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放り投げがひどい。
まさか戦闘途中でいきなりエンドとは。
ですよね。
一気読みしましたが、、最終話で「あっ終わり?」と。。
他の人の感想欄でおっしゃっていた通り、たしかに放り投げるように終わってますね。
最初の方はあらすじを読んで想像した雰囲気と違って、思っていたよりたくさん人とコミュニケーションを取りまくっていますが、そこは面白かったです。マロンさんなどとの会話も面白かったですが、後半軍関連にわざわざ構っていたのは少し微妙に感じました。
ヘイト:ざまぁの比は他のある作者(しかもなぜか書籍化ばかり)のさらに極端なストレスフルな比率な作品を何作品か読んで耐性?は持っていたのでそこまでイライラせず読み進めていけましたが、まあ確かにヘイト溜めの話は長かったですね。「解決に動けばいいのにどうしてそうしない?」となるのではないでしょうか。てかほぼ軍が絡んでるところ全部ですやん。
正直自分はファントム2号のアホさの方が嫌でしたが。
作者さんの描きたかった面白さは、、“自分が原因で自分の関係者が自分の関係者を殺していく・・・私はいなくなった方がいいの・・・”みたいな思考の悪循環に陥っていくのをどうにかして救う、といったものでしょうか?絶望を救う、、みたいな。
感想ありがとうございます。
>たしかに放り投げるように終わってますね。
おっしゃる通りです。 無責任に放り出しました。
描きたい面白さをこの作品では描けそうにないと思い、別の作品を描き始めたいと思ったのです。
>確かにヘイト溜めの話は長かったですね。
自分で後から読み直して同じように思いました。
アイデアを思いつくたびそちらに向かって書き進むばかりで、「進む長さ」を配慮する余裕がありませんでした。
>ほぼ軍が絡んでるところ全部ですやん。
当初は、そこで終わろうと思っていました。 「強くなる面白さ」を描きたいと思い立って、続きを書き始めたのですが、それに失敗して放り出してしまいました。
この作品はカクヨムでも公開していますが、そちらでは軍の話が終わったところでエンディングにしています。
>正直自分はファントム2号のアホさの方が嫌でしたが。
どこがどうアホなのか分かりかねます。 アリスは可愛いです。
>“自分が原因で自分の関係者が自分の関係者を殺していく・・・私はいなくなった方がいいの・・・”
>みたいな思考の悪循環に陥っていくのをどうにかして救う
アリスの廃屋の場面でしょうか? そこは何も考えていませんでした。話を進めるので精一杯でした。
支配から解放されてから少し先まで読んでリタイアしました。長いヘイトに対してざまぁ部分が短くあっさりとしていて、かなりモヤモヤが残ってしまいました。主人公の性格からして理不尽に対してあまり執着していない様子が個人的に少し違和感あるかなと思いました。
感想ありがとうございます。 参考になります。
個人的にはあのザマァで十分だと思うのですが、他の方の感想を拝見しても十分ではなかったようですね。 ヘイトが長引いた(余分な箇所が多い)という反省はあります。
リタイアは正解だと思います。 あの後は描きたかった面白さを描くのに失敗してグダグダになった末に、最後は放り出すようにして強引に終わっていますから。