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chapter.16 ◇
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「や…っ♡ やらぁ…ッ!♡」
「いや? 見られて興奮しているのに?」
「ちが…ぅも…ッ! ん゙お゙ぉっ♡」
ぐっぽりと腹の奥、碧斗曰子宮と呼ぶ場所に恒晟のちんこが入り込む。
その瞬間に背と顎を反らせ、胸を突き出せば、三人に比べ一回り小さな俺のちんこにふわふわのものが絡みつく。
「だべ…ッ! じっぽぉ♡」
「ん? 暁は尻尾でちんこよしよしされるの好きでしょ?」
ふふっと笑う恒晟に「違う」と首を振ったところでやめるつもりなどないことは分かっている。
「お゙っ♡」
「ほら、ちんこ扱かれながら、子宮にずぽずぽされる姿を見てもらおうね♡」
「だめ゙ぇ…♡ こづくりせっくしゅみられるのだめぇ♡♡」
あへあへと舌を垂らしながらにやにやと俺を見つめる樹享と碧斗の視線が、恒晟と繋がっている所に向けられているのを感じて、きゅうぅと締め付ける。
「んっ、ほら。暁は見られると興奮するじゃないか」
「じが…じがうぅぅ…ん゙ぉ゙ぉ!♡♡♡」
違うと言えば言うほど、恒晟の腰の動きが早くなり、雄膣をちんこで擦られる。その度にびくびくと膝を震わせながら足の指を丸める。
「暁は今どうなってるのかな? 二人に教えてあげなきゃ、ね?♡」
「んぉ゙…ぉ!♡ い、ま゙…ッ!♡♡ こうせいちんぽにぃ…!♡♡ ずぽずぽざれ…てぇ♡ お゙ぅ…ッ♡ 種付け♡ 種付けの準備ぃ♡ されてうぅ♡」
「暁のちんこはどうなってるのか…な?♡」
「おひ…ぃ!♡ じっぽ!♡ じっぽにしごかれ…ぇ!♡♡ いぐ♡ いぐぅ♡♡」
後ろ手にしっとりとしている恒晟の着物を掴みながら、下からの突き上げに揺さぶられる。その間にも恒晟の尻尾が俺のちんこを握ったまま上下に扱くものだから、だらだらと液を吐き続けている。
びんびんに勃った乳首には触れられないから、赤くなって揺れている。
こんなに乳首大きかったっけ?と頭の片隅で思ったけど、そんなものは恒晟の手が乳首を掴み潰されたことでどうでもよくなった。
「きたぁ♡ 乳首きたぁ♡♡♡」
「暁、乳首いじめられるの好きだよね♡」
「しゅきぃ♡ 乳首引っ張られるのしゅきぃ♡♡♡」
「だって。樹享、任せたよ?」
「暁は舐められるの嫌いなのか?」
「しゅき♡ 乳首ちゅうちゅされるのもしゅ…ん゙ぉ!」
樹享が近くに来たと思ったら両方の乳首を力いっぱい潰され、乳輪ごと皮膚を引っ張られる。その痛みは既に快楽に変えられているから、ただただ気持ちがいい。
「ほら、オレとちゅーしような?」
「んぐ…ぅ♡」
碧斗の手が顎を掴んで強引にキスをされる。舌を出しっぱなしにしていたから、すぐに舌が絡んでじゅるじゅると唾液をすすられる。
その間にも乳首を潰され、弾かれ、胸を揉まれる。突き上げが緩やかになり、ぐっぽぐっぽと子宮に頭が抽挿される度にちかちかと星が飛ぶ。
キスで酸欠になり、どこもかしこも気持ちがよすぎて頭がおかしくなりそうで。
「樹享、碧斗。暁が限界みたい」
「そうだな。後があるからな」
「暁、後でいっぱい乳首吸ってやるからな」
それぞれの言葉を残して樹享と碧斗が離れると「ふぅ」と後ろから息を吐く音が聞こえる。
それが何を意味しているのか。
三人と子作りセックスをして分かった。
「暁♡ 暁の赤ちゃんの部屋にびゅーびゅー出してあげるから、ね♡」
「んお゙!♡♡♡」
「ね♡」の部分でごちゅん!と先端しか入っていなかった子宮に、ぐっぽりと頭が入り込む。
それに腰をへこへこと動かせば、尻尾から解放されたちんこが液をまき散らしながらぷるんぷるんと前後に動く。
玉もきゅうと持ち上がっているのが二人には丸見えだろう。だけど、見られていることで興奮が増しとぷりとぷりと流れる液が多くなり、玉まで流れ落ちている。
「おほ…ッ♡ お゙っ♡ お゙…ッ♡♡」
「ふふっ。暁から汚い喘ぎ声が漏れ始めた♡」
「とろっとろの顔してる。気持ちいい?」
「ぎもちぃ…♡ しきゅ♡ しきゅにちんこ♡ ぎもちぃ♡」
小刻みに突き上げられ、雄子宮の入口を何度も出入りされれば、限界寸前だった俺は情けない声を上げる。
「いぎゅ♡ こうせいちんぽにじゅぽじゅぽされていぎゅぅ♡♡♡」
「暁、オレのぷりぷりザーメン欲しい?」
「いりゅう♡ こうせいのげんきなせいし♡ しきゅうにいりゅう♡♡♡」
気持ちがいい以外考えられない頭は語彙力の死んだ言葉を吐き出しながら「欲しい、欲しい」とザーメンみるくを欲すれば、背後から恒晟に圧し掛かられた。
腰を強く掴まれると、ずるると引き抜かれていく。
「あ♡ あ♡ くる♡くるぅ♡」
「いくよ♡ 暁♡」
「んぎゅううぅ!♡♡♡」
その一言の後、一気に雄子宮まで突かれると中にびゅるびゅると熱いものが放たれる。
俺のちんこもびゅるびゅるとザーメンを吐き出すけど、恒晟の比ではない。直ぐに出なくなって、くたりと力なく垂れる。
けれど恒晟の射精は長く、勢いが治まらぬまま雄子宮にどんどんとザーメンみるくが溜まっていく。
「お゙…♡ おぉ…♡」
「んっ、暁の雄膣ぎゅうぎゅう締め付けてくる♡」
長い射精が終わり、たっぷりとみるくが注がれた雄子宮から「ちゃぷん」と音がしそうだ。
ずるりとちんこが抜けていくのを寂しく思いながら、完全に引き抜かれた。
そのまま仰向けになれば少しだけ膨らんだ腹を擦る。
「みるくいっぱいだぁ♡」
腹に力を入れると、ぶびゅ、と尻穴からみるくが出てしまう。それを手で塞いでみても、勢いよく吐き出されるみるくは止められない。
「あぅ。みるくでちゃうぅ♡」
そんな俺の言葉に答えてくれたのは樹享だった。
「ん゙ぉ゙…ぉ!♡」
ずん!と一気に奥まで貫かれ、はくはくと口を開ければその口に雄の匂いをまとったちんこが容赦なく入り込む。
「ん゙む…ぅ!♡」
息苦しいけど、それもまた気持ちがよくで突き上げの衝動に合わせて舌を這わせ、歯を立てないようにちんこを舐め、頬をへこませて吸い付く。
「暁の可愛いちんこ、食べちゃうね♡」
「んご…ぉ!♡ おぐ…っ!♡♡♡」
樹享に突かれながら碧斗のちんこを喉で扱き、恒晟に乳首を弄られる。
樹享のふれっしゅみるくも腹の中に沢山もらい、碧斗のぷりぷりザーメンもしっかりと腹に収めた。
乳首も散々いじめられ、喉まんこにも満足してくれた。
そしてまた散々乱れた俺は、気を失うように意識を飛ばした。
「いや? 見られて興奮しているのに?」
「ちが…ぅも…ッ! ん゙お゙ぉっ♡」
ぐっぽりと腹の奥、碧斗曰子宮と呼ぶ場所に恒晟のちんこが入り込む。
その瞬間に背と顎を反らせ、胸を突き出せば、三人に比べ一回り小さな俺のちんこにふわふわのものが絡みつく。
「だべ…ッ! じっぽぉ♡」
「ん? 暁は尻尾でちんこよしよしされるの好きでしょ?」
ふふっと笑う恒晟に「違う」と首を振ったところでやめるつもりなどないことは分かっている。
「お゙っ♡」
「ほら、ちんこ扱かれながら、子宮にずぽずぽされる姿を見てもらおうね♡」
「だめ゙ぇ…♡ こづくりせっくしゅみられるのだめぇ♡♡」
あへあへと舌を垂らしながらにやにやと俺を見つめる樹享と碧斗の視線が、恒晟と繋がっている所に向けられているのを感じて、きゅうぅと締め付ける。
「んっ、ほら。暁は見られると興奮するじゃないか」
「じが…じがうぅぅ…ん゙ぉ゙ぉ!♡♡♡」
違うと言えば言うほど、恒晟の腰の動きが早くなり、雄膣をちんこで擦られる。その度にびくびくと膝を震わせながら足の指を丸める。
「暁は今どうなってるのかな? 二人に教えてあげなきゃ、ね?♡」
「んぉ゙…ぉ!♡ い、ま゙…ッ!♡♡ こうせいちんぽにぃ…!♡♡ ずぽずぽざれ…てぇ♡ お゙ぅ…ッ♡ 種付け♡ 種付けの準備ぃ♡ されてうぅ♡」
「暁のちんこはどうなってるのか…な?♡」
「おひ…ぃ!♡ じっぽ!♡ じっぽにしごかれ…ぇ!♡♡ いぐ♡ いぐぅ♡♡」
後ろ手にしっとりとしている恒晟の着物を掴みながら、下からの突き上げに揺さぶられる。その間にも恒晟の尻尾が俺のちんこを握ったまま上下に扱くものだから、だらだらと液を吐き続けている。
びんびんに勃った乳首には触れられないから、赤くなって揺れている。
こんなに乳首大きかったっけ?と頭の片隅で思ったけど、そんなものは恒晟の手が乳首を掴み潰されたことでどうでもよくなった。
「きたぁ♡ 乳首きたぁ♡♡♡」
「暁、乳首いじめられるの好きだよね♡」
「しゅきぃ♡ 乳首引っ張られるのしゅきぃ♡♡♡」
「だって。樹享、任せたよ?」
「暁は舐められるの嫌いなのか?」
「しゅき♡ 乳首ちゅうちゅされるのもしゅ…ん゙ぉ!」
樹享が近くに来たと思ったら両方の乳首を力いっぱい潰され、乳輪ごと皮膚を引っ張られる。その痛みは既に快楽に変えられているから、ただただ気持ちがいい。
「ほら、オレとちゅーしような?」
「んぐ…ぅ♡」
碧斗の手が顎を掴んで強引にキスをされる。舌を出しっぱなしにしていたから、すぐに舌が絡んでじゅるじゅると唾液をすすられる。
その間にも乳首を潰され、弾かれ、胸を揉まれる。突き上げが緩やかになり、ぐっぽぐっぽと子宮に頭が抽挿される度にちかちかと星が飛ぶ。
キスで酸欠になり、どこもかしこも気持ちがよすぎて頭がおかしくなりそうで。
「樹享、碧斗。暁が限界みたい」
「そうだな。後があるからな」
「暁、後でいっぱい乳首吸ってやるからな」
それぞれの言葉を残して樹享と碧斗が離れると「ふぅ」と後ろから息を吐く音が聞こえる。
それが何を意味しているのか。
三人と子作りセックスをして分かった。
「暁♡ 暁の赤ちゃんの部屋にびゅーびゅー出してあげるから、ね♡」
「んお゙!♡♡♡」
「ね♡」の部分でごちゅん!と先端しか入っていなかった子宮に、ぐっぽりと頭が入り込む。
それに腰をへこへこと動かせば、尻尾から解放されたちんこが液をまき散らしながらぷるんぷるんと前後に動く。
玉もきゅうと持ち上がっているのが二人には丸見えだろう。だけど、見られていることで興奮が増しとぷりとぷりと流れる液が多くなり、玉まで流れ落ちている。
「おほ…ッ♡ お゙っ♡ お゙…ッ♡♡」
「ふふっ。暁から汚い喘ぎ声が漏れ始めた♡」
「とろっとろの顔してる。気持ちいい?」
「ぎもちぃ…♡ しきゅ♡ しきゅにちんこ♡ ぎもちぃ♡」
小刻みに突き上げられ、雄子宮の入口を何度も出入りされれば、限界寸前だった俺は情けない声を上げる。
「いぎゅ♡ こうせいちんぽにじゅぽじゅぽされていぎゅぅ♡♡♡」
「暁、オレのぷりぷりザーメン欲しい?」
「いりゅう♡ こうせいのげんきなせいし♡ しきゅうにいりゅう♡♡♡」
気持ちがいい以外考えられない頭は語彙力の死んだ言葉を吐き出しながら「欲しい、欲しい」とザーメンみるくを欲すれば、背後から恒晟に圧し掛かられた。
腰を強く掴まれると、ずるると引き抜かれていく。
「あ♡ あ♡ くる♡くるぅ♡」
「いくよ♡ 暁♡」
「んぎゅううぅ!♡♡♡」
その一言の後、一気に雄子宮まで突かれると中にびゅるびゅると熱いものが放たれる。
俺のちんこもびゅるびゅるとザーメンを吐き出すけど、恒晟の比ではない。直ぐに出なくなって、くたりと力なく垂れる。
けれど恒晟の射精は長く、勢いが治まらぬまま雄子宮にどんどんとザーメンみるくが溜まっていく。
「お゙…♡ おぉ…♡」
「んっ、暁の雄膣ぎゅうぎゅう締め付けてくる♡」
長い射精が終わり、たっぷりとみるくが注がれた雄子宮から「ちゃぷん」と音がしそうだ。
ずるりとちんこが抜けていくのを寂しく思いながら、完全に引き抜かれた。
そのまま仰向けになれば少しだけ膨らんだ腹を擦る。
「みるくいっぱいだぁ♡」
腹に力を入れると、ぶびゅ、と尻穴からみるくが出てしまう。それを手で塞いでみても、勢いよく吐き出されるみるくは止められない。
「あぅ。みるくでちゃうぅ♡」
そんな俺の言葉に答えてくれたのは樹享だった。
「ん゙ぉ゙…ぉ!♡」
ずん!と一気に奥まで貫かれ、はくはくと口を開ければその口に雄の匂いをまとったちんこが容赦なく入り込む。
「ん゙む…ぅ!♡」
息苦しいけど、それもまた気持ちがよくで突き上げの衝動に合わせて舌を這わせ、歯を立てないようにちんこを舐め、頬をへこませて吸い付く。
「暁の可愛いちんこ、食べちゃうね♡」
「んご…ぉ!♡ おぐ…っ!♡♡♡」
樹享に突かれながら碧斗のちんこを喉で扱き、恒晟に乳首を弄られる。
樹享のふれっしゅみるくも腹の中に沢山もらい、碧斗のぷりぷりザーメンもしっかりと腹に収めた。
乳首も散々いじめられ、喉まんこにも満足してくれた。
そしてまた散々乱れた俺は、気を失うように意識を飛ばした。
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