その花はいつまでも……

学園でファンクラブもあるような先輩に恋心を抱いていたオレは親友のライルとその花をなんとなく探していたんだけど……。
◇◇◇
夏芽玉様( @NatsumeTama )主催、『とある学園に、3年に1度だけ、手に入れると絶対に恋が叶う花が出現する』という共通設定を使った企画の参加作品です。 #恋が叶う花BL
24h.ポイント 0pt
10
小説 192,060 位 / 192,060件 BL 25,370 位 / 25,370件

あなたにおすすめの小説

歌は君だけに届かない

天岸 あおい
BL
※『全年齢BL企画・BR新レーベル計画』参加作品。 歌手・永峰凱斗(ながみねかいと)は、いつも作詞家の相坂を想いながら歌い続けていた。 しかし相坂の反応はいつも不快そうな顔ばかり。周りばかりが感動し、本命の彼だけに歌が届かない日々を送っていた。 デビューして十年目のある日、永峰は自分で作詞することになり、相坂へ教えを請う――切なく純粋な現代ボーイズロマンス。

ボーイズがラブする短編集~BL of short stories~

よつば 綴
BL
5分〜10分くらいでサクッと読める、BLだらけの短編集。 連載作品の合間、息抜きに書いたものです。 全年齢縛りで頑張ります。 テーマは『愛の手前、恋』 ※不定期更新。Twitterにて更新をお知らせします🍀*̣ 匿名での感想やメッセージなどはコチラへ💌 https://ofuse.me/e/32936

Label-less

秋野小窓
BL
『お兄ちゃん』でも『リーダー』でもない。ただ、まっさらな自分を見て、会いたいと言ってくれる人がいる。 事情があって実家に帰った主人公のたまき。ある日、散歩した先で森の中の洋館を見つける。そこで出会った男・鹿賀(かが)と、お茶を通じて交流するようになる。温かいお茶とお菓子に彩られた優しい時間は、たまきの心を癒していく。 ※本編全年齢向けで執筆中です。→完結しました。 ※関係の進展が非常にゆっくりです。大人なイチャイチャが読みたい方は、続編『Label-less 2』をお楽しみください。

台風の目はどこだ

あこ
BL
とある学園で生徒会会長を務める本多政輝は、数年に一度起きる原因不明の体調不良により入院をする事に。 政輝の恋人が入院先に居座るのもいつものこと。 そんな入院生活中、二人がいない学園では嵐が吹き荒れていた。 ✔︎ いわゆる全寮制王道学園が舞台 ✔︎ 私の見果てぬ夢である『王道脇』を書こうとしたら、こうなりました(2019/05/11に書きました) ✔︎ 風紀委員会委員長×生徒会会長様 ✔︎ 恋人がいないと充電切れする委員長様 ✔︎ 時々原因不明の体調不良で入院する会長様 ✔︎ 会長様を見守るオカン気味な副会長様 ✔︎ アンチくんや他の役員はかけらほども出てきません。 ✔︎ ギャクになるといいなと思って書きました(目標にしましたが、叶いませんでした)

BL短編集 リクエスト◯

佐倉もち
BL
色々なテーマに沿って書かれた作者が大好きな癖や攻め受けをキャッキャグヘヘするために作った短編集です。随時投稿されていきますので良ければ作者と共有してください。 書いて欲しいものがあれば感想に送って頂ければ書きます!受理しましたよーは感想受理。完成しました投稿します!という時はお返事させていただきます。 R18(ハートか違うかも選んでね)か健全かは最初にお選び頂き、こういうシチュがいい、こういう雰囲気の、この道具や職務上立場……様々な点でリクエストOKです。

恋が叶う花が咲く時

音無野ウサギ
BL
人の恋を叶えてきた精霊とそんな精霊に恋した青年の恋のはじまり。 こちら夏芽玉さま主催 #恋が叶う花BL 企画参加作品になります。2023年6月1日から8月31日まで『とある学園に3年に一度だけ、手に入れると絶対に恋が叶う花が出現する』設定で様々な作家さんが創作されているためもしかしたらネタ被りがあるかもしれないです。参加作品80作品近いので全く追えておりません。xさんの作品と似てるわ!と思ったら教えていただけるとその旨表記いたします。参加作品ほぼ読まずに書いておりますのでもし被ったらその作者さんにご挨拶に参ります。(創作回路が似てるなら多分その方の作品私の好みだと思う。そんな気がしません?) 絶対に恋が叶う花を咲かせる植物なんて絶対つよつよ精霊付きでしょう!というところから発想でございます。実は失恋のショックで枯れた植物が人間として転生してきたらそこは学園BLゲームの世界でした、という話で書き始めたんですがどう考えても短編の分量じゃなくなってしまうので大幅修正。恋が叶う花の精霊を幸せにしたい男の子の話になりました。読んでいただきありがとうございました。

迷想画廊

マサキ エム
BL
昭和中期、戦後、東京。 坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。 常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。 書道家の祖父、標文の家から、都内の美術専門学校に通っている。 絵画の師である高梨英介に尊敬以上の想いを寄せるも、自分に自信が持てず、恋心を伝えられずにいる。 見える景色が何を意味するのか、描くことで答えを見つけようとするが、わからない。 その悩みをよそに、啓の描いた油彩画は高い評価を受ける。 ある日、高梨の叔父であり、画廊を営む北原諭介に、啓の絵を画廊に置きたいと商談を持ちかけられる。 啓と同じように右目を隠す北原は、人形の様な美貌を持つ不思議な男だった。 初めは北原を警戒していた啓も、北原の姪、愛子と親しくなる内、徐々に打ち解けていく。 一方、啓の親友、飯田和美の義兄で刑事である飯田無流は、体の一部を切り取り持ち去る連続傷害事件の捜査に奔走していた。 そこに“連続珍猫行方不明事件”を追って聞き込みをする、新聞記者の椎名八重に出くわす。 二つの事件は関係している? 啓の体質と、絵画が示す、事件解決の糸口とは――?

あの夏の影

秋野小窓
BL
夏をテーマにした短編です。 幼馴染のお兄ちゃん(社会人)×大学生。全年齢です。 【登場人物】 *正二郎(しょうじろう):信金職員。育海の実家の隣に住んでいる。 *育海(いくみ):大学生。地元を離れ、都内で一人暮らしをしている。

処理中です...