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第二章カイ兄編
わぁい!(?)合格だっ!!
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「はっはっは!お主中々面白い令嬢じゃのう。勿論お主は合格じゃ。だがそれだけではお主を疑った詫びが出来ぬ。お主は、偉業を成し遂げたのじゃ。望みの1つぐらい叶えてやろうではないか」
王様は期限を良くしたのか。少し声のトーンを上げて話してきた。
(望み…か、私の望み…やっぱりあれだな。私はカイ兄の事をよく知らない。大事なパートナーなのに…こんな事、父上に頼めばいいのかもしれないけど…王様に頼もう。父上になんて言ったらいいのかも分からないから…)
私は1度深呼吸をしてから王様に言った。
「私には、平民のパートナーがおります。ですが、1度会ったきり、会えていないのです。ですので、私望みは、カイという番を調べてほしいのです。」
私は胸をはってそう言った。
「ほう…カイか…珍しい名前じゃ。直ぐに見つかるであろう。宰相。よろしく頼んだ。」
「はい。国王陛下様。必ずや見つけて参ります。」
「との事じゃ。余程のことが無い限り。1週間程で見つかるじゃろう。まぁ、時間を取って。2週間後にまた、此方へ参れ。」
「了解しました。国王陛下様。私の願いを聞き届けて頂きありがとうございます。」
私は少し安堵した表情で言った。
なんせ、王様相手に頼み事だ。
緊張するに決まってる。
優しい王様で良かったぁ…
「では、私はこれで、失礼いたしました。」
私は王様に一礼してから、扉を開け、王様のいた部屋から出た。
(ふぅ…ひやひやしたぁ…やっぱりあれだな。王様と話すと疲れるな。って…あれ?視界がボヤけ…)
「エルニア様!!」
私は疲れていたのだろう。
マリアンヌ達使用人の悲鳴が聞こえる。
やばいかも…
私はそこで意識を手放した。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
『やぁ…エルニア嬢。いや、前世の記憶を持つもの。とでも言おうか?』
白い部屋?
この男の人は誰?
『前世の記憶を持つものよ。お主が何故此処に来たかわかるか?』
何処からか女の人が現れた。
(私が…何故…此処に来たか?というかまずここどこだよ!!)
『此処か?此処は神のみぞ知る領域じゃ、だから何故お主がここへ来たか問うたのじゃ。』
(この人!!私の心を読んで!!)
『ああ。読めるぞい。何故なら全知全能の神じゃからな!!』
(おぉ!まじか。やった神様だ~)
『まぁ…いい。お主何故此処へ来た?』
「私も分からないです。ただ…疲労で気絶して…」
『そうか…では、お主があの…』
「?。どうしたんですか?」
私は首を傾げて言った。
『お主には、済まないことをしてしまった。我々のせいで…』
そう言うと。神様は、私に話し始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Hey!作者の一言!!】
いや!終わり方雑いな!!
王様は期限を良くしたのか。少し声のトーンを上げて話してきた。
(望み…か、私の望み…やっぱりあれだな。私はカイ兄の事をよく知らない。大事なパートナーなのに…こんな事、父上に頼めばいいのかもしれないけど…王様に頼もう。父上になんて言ったらいいのかも分からないから…)
私は1度深呼吸をしてから王様に言った。
「私には、平民のパートナーがおります。ですが、1度会ったきり、会えていないのです。ですので、私望みは、カイという番を調べてほしいのです。」
私は胸をはってそう言った。
「ほう…カイか…珍しい名前じゃ。直ぐに見つかるであろう。宰相。よろしく頼んだ。」
「はい。国王陛下様。必ずや見つけて参ります。」
「との事じゃ。余程のことが無い限り。1週間程で見つかるじゃろう。まぁ、時間を取って。2週間後にまた、此方へ参れ。」
「了解しました。国王陛下様。私の願いを聞き届けて頂きありがとうございます。」
私は少し安堵した表情で言った。
なんせ、王様相手に頼み事だ。
緊張するに決まってる。
優しい王様で良かったぁ…
「では、私はこれで、失礼いたしました。」
私は王様に一礼してから、扉を開け、王様のいた部屋から出た。
(ふぅ…ひやひやしたぁ…やっぱりあれだな。王様と話すと疲れるな。って…あれ?視界がボヤけ…)
「エルニア様!!」
私は疲れていたのだろう。
マリアンヌ達使用人の悲鳴が聞こえる。
やばいかも…
私はそこで意識を手放した。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
『やぁ…エルニア嬢。いや、前世の記憶を持つもの。とでも言おうか?』
白い部屋?
この男の人は誰?
『前世の記憶を持つものよ。お主が何故此処に来たかわかるか?』
何処からか女の人が現れた。
(私が…何故…此処に来たか?というかまずここどこだよ!!)
『此処か?此処は神のみぞ知る領域じゃ、だから何故お主がここへ来たか問うたのじゃ。』
(この人!!私の心を読んで!!)
『ああ。読めるぞい。何故なら全知全能の神じゃからな!!』
(おぉ!まじか。やった神様だ~)
『まぁ…いい。お主何故此処へ来た?』
「私も分からないです。ただ…疲労で気絶して…」
『そうか…では、お主があの…』
「?。どうしたんですか?」
私は首を傾げて言った。
『お主には、済まないことをしてしまった。我々のせいで…』
そう言うと。神様は、私に話し始めた。
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【Hey!作者の一言!!】
いや!終わり方雑いな!!
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