鉤十字の旗の下で

荒邦

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隊列は固く結ばれた

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「悪魔め!失せろ。神よ!!助け給え。」
ヒトラーは犯されながらも叫び続けた。
「俺たちは悪魔だ。そして、ナチ党はキリスト教を捨てた。救いなどないのだ。俺たちもお前たちが言うとおりにキリスト教を捨てて悪魔になり果てたのだ」
「総統!あんまり女みたいに叫んでると、女になちゃいますよ」
隊員たちはニタニタと嫌な笑みを浮かべた。

「うぎゃあああ。やめろ。きゃあああ!」
ほら、女の声に
「何でだ!!何でだ!!神様!!お許しください!!」
あっ。ペニスもこんなに縮んで...
おっぱいも。ふかふかのおっぱいが総統に。
体も女らしく丸みを帯びましたね総統。そそられますよ。

レーム!!元に戻せ!!
簡単にはもとには戻りませんよ。総統。お前が嫌悪し続けたものに変化したんだよ。お前が最も屈辱を感じられる容姿にな。
一瞬にして、ヒトラーは年相応に老けて太ったおばちゃんになり果てていた。
「お前の母ちゃんに似てるかもな。」
「人の母親を侮辱するな!!」
「ただ似てるといっただけだ、アドルフ」

「ますますそそられるぜ。その女々しい感じ」拘束されて身動きが取れないヒトラーの胸を鷲掴みにしながらいった。
「やめろ、触るなっ」ヒトラーは叫んだ。
「結構いいおっぱいじゃないですか、総統閣下」隊員はニヤニヤしながら胸を揉んだ。
隊員は胸にしゃぶり付いた。
「何するんだ!この豚野郎!!」ヒトラーは不自由な体を精一杯動かして抵抗した。
「いいおっぱいだ」隊員はそういうと、乳首をすーっと撫でた。
ヒトラーは震えた。
「感じているんですか、総統閣下」
「馬鹿なことを言うな」
隊員はもう一度同じことをした。
「ああっ」ヒトラーは我慢できずに声を出した。
「やっぱり感じてるじゃないですか。女みたいに声を出して」
隊員たちは、拘束を解いてヒトラーをいつの間にか現れた執務机にうつ伏せで押し付けた。
手足を押さえつけられたヒトラーは隊員たちに尻を突き出す格好になった。
「やめろ、この豚!豚野郎!!」ヒトラーは暴れた。だが、屈強な男たちの力は強く、かろうじて尻が左右に動いただけだった。
「何腰振ってるんですか」隊員たちは笑った。
「やめろ、やめろ!!」ヒトラーは泣き喚きながらかろうじて動かせる尻を振って抵抗した。
抵抗も虚しく、またあの感触がアナルに触れたかと思うと、無造作に挿入された。
「んんっ…盛りのついた豚野郎!!呪ってやる!!」ヒトラーは最後の抵抗とばかりに暴言を吐き続けた
「ああっ。この罵り、最高!!」隊員はますます乱暴に腰を振り始めた。
「痛い、やめてくれぇ!!」そんな叫びも虚しくヒトラーは犯され続けた。
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感想 1

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みんなの感想(1件)

code: scp-3001-ss

すこし面白そうなので登録させていただきました!
どうしてヒトラーは女になったのでしょうか?(噂の女体化計画と関連が?)

荒邦
2022.05.12 荒邦

ご想像にお任せします…
フィクションなので質問するのは野暮では?

解除

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