うわーー!待て!早まるな!
分かった!じゃあ30分、30分でどうだ!」
「わーい!その条件のった!!
じゃあ、ゆうたん、いただきまーす!!」
「わー、その挨拶違うだろ!!」
大丈夫、30分だから、30分操を守ればいいだけだから!!
がんばれ、俺!!!
****
「はぁぁぁん♡あっ♡んぁっ、、
だめぇ、、。もっ、ヤメテぇ、、♡」
びっちゃ、、、ぴっちゃ、、、。
くっちゅ、くっちゅ、、、、
それから30分、俺は、ユウヤの抵抗を封じこめ、ひたすらに後ろの穴を嬲っていた。
俺とユウヤの根比べ。
ユウヤは、先程から、感じまいと唇を噛みしめて、声を我慢している。
んー、、、ふぅー、、、あっ♡
んぐぅー、、、ふっ、、はぁ♡
しかし、荒い鼻息の合間に漏れ出る声が、ユウヤの興奮度合いを示している。
同じ所をひたすらに嬲ることで、アナルは気持ちいいと、しっかりと身体に覚えこませる。
アナルは、ユウヤの性器。チンコを受け入れて、気持ち良くなる性感帯なんだって、、、、
それを、身体と心に刻みこむ為、アナルを弄ると同時に、乳首もチンコも一緒に刺激してやる。
アナルの周りをなぞりながら、亀頭の周りをなぞる。
アナルに指を埋める時は、鈴口を一緒にグリグリしてやる。
アナルに指をズブズブと出し入れする時は、竿を同じリズムで擦ってやる。
始めは違和感があったみたいだったが、舌で充分に解し、湿らせていくと、中で指を動かせるくらいに解れてくる。
指を更に奥にいれると、堪えられなくなったのか、ついにユウヤが声を出す。
「あっ!」
「ダメだぁ、、」
「そこ、だめだってぇ」
「おく、やらっ、、」
声が甘くなってきたから、
内壁も、ゆっくりと押し広げる。
ほぐしながら、最奥へと指を進める。
もう、指も増やしても良さそうだ。
「あ、にほん、むり、、」
「広げないでぇ、、、!」
「あっ、、うそっ!さんぼん、、!」
「あひぃっ、はいっちゃった!」
「中で、ぐりぐり、だめっ!」
ユウヤの声が溶けてゆき、
腰もゆるゆる動く頃には、指3本をなんとか出し入れできるようになっていた。
今度は、重点的に、内壁のすこしコリっと膨らんでいる箇所をぐりぐりと責めてみる。
「あ、あ、いやぁ!!しょこ、だっめっ!!」
ユウヤが一際大きな反応をする。流石に初めてとはいえ、前立腺を刺激されれば気持ちいいのであろう。
指でそのシコリを引っ掛けるように刺激すれば、ユウヤの腰が面白いように跳ねる。勿論、ユウヤの雄を扱くのも止めない。
「おっ♡おっ♡すっごい♡すっごいのぉ♡こっ、、こんなの、だっ、、めっ♡」
ユウヤが未知の快楽に飲み込まれてゆく。床にうつ伏せた顔は、先程から、自分の指を赤子のように舐め、涎を垂らして、カーペットにシミを作っている。
もう、雄の方はギンギンで、イク直前であろう。
「あっ、、まさとっ、、俺、もう、だめだぁ!あっ、、もっ、、、イクゥ、、、!!」
ユウヤが叫び、腰を大きくグラインドさせた瞬間に、動きをピタリと止める。
「あああ、いやぁ!!なんで?なんで、やめちゃうの?」
「ゆうや、何処が気持ち良くてイくの?教えて?」
「ちんこシコシコ気持ちいいン。
シコシコ、やめないでぇ、、
イきたい、、イかせてぇ、、!」
「ゆうや、シコシコだけじゃないでしょ?後ろの穴ぐぽくぽも気持ちいいんでしょ?」
「いやぁ、、ちがうぅ、、。」
「だめだよ、嘘ついたら、ユウヤのアナル、もう、トロトロじゃん。」
途中何度もイきそうになるユウヤを寸止めして、ぐにゃくにゃにする。
もう、その頃には、快感に呑まれ、30分なんて時間制限は完全に何処かにいき、ユウヤ自身も何で尻の穴を嬲られているかなんて疑問すら湧かなくなってきている。
穴が充分に解れて、ヒクヒクしてきたところで、背面からユウヤの尻の間にチンコを挟む。
そして、玉の下から、蟻の門渡り、アナルの入口にかけてをズルリン♡ズルリンと擦り上げていく。
いわゆる素股プレイだ。
ユウヤの痴態に当てられた俺のバキバキ勃起チンコの先が、敏感な地帯を往復するたびに、ユウヤの口から感じていることを隠しきれない吐息が溢れ出る。
「はぁぁぁん♡、、、んんんーっ♡
あーっっ!!ほひぃぃ、、、んん♡
いやらぁ、、、!ぉおおおお、ン!!!」
「あっ、、ユウヤ。すっげエロい声、、可愛いよ。ユウヤのあへあへ感じ声可愛いねぇ♡」
ユウヤの顔を後ろに向かせ、唇を合わせる。唇を吸い、舌を拾いあげ、絡ませる。腰の動きと同じストロークで上顎をなであげていく。
上と下の擬似セックスは、普通のセックスなんかより、遥かに背徳的で、静かな部屋の中に響く、お互いの鼻息が俺達の興奮度合いを表していた。
ふん、、、♡はぁ、、、♡ふんぐっ、、、ふん、、♡おふっ、、♡
じゅるっ、、レロッ♡チュッ♡レロロー、じゅばっ、、、ちゅむちゅむ♡♡
ズロロン、、、ずちゅ、、、ズリん、、ずっこ、、、ずっこ、、、
ズロロン、、、ちゅぼっ、、
ぱっこぱっこ
「ねえ、ユウヤ。これほとんどセックスだよね。ユウヤどうする?俺とセックスしちゃってるね。」
「あっ、、、うそっ、、。ちがう、セックスじゃない、、。はぁ、、んっ。」
「違わないよ。抱き合って、キスして、チンコしこしこしてさ。でさ、ユウヤだって感じちゃってんじゃん。ユウヤは、好きでも無い男とセックスできて、さらに感じちゃう、ヤリチンなの?」
「ちっ、、違う。俺、そんなんじゃない、、、。」
「じゃあ、俺のこと好きなんだ。好きだから、セックスして感じてくれてんだよね。」
「ああ、、、そんな、、。」
俺は、揺れるユウヤの腰を押さえて、ユウヤのひくつくアナルの入口にガチガチに固くなった亀頭を当てがう。
今、このまま、腰を落とせば、
ユウヤと交わえる。
本当にあと一歩。
そこで、俺は停止する。
トロトロに溶けた顔したユウヤに問いかける。
「ユウヤ、、、。ねぇ、、、。
俺の事、好きって言って。」
「あっ、、、分かんない、、、俺、今分かんないよ、、、頭、真っ白で、分かんない、、、。」
「分かんなくてもいいから、ほら、俺の真似して言ってみて。真似するだけでいいから。
ほら、好きって、、言って。」
「言えないよ、そんな事、言えない、、。だって、そんな事言ったら、、おれ、、。」
「でも、ユウヤ、分かる?男がこの位置で、止まってる辛さ。本当に嫌なら、俺の事蹴っ飛ばしてくれよ。」
「蹴飛ばすなんて、できないぃ、、。
わかったよぉ、言うからぁ、、。言うからぁ!
ましゃとぉ、、すきぃ!!」
その言葉と同時にユウヤの乳首をキュッと摘む。
ユウヤの腰がピクリと動き、俺達のアナルと亀頭もキスをする。
「もう一回。ほら、好きって」
「あっ、、すきぃ、、。おひぃ!!」
また、乳首をキュッキュッ。ユウヤのチンコもシコシコ。亀頭とアナルがチュッチュッ。
「何度も繰り返して言って、、。
そしたら、乳首もチンコもアナルももっと気持ち良くなれるよ。」
「あふぅん♡ましゃとぉ、、きもちぃからぁ、、んっ、、もっとしてぇ、、♡
ましゃとぉ、、すきぃ♡だいしゅきぃ♡」
「ああ!ユウヤ、、嬉しい。俺の事、好きなんだね。好き好きすると、気持ちいいもんねぇ。大好き、セックス気持ちいいねぇ。ユウヤの穴、ひくひく凄いよ。
可愛い♡」
もう、ユウヤの顔がトロトロになる
その頃には、俺の亀頭は、半分くらいユウヤのアナルに収まっていた。
「ほら、ユウヤ、大好き彼氏のチンチンで、もっと気持ち良くなろう?
ユウヤが、オチンコ奥まで、はめてって言うまで俺、奥にハメハメ我慢するから。
だって、ユウヤがはめてって言わないとレイプになっちゃうからさ。
ね、大好き彼氏のオチンコ奥までハメハメして下さいって言って、ラブラブ合意セックスしよ、、、」
今度は、半分入った亀頭をぬぽぬぽグリグリ動かして、さらに、乳首とチンコを執拗にグリグリシコシコキュッキュッと嬲り、快楽を同時に送りこむ。
「、、、っ!!ああっ!うそ、、。いやぁぁぁん、ずるい!あっひぃぃ、、!!そんな気持ちいいのずるいいぃ!!」
急に、快感を強制的に送りこまれたユウヤが気が狂ってしまったかのように身体を捩る。
「ほら、ユウヤ、落ち着いて。言えば、もっと気持ちいいよ。
大好き彼氏のオチンコ奥までハメハメしてくださいって、言えば簡単にもっと気持ちよくなれちゃうよ。
それに、ユウヤの身体は、俺のこと、もっと奥まで、ちょうだいちょうだいってしてるよ。」
「あっ、、、あっ、、、言うから、言うから、もっと気持ちよくしてくらしゃい♡」
ユウヤが、快楽に飲み込まれるように、落ちた。
ユウヤの口が気怠げに開き、そして、快感に屈してしまった敗北の言葉を口にする。
「あっ、、ああ、、、。お願い、、。だいしゅき、かれしのぉ、、おちんぽ奥まで、はめはめしてくらしゃい。
ああ、、っ!ましゃとのおちんぽ、奥までいれて、ラブラブ合意せっくしゅしてくらさぃぃン!!」
ユウヤの言葉を合図に、抑えていた理性を手放し、一気に腰を落とす。
グリィィィ!!
指で解しきれなかった奥は、キツく、メリメリと壁をこじ開けてゆく。
「はぁぅうう、、っっ!!!
あっ、、はいってきてるっう!!
あっ、、はっ、、はっぁっ、、くるしいっ、、。」
ユウヤの顔が、苦痛で歪む。痛みで我に返ったのがハッとした顔をして、手でグッと身体を押し返えされる。
「ゆうや、、、いい?続けていい?」
ユウヤが困ったような顔をする。
「ましゃとぉっ、、、手握ってぇ。
俺、痛くて跳ね除けちゃうかもしれないからぁ、、、。
力づくで俺を、お前のものにして。」
ユウヤの苦しそうな表情に一瞬たじろぐが、言われた通りに、手を握る。
少しでも気分が出ればと思い、舌を絡める。
少しユウヤの身体から力が抜ける。
その隙に、さらに奥まではいりこむ。
「ぐあっっ、、、!!」
「ユウヤ、、、?全部入ったよ。
好きだ。堪らなく、好きだ、、、」
「ましゃとぉっ、、、。俺も、好きぃ、、」
腰は動かさずに、ユウヤの萎えてしまった前と乳首を弄ってやる。
「あっ、、、それ、気持ち、、。
あーっ!いいよぉ、、。あっ、、あっ、、、ダメェ、、、。」
ゆるゆるとユウヤの腰が動き始める。
内壁が馴染みはじめて、絡みついてくる。
それと合わせるように、ゆっくりとピストンを開始する。
「ユウヤ、どう?
俺、すげー気持ちいい。
もうお前の身体が、俺の事受け入れてくれてるみたいで嬉しい。」
「まっ、さ、、きもちいい、、。
俺、男なのに、後ろ、、気持ちよくて、、、あっ、、こんな、、ウソだろ、」
「ユウヤ、嘘じゃないよ。お前の中、ウネウネして、俺のちんこ、美味しいっていってる。ほら。」
わざと、音がでるように腰を大きくストロークする。
腰を打ち付ける度、いやらしい水音が鳴り響く。
(どちゅん♡)「ああっ、、!」
(どちゅん♡)「ひァア、、んっ!」
(くぽっ、、♡)「あ、、きもちっ♡」
(くちゅん、じゅぼっ、、♡)
「あふっ、、こんなのっ、、、
だめだっ、、♡」
ユウヤの顔が声がさらに溶けて、一緒に弄ってる前からも、トロトロと液体が溢れてくる。
「ほら、ユウヤ見てごらん。
俺らの繋がってるとこ。
ほら、お前のココ、俺をぐっぽり咥えこんで、ほら、こんなにエッチな汁だして、、、」
「いやぁっ、、そんなんいわないでぇ、、。あっ、、あん、、それより、、もっと、、うごいてっ、、!」
無意識なのか意図的なのか分からないが、ユウヤのエッチなオネダリに、頭が爆発しそうになる。
「動いて欲しいの?もう、痛くない?俺ので、ユウヤの中かき回して欲しいの?」
唇を噛み締めて、コクコクと頷く。
より深くユウヤを味わいたくなり、繋がったまま抱き起こし、対面座位の形にする。
ユウヤの小柄な身体が、すっぽりと収まり、抱きしめやすい。
「あっあああ″あ”!!ふかいぃ!
ましゃっ、、これ、、ふかい、、!
あっ、、だめっ♡、、これ、、
おく、すっごい♡、、腰っ、、かってに、、」
ユウヤの腰がガクガクと揺れる。自分の良いところに無意識に当てようとして。
「そこ、気持ちいの?ユウヤ。
自分で動いて可愛いね♡
初めてなのに、もうお気に入りのとこ見つけちゃったの?」
「あっ、、、腰とまんない。
恥ずかしっ、、。こんな、マサトに見られてるぅぅ♡」
悶えているユウヤの乳首が目の前にある。迷うことなく、その果実を口に含む。
「ヒャアアああん!!ちくびぃぃぃ♡♡だっ、、めぇっ、、!!」
途端にユウヤの腰が跳ね、中もぎゅっとしまる。
あまりの刺激にユウヤが頭を引き離そうとしてくるが、構わずチューっと吸い込む。
先を甘噛みし、逃げないように固定する。固定した先を舌でチロチロと弄り回す。
「おっ♡だめっ♡それっ、むりっ、ちくび、、にげれなくして、、、、チロチロだめぇぇ、、!!」
頭を仰け反らし、白い喉をみせ、喘ぐ。身体からは、力が抜けきって、俺に完全に身体を預けている。
どうやら、乳首が弱いらしい。
反対側の乳首は、指で摘みあげ、中心をツンツンと不定期なリズムで刺激する。
卑猥なリズムに合わせるがごとく、ビクンビクンと腰が跳ねる。
「やめっ、、どうじ、、あっ♡♡
まさっ、、、もっ、ちくび、きもちくしないれっ、、、おっおっ♡すごっ♡」
ユウヤの意識が半分飛んでいるのをいいことに、ひたすらに、乳首を責める。
右がしゃぶりすぎて、トロトロのぷっくり乳首になったら、左に移り、こちらもエロエロのぷっくり乳首にする。
目の前に二つのエロ乳首が並ぶ頃には、ユウヤは腹の間に射精していた。
「あっ、、ユウヤ!!悪い!
夢中になっちまった!!」
「あっ、、動かないで、、マサっ、、。まだ、、、イってる、、」
ぜい、、ぜい、、と肩で息をして、
少しでも身体を捩ると、ヒクンと痙攣する。
「、、、ユウヤ、、中に俺の入れたまま、乳首いじられて、イっちゃったのか??、、、初めての後ろのセックスなのに、、、?」
可愛くて、可愛くて、抱きしめる。
「ばっばかっ、、、!
まだっ、、動くなぁ♡
止めてっていったのに、マサトが全然やめないからぁ、、、」
「ユウヤ、、俺のも、爆発寸前なんだ、ごめん、動くぞ、、」
そのまま、ユウヤを四つん這いにして、後ろから突く。
「あ、あ、、あ、あ♡
まさっ、、、、
あっ♡、、だめ、、、またイクッ♡」
「ユウヤ、、締まる、お前がイク度に締まる、、おおっ、、いいっ、、」
途中で、ユウヤが崩れてしまうのを、腰だけ支えて突く。
「イくっ、、ユウヤ、、中でイきたい、、、いいか?ユウヤの中に、だしても、、。腹の中まで俺のモノになって、、、」
「あっ、、俺、マサトのモノになるぅ♡おくまで、ぜんぶ、ましゃとのものにしてぇ♡、、」
「ゆうや、嬉しい、。あっ、。あっ、、もう中にだすぜ、、、イクっ!!」
「あっ、、中すごい、、!ましゃとの、ドクドク入ってくる!!あ、あ、俺、、、中まで、、女になる、、。」
****
マサトの精液が、腹一杯に流れ込んでくる。
その瞬間、心と身体が満たされていくのを感じた。
とても、幸せな気持ちになった。
「ましゃと、、、♡だいしゅき♡」
「ゆうや、俺も、、、。ずっと、待ってた。ずっと、こうしたかった。」
まさとがギュッと抱きしめてくれた。
その弾みで、まさとのモノが、ズンと奥をつくから、また、アナルで締め上げて、ラブラブハグをしてしまう。
こんな身体の反応、俺は知らない。
もう、本能が、マサトを受け入れて、自分の雄だと、主張しているかのようだ。
自分が誰かのものになる。
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まさと、、、。
きっと、随分前から、俺は、まさとに心を奪われていたんだ。
俺の事をひたすらに守ってくれた、その背中に、握ってくれた優しい手に。
マサト、、ずっと待っててくれて、ありがとう。
多少強引な所もあったけど、それでも俺が嫌がることは、絶対しなかったんだ。
行為の最後は、まさとの腕の中で、ラブラブ恋人チューをする。俺の雄の意地は完全に敗北し、まさとに完落ち。
どうしよう、自覚しちゃったら、もう、一時も離れたくないくらい、大好きだった。
マサトからの唾液じゅぶじゅぶキスも嬉しくて、腰もヘコヘコが止まらなくて、身体がまさとを求めてしまう。
****
こうして、俺達は、晴れて恋人同士になったのだけど、、、
まさか、自分が男に突っ込まれて、アンアン言うなんて、思ってもみなかった。
マサトのAVを観た時は、痛そうと思ったのに、、、
あ、あんなに、、き、気持ちいなんて、、//
あっ、、だめだぁ。思い出したら、奥が疼いてきちゃった。
し、仕事中なのに、、、。
あ、マサトが迎えに来てくれてる♡
きっと、帰ったら、また、玄関のドアを開けた瞬間に襲われちゃう♡
んっ、、やばい、奥がキュンキュンしちゃうぅ♡
だいしゅき、ましゃと♡
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