俺☆彼 [♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされまくる件♡♡]

ピンクくらげ

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3ー2 俺の「エネマグラ1人エッチ」レビュー

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そんなこんなで早2ヶ月、マサトのモノは相変わらず変化しなくて、、、。

つまり、セックスという行為を2ヶ月以上もしてない。

(はぁ、、、今日はマサトは取材旅行か、、、)

久々の1人夜。
いつもは、マサトを気遣い、セックスレスを気にしていない風を装ってはいるが、俺だって性欲がゼロというわけでは無い。

一人でやるにしても、EDの恋人が同居している状態では、おいそれとは自慰もできやしない。そして、正直なところ、もうマサトから与えられる快感がないと、満足しない身体になってしまったようで、、、。恥ずかしながら、前だけでは満足出来ないのだ。

(マサトも居ない事だし、久々に1人で抜いておくか、、、)

自然と手が身体の中心に向かう。優しく握って動かせば、久々の刺激に身体が跳ねる。 

「あっ、あっ、、、、いっ、、、」

(ユウヤ、ここがいいの?)
マサトの、あの低い、いい声が頭の中で木霊する。

「マサトっ、、、。」

名前を呼べば、尚更切なくて、腰がズンっと重くなる。

(ユウヤ、こっちも弄ってあげる)

と囁く。俺は、シャツを捲り上げ、胸の突起に指を這わす。 

「んっ、、はああん、、」

思わず甘い声が漏れてしまう。壁に寄りかかって、一人の世界に没入する。
下を寛げ、上下に動かす。胸の刺激とともに甘い快楽が広がっていく。

「はっ、はっ、、、もうちょっと。マサト、マサトっ、もっと、、もっと、、ちょうだい、、」

頭の中の恋人に舌を突き出しておねだりする。

しかし、あとちょっと、あとちょっとのところで、登り詰めることがでしないのだ。

(くそっ、、後ろ、後ろに、足らない、、、。やっぱりイケない、、、) 

意を決して、指で蕾を弄る。マサトによって開発されたそこは、すぐに柔らかくなり、指を受け入れる。

くちゅくちゅ。しばらく自分で弄ってみるものの、長さが全然足りない。。

(ダメだっ、、、欲しいよ、後ろ、入れて欲しい、、、。)

腰は、カクカクと動くものの、足りない刺激に、生殺しの感覚が続く。
下手に刺激した分だけ、更に下は張り詰め、乳首はジンジンし、蕾は中への刺激を求めヒクヒクと蠢いでいる。。


ああ、そうだ。
エネマグラ。前にマサトがレビューの為に貰ってきたが、まだ、使用してなかったのだ。

いそいそと奥のタンスから見つけ出し、恐る恐る使用してみる。

そして、マサトの秘蔵のAVコレクションから、マサトに似た男優の出演作を再生する。

画面の中で、マサト似の男優がネコ役の色白の男優を愛撫している。局部がアップになり、蕾が指を咥え込んでいるのが分かる。

(ああ、俺の後ろもあんな感じなのかな、、。すげーいやらしい。俺も後ろで気持ち良くなりたい。)

映像に促されるように、後穴に、ローションでベトベトにしたエネマグラをゆっくり入れる。
そして、ゆるゆる出し入れして、馴染ませる。

「ん、、、あっ、、。はっ、、」

何、これっ、、気持ちいい、、、

今まで、1人では得ることが出来な
かった快感が押し寄せる。

 『、、、乳首、気持ちいい?
ほら、すごい。乳首抓るたびに後ろの穴すげー締まるよ。』

映像から、男優のセリフが聞こえてくる。
脳内で、マサトの言葉に変換される。

画面の中では、ネコの男優が腹這いで、挿入されたまま後ろから乳首を責められている。

いいな、、俺もマサトにあんな風に責められたい。

画面の中のネコの男優とシンクロする。
身体をベッドに横たえ、うつ伏せになる。
乳首をシーツに擦り付け、腰を振る。
自然と後ろに収めた道具が良いところを刺激する。 

「あっ、、あアアんっ!ふぐっ、、!
イイっ!これぇ、、ヤバイ、、。」

  『そんなに腰ふって、淫乱だな。
  もう、イきそうなのか?』

「んんんっ、、、!マサトっ、、そんな意地悪言わないでぇ、、。」

『ああっ、、、イクっ!イクッ!』
『ダメだ、いかせないよ』
『あっ、どうしてぇ、、いかせてっ』

ああ、あの人、さっきから何度も寸止めくらってる。
可哀想。。でも、きっと最後イク時すごく気持ちいいはず、、、。

そんな事を想像したら、後ろがキューンとして、イきそうになる。

「あっ、、、マサト、、俺イきそう。
あっ、あっ、イク、イクイクいくぅー!!!」

、、、イッた。久々に1人でして、深いエクスタシーを味わえた。。

さて、後ろを抜こうとしたが力が抜けて外れない。

後ろで、自然と道具を締め付けてしまい、すると、道具の先端が前立腺を刺激する。その刺激で、また後ろを締め付けて、、、

まごついているその間も、後ろは刺激され続け、再び快楽の階段を昇り詰めていく。

快楽の無限ループだ。

、、、やばい、やばい、コレ、やばいヤツ!!後ろがどんどん気持ち良くて、息も上がっていく。

『あっあっ、アアっっ!!イッてる!
今イってるぅ、、、!!またぁー、イクっ、イグぅー!!』

『何回後ろでイッてんだよ。もう、前から出さなくててもいいんじゃない?』 

、、、画面の中と、自分の状況がリンクする。俺も、今、後ろだけでイっちゃう!!

もう、襲い来る快楽に抗えない。

「あ”あ”ぐぁっ、、、ダメだっ、、!
うしろ、、きもぢいぃ、、。きもぢいいのとまんないぃぃ、、、!
ひぐっ、、ゥウ!!いっちゃう!
まさとっ!
あっあっああ、アア、、、、!!」

何度も達した俺は、そのまま泥の様に眠った。



しかし、身体は一時的にスッキリしたが、心が満たされない。

マサトの温もりを感じたい。
もう、俺の心が限界だった。


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