俺☆彼 [♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされまくる件♡♡]

ピンクくらげ

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4-2 俺と彼氏の「お風呂でイチャラブ&野外で股縄」レビュー

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それから、布団に寝かされ、数時間寝つづけたようだ。

気がついたら、もう夜中だった。
横に寝ていたマサトも目覚めたようで、

「ユウヤ、ごめんね。少し跡ついちゃったね。」

行為の後、縄を解いて解放された身体が少し痛む。

マサトが俺の肌についた、赤い跡にツーっと指を這わせていく。

(着替えの時、皆に見られないように気をつけないとなぁ。)

「ユウヤ、風呂行こう。」

そう言って、マサトが、浴衣を掛けてくれる。

「跡を見られちゃう。」

「大丈夫。平日のこんな夜中、誰も居ねーよ。それよりお前、いろんな汁でベタベタじゃん?」

「、、、じゃあ、いく。」

フラフラの足元を支えてもらいながら、静かな館内を歩く。ロビーに人が2.3人いただけで、幸いなことに、全然人に合わなかった。

こんな大の男が腰を支えられながら歩いているの、目立つじゃん、、、。


誰も居ない風呂で、縮こまった身体をゆっくり伸ばす。

途中で、掃除の人が入ってきたけど、マサトがサッと隠してくれた。

、、、もぅ、カッコイイ。好き♡

誰もいない露天風呂に2人で浸かりながら、満天の星の下、ふと考える。

(俺ら、これからどうすんだろな、、。)

マサトはヘタレだけど、いいヤツだ。優しいマサトとの時間が心地良くて、この関係をずっと維持している。

そんなことを考えながら、ふと顔を上げるとマサトが湯船で泳いでいる!

(、、、っ!!小学生かよ!?)

「ユウヤ~!やっぱ広いと気持ちいーな」

先程、自分をあんなに責め立てた妖艶な雰囲気は何処へやら。ガキみたいな笑顔を見せる。

、、、ああ、やっぱり、このギャップにやられてんだな、俺。

大好きだと思う。ヘタレで甘えん坊で、だけど、俺がクヨクヨしていても、なんでも笑って受け止めてくれる大きさがあって、、、。

あと、ぶっちゃけ顔がタイプすぎるからな、、、。あの顔で迫られただけで、なんでも言う事を聞いてしまう。

まぁ、その所為で日々、散々な目に合っているのだが。

マサトの顔を眺め、思わず赤面する顔をタオルで隠す。

「ん、どした?ユウヤ。お前も泳げば?」

「アホか?!しねーよ。そんなこと。」

「えー、ゆうたんさ、真面目すぎるよ。でもさ、お前とこんな本格的な旅館泊まるの初めてだな!
なんかさ、新婚旅行みたいw」

マサトが白い歯を見せてニコッと笑う。

(新婚って、、、。マサト、そんな風に考えてくれてんのかな?俺のこと。)

「はい、じゃあ、今からゆうたんが奥さん役ね♡、、、俺の事、アナタって呼んでね。」

「ばっ、、ばか、、、!!恥ずいだろ、そんなん、、。」

「、、、嫌?」

「、、、っ//  そんな悲しそうな顔すんなよ。別に嫌じゃないけど、、。」

そんな怒られた犬の様な顔をされると、やはり断りにくい。

「ユウヤ、、、。ほら、呼んで」

「//、、、あなた、、、」

促されて、言ってみたものの、恥ずかしさに、頭が爆発しそうになる。さっと目を逸らすと、マサトに抱き寄せられ、唇と唇が触れるか触れないかの位置で、止まる。

「ほら、、もう一回」

マサトに再び促される

「、、、あなた、、」

そして、キスされる。気持ちがいい。

「もう一回。」

「あなた」

そしてキス。
唇を離す度に促がされ、言うと、キスを貰える。
その、キスが、回を重ねる度に深くなっていき、、、。

「、、、ン、、あっ、、はぁン、、、あなたぁ、、。すきぃ、、」

いつの間にかマサトの首に腕をまわし、自ら積極的に唇を貪っていた。

「奥さんのゆうたんは、旦那の俺のどこが好き?」

「、、、全部。」

「嬉しいなぁ♡でも、ゆうたんが特に好きなのは、ココでしょ?」

マサトの既に立ち上がっているソコに手を誘導される。

「ほら、旦那さんのチンポ好きって言って。」

「、、、ああン、、もう、固いっ、、。すきぃ、、旦那さんの、ちんぽ、、すきぃ。」

「そうだよね。ゆうたん、チンチン入れられると、お目々もアソコもトロトロしちゃうもんねー。さっきも凄かったなぁー。めっちゃ、エロかった」

言いながらマサトが先程の縄跡をツーっと指で撫であげる。

「、、、いやぁ、まさと、恥ずかしいから、思い出させないで、、。」

「『あなた』、、でしょ?だって、ユウヤ、さっきから俺のチンコ、ずっと掴んで離さないし。」

自分でも分からないが、謎の引力が働いて、マサトのソコから、手を離すことが出来ない。それどころか、上下に動かしてしまう。まるで、おねだりしているかのように。

「じゃあ、ユウヤ、次は、『旦那さんのオチンポ大好き』って言って。」

「聞かれちゃう、、。」

「誰も居ないだろ。」

また、唇が近づいて、さらに今度は、俺の玉を優しく掬われる。

「ほら、言って。」

「だんなさんの、、、すき、、」

「聞こえないよ。」
玉をやわやわと揉まれながら、促される。

「ふぁぁん!きもちいぃぃ、、。
言うからぁ。だんなさんの、、おちんぽ、、すきぃ。だいすきぃ、、!!」

「もっと、続けて言って。」

「すきぃ、、だんなさんのおちんぽ、、すいきぃ。、、んあっ、、そこっ。だめぇ。おっ、、おっ、、。おちんぽ、、すきだからぁ、、」

「良く言えました。ユウヤは、優秀な奥さんだなぁ。」

マサトに頭を、撫でられて、満更でも無い自分がいる。

何度もマサトの事を旦那さんと呼び、最後の方は、もう、脳みそも唇もトロトロに溶けて、自分が本当にマサトの奥さんなんじゃないかって思えてきた。

「ああ、俺の奥さん、めっちゃ可愛い。キスだけで力抜けちゃうし、唇柔けえし、最高。ユウヤ、、大好き。」


風呂の熱さと、マサトのキスでクラクラしてきたところで、俺達はようやく風呂を終えたのた。


****

誰もいない脱衣場で、浴衣を着ようとした時、先に着替え終わっていたマサトに制される。

「ユウヤ、浴衣着るのちょっと待って。これ付けようか?」

マサトが手に持っていたのは先程よりも短い縄。

「!!!えっ、ここで?やだよ!!」

即答した俺を、壁に押しやる。

「ここで、グズグズしてたり、大声だしたりしてると、人来ちゃうかもよ?」

、、、確かにそうだ。それは避けたい事態。

抵抗しなくなった俺の腰に、縄を巻くマサト。

「うーん。これは、勉強して来なかったんだけどさ、、、。こんなかんじ?」

なんだか、さっきよりも頼りない感じの縄の巻き方だけど、縄のパンツみたい。

「股縄、、、風。やり方適当だから。
あと、これも。」

いつ用意したのか、マサトの手には
いつぞやのローターが握られていて、先程の行為で充分に解れ切った穴に押し込まれた。排出されそうになるソレを股にかかる縄で抑えつけ、固定する。

「くふんっ、、。こっ、、これ、、。
ダメだっ、、、俺の弱いとこにずっと当たってて、、、立ってられん、、」

「ああ、ユウヤ、、、いい表情。堪んねえ、、、。大丈夫、俺に掴まってればいいから。じゃあ、浴衣着て、そのままちょっと散歩しようか。」

支えなしでは、ほとんど立って居られない俺の浴衣を、マサトが着付けてくれるが、、

「まさと、、浴衣の合わせ逆、、。」 

「うん。わ、ざ、と♡
さっ、、いくよ。」

半ば強引にマサトに手を引かれ、ホテルの庭を散歩する。なんだよ、わざと逆って、、、。

すでに秋を感じる風と虫の声。
点在するライトに照らされてはいるが、1m先の人の顔さえ見えない。

小柄で、髪の長い俺は、この闇の中でみたら女性の様に見えるかもしれない。長身のイケメンに支えられた、酒に酔ってフラつく女性の様に。

しかし、実際は、後穴にいやらしい玩具を入れられ、下着も履かないで、縄によって下半身を刺激されている、男だ。

「んっ、、、はぁ、、、とって、、コレ。、、んあっ!!擦れて、、。歩くと、奥に当たって、、、。も、歩けない、、少し休ませて、、。」

「分かった。じゃあ、そこのベンチで休もう。」

マサトの指刺すそこは、茅葺き屋根の簡単な囲いがあり、少し人目を避けられる。

ベンチに二人で腰を下ろす。丁度囲いが、人の視線を遮り、道を歩いている人からは、顔がボンヤリ見えるくらいだろう。

「マサトっ、、、本当に、早くとってよ、。もう、おれ、、イきそう、、、。」

マサトに懇願の視線を投げかけた瞬間、キスされた。そして、、、浴衣の隙間から、すっかり勃ち上がったソコを握り込まれる。浴衣の合わせが逆で、マサトの右手がすんなり入ってくる。、、、畜生。計画通りかよ。


「あっ!まさっ!、、ダメっ、、ここ外!、、んぐっ、、人くる、、」

マサトの唇を避けつつ、なんとか止めてもらおうとしたが、お構いなしに迫ってくる。

「大丈夫。誰も気にしないって。」

マサトの舌と手とローターと、3点と同時に責められて。

(ダメだって、外なのに!誰かに見られちゃう、、、。でも、きもちいい、、、。)

静寂の中、ピチャピチャと水音が響く。

後ろの刺激が、生殺しのようで焦ったい。ただ、これ以上の刺激は、外では危険だ。己の理性を保つ自信が無い。

「まさっ、、俺、、後ろに又欲しくなっちゃったから、早く部屋いこっ、、?」

「ああ。俺も入れたい。でも、部屋までなんて待てないからさっ、、ほら」

後ろの縄をずらされたかと思ったら、ローターがスポッと抜かれて、マサトの物が入ってくる。
姿勢はマサトの上に座る形になる。

通路の向こう側からは、一見、カップルがいちゃついているようにしか見えない。が、その実、後ろは、マサトをぐっぽり咥えこみ、前はビンビンに勃ち上がったソレを浴衣の合わせから出して握りこまれている。

遠くから足音が聞こえてくる。

(ああ、、今、、刺さって、、後ろマサトの刺さってるっ、、、。こないで、こないで、、、!!)

人のしゃべり声が、だんだんと近づいてくる。
声からして年配のご夫婦だろうか。寝付けずに、夜の散歩を楽しんでいるのか。

靴音もどんどん大きくなった時、ご夫婦の顔が街灯に照らされ、浮かび上がる。向こうも、こちらの存在に気づいたのか、会釈される。

(あっ、、声でちゃっ、、、
ばれちゃう、、、外で、えっちなことしてんの、、、はずかしい、なのに、きもちよすぎて、奥が、いいの、俺、ダメなのに、こんな、こんな、、、、
ああ、こないで、みないで、、、
まさとのちんちん外で、入れられて、イクのみないでーーー!)

快感と羞恥が極限に達し、頭が真っ白になる。

もう、、ムリ、、どうにでも、なればいい、、

「もっ、、イっ、、イぐっ、、、

その瞬間、マサトに口元を抑えられ、くぐもった声の上にマサトの声が重なる。

「もー、酔いすぎだろ、お前wほら、しっかりして。俺の膝の上で眠るなよー」

マサトの演技により、俺がイッてるのは、老夫婦には気付かれなかったようで

「優しい彼氏さんねー。若い人はいいわねー」

なんて微笑みながら、前を通っていった。
まさか、誰も、大の男2人がこんな野外で淫らな行為をしてるとは思わない。

「ほら、ユウヤ。行っちゃったよ。もう大丈夫だよ。
ああ、お前も、イッちゃったなwすげー締め付けられたもん、、、」

「あっ、、、あっ、、、マサト、、。俺、、。俺、、、イッたの?」

「なんだよ。トんじゃってた?すげー締め付けて、ほら、前からも出して。」

言われて、己の下を確認すると、成る程、マサトの手が白濁で汚れている。

「まっ、、、まさとのバカ、、!!俺、ばれちゃいけないと思って、すげー我慢して、、、。頭、真っ白になって、、」

「ごめんな、ユウヤ、、、。泣くなよ、、。大丈夫。絶対、俺が守ってやるから。」

「うん、まさと、、、大好き、、。俺、マサト居ないと、ダメかも、、。」

「うんうん。大丈夫。ずっとユウヤと一緒に居てやるから。」

「まさと、部屋行こう。続き、ちゃんとして、、、」

「ユウヤ、、、。足りないの?さっきから何度もイッてんのに?
、、、っ。たまんない。やらしいユウヤ大好き。早く部屋で抱きたい。行くぞ。」



そこからー、

倒れこむように部屋に入り、ドアが閉まる音も待てないくらいに欲情したマサトに、玄関で喘がされ、

「ここでは、やだぁ、、、。
んはぁ、、ちゃんと、んっ、、ふとんでっ、、、いやあああん!!」

「イッちゃったね、入れただけで?全然、嫌そうじゃない。」

逃げるように、畳に這い上がり、その四つん這いの姿勢のまま、後ろから犯されて、、。

「布団でぇ、、、せめて、布団でしてっ、、、。あっ、、、ああっ、、!
いやっ!!あっ、、お″ぐっ、、!!
やめてっ、やめてっ!!奥、ついちゃダメ!!少し、休ませて、、、!
あーーっっ!イクっ!またっ、イクゥ!!」

「待てないよ、、、。布団まで。ユウヤがエロすぎて、、、」


マサトに抱きかかえられるようにして、ようやく布団に行けたのは、何度も達し、前から何も出なくなった後だった。

それから、布団で、ようやくマサトに抱きつきいて、体温を感じながら、優しくだかれて。

「、、、まさと、、俺を離さないで」

「ああ、お前こそ、俺から離れんな、、、。」


そう、縄で縛って、俺をお前に拘束して、、、。

ずっと、お前と居たいから、、。


ウトウトと、目蓋が重くなる。耳元で
マサトの声が聞こえた気がした。

「ねぇ、明日、そばのホテルのチャペル見にいかね?」
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